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令和5年度 自転車活用推進功績者表彰 一般社団法人 市民自転車学校プロジェクトが受賞!

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2023年5月26日

令和5年度 自転車活用推進功績者表彰 一般社団法人 市民自転車学校プロジェクトが受賞!

 この度、京都市が国土交通省に推薦した「一般社団法人 市民自転車学校プロジェクト」の自転車交通安全教育の推進に関する取組等の功績が認められ、令和5年度自転車活用推進功績者表彰を受賞されますので、お知らせします。

1 受賞団体

一般社団法人 市民自転車学校プロジェクト

・受賞内容:未就学児向けの自転車教室をはじめ、国内外から幅広い自転車関係者が参加する自転車利用環境向上会議に

       おいて教育手法について情報発信しているほか、「インクルーシブ・サイクリング」の普及にも注力

・活動期間:平成19年~現在も活動中

2 受賞日

令和5年5月31日(水曜日)

3 表彰式

(1)日時

 令和5年5月31日(水曜日)午後3時~午後3時30分

(2)場所

 国土交通省(中央合同庁舎第3号館)10階共用会議室

 (東京都千代田区霞が関2-1-3)

4 受賞団体について

 一般社団法人 市民自転車学校プロジェクト(CCSP:Citizen Cycle School Project)は、多様な可能性をもつ自転車の活用を通じて市民の安全・安心・快適な社会環境の創出・保全を願い、総合的な自転車活用の推進と自転車文化の発展に寄与することを目的とする団体である。主力事業は、自転車安全教育事業であり、地元関西を中心に、未就学児向けの「キックバイクを用いた子ども自転車教室」をはじめとした、子どもから大人までの幅広い対象向けに自転車教室を開催されている。

 本市でもこれら自転車安全教室の導入や、障がいの有無などに関わらず誰でも自転車を楽しむことのできる「インクルーシブ・サイクリング」の普及に尽力いただき、令和3年度から、「インクルーシブ・サイクリング体験会」を開催している。

 加えて、同団体代表である藤本典昭氏は本市委託事業である「見てわかる自転車安全教室」の講師であるとともに、平成31年度から同教室の要素を踏まえた教材を活用した授業が全市立中学校で実施されるなど、本市自転車施策に多大な貢献をいただいている。


キックバイクを用いた子ども自転車教育


インクルーシブ・サイクリング

(参考)

自転車活用推進功績者表彰について

 自転車活用推進法第15条に基づき、自転車の活用を一層推進するため、自転車の活用の推進に多大な貢献が認められ、かつ、顕著な功績又は功労があった個人又は団体に対して、その功績をたたえ、表彰が行われるもの。

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 建設局自転車政策推進室

電話:075-222-3565

ファックス:075-213-0017

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