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産廃市民講座見学会結果報告(1)

ページ番号2626

2013年6月13日

タイトル
Aコース
産廃市民講座見学会Aコースは盛況の内に終了致しました。御参加ありがとうございます。
(定員40名 応募人数44名 最終参加人数41名)

日時 平成17年11月1日(火)
場所 ㈱大剛(長岡京工場,八幡工場),京都有機質資源㈱

<スケジュール>
13:00 京都市役所前集合
13:05 御挨拶,ガイダンス
13:10 出発(バスの中で産廃施設のビデオ上映等)
14:00 施設到着・見学
施設見学風景

▲株式会社大剛 長岡京工場見学▲
廃プラスチック類と紙くずの固形燃料化

施設見学風景

▲株式会社大剛 長岡京工場見学▲
空き缶の資源化
缶入飲料等の資源化

施設見学風景

▲株式会社大剛 八幡工場見学▲
廃PETボトル再商品化
産業廃棄物の破砕選別による資源回収

施設見学風景

▲京都有機質資源株式会社見学▲
食品廃棄物の飼料化,肥料化
16:30 出発(車中アンケート等)

16:30 出発(車中アンケート等)
17:00 京都駅解散
17:30 京都市役所前解散

<アンケートより一部抜粋>
・産業廃棄物の処理場は見学する機会が少ないため,思っていた以上に大規模な事業所であった。確実に作業をしておられ,認識を新たにした。
・無駄にしないためのリサイクルで,大変興味深く見学させていただきました。エネルギーの投入,もったいない等の観点から見れば,廃棄物を出来るだけ少なくするよう各事業所にはがんばっていただきたいものですね。
・市民として大量消費,廃棄はやめ,物の買い方,使い方,考えてゆかねばならないこと強く感じますし,ごみの出し方も今迄出来ていない方々への啓発等もっと浸透させる必要性を感じた。
・物品の製造建築等,ものを作るのは結構複雑なのに,廃棄物の処理は意外とシンプルなものだと思った。それだけに,より,厳しい分別排出が環境への影響を下げるのかなぁと思った。
・リサイクル条例が出来たとき,このような工場,設備が出来るとは考えられなかった。設備工場土地広くて立派なものだ。もっとくさいと思っていたが,意外と臭い少なかった
・食品廃棄物から飼料になる工程で油を作っているということで,最終的にどろどろしたものをイメージしていたが,乾燥したサラサラしたものだったので,大変興味深かったです。

 

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局循環型社会推進部

電話:【資源循環推進課】075-222-3946【まち美化推進課】075-222-3952、美化・し尿担当075-222-3953【廃棄物指導課】075-222-3957

ファックス:【資源循環推進課】075-213-0453【まち美化推進課】075-213-4961【廃棄物指導課】075-221-6550

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