【広報資料】新小栗栖街道（御陵六地蔵線）の道路改良工事の一部完成について

　新小栗栖街道（御陵六地蔵線）は，山科地域と醍醐地域を結ぶ南北の幹線道路であり，交通渋滞の解消や，歩行者の通行の安全を確保するために，拡幅事業を進めてまいりました。

　この度，下記の区間におきまして，令和元年度から着手している道路の改良工事が完成しますので，お知らせします。

　地域の皆様には，施工中の交通規制や騒音などについて，御理解，御協力をいただき，ありがとうございました。

                                         記

1　工事完成日

令和4年3月31日（木曜日）

2　事業概要　　　　　　　　　　　　　　　　　

（1）事業箇所　伏見区小栗栖岩ケ淵町他

（2）事業延長　約300m

3　工事概要

　工事区間の北端付近においては，道路に接する山の斜面を掘削して，道路を直線状に整備し，倒木や落石の対策を行いました。また，南端部の牛ケ淵交差点までの区間を全て拡幅して歩道を設置し，車両と歩行者の安全な通行を確保します。