京都市ふるさと納税寄付金
ページ番号235813
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
2022年11月9日
寄付金の使い道として「地域振興(中京区)」を御指定いただけます。
京都市では、京都を愛する多くの皆様の御協力を頂戴することにより、京都の貴重な文化、美しい景観や自然、そして素晴らしい地球環境を大切にし、次の世代に引き継いでいくため、「京都市ふるさと納税寄付金」を設けています。
京都市出身の方、学生時代などを京都市で過ごしたことのある方、京都市民の方、全国で京都市を応援しようという思いをお持ちの方、京都市への寄付を通じてその思いを実現していただけませんか。
平成25年度から、寄付金の使い道として、区の地域振興を御指定いただけるようになりました。
手続きはこちらから。
※ 寄付をされた方は、確定申告をされるか、ふるさと納税ワンストップ特例制度(平成27年4月以降分のみ)を御利用いただくことで、個人住民税等が軽減されます。
※ 総務省の告示により、2019年6月1日以降、京都市内にお住いの方からの本市への寄付については、返礼品の送付を取りやめます。返礼品の提供は取りやめますが、返礼品の送付を伴わない京都市への寄附及びふるさと納税制度による税額控除は可能です。(2019年6月1日以降のご入金(又はクレジットカード決済)分から適用いたします。)
手続について、詳しくは総務省「ふるさと納税ポータルサイト」 を御覧ください。優遇措置の上限額の試算等も可能です。
寄付金の活用先(使い道)
- 文化に係る施策(文化財の保存、伝統的な文化や芸能の継承・発展)
- 景観に係る施策(京都市固有の趣のある景観の保全)
- 環境に係る施策(地球温暖化の防止)
- 地域振興に係る施策(寄付したい区を選ぶことが可能です。ぜひ中京区を御指定ください。)
- スポーツに係る施策(市民スポーツの振興)
- 教育に係る施策(京都市立学校・幼稚園等での子どもたちの学びや教育環境の整備・充実)
- 子ども若者支援に係る施策(支援が必要な子どもや若者への施策の充実)
中京区では、お寄せいただいた寄付金は中京区のまちづくりに活用させていただきます。
ふるさとを応援したいという皆様の思いを「中京区」へお寄せください!
令和3年度にいただいた寄付申出件数、金額、今後の活用事業の例
令和3年度(令和3年4月~令和4年3月)に「中京区」を指定してお申し出いただいた寄付金は、62件、2,858,000円でした。ご寄付いただいた皆様、誠にありがとうございました。
お寄せいただいた寄付金は、今後、次のような事業に活用してまいります。

・京都みつばちガーデン推進プロジェクト
区役所屋上庭園でニホンミツバチを飼育しています。ミツバチとの「共生」という考え方からまちなか緑化を呼びかけています。

・中京区高瀬川つながるプロジェクト
歴史的・文化的に価値の高い高瀬川の魅力再発見と高瀬川を核としたまちづくりに、地元住民等との協働で取り組みます。
・中京区民ふれあい事業
区民相互の交流を深めるために、自治連合会・各種団体で構成する実行委員会が、多彩なイベントを開催しています。
・中京ベビーズサポートマーケットプロジェクト
「子育てしやすいまち 中京区」を目指し、子育て支援情報の発信、親子で楽しめるワークショップの開催などを行っています。
・地域による避難所づくり強化プロジェクト
地域の皆様方が自主的に避難所を開設し、運営していくノウハウを身につけていただくため、様々な支援を行っています。

・通りの復権プロジェクト
歩行者優先の通りづくりの実現に向け、「通りの復権」をキーワードとして、道路の利用マナーの向上や美しく安心安全な道路環境の維持に取り組んでいます。
この他にも、魅力あふれる中京区のまちづくりのための各種事業に活用させていただきます。
京都市電子感謝券について
京都市では、令和3年8月3日よりふるさと納税を活用した「電子感謝券」の運用を開始いたしました。
電子感謝券とは、ふるさと納税の返礼品の一つ(ふるさとチョイス限定)で、寄付額の3割分を電子ポイントとして受け取ることができます。ふるさと納税で寄付をいただいた市外の方が本市に訪れた際、市内の加盟店・施設にて、食事、宿泊、体験、買い物等に御利用いただけます。詳しくはこちら
京都市電子感謝券の加盟店を募集しています
京都市では電子感謝券を導入していただける店舗・施設等を募集しています。
対象店及び登録手続きについては以下のページの下部を御覧ください。
お問い合わせ先
京都市 中京区役所地域力推進室総務・防災担当
電話:庶務担当075-812-2420 地域防災担当、調査担当、企画担当075-812-2421
ファックス:075-812-0408