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【広報資料】市バス・地下鉄のお客様数について(令和3年度)

ページ番号285222

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2022年6月10日

広報資料

令和4年6月10日

交通局(企画総務部企画調査課 電話:075-863-5094)

市バス・地下鉄のお客様数について(令和3年度)

 この度,令和3年度の市バス・地下鉄のお客様数(速報値)がまとまりましたので,お知らせします。

 市バス・地下鉄事業は,過去,厳しい経営状況を改善するため,数次にわたる経営健全化に取り組み,大幅に経費を削減するとともに,増収・増客に努めた結果,近年では両事業とも黒字を計上するなど大きく経営改善を果たしてまいりました。

 しかし,令和2年2月以降,新型コロナウイルス感染症の影響により,市バス・地下鉄事業を取り巻く状況が大きく変わり,令和2年度のお客様数は,令和元年度と比べ,両事業で1日当たり▲24万人以上減少し,年間150億円もの運賃収入が激減するという,極めて厳しい経営状況に直面しました。

 令和3年度は,徹底した緊縮予算の中で,お客様の安心・安全を最優先に,新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで,事業運営に取り組んだ結果,1日当たりのお客様数は,前年度と比較すると,両事業で4万8千人の増加となりましたが,度重なる「緊急事態宣言」の発出や「まん延防止等重点措置」の適用もあり,コロナ前(令和元年度)と比較すると,いまだ  ▲19万5千人と大きく減少しています。

 運賃収入も▲120億円の減収となり,2年間で約▲270億円の大幅な減収となる厳しい状況です。


 <令和3年度の1日当たりのお客様数及び運賃収入>

 ・市バス   「268千人/日」,「152億円」

 ・地下鉄   「295千人/日」,「186億円」

 ・両事業合計 「563千人/日」,「338億円」

 

 <新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けていた,前年度(令和2年度)比較>

 ・市バス   「+2万0千人増(+ 8.1%)」,「+12億4千万円」

 ・地下鉄   「+2万8千人増(+10.4%)」,「+16億6千万円」

 ・両事業合計 「+4万8千人増(+ 9.3%)」,「+29億0千万円」

 

 <新型コロナウイルス感染症の流行前である令和元年度比較>

 ・市バス   「▲ 9万0千人減(▲25.1%)」,「▲ 48億1千万円」

 ・地下鉄   「▲10万5千人減(▲26.2%)」,「▲ 71億8千万円」

 ・両事業合計 「▲19万5千人減(▲25.7%)」,「▲119億9千万円」


 両事業の経営は,令和2年度に引き続き,極めて厳しい状況です。 

市バス・地下鉄1日当たりのお客様数(速報値)

 

令和元年度

令和2年度

令和3年度

R3/R2比

R3/R1比

市 バ ス

35万7千人

24万8千人

26万8千人

+8.1%

▲25.1%

地 下 鉄

40万0千人

26万7千人

29万5千人

+10.4%

▲26.2%

両事業合計

75万7千人

51万5千人

56万3千人

+9.3%

▲25.7%

≪令和4年度のお客様の状況≫

 令和4年度に入ってからの新型コロナウイルスの新規感染者数は,横ばいで推移しており,桜のシーズンや,3年振りに行動制限がなかったGWには,市内各地で観光のお客様による賑わいが見られたことから,4月,5月のお客様数は,市バス・地下鉄ともに,令和3年度と比較すると増加しましたが,コロナ前(令和元年度)との比較では,4月は約25%の減少,5月は約20%の減少となり,依然として大幅な減少が続いています。

(参考)令和4年4月,5月のお客様数(市バスは乗客計数器,地下鉄は改札通過乗降人員に基づく速報値)



1 令和3年度のお客様の動向

 年度当初から新型コロナウイルス感染症の影響を受け,「緊急事態宣言」の発出に伴う外出自粛等の行動制限が求められていた4月~6月及び9月は,お客様数が減少し,コロナ前(令和元年度)との比較で▲30%を超える状況となりました。

 10月~12月は,新型コロナウイルス感染者の減少もあり,市内を訪れる観光のお客様による賑わいが見られましたが,令和3年度の中でコロナ前(令和元年度)比較との減少率が最も小さかった12月でも,お客様数は約▲15%となりました。

 1月以降は,再び新型コロナウイルス感染者の増加に伴う「まん延防止等重点措置」の適用を受け,1月~3月のお客様数が,コロナ前(令和元年度,ただし2月,3月は平成30年度)との比較で▲20%を超える状況となりました。

 その結果,令和3年度の1日当たりのお客様数は,新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けていた前年度と比較すると,市バスが+2万0千人(+8.1%),地下鉄が+2万8千人(+10.4%)の増加となりましたが,コロナ前(令和元年度)との比較では,市バスが▲9万0千人(▲25.1%),地下鉄が▲10万5千人(▲26.2%)の減少となり,大幅な減少が続いています。

○「定期外」のお客様数(1日当たり)

 「緊急事態宣言」の発出期間中に不要不急の外出・移動の自粛が強く求められるなど,お客様数が激減していた前年度と比較すると,市バスが+15.4%,地下鉄が+10.9%の増加となりましたが,コロナ前(令和元年度)との比較では,観光利用のお客様の減少による影響がいまだ大きく,市バスが▲39.0%,地下鉄が▲36.6%の減少となりました。

○「定期券利用」のお客様数(1日当たり)

 通勤定期は,令和2年2月以降,テレワークの浸透により減少したお客様数が回復しておらず,対前年度比では,市バスが▲0.3%,地下鉄が▲1.1%の減少,コロナ前(令和元年度)との比較では市バスが▲12.9%,地下鉄が▲12.2%の減少となりました。

 一方,通学定期(大学)のお客様数は,休校やオンライン授業の影響により,御利用が大きく落ち込んだ前年度と比較すると,市バスが+76.7%,地下鉄が+79.3%の増加となりましたが,令和3年度も大学の授業形態が,コロナ前の状態には戻っておらず,コロナ前(令和元年度)との比較では,市バスが▲45.3%,地下鉄が▲33.9%の減少となりました。



≪1日当たりのお客様数の推移とコロナ前との減少率≫

新型コロナウイルス発生以降の1日当たりの市バスのお客様数の推移
新型コロナウイルス発生以降の1日当たりの地下鉄のお客様数の推移

≪各月のお客様数及び対元年度,対2年度の増減率≫


2 令和3年度の運賃収入(速報値)


 ○ 令和3年度の運賃収入は,昨年度に引き続き,新型コロナウイルス感染症の影響によるお客様の減少により,大きく落ち込んでいます。

 ○ 新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けていた前年度と比較すると,市バスは+12億42百万円,地下鉄は+16億61百万円の増加となりましたが,コロナ前(令和元年度)との比較では,市バスは▲48億13百万円,地下鉄は▲71億75百万円で,両事業合計で▲119億88百万円の減収,1日当たり約▲33百万円の減収となりました。

 ○ 令和2年度の減収額と合わせると,市バスが▲108億68百万円,地下鉄が▲160億11百万円で,両事業合計は▲268億79百万円となり,極めて厳しい経営状況となっています。


市バス・地下鉄のお客様数について(令和3年度)

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ファックス:075-863-5069