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【広報資料】京都観光オフィシャルサイトへのチャットボットの導入について

ページ番号261003

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2019年12月19日

広報発表(経済同時)

京都市産業観光局(観光MICE推進室 電話:746-2255)

公益社団法人京都市観光協会(マーケティング課,広報・プロモーション課 電話:213-0070)

 観光客の京都観光への疑問をスムーズに解決します

 京都市及び公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では,観光客への観光情報の発信,満足度向上等を図るため,オフィシャルサイト「京都観光Navi」(日本人観光客向け)及び「Kyoto City Official Travel Guide」(外国人観光客向け)を運営しています。

 この度,観光客の更なる利便性と満足度の向上を図るため,両サイトにAI(人工知能)を活用した自動会話プログラム(以下,「チャットボット」(※)という)を導入しますので,お知らせします。これにより,時間や場所に関わらず,観光客の疑問をその場でスムーズに解決しやすくなります。

 今後とも,多くの方に,より快適にサイトを御利用いただけるよう,引き続き利便性向上に取り組むとともに,「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクト対象エリアなど市内全域への誘客や消費拡大につながる情報発信に努めるなど,京都観光の課題解決を図り,「持続可能で満足度の高い国際文化観光都市・京都」を目指してまいります。

 

※チャット(ネットを活用したリアルタイムコミュニケーション)とボット(ロボットの略語)を組み合わせた言葉で,AI(人工知能)を活用した自動会話プログラム。

1 概要

⑴ サイト名称等

 ・「京都観光Navi」(日本人観光客向け)

   https://ja.kyoto.travel/外部サイトへリンクします

 ・「Kyoto City Official Travel Guide」(外国人観光客向け)

  https://kyoto.travel/en外部サイトへリンクします

 

⑵ 導入日時

  令和元年12月19日(木曜日)午前10時

 

⑶ 言語

 ・日本語(京都観光Navi)

 ・英語(Kyoto City Official Travel Guide)

 

⑷ 利用方法

 画面右下に表示される,吹き出しマークをタップし,知りたい情報のカテゴリーを選択するか,質問を直接入力すると,回答が表示されます。

2 特徴

⑴ 京都総合観光案内所の情報を活用した会話設計

 両サイトのチャットボットでは,京都総合観光案内所(京なび)によく寄せられる質問を活用して,知りたいことが異なる日本人観光客と外国人観光客それぞれに応じた想定質問の作成を行っています。「スポット」,「イベント」,「交通情報」などのカテゴリーで整理した選択肢に基づいて会話を進められるようにすることで,欲しい情報に簡単にたどり着けるようにしています。

 選択肢以外の質問に対しては,画面下部の入力欄から直接入力される単語をもとに,用意された回答から該当するものを選んで提示します。

 チャットボットは,これらの会話結果を学習することで徐々に回答精度が向上します。

 

⑵ 観光客のニーズ把握と属性別情報発信の強化

 京都観光Naviに導入するチャットボットでは,利用者が質問した内容を蓄積し,今どんな情報が観光客に求められているのかを分析し,情報発信内容や今後の施策につなげていきます。

 また,質問内容からその人の興味や好みを分析し,ウェブサイト上において,その人に合った観光情報をその人だけに表示するなど,利用者の興味・関心に合わせた情報発信を強化し,リピーターの確保及び観光消費額の更なる増加を図ります。

 

⑶ 京都市認定通訳ガイドによる回答精度の向上

 Kyoto City Official Travel Guideに導入するチャットボットでは,あらかじめ設定している回答だけで対応できない質問に対しては,京都の奥深い魅力を熟知している京都市認定通訳ガイド「京都市ビジターズホスト」が個別に回答します。利用者との会話対応を行ったガイドは,その結果を踏まえて,あらかじめ設定している質問の追加や修正を行い,自動回答内容の精度向上を図ります。

 これにより,言語の問題を気にすることなく京都観光の疑問が解決しやすくなり,観光客の満足度向上につながります。

 なお,通訳ガイドによる専門的な回答体制の整備は,全国初の取組となります。

 

⑷ 広域周遊の促進

  Kyoto City Official Travel Guideに導入するチャットボットでは,会話内容に応じて近隣観光地への京都駅からのアクセス方法などを紹介することで,本市を拠点とした各地域への来訪を促進し,観光客の更なる分散化を図ります。

3 その他

 当該事業は,宿泊税を活用して実施しています。

参考1:京都市認定通訳ガイド「京都市ビジターズホスト」について

 平成27年度に,国の特区制度を活用し,京都の奥深い魅力を正しくお伝えする人材を育成するため,京都市認定通訳ガイド制度を創設。一般的な京都の知識やホスピタリティ,旅程管理等を学ぶ基礎研修,「伝統産業」,「文化財」,「伝統文化」,「食文化」などの専門分野を学ぶ専門研修を実施。

 平成28年度からは,通訳ガイド検索サイト「クレマチス」を開設したほか,二条城での実地研修等のスキルアップ研修を開始。

 平成29年度には,「世界文化遺産 古都京都の文化財(17箇所)」の所在地域である宇治市及び大津市とも連携し,ガイドの活躍の場を拡大するとともに,二条城や京都迎賓館でのガイドツアーを実施するなど,活躍支援を行っている。

 現在,英語,中国語,フランス語及びスペイン語のガイド約200名が活動している。

参考2:「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトについて

 市内全域への観光客の分散化と,地域の活性化を目的に,平成30年度から「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトを始動。伏見,大原,高雄,西京,京北,山科の6エリアを重点地域に掲げ,各地域の団体等とも連携しながら,同年11月には,6エリアの情報プラットホームとして「とっておきの京都プロジェクト」ウェブサイトを開設し,各エリアの魅力発信を行っている。

 今年度は,観光地経営事業者(DMC)による,市内周辺エリアへの継続的な誘客につながる新たな取組を支援する「「とっておきの京都プロジェクト」DMC事業支援制度」を創設。民間主導による,各地域の魅力を活用した事業に対する支援を行っている。

広報資料

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