柳池学区
ページ番号13380
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
2012年9月25日
面積:0.228k㎡
人口:3,514人(平成17年2月1日現在)
柳池自治連合会に執筆を依頼
変わる町なみ
全国的に少子高齢化の進むなか,柳池学区においてもだんだんと世帯が減少していきましたが,ここ5年程前から学区内の世帯数が徐々に増加してきました。現在柳池学区は,1,200世帯となり,ひところの約2倍を数えています。
このことは,学区内に増加しているマンションの建設と大いに関係があります。古い木造の家屋が高層マンションに変わっていくことで,人口増加の一つの原因になっています。
現在,御池通柳馬場の旧柳池中学校の跡地に,新しい中学校の建設が進められています。中京区の東部13学区と上京の春日学区を校区とする,京都御池中学校の新しい校舎です。
京都市では,京都御池中学校の建設に際して,PFI方式(民間資金の活用による社会資本整備)というやり方で,学校に保育所や高齢者の施設を併設し,さらに御池シンボルロード整備事業のにぎわい施設の一環として,御池通に面した1階には,商業文化機能を備えた複合施設としての中学校を建設しています。
平成15年から旧校舎の解体撤去が始まり,その後埋蔵文化財の発掘調査も終り,平成16年11月から新校舎の建設が始まりました。新校舎の竣工は平成18年3月で,同年10月には運動場が完成する予定です。
近年学区内のあちこちに飲食店が増える傾向にあります。従来住宅街であった所に,喫茶店をはじめ酒場や小料理,割烹店等ができ,夜の賑わいをみせる町にもなってきました。
柳池学区も寺町通,二条通,地下街ゼストの商店街に加えて,夜間の賑わいも多くなり,マンションの増加と共に徐々に変貌を遂げていることがうかがえます。
このことは,学区内に増加しているマンションの建設と大いに関係があります。古い木造の家屋が高層マンションに変わっていくことで,人口増加の一つの原因になっています。
現在,御池通柳馬場の旧柳池中学校の跡地に,新しい中学校の建設が進められています。中京区の東部13学区と上京の春日学区を校区とする,京都御池中学校の新しい校舎です。
京都市では,京都御池中学校の建設に際して,PFI方式(民間資金の活用による社会資本整備)というやり方で,学校に保育所や高齢者の施設を併設し,さらに御池シンボルロード整備事業のにぎわい施設の一環として,御池通に面した1階には,商業文化機能を備えた複合施設としての中学校を建設しています。
平成15年から旧校舎の解体撤去が始まり,その後埋蔵文化財の発掘調査も終り,平成16年11月から新校舎の建設が始まりました。新校舎の竣工は平成18年3月で,同年10月には運動場が完成する予定です。
近年学区内のあちこちに飲食店が増える傾向にあります。従来住宅街であった所に,喫茶店をはじめ酒場や小料理,割烹店等ができ,夜の賑わいをみせる町にもなってきました。
柳池学区も寺町通,二条通,地下街ゼストの商店街に加えて,夜間の賑わいも多くなり,マンションの増加と共に徐々に変貌を遂げていることがうかがえます。
平成17年2月
柳池自治連合会 会長 藤野 英雄

京都御池中学校の完成予想図
お問い合わせ先
京都市 中京区役所地域力推進室総務・防災担当
電話:庶務担当075-812-2420 地域防災担当、調査担当、企画担当075-812-2421
ファックス:075-812-0408