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【広報資料】はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー企画 京都市よしだ学園「Ryoheiから見た世界」の御案内

ページ番号308675

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2023年2月17日

広報資料

令和5年2月17日

保健福祉局(障害保健福祉推進室 電話222-4161)

はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー企画 京都市よしだ学園「Ryoheiから見た世界」の御案内



 京都市及び(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、

障害のある方が関わって作った「ほっとはあと製品」の売上向上を図ることで、障害のある方の工賃や就業環境の向上を

支援し、さらに社会とのつながりを深めていく様々なプロジェクトを実施しています。

 昨年11月には、はあと・フレンズ・ストアの2階に、京都市内の障害福祉サービス事業所で活動されている障害のある方の

アートを中心に御紹介するギャラリーをオープンし、大変好評をいただいています。

 この度、はあと・フレンズ・ストアにおいて「京都市よしだ学園」主催の企画を開催しますので、下記のとおり、お知らせします。

                              記  

 1 「Ryoheiから見た世界」

  主催施設:京都市よしだ学園 

  期  間:令和5年3月17日 金曜日~3月26日 日曜日

  開催場所:はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)

         京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)

  企画紹介:Ryoheiさんは直に見たものや写真を独自の感覚で解釈し、スマホやパソコンを駆使してどこか温かみのある

         ポップな絵にして表現します。

         この展覧会で彼の作り出す独自の世界観に触れてみませんか? 

         Ryohei作品をプリントしたオリジナルグッズ販売も行います。


◆  京都市よしだ学園 & Ryoheiさんのご紹介京都市よしだ学園は、昭和58年開設の就労継続支援B型の施設であり、

 知的障害のある方が日々箱折りやDMの封入、自主製品の製造作業等に取り組んでいます。

  その中でもRyoheiさんはトゥレット症候群という神経精神疾患があり、突発的に激しい衝動がやってきて、

 分かっていても大きな声が出たり、ダイナミックに身体を動かしたりすることがあります。

  作品を作るとき、彼は風景や動物の写真を見て、独自の解釈で絵を描き、パソコンに取り込んで色を付けます。

  京都市よしだ学園では、その絵を生地に染め、それを使用したガマ口財布やきんちゃく袋作りを行う縫製作業も

 行っています。 

   展覧会では、彼独自の世界観に触れ、答えのないそれぞれの気持ちに浸っていただけると幸いです。

   【ウェブサイト】https://kyoto-ikuseinokai.com/profile/facility-yoshida.html 外部サイトへリンクします

 2 問合せ先

 はあと・フレンズ・プロジェクト 事務局

 EMAIL: [email protected]

 URL: https://kyoto-heartfriends.com/外部サイトへリンクします

 TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118 

 〒604-8042

 京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(はあと・フレンズ・ストア)

 *「はあと・フレンズ・プロジェクト」は、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)が受託し、

  株式会社ヒューマンフォーラム及び株式会社翠灯舎の協力を受けて、運営しています。

◆ 協力

 一般社団法人表現支援協会 https://hyogen-shien.or.jp/外部サイトへリンクします

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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