【広報資料】腸管出血性大腸菌患者(O157)の発生について
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2023年5月2日
腸管出血性大腸菌患者(O157)の発生について
令和5年5月1日、京都市保健所にて腸管出血性大腸菌感染症患者を診断しました。
当該患者は、3月15日から下痢、腹痛の症状を呈し、定期検便にて陽性が判明したものです。
なお、本市では令和5年度最初の腸管出血性大腸菌感染症患者となります。
1 患者
女性 16歳
2 菌型
O157
3 症状等
下痢、腹痛
4 経過
3月15日 下痢、腹痛出現
4月10日~15日 定期検便採取
4月28日 定期検便の結果、陽性判明
5月 1日 届出基準を満たすことを確認したため、京都市保健所にて腸管出血
性大腸菌感染症患者を診断
5 防疫措置
患者宅等の消毒指導及び接触者の健康調査を実施し、感染防止に努めています。
参考 京都市の腸管出血性大腸菌感染症の発生状況
令和4年度 31名
令和3年度 35名
令和2年度 20名
令和元年度 42名
平成30年度 32名
広報資料
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