【広報資料】公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」 電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出について~障害者アートで公共空間に感動と華やぎを~
ページ番号297256
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
2022年4月15日
広報資料
令和4年4月15日
京都市総合企画局 総合政策室(電話:075-222-3178)
京都市保健福祉局 障害保健福祉推進室(電話:075-222-4161)
京都市交通局 企画総務部営業推進課(電話:075-863-5056)
公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」 電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出について~障害者アートで公共空間に感動と華やぎを~
京都市では,公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」において,民間企業等と行政が連携して,様々な課題解決に取り組んでいます。
この度,京都市交通局が提示した「電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出」の課題に対し,特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構(通称:天才アートKYOTO)から連携提案がありました。ついては,「オリジナリティあふれる障害者アート作品で公共空間に感動と華やぎを」生み出すべく,以下の取組を進めてまいりますので,お知らせします。
1 企画概要
一定期間,地下鉄駅の空枠となっている電照看板については,駅の印象を暗くするなどの課題となっています。そこで,「暗くて殺風景な駅の一角」から「明るく華やぎのある空間」へ転換するため,広告媒体を活用していただく事業者を募集しました。
そして,この度,特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構(通称:天才アートKYOTO)から提案を受け,地下鉄烏丸線の駅のホーム及びコンコース内の電照広告の空き枠に障害者アート作品を掲示し,駅空間に感動と華やぎを創出します。
2 掲出期間
令和4年4月15日(金曜日)~令和5年3月頃(予定)
3 連携提案団体
団体名:特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構(通称:天才アートKYOTO)
所在地:京都市北区紫野西舟岡町2番地
WEBサイト:http://tensai-art.kyoto/about/
メールアドレス:[email protected]
担当:副理事長 重光 豊,プログラムディレクター 伊東 宣明
4 実施場所及び掲出意匠
北大路駅ホーム階竹田行対向壁面

烏丸御池駅コンコース階柱

四条駅ホーム階竹田行対向壁面

<参考>
公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」とは
本市が抱える様々な行政課題その他の社会課題に対し,民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ,アイデアなどを募集したうえで,課題提示部署と民間企業等が一緒になって,実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。
WEBサイト「KYOTO CITY OPEN LABO」

「KYOTO CITY OPEN LABO」トップページ
広報資料
公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」 電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出について~障害者アートで公共空間に感動と華やぎを~ (PDF形式, 658.74KB)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
〇 天才アートKYOTOのアート作品についての問い合わせ
特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構(通称:天才アートKYOTO)
Email:[email protected] TEL:075-334—5180
〇 公民連携・課題解決推進事業等についての問い合わせ
京都市総合企画局 総合政策室 TEL:075-222-3178