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【広報資料】地下鉄烏丸線新型車両の外観及び内装に京都の伝統産業素材・技法を活用!!【 第二弾 : 「釘隠し」 ・ 「吊手」 】

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2021年8月5日

地下鉄烏丸線新型車両の外観及び内装に京都の伝統産業素材・技法を活用!!【 第二弾 : 「釘隠し」 ・ 「吊手」 】

 京都市交通局では,現行の地下鉄烏丸線車両20編成のうち9編成を,令和3年度から令和7年度にかけて新型車両に更新することとしており,第1編成目については,来春の営業運転開始を目指し,現在,最終段階の仕上げを行っております。

 新型車両の外観及び内装デザインには,京都ならではの地下鉄として,京都の伝統産業素材・技法を活用しましたので,その活用事例を御紹介します。

 今回,第一弾の「京都市交通局章」・「標記銘板」に続き,第二弾として,内装デザインの「釘隠し」・「吊手」を御紹介します。

 

1 車内の壁への「釘隠し」の飾り付け

(1)車両への設置箇所(2号車,3号車,4号車,5号車)

 中間車両の車内の連結部通路の壁(1編成当たり計8個,9編成導入後の合計で72個)

(2)素材・技法

 寺院などの伝統的な建築の装飾に用いられる「釘隠し」を,金属工芸の鏨(たがね)による,打ち出しや彫り技法により製作し,車内装備品のネジ隠しとして活用します。材質は銅とし,編成毎にテーマを定めて,車両毎に異なる4種類のデザインで製作します。1編成目のデザインについては,「京の花」と「京の木」のテーマの中から,季節ごとに「サトザクラ(春)」,「シダレヤナギ(夏)」,「タカオカエデ(秋)」,「ツバキ(冬)」を選定しました。

【御協力いただいた方々】(敬称略)

京都金属工芸協同組合   電話:075-761-3460

株式会社仁科旗金具製作所外部サイトへリンクします 電話:075-525-1616

2 「北山丸太」製の吊手の鞘(さや)に「京くみひも」の飾り付け

(1)車両への設置箇所(2号車,3号車,4号車,5号車)

 中間車両の車内の吊手(1編成当たり24個,9編成導入後の合計で216個)

(2)素材・技法

 室内の特定のエリアの吊手について,通常はプラスチック製である鞘(さや)を「北山丸太」で製作し,帯締めや羽織紐などの和装に用いられる「京くみひも」を鞘(さや)に巻き付けます。鞘(さや)には,「北山丸太」と「京都市交通局章」の焼印を入れ,「京くみひも」は,シンプルで馴染みのある組み方を選定し,「襲(かさね)の色目」と呼ばれる平安時代以降の公家社会に行われてきた衣服を重ねて着た時の色の取り合わせを参考にして,季節ごとに4種類のデザインで製作しました。

【御協力いただいた方々】(敬称略)

(北山丸太)

 京都北山丸太連合会 京北銘木生産協同組合外部サイトへリンクします  電話:075-852-0490

(京くみひも)

 京くみひも工業協同組合  電話:075-441-6755

 有限会社昇苑くみひも外部サイトへリンクします  電話:0774-23-5510

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お問い合わせ先

京都市 交通局高速鉄道部高速車両課

電話:075-863-5263

ファックス:075-863-5269