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【広報資料】京都市学校歴史博物館企画展「近代京都の自然教育のあゆみ ―SDGs達成のために―」の開催について

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2020年6月15日

広報資料

令和2年6月15日

教育委員会事務局学校歴史博物館(電話:075-344-1305)

京都市学校歴史博物館企画展「近代京都の自然教育のあゆみ ―SDGs達成のために―」の開催について

この度,当館が所蔵する資料を活用し,「あまり知られていないけれど,おもしろい!」,そんな京都の自然教育の歴史を紹介する標記企画展を開催します。

1 開催期間
令和2年7月11日(土曜日)~10月5日(月曜日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌平日)
※ 新型コロナウイルス感染症のまん延状況により,期間・内容等が変更となる場合があります。

2 会 場
京都市学校歴史博物館
(京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437 TEL:075-344-1305)

3 展示趣旨・概要
京都市は,平成9(1997)年に気候変動枠組条約に関する「京都議定書」が締結された都市として有名です。また京都市では現在SDGs,つまり気候変動や自然災害等,自然をめぐる課題の解決にむけた積極的な活動により世界をリードするなど,これまでに自然を守るための様々な試みを実施してきました。

しかし,一方でこうした課題の解決を目指す次世代の育成,より具体的にいえば自然に関する教育が,京都市でどのように行われてきたのか,詳しくは知られていないのが現状です。実は京都の教育の歴史のなかには,おもしろく注目すべき自然教育の実践で
あったり,他の地域にはみられない京都独自の特徴や貴重な自然教育の史料を,数多く発見することができるのです。

昨年番組小学校創設150周年をむかえ,未来に向けての再スタートをきった京都市の教育の今後を考えるとき,こうした過去を知り,将来の社会のために生かしていくことは,とても大切だと言えないでしょうか。

本展は「あまり知られていないけれど,おもしろい!」,そんな京都の自然教育の歴史を本格的に紹介する,日本ではじめての展示です。

(展示内容)
・明治3(1870)年に開局した舎密局等,明治はじめにおける京都の自然教育を主導した施設に関する貴重な資料
・明治前期に使用された自然教育の教科書を数多く紹介
・室戸台風に代表される自然災害と,京都の学校の関係を示す資料(被害者調査の資料や災害に学ぶ教育実践の記録等)
・自然教育という観点から注目される心学の資料(宣教館の扁額〔天保9(1838)年(推定)〕)等。
・ノーベル賞受賞者(湯川秀樹氏・朝永振一郎氏)等,京都とのゆかりと多大な功績をもつ科学者と,学校の関係の表す資料(湯川秀樹博士が梅屋小学校へ贈った書,朝永振一郎博士に関する寄贈資料等)。とくに今回の企画展では,これまで展示する機会の少なかった今西錦司博士の掛軸を展示します。

4 関連イベント
(1)講演会「京都の人は自然を愛してきたのか」
日 時 7月25日(土曜日)午後2時~午後3時30分
講 師 林 潤平(当館学芸員)

(2)講演会「『自然』とはいったいなんだろうか?」
日 時 9月12日(土曜日)午後2時~午後3時30分
講 師 和崎 光太郎 氏(浜松学院大学短期大学部准教授)

・ (1)(2)ともに,会場は京都市学校歴史博物館(定員60名)。御参加に当たっては,入館料が必要となります。
・ 参加申込みについては,「イベント名」,「参加代表者氏名」,「代表者の電話番号」,「参加希望人数」を明記のうえ,電話・ファックス・Eメールのいずれかでお申し込みください。
TEL : 075-344-1305(午前9時~午後5時,水曜日休館)
FAX : 075-344-1327(24時間受付)
Eメール : rekihaku-jigyou@edu.city.kyoto.jp

5 入 館 料
大人300円,子ども(小・中・高)100円
※ 本企画展開催中は,入館料が変更となりますので,御注意ください。
※ 京都市内の小・中学生は土・日は無料です。

京都市学校歴史博物館企画展「近代京都の自然教育のあゆみ ―SDGs達成のために―」の開催について

お問い合わせ先

京都市 教育委員会事務局学校歴史博物館

電話:075-344-1305

ファックス:075-344-1327