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京都市交通局

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【広報資料】地下鉄烏丸線20系車両(第3編成)の営業運行の開始について

ページ番号305208

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2022年11月10日

広報資料

令和4年11月10日

交通局高速鉄道部高速車両課(電話:075-863-5263)

産業観光局 クリエイティブ産業振興室(電話:075-222-3337)、農林振興室林業振興課(電話:075-222-3346)

地下鉄烏丸線20系車両(第3編成)の営業運行の開始について



【「おもいやりエリア」の伝統産業品の展示は「京扇子」、「京漆器」です!!】

【グッドデザイン賞の受賞記念プレートに「北山丸太」を活用します!!】

 京都市交通局では、現行の地下鉄烏丸線車両20編成のうち、開業以来40年間使用し老朽化した9編成について、安全確保のため、令和3年度から令和7年度にかけて20系車両に更新することとしております。

 この度、第3編成の営業運行開始日が決定しましたので、以下のとおりお知らせします。

 20系車両は、伝統産業をより身近にし、業界全体の振興に繋げたいという伝統産業関係者と京都らしい地下鉄車両としたい交通局のお互いの思いが一致して伝統産業の活用を図っており、第3編成においても車内装備品である標記銘板及び釘隠しに新たなデザインを採用するとともに、2か所の「おもいやりエリア」の展示スペースにそれぞれ京都の伝統産業品である「京扇子」及び「京漆器」を飾り付けております。

 また、20系車両が本年10月7日に「2022年度グッドデザイン賞」を受賞したことを記念し、「北山丸太」を活用した記念プレートを車内に掲出します。

 御乗車の際は、ぜひ御覧ください。

 なお、20系車両(第3編成)を運行開始前の11月15日に報道機関に公開しますので、併せてお知らせします。


1 第3編成の営業運行開始日時

令和4年11月18日(金曜日)午後3時17分 竹田駅発

※運行ダイヤの詳細は交通局のホームページの「新型車両☆特設情報館」(参考1)でお知らせします。

※当日の列車運行の状況によっては、運行時刻が変更となる場合がございます。

2 内装デザインの変更点

(1)標記銘板(車号・事業者)

 「京象嵌(きょうぞうがん)」の技法を活用した標記銘板(車号・事業者)については、伝統文様である「幸菱(さいわいびし)」の基本の柄はそのままに、編成ごとにデザインを変更することとしており、第3編成では幸菱文様をはっきりと目立たせる安定感あるデザインとしました。


(2)釘隠し(くぎかくし)

 「金属工芸」の技法を活用した「釘隠し」については、編成ごとにデザインを変更することとしており、第3編成では、「京の方位(四神)」をテーマとして、「青龍(せいりゅう)」(東)、「白虎(びゃっこ)」(西)、「朱雀(すざく)」(南)、「玄武(げんぶ)」(北)をモチーフとしたデザインとしました。


(3)20系車両車内における京都の伝統産業品の飾り付け

 編成ごとに伝統産業品を変更することとしており、第3編成では「京扇子」、「京漆器」を飾り付けます。


ア 京扇子の飾り付け(2133号車)

 京都で生まれた「京扇子」は、その豊かな風土と文化に育まれ、時代時代の人々の生活に密着しながら、今日もなお、常に新しい創意と工夫を加え、他地方では見られない繊細優美な美しさを生み出しています。「おもいやりエリア」には、四季をテーマに表裏で異なるデザインの飾扇子(かざりせんす)を4本飾り付けます。(計8種類のデザイン)



【御協力いただいた方々】(敬称略)

京都扇子団扇商工協同組合外部サイトへリンクします

株式会社宮脇賣扇庵外部サイトへリンクします 電話:075-221-0181

※素材については無償で御提供いただいております。

イ 京漆器の飾り付け(2833号車)

 京漆器は「わび」、「さび」の内面的な味わい深さを感じさせるとともに優雅なデザインと器物の堅牢さ、面や角の美しさなどの繊細な仕上がりが特徴であり、その洗練されたデザインと技術、技法により茶道具、食器、調度品、家具等が製作されています。「おもいやりエリア」には、京漆器の技術、技法等について、主な工程ごとの説明パネルと蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)等の実物を飾り付けます。



【御協力いただいた方々】(敬称略)

京都漆器工芸協同組合外部サイトへリンクします 電話:075-761-3460

京都漆器青年会 電話:075-761-3460

※素材については無償で御提供いただいております。

3 グッドデザイン受賞記念プレートの掲出について

 本年10月7日、烏丸線20系車両が「2022年度グッドデザイン賞」を受賞したことを記念し、20系車両の両端車両の車内に「北山丸太」を活用した受賞記念プレートを掲出します。

(1) 掲出開始日

         令和4年11月18日

(2) 対象編成

         20系車両の第1編成~第3編成(第4編成以降は営業運行開始時に設置)

(3)「北山丸太」を活用した記念プレート及び説明ステッカーのデザイン

         「北山丸太」にグッドデザイン賞のシンボルマークとロゴを彫刻します。


(4) 掲出場所

         両端車両の運転室と客室の仕切り壁(事業者銘板の横)(1編成当たり2箇所)


(参考1)新型車両全般に関する情報及び新型車両に活用した伝統産業に関する情報は、交通局のホームページでお知らせしています。

〇 新型車両全般、運行ダイヤなどに関する情報「新型車両☆特設情報館」



〇 新型車両に活用した伝統産業に関する情報


(参考2)新型車両の導入に関する交通局の考え方について

Q1 なぜ、この時期に車両更新するの?

A1 現行の地下鉄烏丸線車両20編成のうち、開業以来40年以上使用し老朽化した9編成について、安全確保のため、令和3年

  度から令和7年度にかけて新型車両(20系)に更新することとしております。


Q2 車両更新による主な改良点は?

A2 ・車体構造の強化等により安全性が向上

   ・省エネ化による消費電力削減(現行車両比約30%減)

   ・床面とホームとの段差を低くし、車椅子スペースを充実するなど、バリアフリー化を推進


Q3 伝統産業の活用に費用を掛けすぎていないか?

A3 伝統産業をより身近にし、業界全体の振興に繋げたいという伝統産業関係者と京都らしい地下鉄車両としたい交通局の

  お互いの思いが一致して実現した取組です。一部は、事業者の御厚意により無償提供いただき費用を軽減しています。

  また、車両全体についても、廃棄車両から一部の装置を再使用するなど、出来る限り費用を抑える工夫を行っています。

(参考3)20系車両導入までの経過・今後のスケジュール

20系車両導入までの経過・今後のスケジュール
   平成24年度 新型車両導入のため、他の鉄道事業者へのヒアリングを実施し、設計に着手
 平成29~30年度 「地下鉄烏丸線車両の新造にかかるデザイン懇談会」開催(計5回)
 平成31年3月 市民、御利用者の皆様の投票にて外観・内装の最終デザイン決定
 令和元年8月 契約・設計開始(9編成分)
 令和2年4月 製造開始
 令和3年7月 1編成目搬入(竹田車両基地)
 ※以降、各機器の調整・機能検査、試験運転等実施
 令和4年3月26日 第1編成の営業運行を開始
 令和4年6月21日 第2編成の営業運行を開始
 令和4年11月18日 第3編成の営業運行を開始
 令和5年度~7年度 各年度2編成ずつ導入予定

(参考4)20系車両の車両番号(第3編成)


【報道機関向けの取材の受付について】

・ 運行開始前の令和4年11月15日(火曜日)午後3時~午後5時の間で、竹田車両基地にて報道機関を対象とした取材の対応を行います。

・ 取材を希望される場合は、令和4年11月14日(月曜日)正午までに、京都市交通局高速鉄道部高速車両課(電話:075-863-5263、担当:佐々木、林)へ御連絡ください。(平日午前9時~午後5時)

※ 取材に当たっては、マスクの着用等、感染拡大防止対策をお願いします。


広報資料

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お問い合わせ先

京都市 交通局高速鉄道部高速車両課

電話:075-863-5263

ファックス:075-863-5269