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京都市教育委員会

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不登校対策

ページ番号8992

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2015年7月1日

不登校対策

 

 本市では,いじめや不登校等,現在の子どもたちを取り巻く諸課題に対し,日々の生活の中で充実感や自らの存在感を見出すことのできる「心の居場所づくり」を進めるため,学校の生徒指導体制及び教育相談体制をより一層相談体制を充実させるとともに,学校・家庭・地域のネットワークづくりや体験活動等の総合的な取組を推進しています。
 また,「京都市教育相談総合センター(こども相談センター パトナ)」カウンセラーと生徒指導担当主事の協働(=チームサポート)による学校支援の充実を図っています。

 

スクールカウンセラーの派遣 <平成7年度~>

 児童生徒の心理相談に関して高度に専門的な知識・経験を有する者(臨床心理士)を「スクールカウンセラー」として全市立小・中・高・総合支援学校に配置し,教育相談体制の充実を図っています。
【配置校】全258校(小学校166,中学校73,高等学校11,総合支援学校7)<27年度>
【職 務】 (1) 教職員へのコンサルテーション
       (2) 教育相談体制等に関する教職員に対する助言・援助(研修等)
       (3) 児童生徒・保護者へのカウンセリング
       (4) 児童生徒・保護者へのカウンセリング等に関する情報収集・提供
       (5) 児童生徒への心理教育及び保護者等への啓発活動
       (6) その他児童生徒のカウンセリング等に関して各学校において適当と認められるもの

スクールソーシャルワーカーの派遣 <平成20年度~>

 いじめ,不登校,暴力行為,児童虐待など生徒指導上の課題に対応するため,教育分野に関する知識に加えて,社会福祉等の専門的な知識・技術を用いて,児童生徒の置かれた様々な環境に働き掛けて支援を行う「スクールソーシャルワーカー」を配置し,教育相談体制の充実を図っています。
【配置状況】26名<27年度>
【 職  務 】 (1) 学校と関係機関との連携
         (2) 教職員へのコンサルテーション
         (3) 教職員研修の開催
         (4) 児童生徒・保護者への面接や家庭訪問
         (5) ケース検討会や校内委員会等への出席
         (6) 京都市教育委員会が開催する連絡協議会等への出席

学びのパートナーの派遣 <平成13年度~>

 不登校傾向にある子どものうち,いわゆる「別室登校」の状況にある児童・生徒等が悩み等を気軽に話せる環境づくりを行い,ストレスを和らげるとともに,学習効果も上げながら教室に復帰することを目指して,子どもたちの相談相手,学習の補助者として,教職員やスクールカウンセラー等と連携して活動する学生ボランティアを,「学びのパートナー」として,全国に先駆けて派遣しています。
【配置校】32校(小学校19,中学校13)<26年度>
【職 務】(1) 児童・生徒の悩みの相談,話し相手
      (2) 学習指導の補助
      (3) 担任,教育相談主任,養護教諭,スクールカウンセラーとの連携
      (4) その他学校長が認める教育活動の支援

洛風パル・ボランティアの配置

 洛風中学校における柔軟で幅広い教育活動を展開するために,生徒の話し相手・相談相手,学習の補助者として,スクールカウンセラーや教職員等と連携しながら活動を進める学生ボランティアを「洛風パル」として洛風中学校に配置し,生徒の支援体制の充実を目指しています。
【配置校】京都市立洛風中学校
【職 務】 (1) 学習指導の補助(子どもの視線に立って細やかな学習支援)
       (2) 児童生徒の話し相手・相談相手(子どもたちの先輩,仲間としてサポート)
       (3) スクールカウンセラー,担任をはじめ教職員との連携
       (4)その他,学校長が認める教育活動の支援

洛友パル・ボランティアの配置

 洛友中学校(昼間部)における柔軟で幅広い教育活動を展開するために,生徒の話し相手・相談相手,学習の補助者として,スクールカウンセラーや教職員等と連携しながら活動を進める学生ボランティアを「洛友パル」として平成26年度から洛友中学校(昼間部)に配置し,生徒の支援体制の充実を目指しています。
【配置校】京都市立洛友中学校
【職 務】 (1) 学習指導の補助(子どもの視線に立って細やかな学習支援)
       (2) 児童生徒の話し相手・相談相手(子どもたちの先輩,仲間としてサポート)
       (3) スクールカウンセラー,担任をはじめ教職員との連携
       (4)その他,学校長が認める教育活動の支援

京都市児童生徒登校支援連携会議

 京都市内で不登校問題に関わっている学校,家庭,医療機関と,児童相談所・教育委員会などの行政の代表者が一堂に会して協議する場を設定し,情報交換及び不登校児童・生徒やその保護者を支援するための取組について協議を行うほか,平成12年度からは,不登校問題についてともに考える「不登校フォーラム」を開催しています(発足時は「京都市不登校児童生徒支援連絡協議会」,平成26年度から現名称)。

『子どもの心と親のかかわり』の配布 

 保護者として果たすべき役割や子どもとの関わり方を提言した保護者啓発資料を小学校及び総合支援学校小学部の入学児童の保護者に配布しています。
 現在の冊子は,日常の様々な場面での子どもの心の動きや親の言動のもつ意味などを,4コママンガによるQ&A方式で分かりやすく構成し,家庭での教育のあり方や子どもへの接し方について考えていけるよう工夫しています。

 (監修 岡田康伸 京都大学名誉教授,京都市教育相談総合センター顧問)

教職員研修

 学校教育活動に教育相談の精神(カウンセリングマインド)を生かし,不登校児童・生徒の早期発見を図るとともに,問題解決に強い使命感をもって取り組む教職員の育成を目指して,研修の充実を図っています。
 平成18年度には,不登校に関する知識や対応について理解を深めるとともに,これを契機として校内研修等各校の課題に応じた,実践的な取組につなげていくことを目指し,河合隼雄文化庁長官(故人.役職は当時)をはじめ,第一線で活躍されている教育・心理の専門家を講師に迎え,市立幼・小学・中学・総合養護学校の全教員・常勤講師等を対象とした「不登校に係る夏季集中教員研修」を実施しました。

お問い合わせ先

京都市 教育委員会事務局指導部生徒指導課

電話:075-213-5622

ファックス:075-213-5237