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京都市北区

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「北区基本計画」パブリックコメントの募集について(音声読上げ版)

ページ番号280930

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2021年4月5日

表紙

みんなでつくる北区基本計画(案)

あなたの意見,きかせてね。


目次

1章 北区基本計画って? 1ページから

(1)計画の位置づけ

(2)目標年次

(3)策定経過

2章 どんな北区を目指す? 4ページから

(1)北区が目指すまちの将来像

(2)私たちを取り巻く環境

(3)まちの将来像を実現するための13の目標

 1 環境と共生した持続可能なまち
 2 豊かな自然環境と共存するまち
 3 すべての人権が尊重されるまち
 4 区民主体で取り組む地域活動があるまち
 5 健康で安心して暮らすことができるまち
 6 安心安全なまち
 7 障害がある人との交流があるまち
 8 大学の力がいかされるまち
 9 地域ぐるみで支え合う子育て環境のあるまち
10 災害に強く安心して住み続けられるまち
11 地域に根差した生涯学習・文化活動のあるまち
12 北区の特色ある産業をいかした活力あるまち
13 賑わいある拠点があるまち

3章 ライフステージに応じた取組 11ページから

(1)あらゆる世代と共に基本計画を推進するために

(2)10のライフステージや属性ごとの取組アイデア

 子ども世代 / 若者世代 / 働き世代
 高齢世代1 / 高齢世代2 / 大学生 / 子育てする人
 北部山間地に暮らす人 / 障害のある人 / 外国から来た人

4章 取組を推進するためのリーディングプロジェクト 33ページから

(1)北区まちづくりプラットフォーム

(2)6つのリーディングプロジェクト

参考資料 35ページから

1~3ページ

1章 北区基本計画って?

1 計画の位置づけ

 北区基本計画は,京都市基本計画と同列に位置づけられ,相互に補完しあう関係にあります。京都市基本計画は,広域的,全市的な視点から京都市の未来像と主要施策を明示する都市経営の基本となる計画です。

 本計画は,京都市基本計画を踏まえながら,更に,北区の独自性,地域の視点を加えて,北区のまちづくりを進めるためのもので,北区の将来の姿や目指すべき方向性を共有するためのものです。

 また,学区民が自らの学区の課題や方向性を共有し,今後のまちづくりを進めていくための指針となる「学区まちづくりビジョン」の策定も進んでおり,区民の皆様が主体となった動きが北区基本計画の推進につながっています。

目標年次

北区基本計画は,令和7(2025)年を目標とした計画です。

策定経過

 「北区基本計画(令和3年度~)」の策定に当たっては,多くの北区に関わる方々にご参画いただきました。平成25年11月には,専門的な見地及び区民の立場から幅広く意見を求めることを目的として,25名の皆様からなる「京都市北区民まちづくり会議」(以下「まちづくり会議」という。)を設置し,議論を重ねてきました。
 平成30年度には,当時の座長及び副座長に就任いただいていた学識者の皆様から,様々なテーマで講演していただくとともに,4回にわたる学習会を開催し,まちづくり会議委員による意見交換を行いました。

講演内容

● 京都産業大学現代社会学部長 藤野敦子氏
“家族って何だろう~家族観から私たちの「社会」や「社会問題」を考える”
● 佛教大学保健医療技術学部教授 松岡千代氏
“災害に強いまちづくり:共助と自助のソフトパワーと要配慮者の避難支援について”
● 大谷大学社会学部長・北区民まちづくり会議座長 志藤修史氏
“私たちのくらしとまちづくり~人に優しいまちを目指して~ ”
● 立命館大学文学部准教授 河角直美氏 
“地図を使って北区のまちの歴史を知る,伝える”

 令和元年度には,まちづくり会議の下に,1人口減少部会,2防災部会,3高齢化部会,4文化・観光部会の4つの部会を設け,ワークショップ形式による議論を行いました。部会には,まちづくり会議委員はもとより,北区に関わる様々な主体が参画する北区未来につながる区民会議委員の皆様や各学区で積極的に活動されている区民の皆様,北区内の4つの大学(大谷大学,
京都産業大学,佛教大学,立命館大学)の学生の皆様のほか,「北区民まちづくり提案支援事業(※1)」や「北区つながるワークショップ(※2)」の参加経験者等,延べ350名の方にご参加いただき,約1,000件にも上るご意見や取組アイデアが寄せられました。

(*1)北区民まちづくり提案支援事業とは

…区民の皆様の自主的・自発的なまちづくり活動を支援するため,その費用の一部を補助する事業

(*2)北区つながるワークショップとは

…参加者の皆様が楽しく交流しながら,よりよいまちについてみんなで考え,行動するための一歩となる対話の場

 

単独部会

 1人口減少部会   6月25日開催

  部会長    藤野京都産業大学現代社会学部長

  出席者    41名

  参加者の例 シェアハウス運営団体,中小企業家同友会

 2防災部会 6月26日開催

  部会長    松岡佛教大学保健医療技術学部教授)

  出席者    49名

  参加者の例 地域包括支援センター,京都ライトハウス

 3高齢化部会 8月28日開催

  部会長    志藤大谷大学社会学部長

  出席者    69名

  参加者の例 民生委員,老人福祉委員

 4文化・観光部会 9月2日開催

  部会長    河角立命館大学文学部准教授

  出席者     55名

  参加者の例 能楽師,伝統工芸,茶道,神社仏閣の関係者

 5合同部会 (4部会の合同開催)12月17日及び12月22日に開催

  出席者  133名

 

 このように議論を重ねた結果,北区では,「自分ごと」「みんなごと」のまちづくりの一層の推進を念頭に,区民お一人お一人の日常生活において,“つながり”が大切であるということが実感できるよう取り組んでいくべきだという大きな方向性が確認されました。

 計画全体の推進には,“つながり”をつくるという方向性を盛り込み,素案をまとめました。

 令和2年度のまちづくり会議では,より実効性の高い計画策定を目指し,計画の中で記載している「取組アイデア」について,ワークショップ形式で議論を深めました。各分野の専門家である委員の皆様からは,「各分野の既存の取組をしっかりと把握する必要がある。」,「計画を進めていくためには,我々も主体的に,住民参加で進めていくことが大変重要なポイントだ。」といったご意見をいただきました。

4ページ

2章 どんな北区を目指す?

1 北区が目指すまちの将来像

「豊かな自然の恵みと伝統ある文化の中で,人々がお互いに支え合い,活力を持っていきいきと暮らすまち」

 前計画では,北区民円卓会議,北区基本計画策定懇談会,北区基本計画策定100人委員会での討論,更にはアンケート調査等,幅広い議論を積み重ね,将来像として「豊かな自然の恵みと伝統ある文化の中で,人々がお互いに支え合い,活力を持っていきいきと暮らすまち」を定めました。今回の計画においても,この区民を挙げた議論から生まれた将来像を引き継ぎ,その実現に向けて新たな取組を推進します。

 

2 私たちを取り巻く環境

  「まちの将来像」は,変わることのない理想像として,前計画から本計画へそのまま引き継ぎましたが,私たちを取り巻く社
会経済情勢は,前計画の策定時から大きく変化しています。
 

 特に,3つの大きな変化があります。

(1)人口減少の本格化
 
人口減少,少子高齢化の傾向は,大きなうねりとなっており,国の長期推計でも,この傾向は今後も続く見通しです。
(2)地球温暖化の加速
 
地球温暖化が一因とされる,毎年の豪雨,巨大台風,猛暑,豪雪など極端な気象により,我々の生活は脅威にさらされています。
(3)厳しい財政状況
 これまで,京都市では,脆弱な財政状況の下でも行財政改革を行い,福祉・医療・教育・子育て支援など,国や他都市を上回る水準の独自施策を実施しながら,都市の魅力向上,経済の活性化,豊かな市民生活の実現等により財源確保に努め,改革に取り組んできました。その結果,令和元年度には,市税収入が過去最高となるなど,成果は着実に現れたところです。しかしながら,今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により,こうした成長シナリオに急ブレーキがかかり,京都市の財政は更に圧迫されることになりました。このままでは財政再生団体となり,国や他都市を上回る水準の施策は一切できなくなる可能性もある,危機的な財政状況に陥っています。

 

3 まちの将来像を実現するための13の目標

 上記のような厳しい社会経済情勢の中で,まちの将来像を実現していくために,具体的な13の目標及び取組を設定します。
 豊かな自然環境を更に大切に育むとともに,脱炭素社会を目指す取組を区民ぐるみで進め,大切な地球を,住みよい北区を,確実に次世代に伝えていきます。
 老いも若きも手を携え,性別,障害の有無,国籍などに関係なく,お互いを尊重しながら,子育てしてよし,働いてよし,文化に親しみ,心豊かに,健康で長生きできるまちをつくります。
 地域における支え合いは,平時はもちろん,災害時においても,安心安全に暮らせるまち,賑わいがあり,魅力溢れるまちづ
くりの原動力となるものです。
 厳しい財政状況の中だからこそ,区民,各種機関,企業,大学,行政等多様な主体が一体となって,13の目標に取り組み,まちの魅力を高め,人が集まり,経済が活性化し,それが更にまちの魅力の向上につながります。そうした,まちづくりの好循環を実現していきます。
 SDGsやレジリエンスの考え方を踏まえ,厳しい状況に負けず,しなやかに,したたかに,誰一人取り残さない「地域力」を発揮
し,持続可能な「まちの将来像」として実現していきます。

5~10ページ

 

北区が掲げる13の目標とSDGsマーク

 SDGs(SustainableDevelopment Goals)とは,誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指し,2030年までに達成すべき17の国際社会共通の目標を示しています。
 北区が掲げる13の目標でも,それぞれがSDGsのどの目標につながっているのかを明示しています。

 更に,迫りくる人口減少社会に危機感を抱き,取組を進めていくため,北区独自にSDGs18番目の目標として「人口減少社会に立ち向かう」を打ち出し,あらゆる取組において人口減少社会における課題に向き合います。

SDGs

1 貧困をなくそう

2 飢餓をゼロ

3 すべての人に健康と福祉を

4 質の高い教育をみんなに

5 ジェンダー平等を実現しよう

6 安全な水とトイレを世界中に

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

10 人や国の不平等をなくそう

11 住み続けられるまちづくりを

12 つくる責任 つかう責任

13 気候変動に具体的な対策を

14 海の豊かさを守ろう

15 陸の豊かさも守ろう

16 平和と公正をすべての人に

17 パートナーシップで目標を達成しよう

18 北区独自の18番目の目標 人口減少に立ち向かう

 

1 環境と共生した持続可能なまち SDGs7,11,12,13,15,17,18

私たち一人ひとりが,地球全体の環境問題を意識した循環型社会の実現に向けて取り組んでいきます

  持続可能なまちの実現に向けて,京都市では「2050年に二酸化炭素(CO2)排出量正味ゼロ」となる脱炭素社会の実現を目指しています。
 この目標の達成に向けて,温室効果ガス削減の取組に加え,食品ロスの削減,プラスチックの資源循環などの2R(リデュース(発生抑制)・リユース(再使用))の推進や分別・リサイクルの徹底,新たにリニューアブル(再生可能資源の活用)に取り組むなど,ごみを出さない暮らしや事業活動への転換を図っていきます。

●主な取組

・ニコニコ北っ子「子ども服リユース☆事業」

不要になった子ども服や絵本を収集し,必要とする家庭に無償で譲渡する取組を実施。

 

2 豊かな自然環境と共存するまち SDGs11,15,17,18

豊かな自然環境を北区固有の地域資源として,みんなが誇りと親しみを持って大切に保護し,次世代に継承していきます

 北区には,自然豊かな山林があり,北山の山並みや北山杉の美林景観が見られるほか,まちなかでも京都を代表する川である賀茂川や天然記念物に指定されている深泥池生物群集の水辺環境,森林浴が楽しめる船岡山など,身近に触れられる自然がたくさんあります。これらの豊かな自然に恵まれた環境との調和に配慮しつつ,生物多様性の保全・回復にも取り組み,安心して住み続けられる環境づくりを進めていきます。

・北山三学区ホームページ(移住促進の取組)

 移住希望者向けに,京都で暮らす魅力を発信するとともに,移住支援情報や,移住後の困りごと等に対応するための情報を発信。

 

3.すべての人の人権が尊重されるまち SDGs1,5,10,11,16,17,18

性別,性的指向や性自認,年齢,障害の有無,生まれや生い立ち,国籍,民族などに関係なく,全ての人がお互いを認め合い,より豊かな人間関係が形成されることを目指して,啓発活動等に取り組んでいきます

 少子化,国際化,情報化等社会が様々に変様する中,考え方や生き方が多様化しています。また,新型コロナウイルス感染症により,人との関わり方への大きな変化も生じています。どのような状況下でも,人と人とが緩やかにつながり,差別や偏見のない,人権が尊重される明るい社会を築いていきます。

●主な取組

・人権のつどい

 北区「人権のつどい」では,いじめ,LGBT,多文化共生社会,子ども虐待,障害など様々なテーマを通じた講演等を実施。

・人権月間の取組

 人権が尊重される明るい社会を築いていくため,学校や地域,職場などにおける人権教育・啓発の取組を推進。

 

4 区民主体で取り組む地域活動があるまち SDGs1,11,17,18

個人のライフスタイル,価値観の多様化や地域社会の変化に対応し,“つながり” による多様な取組を進めていきます

 単身世帯の増加やライフスタイルの変化など,様々な要因により自治会・町内会加入率の減少が続いており,地域活動の担い手不足などの課題にも直面しています。区民一人ひとりが地域コミュニティに関わりを持つためのきっかけづくりや,PTAや若い世代の方々が企画するイベント等をサポートする取組を進めていきます。

●主な取組

・学区まちづくりビジョン

 学区民が自らの学区の課題や方向性を共有し,まちづくりを進めていく指針となる「学区まちづくりビジョン」を策定。

・紫竹SPAT(スパット)

 紫竹学区の自治会活動の活性化を目指す30~ 40代の若手有志による会。地域住民が楽しみながら自治会活動に関わるこ
とができる各種行事の企画を実施。

 

5 健康で安心して暮らすことができるまち SDGs1,3,11,17,18

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう取組を進めていきます

 北区は高齢化率が京都市で3番目に高い区となっています。あらゆる世代に健康への関心を高めてもらい,「健康寿命」の延伸を図るため,全世代を対象とした健康づくりに取り組んでいきます。また,高齢者が住み慣れた地域で心身共に健康で,生きがいを持ち,安心して暮らすことができる環境整備なども進めていきます。

●主な取組

・健康長寿のまち・北区

 区民がいきいきと健康で過ごせるまちづくりを目指し,北区オリジナル健康体操「Happy☆キタエちゃん体操」や「インターバル速歩」の普及啓発等,区民ぐるみの健康づくりを推進。

・北区高齢すこやかステーション

 高齢者に関わる多様な機関(介護事業所,病院,銀行,コンビニなど)が「北区高齢すこやかステーション」として登録(341箇所(令和2年11月末時点))し,高齢者の見守りや情報の提供,関係機関へのつなぎなどを実施。

 

6 安心安全なまち SDGs1,11,16,17,18

誰もが安心安全に,笑顔で楽しく暮らし,観光できる,やさしさあふれるおもてなしのまちづくりに取り組んでいきます

 市民生活の一層の安心安全の実現及び令和5年の大阪・関西万博等の開催を見据えた観光旅行者等の安心安全の向上を目指します。

●主な取組

・北区安心安全の日

 毎月15日を「北区安心安全の日」と定め,犯罪や交通事故,火事などのない安心安全なまち北区を実現するため,地域,大学及び関係機関がオール北区で安心安全への意識を高める取組を実施。

・高齢者の特殊詐欺被害防止

 手口が多様化する特殊詐欺から高齢者を守るため,北区民生児童委員会と北警察署,北区役所が連携協定を締結し,更に老人福祉員とも連携しながら特殊詐欺被害防止に向けた取組を強化。防犯機能付き電話機の普及促進や「固定電話機用啓発ポップ」の配布による注意喚起を実施。

 

7 障害がある人との交流があるまち SDGs1,10,11,17,18

障害がある人もない人も,誰もが地域で安心して自分らしく暮らし続けていくための支援を充実していきます

 北区には,京都ライトハウスや京都府立盲学校が立地しています。障害のある人が,地域で自立した生活を営み,様々な分野の活動に参加できるよう,関係機関が連携して取組を進めていきます。

●主な取組

・フナオカスタンダード

 「北区に住む障害のある人もない人も誰もが共に楽しむ関係が日常のスタンダードに」との思いで開催されているお祭。自主製作品の販売,ステージ発表等を通じて交流を促進。

・北区障害者支援連絡会による区役所月一販売会

 北区内にある障害者福祉サービス事業所等が交流を深め,北区内の障害者福祉の前進を目的に,北区役所内で各事業所のつくった物品や野菜等の販売会を実施。

 

8 大学の力がいかされるまち SDGs4,9,11,17,18

大学が持つ知恵や学生の力をより一層まちづくりに活用するとともに,地域住民の一員である大学生と地域の絆をより深めていきます

 北区には4つの大学(大谷大学,京都産業大学,佛教大学,立命館大学)があり,留学生も含めて約4万人の大学生が在籍しています。北区のまちづくりの課題解決に向けた区民,団体,大学等による協働の取組を進めていきます。

●主な取組

・北区における大学地域包括連携協定

 北区内の4大学と北区役所,北消防署,北警察署が地域コミュニティの活性化,安全安心の推進,地域・社会貢献できる人材の育成,健康長寿,はぐくみ文化の創造など様々な分野で協定を締結し,大学,地域,行政の連携を強化。

・大学生によるラジオミックス京都を使った情報発信

 北区内4学区の学生がそれぞれに番組を製作。大学ごとの個性を出しつつ,学生ならではの目線で北区で仕事や地域活動に従事する方に地域の魅力や取組への想い等を取材し,地域に密着した情報をコミュニティFMで発信。

 

9 地域ぐるみで支え合う子育て環境のあるまち SDGs1,4,11,17,18

多くの地域住民等が子育て支援に参画し,子どもの成長や子育てを地域全体で温かく見守り,支え合えるよう取組を進めていきます

 社会全体で出生数が減少する中,北区でも子どもの数は減少しています。
 一方で,子育て家庭を支援するため,身近な場所で子育てサロンや交流が行われています。子育て家庭の孤立防止や育児困難感の軽減のために,妊娠中や産後早期から子育て支援の場につながり,安心して出産・育児ができる環境を整えていきます。

●主な取組

・ニコニコ北っ子「つながるフェスタ」

 様々な触れ合い遊びを行いながら,乳幼児・保護者と地域で児童や子育てに関わる支援を行う主任児童委員等とが出会い,交流する取組を実施。

・新生児等訪問指導事業(こんにちは赤ちゃん事業)

 保健師や助産師や保育士が生後4箇月までの乳児のいる家庭訪問し,赤ちゃんの体重測定や健康状態の確認,お母さんの産後の体調や生活,育児等について相談を実施。

 

10 災害に強く安心して住み続けられるまち SDGs11,17,18

区民一人ひとりの防災意識と災害対応力を向上させ,要配慮者等の避難時に地域の支え合いが十分に発揮されるよう,地域防災力の更なる強化に取り組んでいきます

 甚大な被害をもたらす異常気象が常態化し,北区内でも多くの被害が発生しています。高齢化社会が進展する中,大規模な自然災害に備える重要性がますます高まるととともにウィズコロナ社会における感染防止対策を講じた避難所運営など,今までにない対策が必要です。
 災害による被害軽減のため,コロナ禍での感染対策や高齢者,妊産婦,障害のある方等の要配慮者への支援の視点を取り入れた訓練,啓発を行い,いざという時に手を取り合って避難できるよう,地域におけるつながりづくりに取り組みます。

●主な取組

・北区総合防災訓練

 住民,地域団体,行政が連携して,コロナ禍での避難所運営・ペット避難・救出救護訓練等,大規模災害に備えた訓練を実施。参加者が自助,共助,公助の役割を認識することにより,防災意識の向上,地域防災力の強化を推進。

・柏野学区防災まちづくり計画

 柏野学区防災まちづくり委員会を中心に,まちあるきやワークショップ,学区民アンケートなどにより得られた意見を基に,平成30年3月に,地域の防災上の課題や対策のあり方をまとめた「柏野学区防災まちづくり計画」を策定。地域が一体となって,密集市街地における防災の取組を推進。

 

11 地域に根差した生涯学習・文化活動のあるまち SDGs1,4,11,17,18

まちの魅力やまちへの愛着を育むかけがえのない地域資源を次世代へ継承するとともに,まちづくりの様々な場面でいかします

 世界遺産である賀茂別雷神社(上賀茂神社)や鹿苑寺(金閣寺)などの神社仏閣をはじめ,豊臣秀吉によって築かれた御土居,伝統的なまちなみなどの豊富な文化財や,五山の送り火,葵祭,やすらい祭などの伝統行事,地蔵盆や松上げ,どんどなど地域に根付く数多くの文化を次世代に継承するとともに,まちづくりの様々な場面でいかします。

●主な取組

・北区WAのこころ創生事業

 家族や地域の絆,先祖を敬い子孫・未来に思いを致す心,自然への深い感謝の念など,「日本のこころ」を次世代に継承していくために,北区に縁のある“ホンモノ”の伝統文化の魅力発信等を実施。

・「どんど」大宮文化振興会

 地域の伝統行事として小正月に行われてきた火祭り。田畑の減少によりほとんど見られなくなった「どんど」を地域の子どもたちに継承するために,大宮小学校のグラウンドを使って実施。

 

12 北区の特色ある産業をいかした活力あるまち SDGs1,8,9,11,17,18

北区の自然環境や歴史文化等の地域の特性に育まれた,農林業や伝統産業,区民の生活を支え賑わいを創出する商業等,それぞれの特徴をいかした取組を進めていきます

 インターネット通販の普及や生活様式の変化等により,伝統産業,農林業,商店街等を取り巻く環境が大きく変化して
います。
 北区固有の伝統産業や文化等をいかしながら多くの方々が「ホンマもん」を体験できる場や農作物の恵み,木材の心地
良さに触れられる,食育・木育を身近な場所で体験できる場を提供するとともに,商店街の活性化に取り組んでいきます。

●主な取組

・農産物品評会での食育授業

・北山丸太セリ市の風景

・商店街の夏祭り

 

13 賑わいある拠点があるまち SDGs11,17,18

便利で快適な生活基盤の整ったまちの創造に向けて,ハード・ソフトの両面から,必要な施策・事業を進めていきます

 北区内外の快適な移動を支える,安全で利便性の高い交通環境,子どもから高齢の方まで様々な人の集い・憩いの場となる公園づくりなど,区民生活や都市活動を支える都市基盤の整備・充実を図ります。また,楽只市営住宅において,団地再生事業の実施に伴い生み出される用地を有効活用して,京都市北西部地域の活性化に資するため,民間活力もいかしながら,魅力と活力溢れる賑わいを創出していきます。

●主な取組

・船岡山を活かした魅力創出事業

 金閣寺や上賀茂神社などに集中している観光客の分散化を念頭に,船岡山及びその周辺エリアの魅力を引き出し,全国に発
信する取組を実施。

 

11ページ

3章 ライフステージに応じたの取組

1 あらゆる世代と共に基本計画を推進するために 

 北区は,各学区における意欲的な地域交流行事,医療・介護機関,銀行等が連携した高齢者の見守り活動,若手の方々による地域活性化を目指した取組,地域住民による子ども食堂や子育てサロンの開設等,様々な領域で活発な地域活動が行われるなど,地域コミュニティが持つ“つながり”が強いことに特色があります。
 前章に掲げる「まちの将来像を実現するための13の目標」に向けて,“つながり”を大切にしながら,区民,各種機関,企業,大学,行政等多様な主体が一体となった取組が進んでいます。
 一方,全国的には,ライフスタイルや価値観の多様化などにより,地域活動との関わりが少ない方々も一定数見られます。“つながり”が強いこの北区においても,例外ではありません。
 こうした中においても,北区がこれからも暮らしやすく,魅力的なまちであり続けるためには,より多くの区民の皆様が自分ごとと
してまちとの関わりを持つ,“つながり”の力によるまちづくりが重要な役割を果たします。
 そこで,本計画では,より多くの区民の皆様がまちとの“つながり”を身近に感じ,まちづくりに参加してもらえるよう,あらゆる区
民の皆様を包含する10のライフステージや属性(以下「ライフステージ等」といいます。)ごとに「13の目標」の実現に向けた取組を再整理。これまでに皆様からいただいた, 1,000件にも上る取組アイデアを10のライフステージ等ごとに集約し,具体的なアクションとして示しています。この計画を見たあらゆる世代の方々に興味・関心を持っていただき,自発的,自然発生的に基本計画の推進が促進されるよう取り組んでいきます。

※3章で扱う「まち」とは,北区を範囲とした,そこに住む様々な人,社会福祉協議会や北青少年活動センターなどの機関,大学,企業,行政も含めた多様な主体の相互の関係により生み出される,まちを育む「緩やかな連帯の場(ネットワーク)」を指
すものであり,インフラなどの都市基盤を指すものではありません。

12~32ページ

2 10のライフステージ等ごとの取組アイデア

子ども世代

 家族や暮らしの変化,学業や習い事な世代どの忙しさから,異なる世代の人と関わる機会が減っているが,成長していく中で未来に多くの可能性を秘めている世代

 子ども時代の思い出を地元でたくさん作ってほしい。北区の様々な人と出会い,色んな価値観に触れてほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?子ども世代とまちのこれからの“つながり”

・学校や年齢を問わないまちでの楽しい知り合いが増えるかも

・まちでの楽しい思い出が増えるかも

・まちに子どもの姿が多く見られるようになり,活気が生まれるかも

・北区を好きになり,大人になってからもまちに愛着を持ってくれる子どもが増えるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

様々な価値観と出会えるように,北区の多様な人や場所,歴史,文化等に触れ合う機会をつくります。

action01 公園などを活用しながら,地域と子どもが関わることができる機会をつくります

●公園,寺社等を遊びの場所として活用するなど地域の資源をいかし,子どもが集まるきっかけをつくります。

●地蔵盆や夏祭りなどで,子どもが企画したことをまちで実現できる環境をつくります。

action02 子どもたちが多世代と共に安心して過ごすことのできる居場所をつくります

●児童館や地域で行われている子育てサロン,子ども食堂など子どもが安心して集える居場所を増やします。

action03 子どもたちが北区の様々な人,仕事や暮らし,文化に触れる機会をつくります

●文化的・歴史的な背景が違うことによる価値観や特性,環境の違いに触れる機会をつくります。

●地域企業や農林業など,北区にある身近な職業を体験できる機会をつくります。

●北区に住む文化人などが講師となり,生活文化も含めた“ホンマもん”の文化や芸術を分かりやすく紹介したり体験できる講座を子ども向けに開催します。

実際の取組例

●北区内の子ども食堂

 北区には,商店街,飲食店,教会,大学,社会福祉施設,地域の各種団体等様々な主体が開催する子ども食堂があります。どのような環境の子どもでも優しく迎えてくれる子どもの居場所が育まれています。

●『新春上賀茂神社 子ども書初め』上賀茂神社新春書道奉納実行委員会

 子どもたちに伝統文化である書道をより身近に感じてもらうことを目的に,上賀茂神社において,書初めが行われています。また,字の上達を願って「書道上達願い納め」も実施されています。

 

 

若者世代

 就職などで地域との関わりが薄れることも多いが,社会での新たな出会いや経験を積み重ね,自分の可能性を模索している世代

 新たな出会いや経験から生まれるアイデアを多くの人と共感してほしい。新しい情報やツール等をいかして,まちを楽しんでほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?若者世代とまちのこれからの“つながり”

・様々な人とのつながりの中で,アイデアが生まれたり,それを実現する機会が増えるかも

・自分の得意なことが人の役に立つ経験ができるかも

・新しいアイデアを通じて,まちが元気になるかも

・若い世代の流行を通じて,新しいまちの魅力発信ができるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 情報や流行に敏感な若者が出会い,そこで生まれるアイデアが実現できるよう,同世代が集える機会をつくります。また,北区でのライフスタイルを知る機会をつくります。

action01 若者のアイデアを地域で共有し実践する機会をつくります

●若者に向けて情報をSNSや各種メディアを活用して発信します。

●学区や神社のお祭などで,若者のアイデアや企画を実現できる環境をつくります。

●地域への愛着の基礎となる,同級生同士のつながりの継続や,趣味や興味を通じた新たなつながりづくりなどを支援します。

●「地域でこんなことしたい!」を起点に,アイデアを集め,実践につなげるしくみをつくります。

action02 若者が安心して過ごすことのできる居場所をつくります

●地域の行事等を身近に感じ,安心して参加してもらうため,同年代の参加者の声を紹介します。

action03 北区に住み,働く人の暮らし方や仕事を紹介する機会をつくります

●地域企業や農林業など,北区にある身近な職業を知る機会をつくります。

●北区内の多様な事業所や北区内でいきいきと働いている人のライフスタイル等を紹介し,就職先候補を増やします。

実際の取組例

●『ユースワーカーによる相談窓口』北青少年活動センター

 若者が将来に向けて自分自身の力で歩み出せるように,ユースワーカー(センターのスタッフ)が日ごろから関係をつくり,話しやすい存在として様々な相談に耳を傾け,サポートされています。

●『パトラン(パトロール・ランニング)』チーム KUSABI

 赤色のTシャツが目を引く,若者を中心に構成されるランニンググループ。全国で走りながら地域の見守りに取り組ま
れています。令和元年夏には,北区内初のグループが大将軍学区で発足。楽しみながら,緩やかにまちづくりに貢献できる好事例です。

 

 

働き世代

 社会での経験を積み重ね,様々なスキルや趣味,特技などを身に付けているが,人生の様々な転機や責任,忙しさなどからストレスを抱えることも多い世代

 地域や人とのつながりを通じて,新たな楽しさや役割を見出してほしい。将来に向けて,豊かな生き方のヒントを見つけてほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?働き世代とまちのこれからの“つながり”

・まちでの活動を通じて,仕事等のストレスから解放され,ワクワク過ごせる時間ができるかも

・自分の得意なことが人に役立つ経験ができるかも

・将来的に,まちに関わってくれるまちづくりの仲間(担い手)が増えるかも

・様々なスキルや趣味を持つ人とつながることで,まちの活動の幅が広がり,まちの魅力が高まるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 充実した生活を送れるように,楽しみながら関わることが出来る,仕事や家庭以外のコミュニティを提案します。

action01 これまでに培われてきた多様な経験やスキルをまちづくりや社会貢献につなげる仕組みをつくります

●地域の会議や活動などの時間短縮や役割の分散化など地域活動への負担を軽減し,多くの人が参加しやすい環境をつくります。

●SNSや各種メディアを活用し,地域の文化やまちづくりなどに関する情報を分かりやすく発信します。

●趣味や特技をいかしながら地域課題解決を図るような,気軽に楽しく参加できるまちづくり活動を推進します。

●働き世代のアイデアを活用し,地域企業等が事業を通じて地域と共に発展し,地域コミュニティの中でビジネスアイデアが生まれるような機会をつくります。

action02 楽しく健康であり続けるために,まちでの学びや交流を育む機会を増やします

●大学や文化施設等での講座やイベントを通じ,生涯にわたる学びや交流の機会をつくります。

action03 北区に住み,働く人の暮らし方や仕事を知る機会を増やします

●地域企業や農林業など,北区にある身近な職業や,そこで働く人の暮らし方を知り,視野を広げる機会をつくります。

実際の取組例

●『北区 文化に親しむ交流会』日本の文化に親しむ会

 地域の有志が北区の茶道宗家(速水流家元)と共に北区の様々な資源とコラボし,北区が誇る“ホンマもん”を伝えるお茶会を開催。誰もが伝統文化との距離感を縮め,地域に誇りを持って,心豊かに暮らせるまちづくりを目指されています。

●『もとまちもっちーチャンネル』元町まつり実行委員会

 「元町全員がお友達!」をテーマに,元町学区の地域力を高める活動を実施。令和2年度は,コロナ禍で開催できなかった元町まつりに代えて,地域住民の皆さんから集めた様々な動画やクイズをYouTube上で公開し,次年度のまつりに向けて想いを温められています。

 

 

高齢世代1

 仕事や子育ても一段落し,自分のために使う時間が増えてくる一方で,生活基盤の変化や介護などに悩むこともある世代

 これから先の健康な生活のために,趣味を楽しみながら元気で過ごしてほしい。特技や経験をいかしながら,新たな出会いを楽しんでほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?高齢世代1とまちのこれからの“つながり”

・健康でいきいきとした 生活が維持できるかも

・まちに新たな居場所 や仲間ができるかも

・趣味や特技を楽しむ元気なシニアが増えて,まちが元気になるかも

・様々なスキルや趣味を持つ人とつながることで,まちの活動の幅が広がり,まちの魅力が高まるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 これまでの社会での経験や特技をいかした出会いを育めるように,新たな居場所をつくります。

action01 地域活動に関する豊富な知識や経験を次世代に伝える機会をつくります

●自身の長年にわたる社会での経験や趣味,特技をいかせるよう,NPO・ボランティア団体の活動を紹介したり,地域活動に参加したくなるようなプログラムや仕組みをつくります。

●地域活動への経験を次の世代に伝えるためのサポートを行います。

●地形や危険箇所など,地域に長く住み続けていることで知り得る情報を集積し,地域の防災力を高めます。

action02 多世代で対話する機会をつくります

●生活上の様々な不安や悩みを和らげる交流の機会やネットワークづくりを進めます。

●個食の解消を目指した多世代が集う居場所(みんな食堂)を増やします。

action03 これまでの経験や地域に根付く歴史・文化を次世代に伝える機会をつくります

●自身の長年にわたる経験や地域に根付く歴史・文化についての知識等を次世代に伝える機会をつくります。

実際の取組例

●『食をテーマとした学びと憩いの場づくり』ぐーたん

 北区役所が主催する,「北区つながるワークショップ」から平成27年度に生まれた団体。地域の高齢者と若者が料理づくりや食事を共にしながら,交流することを通して地域で安心して暮らし続ける環境づくりを目指されています。

●『紫竹ローマンクラブ』紫竹自治連合会

 これまでの経験や趣味をいかせず,孤立しがちな退職後の男性を対象に学区内でゴルフ,麻雀,料理など様々な趣味を通じた交流の促進を図り,地域活動に携わるきっかけをつくられています。

 

 

高齢世代2

 健康面への不安から,外出する機会や他人との接点が少なくもなることもあるが,豊かな経験や知識を次世代に継承する世代

 心身の健康のために,多くの人と関わる機会を持ってほしい。もしものときに,本人も家族も安心して過ごせるように,ご近所の方と交流する機会を増やしてほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?高齢世代2とまちのこれからの“つながり”

・外出や人付き合いが増えて,生活がより楽しくなるかも

・もしもの時(災害時など)にも地域の支えがあって不安なく過ごせるかも

・元気な高齢者が増えて,まちが元気になるかも

・災害時に円滑な避難行動ができるようになり,まちの防災性が高まるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 心身の健康のために多くの人と関わり,まちで安心して暮らせるように,外出のきっかけづくりや災害等の有事の際にも安心できる体制をつくります。

action01 住み慣れた地域で安心して暮らすことができるようサポートを充実します

●外出する機会が減ってしまった高齢者が,近所で出かけたくなるきっかけづくりや,安心して出かけられる環境をつくります。

●スマートフォンの使い方教室などを開催し,高齢者もオンラインを活用して家族や地域と交流する機会を増やします。

●身体が不自由な人などが,災害時でも安心して避難生活を送るための避難所の備えを充実します。

●災害時の情報が伝わりにくい高齢者が安心して避難できるような体制を構築します。

action02 地域の身近な場所で,元気に暮らすためのきっかけづくりを行います

●個食の解消を目指した多世代が集う居場所(みんな食堂)を増やします。

●気軽に通える場所で,スポーツや文化活動を通じた交流の機会を増やすなど,地域に安心できる居場所を増やします。

action03 これまでの経験や地域に根付く歴史・文化の知識等を次の世代に伝える機会をつくります

●自身の長年にわたる経験や地域に根付く歴史・文化についての知識等を次世代に伝える機会をつくります。

実際の取組例

●『認知症サポーター養成講座』京都市紫竹包括支援センター

 認知症に関する正しい知識と理解を持って,地域や職場などで認知症の人やその家族に対して出来る範囲で手助けをする認知症サポーターを養成する講座を開催されています。

●『健康ふれあいクラブ』中川社会福祉協議会中川民生児童委員協議会 

 月に1度学区の高齢者を対象にした健康教室が開催されています。コロナの状況を鑑み,中川学区と介護予防推進センターや大学などをつないで,リモートで脳トレや体操を行われています。

 

 

大学生

 大学生活の中で学問や研究・アルバイト等の経験を重ねる一方,大学周辺の地域や北区について知る機会が少ない人たち

 北区の様々な人と交流し,学びや経験を深めてほしい。大学卒業後も,北区との関わりを持ち続けてほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?大学生とまちのこれからの“つながり”

・色々な世代や分野の人との交流が生まれ,大学での学びが深まり実践に発展するかも

・様々な出会いや体験ができ,第二の故郷と思えるようなまちになるかも

・全国に北区の魅力を発信できる機会が生まれるかも

・将来的に北区に住んでくれる人が増えるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 在学中に北区の様々な人と交流し,北区に愛着を感じられるように,大学生と共に取り組む内容を充実させるとともに,北区に住み,働く機会につながる情報を伝えます。

action01 地域の交流により,大学生にまちに愛着を感じてもらえる機会をつくります

●地蔵盆や夏祭り,学園祭などのイベントに,大学生と地域がお互いに参加できる機会をつくります。

●SNSや大学の広報などを用いて,地域活動や防災情報に触れる機会をつくります。

●夏祭りや地域のサロンなどに,サークルによるパフォーマンス等の機会を設けます。

●企業や地域が提供する課題に大学の授業で取り組むPBL(プロジェクトベースドラーニング)などを通じて学生,大学,地域,企業,行政等の多様な主体が,互いの課題や資源を共有できる場をつくります。

action02 学外で,持続可能なまちを目指した取組に参加できる機会をつくります

●生活に身近な公園や道路等の美化活動を楽しみながら行い,まちを知る機会を増やします。

●山間地域の持続可能性確保に向けて,北山の緑や賀茂川の水辺環境等の豊かな自然環境を共に守る活動を通じて,環境保全への意識の向上を図る機会をつくります。

action03 北区の元気な事業所やいきいきと働いている人のライフスタイルなどを紹介する機会をつくります

●地域企業や農林業など,北区にある身近な職業を体験する仕組みをつくるとともに,いきいきと働いている人のライフスタイルなどを紹介し,北区での就業につなげます。

●シェアハウスやコワーキングの充実など,北区に住み働きやすくするための,環境づくりを進めます。

実際の取組例

●『立命館大学 AVA』

 立命館大学運動部のグラウンドがある,金閣学区の原谷地域や柊野学区で運動部の学生の皆さんが地域のお祭での神輿担ぎや地域清掃活動の手伝い,福祉施設への訪問等を通じて,地域の方々と交流を深められています。

●『佛教大学 FAST』

 地域防災の担い手である消防団の若手団員が不足する中,将来の地域防災人材を育成することを目的に結成された,学生による消防防災サークル。京都市北消防団・楽只分団との防火・防災パトロール等の活動が行われています。

●『課題解決型授業 PBL(プロジェクトベースドラーニング)』京都産業大学

 学生が企業等から提供された課題を解決することを通じて,実社会で必要となる能力や心構えを身につけることを目的とした授業。“新大宮商店街にある空き家の有効活用”“市バス・地下鉄利用促進”などをテーマに実施されています。

 

 

子育てする人

 子育てに関する新たな経験から,悩みごとや困りごとが増え,時間的にも余裕を持ちづらい一方で,子育ての楽しさや経験を通じた,新しい視点を持つことも多い人たち

 悩みや困りごとを抱え込まず,まちでの様々な機会を通じてリフレッシュしてほしい。子育ての喜びや苦労を多くの人と分かち合ってほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?子育てする人とまちのこれからの“つながり”

子育ての悩みや困りごとなど共有できる仲間が増え,孤立や不安が少なくなるかも

子どもを通じて,地域の新たな魅力を知る機会が増えるかも

まちとの関わりが持ちにくい人への対応に取り組むことで,従来の地域活動の効率化が進むかも

地域全体の子育て意識の向上により,更に子育てに優しいまちになるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 子育てする人が悩みを共有でき,楽しく集えるような場所を増やせるように,まちに関わりたいと思える環境をつくります。

action01 子どもを連れて地域活動に参画できる環境をつくります

●急な用事への対応や息抜きの機会を確保できるよう,一時預かりなど地域で子育てをサポートする仕組みを充実します。

●初めての人も地域の様々な行事に参加しやすいよう,既存の地域活動の内容を分かりやすく発信します。

●地域の会議や活動の時間短縮や子どもが遊べるスペースの設置など,親子でも参加しやすい工夫をします。

action02 子育てなどの悩みを共有できる機会や,持続可能なまちについて考える機会をつくります

●子育てによる不安や悩みを和らげるための交流の機会やネットワークづくりを進めます。

●大学や自然活動団体等と連携した,子どもが学べる生き物観察会,昆虫採集教室などを開催します。

●賀茂川や山間部などの豊かな自然を,親子で体験し自然の大切さを実感できる教室やイベント等を実施します。

action03 自然や歴史・文化資源を楽しく学べる場をつくります

●北区に住む文化人などが講師となり,生活文化も含めた“ホンマもん”の文化や芸術を分かりやすく紹介したり体験できる講座を親子向けに開催します。

●北区での農業体験を通じて自然に触れる機会をつくるとともに,収穫した野菜の販売等を通じて,地産地消を促進します。

実際の取組例

●『サロン・ド・ママ』京都市紫野児童館

 お母さん達が自主的に集まり,クッキングやもの作りなどの活動を通してお母さん同士や子どもたち,地域の人たちと交流する場。意見やアイデアを出し合い様々なことにチャレンジされています。

●『紫野小フェス』紫野小学校区イベント実行委員会

 紫野小学校おやじの会等の若手メンバーを中心に,老若男女が気軽に楽しめるハロウィンフェスティバルなどが行われています。令和2年度は,ウィズコロナ・新しい生活様式を踏まえたイベントが開催されました。

 

 

北部山間地に暮らす人

 まちなかから近くにありながら,豊かな自然に囲まれた暮らしを送る一方,急激な人口減少が進みつつある北部山間地に暮らす人たち

 自然と調和した文化や暮らしなど,北部山間地の多様な魅力を伝えてほしい。地域外の人達も北部山間地に関わる機会をたくさん持ってほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?北部山間地に暮らす人とまちのこれからの“つながり”

・移住や観光など,持続可能な地域の実現に向けた交流が増えるかも

・北部山間地に関心のある誰もが共に取り組む新たな地域活動が生まれるかも

・豊かな自然や暮らし,人の温もりなどに触れ,新たなライフスタイルをつくれるかも

・身近なエリアで山間地のまちおこしに協力する機会が増えるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 地域内外の交流が円滑に行われるよう多くの人に北部山間地へ足を運んでもらう機会を創出し,地域の魅力を発信します。

action01地域外の人と関わりながら,改めて地域の良さを実感してもらえる機会をつくります

●北部山間地以外に住む人が参加しやすいイベントなどを実施し,関係人口を増やします。

●地域外に住んでいる家族や友人などに地域の様々な情報を共有し,交流や参加の機会を増やします。

action02 豊かな自然環境を地域の財産として大切に守り育てる取組を進めます

●大学や自然活動団体等と連携するなど,自然と人の関わりや山村の暮らしを学び,体験できるようなイベントを実施します。

●休校中の学校や,地域内にある拠点を活用し,自然体験学習の機会をつくります。

action03 北部山間地の暮らしの様々な場面を共有し,地域の持続可能性の確保に向けた取組を進めます

●地域住民にとって関心が高い,防災やコミュニティ活性化などについて,地域を越えた情報交換の機会をつくります。

●空き家や休耕田・山林の新たな可能性を検討し,移住者の受け入れを促進します。

●北部山間地でつくったものなどを広めるため,朝市などを開催します。

●自然と共存したライフスタイルの実践など北部山間地で実現できる地域の魅力を発信します。

実際の取組例

●『雲ケ畑森の文化祭』山仕事サークル杉良太郎(すぎよしたろう)

 京都大学の学生を中心とした有志で設立されたサークル。雲ケ畑学区で,枝打ちや間伐などの山仕事のお手伝いをすることを通じて,山主の方との交流を深められています。また,毎年11月に開催される“雲ケ畑森の文化祭”で雲ケ畑の魅力を地域内外に発信されています。

●『小野郷スマホ教室』小野郷学区自治連合会

 休校中の小野郷小学校を使い,「LI NEの使い方」,「アプリの取得の仕方」, 「ブログの書き方」などをテーマにスマホ教室が開校されました。参加者を中心に,地域の中でお互いに操作方法を相談し合うなど,スマホ教室から広がった人と人とのつながりが深まっています。

 

 

障害のある人

 障害について,人と共有する機会が少なく,苦労を重ねつつも,様々な課題を乗り越えて暮らす人たち

 障害がありながらも,不安なく生活できるよう,ご近所の方との交流の機会を増やしてほしい。生活する上での苦労や様々な経験を多くの人と共有し,支え合いながら暮らしてほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると?障害のある人とまちのこれからの“つながり”

・人々の障害への理解が進み,生活しやすくなるかも

・困ったときに助けてくれる人が増えるかも

・障害のある人への理解や配慮を通じて,誰もが住みやすいまちになるかも

・災害時に円滑な避難行動ができるようになり,まちの防災性が高まるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 障害のある人が抱える生活の中での不安が軽減されるように,様々な機会を通じて交流を生み,地域での対話の機会を増やします。

action01 災害時に障害に対応した避難ができるように普段から備えを充実します

●日々の生活の中で,地域に住んでいる障害のある人に気軽に話しかけ,サポートができる雰囲気をつくります。

●障害のある人が学区の夏祭りや運動会,学園祭等へ参画しやすい環境を整えます。

●障害のある人の避難行動や避難生活に対応できるよう,障害のある人も参画した防災計画づくりや防災訓練を実施します。

●障害のある人が多く参加されるイベントに,防災ブースを設置します。

action02障害のある人への理解を深めながら,誰もが安心して生活できる環境をつくります

●障害者福祉施設と地域が連携し,施設の活動に地域が参画できる機会を増やします。

●障害のある人の家族の不安や悩み等を和らげる交流の機会やネットワークづくりを進めます。

action03 障害や障害のある人を知る機会をつくります

●京都ライトハウスや障害者福祉施設,京都府立盲学校等の取組や,障害のある人の活躍等を知ってもらう機会を増やします。

実際の取組例

『視覚支援 あいあい教室』京都ライトハウス

 京都ライトハウスは,視覚障害の方を支援する総合福祉施設。その中にある「視覚支援 あいあい教室」は,視覚発達に不安を感じていたり,視覚に障害がある子どもとその保護者のための教室です。視覚に関すること,子どもの発達や子育てに関すること,おもちゃの選び方や遊び方など,保護者の様々な相談に応じ,サポートされています。また,児童発達支援事業(0歳~就学前)・放課後等デイサービス(小学生~高校生)や訪問指導などもを行われています。

『放課後等デイサービス そらいろチルドレン』

 新大宮商店街に拠点を置き,障害のある子どもたちや,発達に特性のある子どもたちが放課後や夏休みを過ごす場所として運営されています。工作や手づくりおやつ,商店街でのお買い物,ゲストを招いてのアート,体験,お出掛けなど,楽しいイベントも企画されています。

 

 

外国から来た人

 観光や仕事,留学などで日本に来訪し,多様な文化的背景を持ちあわせているが,言葉や文化等の違いから,地域や人との接点が少ないことで不安もある人たち

 言葉や文化,生活習慣などの様々な違いを楽しんでほしい。北区での経験を通じて,日本や京都を好きになってほしい。まちはそんな風に考えています。

“つながり”が生まれると外国から来た人とまちのこれからの“つながり”

・また訪れたいと思える場所ができるかも

・自分の国とは違う文化や生活,人々をよりよく知ることができる機会が増えるかも

・海外に向けて,まちの魅力を発信できるかも

・外国から来た人との交流を通して異なる国の文化を知るだけでなく北区の魅力や文化に 新たな発見があるかも

まちは手を取り合ってこんなことに取り組みます

 互いの文化を理解し尊重し合えるように,イベント等を通じた,参加や交流を促す工夫をします。

action01 北区での滞在や暮らしを快適で豊かにするためのネットワークづくりを進めます

●地域に住む外国から来た人等が困りごとを気軽に相談できるように,外国語を話せる日本人や日本語が話せる外国人の情報を共有します。

●外国人同士のネットワークと地域の接点をつくります。

●外国から来た人に避難場所はもとより,災害時の対応を分かりやすく伝えます。

action02 北区の魅力を感じながら楽しく過ごしてもらえる取組を進めます

●大学や地域企業などと連携し,外国から来た人が,地域のお祭やイベントなどへ参加しやすくするための工夫や仕掛けをつくります。

action03 外国から来た人に北区を知ってもらうだけでなく,区民が外国の文化にも触れられる機会をつくります

●「食」や「伝統産業」などをテーマに文化や生活習慣等を紹介するイベントを実施します。

●大学,日本語学校,地域企業など外国から来た人が通う施設と連携しながら,日本と外国の文化をお互いに紹介するような機会をつくり,異文化交流を促進します。

実際の取組例

外国人留学生の生活支援』株式会社フラットエージェンシー

 大学卒業後の外国人留学生がスタッフとして採用され,新しく日本に来た留学生の部屋を探すサポートをはじめ,自身の経験に基づく,日本での暮らし方や地域とのコミュニケーションの取り方等の相談やアドバイス等が行われています。

『留学生と地域住民の皆様との国際交流イベント』立命館大学衣笠キャンパスインターナショナルハウス大将軍

 留学生と地域の皆さんとの交流イベントを開催。近隣に住む子どもたちによる和太鼓,世界のクイズ,世界のダンス体験など,国際色豊かな企画を通じ,地域コミュニティの国際化や文化交流を推進されています。この交流をきっかけに,地域のお祭や餅つきにも留学生が参加し,交流が深まっています。

 

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4章 取組を推進するためのリーディングプロジェクト

 本計画を推進するためには,ライフステージ等の取組に今まで以上に多くの区民の皆様に関わっていただき,総力を挙げて取り組んでいく必要があります。

 このような体制を更に整えるために,従来型の地域活動に加え,アフターコロナ社会も考慮して,新たなオンラインネットワーク「北区まちづくりプラットフォーム」を構築します。

 それによって,これまで地域活動と関わりを持ちづらかった働き世代や若者世代の方々を含む多くの区民の皆様にとって,身近で気軽に交流できる場をつくることを目指します。

 そこで,様々な団体・個人が互いに活動内容を紹介したり,課題を共有し,学び合う機会を用意し,北区の強みである「つながり」を益々深めていきます。

 更に,このプラットフォームを基盤として,6つの「リーディングプロジェクト」に重点的に取り組み,ライフステージ等ごとの取組アイデアを応援します。

 

1 北区まちづくりプラットフォーム

「学び合う/ SALON」,「交ざり合う/ CHAT」,「伝え合う/ MEDIA」をキーワードに新たなオンラインネットワークを構築し,“つながり”の力を高めます。

北区の人や情報が交わり“つながり”の力を高め合う区民創造型プラットフォーム

サロン(SALON) 交流を促進するオンラインワークショップ

 まちづくりに取り組む人や関心のある人が,対話を通じて交流を深め,連携や協働を育む場づくりを進めるために,ZOOM等を利用したオンラインワークショップを定期的に開催します。

チャット(CHAT)気軽に困りごとを共有し合うチャットルーム

 北区でまちづくりに取り組む人たちが,活動を進める上での相談や募集,告知などの気軽な情報を,常時交換できる仕組みとして,スマートフォンやPCなどを活用したオンライン上での情報交換の仕組を構築し,まちづくり活動の更なる活性化を図ります。

メディア(MEDIA)まちの魅力をわかりやすく伝えるポータルサイト

 北区で活躍する人やお店,地域の歴史や伝統行事,多様なまちづくり活動など,既存の様々なメディアと連携(コミュニティFM放送局・ラジオミックス京都( FM87.0MHz)等の情報も活用)しながら,区民一人ひとりが関心や愛着を持てるような,北区の魅力を届ける情報発信に取り組みます。

  

2 6つのリーディングプロジェクト

6つのリーディング事業を通じて,ライフステージ等ごとの取組アイデアを応援します。

リーディングプロジェクト1 船岡山を活かした魅力スポットの創出

 世代や分野を超えて様々な人が船岡山に集結。豊かな自然がもたらすまちのオアシスとしての機能はそのままに,人が集まり,楽しみ,交流する場所に。周辺エリアも含めた魅力を発信します。

リーディングプロジェクト2 地域インフルエンサーの発掘

 北区内の地域活動,企業情報,商店街,大学など,地域に根ざした情報やコンテンツ等を発信できる人材(インフルエンサー)を発掘し,その分野に応じた情報をSNSで発信します。

リーディングプロジェクト3 北区民まちづくり提案支援事業 NEXT

 区民の自主的なまちづくり活動。「こんなことができたらいいな」を形にする支援をします。まちづくりプラットフォームから生まれたアイデアを実現するためのツールとしても活用します。

リーディングプロジェクト4 スマートフォン教室の開催

 ICTを地域コミュニティに取り入れるため,高齢者向けのスマートフォン講習を実施。それらを通じたつながりづくりを進めます。

リーディングプロジェクト5 北区「WA(わ)のこころ」創生事業 NEXT

 区民が北区の“ホンマもん”の伝統文化とつながり,理解を深めるとともに次世代に継承することを目指します。まずは,様々な媒体を通じた情報発信を行います。

リーディングプロジェクト6 【ニコニコ北っ子】つながるフェスタ NEXT

 妊娠中・子育て中の家庭が,地域とのつながりの中で安心して子育てができるまちを目指します。親子が楽しみながら関われるコンテンツをオンラインとオフラインの双方で行い,仕事に家事に育児に忙しい方でも参加しやすい機会をつくります。

 

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参考資料

北区民まちづくり会議委員名簿(50音順,敬称略)

●令和2年度

(座 長)志藤 修史 大谷大学社会学部長
(副座長)中谷 真憲 京都産業大学法学部教授
(副座長)藤松 素子 佛教大学社会福祉学部教授
(副座長)中井 美樹 立命館大学産業社会学部教授 
髙奥 英路 北区地域代表者会議会長(紫竹自治連合会会長)
水田 隆一 北区社会福祉協議会会長(中川社会福祉協議会会長)
北村 脩 みんなでつくる安心安全なまち北区推進協議会会長(衣笠学区社会福祉協議会会長/北区交通安全対策協議会副会長)
白瀧 雅章 北区市政協力委員連絡協議会世話人代表(紫野学区市政協力委員連絡協議会会長)
堺 紀恵子 北保健協議会連合会会長(紫竹保健協議会会長)
池田 岩太 北区保育園園長会代表(上賀茂こども園園長)
藤井利都子 小学校PTA北上支部理事校(待鳳小学校PTA会長)
西村 由美 中学校PTA北・上支部理事校(衣笠中学校PTA会長)
谷口みゆき 北区「おやじ・おふくろの会」連絡会会長
滋野 正道 株式会社基地計画取締役役員/京都わかもん会議発起人
國安 紗世 ちょう結び(就労継続支援B型事業所)管理者/てーげー食堂代表
石川 裕也 京都北山丸太生産協同組合理事長
十塚 元信 JA京都市大宮支部長
寺田 敏紀 西陣R倶楽部事務局次長
向井 弘美 地域公共政策士
木村 博美 NPOコミュニティラジオ京都放送局長
石本 浩治 京都市地域の空き家相談員
坂口 聡 放課後等デイサービスそらいろチルドレン代表
日比野裕加里 京都ライトハウス 就労支援事業所FSトモニ―副所長
平元 俊一 公募委員
田中 敏雄 公募委員

 

●令和元年度

(座 長)志藤 修史 大谷大学社会学部長
(副座長)藤野 敦子 京都産業大学現代社会学部長
(副座長)松岡 千代 佛教大学保健医療技術学部教授
(副座長)河角 直美 立命館大学文学部准教授
髙奥 英路 北区地域代表者会議会長(紫竹自治連合会会長)
水田 隆一 北区社会福祉協議会会長(中川社会福祉協議会会長)
北村 脩 みんなでつくる安心安全なまち北区推進協議会会長(衣笠学区社会福祉協議会会長/北区交通安全対策協議会副会長)
𠮷田 久男 北区市政協力委員連絡協議会世話人代表(大宮学区市政協力委員連絡協議会会長)
堺 紀恵子 北保健協議会連合会会長(紫竹保健協議会会長)
池田 岩太 北区保育園園長会代表(上賀茂こども園園長)
光岡 駿介 小学校PTA北上支部理事校(柊野小学校PTA会長)
住山 洋 小学校PTA北下支部理事校(衣笠学校PTA会長)
西村 由美 中学校PTA北上支部副理事校(衣笠中学校PTA会長)
谷口みゆき 北区「おやじ・おふくろの会」連絡会幹事
内藤 郁子 特定非営利活動法人京都景観フォーラム理事長
石川 裕也 京都北山丸太生産協同組合理事長
十塚 元信 JA京都市大宮支部長
寺田 敏紀 西陣R倶楽部事務局次長
吉田 光一 京都市地域の空き家相談員
向井 弘美 地域公共政策士
滋野 正道 株式会社基地計画取締役役員/京都わかもん会議発起人
國安 紗世 てーげー食堂代表
木村 博美NPOコミュニティラジオ京都放送局長
平元 俊一 公募委員
坂口 聡 公募委員

計画策定の経過

平成30年

2月平成29年度第2回北区民まちづくり会議

9月平成30年度第1回北区民まちづくり会議

10月北区民まちづくり会議 第1回学習会

11月北区民まちづくり会議 第2回学習会

12月北区民まちづくり会議 第3回学習会

令和元年

1月北区民まちづくり会議 第4回学習会

3月平成30年度第2回北区民まちづくり会議

5月平成31年度第1回北区民まちづくり会議

6月北区民まちづくり会議「人口減少部会」

北区民まちづくり会議「防災部会」

8月北区民まちづくり会議「高齢化部会」

9月北区民まちづくり会議「文化・観光部会」

12月北区民まちづくり会議「共同部会1」,「共同部会2」

令和2年

3月令和元年度第2回北区民まちづくり会議

11月令和2年度第1回北区民まちづくり会議(座長・副座長会議)

12月令和2年度 第1回北区民まちづくり会議 

令和3年

3月令和元年度 第2回北区民まちづくり会議

4月から5月 パブリックコメント

次期北区基本計画 御意見・御提案募集用紙

あなたの御意見をお待ちしています!

●2章 「3まちの将来像を実現するための13の目標」の中で,御意見や追加すべき項目,その他御感想等をお聞かせください。

●3章 10のライフステージ等ごとのシートについて,御意見や追加すべき項目,その他御感想等をお聞かせください。

●4章 「取組を推進するためのリーディングプロジェクト」について,御自身の関わり方や取組アイデア等について,御意見をお聞かせください。

●計画全体に対して,御意見や御提案がございましたら,お聞かせください。

募集概要

募集期間:令和3年4月6日(火曜日)から5月17日(月曜日)まで(必着)

提出方法・提出先 以下のいずれかの方法で御提出をお願いします。

1 電子メール:kita-ku@city.kyoto.lg.jp

2 ホームページ入力フォーム:https://www.city.kyoto.lg.jp/kita/page/0000281806.html

3 郵送:〒603-8511 京都市北区紫野東御所田町33番地1 北区役所地域力推進室 企画担当 宛

4 持参 北区役所本庁舎2階 区民交流スペースに設置の特設ボックスに投函  

5 FAX:075-432-0388

御意見・御提案の取扱い

・ お寄せいただいた御意見・御提案につきましては,個人に関する情報を除き,ホームページや次期基本計画等に掲載させていただく場合があります。

・ 御意見に対して個別の回答は致しませんので,予め御了承願います。

 

御意見をまとめる際の参考にさせていただきます。差し支えなければ,あなた御自身についてお聞かせください。

年代 10歳未満,10代,20代,30代,40代,50代,60代,70代,80歳以上,答えたくない

住所 北区(      )学区 ,北区内に通勤・通学,その他

 

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お問い合わせ先

京都市 北区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当:075-432-1197,地域防災担当:075-432-1199,統計調査担当:075-432-1199,企画担当:075-432-1199

ファックス:075-432-0388