【広報資料】京都市交通局と立命館大学映像学部の連携による「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」PR映像の制作について~大学生の若い感性により企画・制作された斬新なPR映像を,是非御覧ください!~
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2021年10月15日
広報資料
令和3年10月15日
京都市交通局(企画総務部営業推進課 863-5066)
京都市交通局と立命館大学映像学部の連携による「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」PR映像の制作について
~大学生達の若い感性により企画・制作された斬新なPR映像を,是非御覧ください!~

京都市交通局と日本で唯一の映像学部を有する立命館大学では,平成29年度から,同大学の映像制作の正課授業「社会連携プログラム」において,市バス・地下鉄のPR映像を制作しております。
この度,今年度のテーマである「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」のPR映像を制作しましたので,お知らせします。
完成した映像は,四条駅及び京都駅のデジタルサイネージにおいて放映しますので,是非御覧ください
1 放映開始日
2 テーマ
「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」
3 放映場所
地下鉄四条駅及び京都駅のデジタルサイネージ
※地下鉄四条駅は北改札口,京都駅はコトチカ広場に設置しています。
4 映像内容
(1) 棚原こころさん


★ポイント
Instagramのストーリー機能で使われる「ばいばいぐらむ」をモチーフに,サイネージをスマホ画面に見立てた映像を制作。利用客の京都市民にとって地下鉄はそれぞれの帰路に付く別れ際の舞台であり,それを「思い出(ストーリー)の終着点」と表現した。
- 棚原こころさん
京都市交通局のYou Tubeに移動します。
(2) 河村風花さん


★ポイント
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令されるなど,先の見えない状況が続いている。そのような中で,終電の繰り上げなど状況に応じ変化しつつも変わらず市民生活に寄り添い,支える交通局の姿を表現した。
- 河村風花さん
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(3) 小幡宙生さん


★ポイント
京都市地下鉄の車両がリニューアルされることを受け,その新鮮なイメージを近未来的な映像で表現する。SF映画に登場するような「培養槽」で,新型車両へ生まれ変わろうとしているワクワク感のある動画を制作。
- 小幡宙生さん
京都市交通局のYou Tubeに移動します。
5 制作メンバー
6 企画・制作期間
令和3年4月9日(金曜日)~令和3年7月16日(金曜日)(授業回数 15回)
(参考1)立命館大学映像学部について
(参考2)社会連携プログラムについて
立命館大学映像学部では,開講以来,実際のコンテンツ開発の現場を授業の中で体験し,実践的な知識と技術を習得するため,企業や学外機関と連携し,具体的な目標,目的をもったコンテンツの共同開発,共同研究を実施する科目「社会連携プログラム」を設置している。
京都市交通局とは,平成29年度から連携し,市バス・地下鉄のPR映像を制作している。この連携事業は,若い感性による斬新なPR動画の制作と,広告制作過程の体験による学生の実践的な学びを通した人材育成を目的としている。広報資料
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お問い合わせ先
交通局 企画総務部 営業推進課(企画推進担当)
TEL:075-863-5066
FAX:075-863-5069