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【広報資料】市バス・地下鉄のお客様数について(令和元年度)

ページ番号271109

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2020年6月8日

広報資料

令和2年6月8日

交通局(営業推進室 電話:075-863-5022)

市バス・地下鉄のお客様数について(令和元年度)

 この度,令和元年度の市バス・地下鉄のお客様数(速報値)がまとまりましたので,お知らせします。

 令和2年1月までは,特に定期利用のお客様の伸びが好調なこともあり,対前年度比較で,市バスは4千人増(+1.1%),地下鉄は1万4千人増(+3.6%)となっていました。 

 しかし,令和2年2月以降は,新型コロナウイルス感染症が徐々に拡大し始め,その対策として,海外からの渡航制限や小・中・高等学校の休校等の措置が実施される中,京都市においても京都市新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ,様々な対策を講じてまいりました。

 交通局においても,令和2年4月17日に京都市新型コロナウイルス対策本部にて,感染症拡大防止を最優先に,市バス・地下鉄の御利用を8割減少させることを表明して以降,その目標に向け,市バス・地下鉄の減便・運休を実施するとともに,毎日のお客様数の減少率を発表し,人と人との接触を減らすための対策の取組みなど,市民の皆様にも御協力をお願いしてまいりました。

 その結果,御利用状況は,令和2年4月では,市バスが▲59.8%,地下鉄が▲65.4%,令和2年5月では,市バスが▲62.0%,地下鉄が▲69.6%となり,緊急事態宣言発令中,地下鉄では12日間において減少率8割を超えることができました。これはひとえに市民の皆様の御理解と御協力のたまものであり,厚く感謝を申し上げます。

 一方,お客様数の減少が経営に与える影響は極めて大きく,令和2年3月までの令和元年度の両事業合計のお客様数は,昨年度を3千人下回り75万7千人と大きく落ち込み,結果,運賃収入は,両事業において昨年から4億2千万円の減収となりました。

 加えて,令和2年4月以降のお客様数は,更に厳しい状況となっており,これに伴い,両事業の経営はかつてないほどの危機的状況に直面しています。

 今後の事業運営にあたっては,通勤・通学といった市民の皆様の足を守っていくという公営交通の役割をしっかり担っていくため,国に対しても緊急の支援を求めるなど,引き続き緊張感をもって取組んでまいります。

市バス・地下鉄1日当たりのお客様数(速報値)
 平成30年度 令和元年度 増減数 増減率
 両事業合計 76万1千人 75万7千人▲3千3百人 ▲0.4%
    市バス 36万4千人 35万7千人 ▲6千7百人 ▲1.8%
    地下鉄 39万7千人 40万人 3千4百人 0.8%

令和2年2月以降のお客様数の推移(市バスは計数器,地下鉄は改札通過人員)


令和2年2月以降の市バスお客様数


令和2年2月以降の地下鉄お客様数

1 令和元年度の市バス・地下鉄のお客様の動向

(1)市バス

市バス
  平成30年度 令和元年度 増減数 増減率
 市バス全体 36万4千人 35万7千人▲ 6千7百人 ▲1.8%
  うち定期外 19万9千人 18万7千人 ▲11千6百人 ▲5.8%
   うち定期 9万3千人 9万6千人 2千6百人 2.8%

○ 「市バス全体」では,1月までのお客様は,定期外のお客様は減少したものの,定期券利用のお客様は好調に増加し,+1.1%の増であったが,2月以降,様々な新型コロナウイルス感染症拡大防止対策が実施され,2月は▲9.7%の減,3月は▲23.7%の減と大幅に減少し,令和元年度の1日当たりのお客様数は,対前年度比で▲6千7百人の減(▲1.8%)となりました。

○ 「定期外」のお客様は,1月までは,市バスの混雑対策として,「地下鉄・バス一日券」の積極的なPRや販売促進を行い,市バスから地下鉄への利用促進に努めたこともあり,月別で見ると増加・減少のばらつきがあったものの,対前年度比で▲2千5百人の減(▲1.3%)に止まっていました。

 ところが,2月,3月のお客様数については,新型コロナウイルス感染症の影響により大きく落ち込み,2月では▲18.3%の減,3月では▲38.1%の減となり,最終的には▲11千6百人の減(▲5.8%)となり,前年度を大きく下回りました。

○ 「定期券利用」のお客様数は,2千6百人の増(+2.8%)で,IC定期券を中心に着実に増加しました。中でも,通勤定期は対前年度比で,+5.9%と高い伸びを示しました。

 なお,3月は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として,小中高校の休校措置が実施されたことによる定期券の払戻しもあり,3月は1日当たりで対前年度比▲8千人の減(▲10.3%)となりました。

 


各月の市バス1日当たりお客様数の状況

(2)地下鉄

地下鉄
  平成30年度 令和元年度 増減数 増減率
 地下鉄全体 39万7千人 40万人 3千4百人 0.8%
  うち定期外 21万4千人 20万8千人 ▲5千7百人 ▲2.7%
   うち定期 16万人 16万8千人 8千3百人 5.2%

○ 「地下鉄全体」では,1月までは定期外,定期とも好調で+3.6%となっていましたが,2月以降,様々な新型コロナウイルス感染症拡大防止対策が実施され,2月は▲3.9%の減,3月は▲22.7%の減と大幅に減少したものの,1月までのプラスにより,令和元年度の1日当たりのお客様数は,対前年度比で3千4百人の増(+0.8%)となり,開業以降初めて40万人に達し,過去最高を更新することができました。

○ 「定期外」のお客様数は,市バスから地下鉄への利用促進を図った効果などもあり,1月までは,対前年度比で3千2百人の増(+1.5%)となっていました。

 ところが,2月,3月のお客様数については,新型コロナウイルス感染症の影響により大きく落ち込み,2月は▲9.8%の減,3月は▲35.0%の減となり,最終的には▲5千7百人の減(▲2.7%)となりました。

○ 「定期券利用」のお客様数は,8千3百人の増(+5.2%)で,IC定期券を中心に定期外の減少分をカバーするほどの大幅な増加となりました。中でも,通勤定期は対前年度比較で+6.2%と高い伸びを示しました。

 なお,3月は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として,小中高校の休校措置が実施されたことによる定期券の払戻しもあり,3月は1日当たりで対前年度比▲9千人の減(▲6.7%)となりました。

 


各月の地下鉄1日当たりお客様数の状況

各月のお客様数及び対前年度増減率


各月のお客様数及び対前年度増減率

2 令和元年度の市バス・地下鉄の運賃収入(速報値)

市バス・地下鉄の運賃収入
  平成30年度 令和元年度 増減数 増減率
 両事業合計 46,213百万円 45,793百万円▲420百万円 ▲0.9%
    市バス 20,440百万円 20,015百万円 ▲425百万円 ▲2.1%
    地下鉄 25,773百万円 25,778百万円 5百万円 0.0%

  ○ 令和2年1月までは,市バスは対前年度比で1億10百万円の増収(+0.6%),地下鉄は対前年度比で5億84百万円の増収(+2.7%)であり,ともに前年度を上回る運賃収入を確保できていました。

○ しかしながら,令和2年2,3月については,新型コロナウイルス感染症の影響により,市バス・地下鉄両事業の運賃収入は,2月で▲1億40百万円の減収,3月で▲9億74百万円の減収,合計▲11億14百万円の減収となりました。

○ この結果,令和元年度の運賃収入は,対前年度比で,市バスは▲4億25百万円の減収,地下鉄は5百万円の増収,両事業合計では▲4億20百万円の減収となりました。

市バス・地下鉄のお客様数について(令和元年度)

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お問い合わせ先

営業推進室
(旅客動向分析担当)
電話:075-863-5022
ファックス:075-863-5069