【広報資料】はあと・フレンズ・ストア令和5年1月~2月の2階ギャラリー企画の御案内
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2022年12月26日
広報資料
令和4年12月26日
保健福祉局(障害保健福祉推進室 電話222-4161)
はあと・フレンズ・ストア 令和5年1月~2月の2階ギャラリー企画の御案内

「冬の楽しいを見つけよう!」
京都市及び(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、障害のある方が関わって作った「ほっとはあと製品」の売上向上を図ることで、障害のある方の工賃や就業環境の向上を支援し、さらに社会とのつながりを深めていく様々なプロジェクトを実施しています。
今年11月に、はあと・フレンズ・ストアの2階に、京都市内の障害福祉サービス事業所で活動されている障害のある方のアートを中心に御紹介するギャラリーをオープンし、大変好評をいただいています。令和5年1月からは順次、ギャラリー企画「冬の楽しいを見つけよう!」「工房リーフのおもちゃ箱展」を開催しますので、裏面のとおりお知らせします(入場無料/水曜定休)。1 冬の楽しいを見つけよう!
主催施設:テンダーハウス
期 間:令和5年1月13日金曜日〜24日火曜日 ※ 最終日の24日火曜日は午後2時まで
企画紹介:テンダーハウスで制作している冬時間を楽しくする作品をご紹介します。
おうち時間用には、あたたかみのある陶器の器、コーヒーカップやソーサー、部屋を彩る花器、思わず笑顔になる
一点もののユニークな陶器の置物などが並びます。
外時間用には、寒い日でも思わず外に出たくなる、手織りのマフラーやショールをご用意。
家でも外でも、ご機嫌に過ごせる作品をたくさん取り揃えています。
ギャラリー壁面を飾るのは、利用者さんが織った色どり豊かで素材感のある織生地です。
こちらは普段目にすることができないものですので、どうぞお楽しみください。
◆ 「テンダーハウス」のご紹介就労移行支援・就労継続支援B型事業(多機能型)として、利用者の皆様一人ひとりの想いや個性に合った作業を
していただける様に5つの班に分かれて活動しています。
・企業班: 服飾関係や食品関係の取引先企業様から業務を受託
・クリーニング班:高齢者施設やホテルなどで使用された、リネン類のクリーニング業務
・陶工班: 食器や花器、雑貨などを製作・販売
・鈴華織班: 西陣織で使用されるものと同型の織機を使用した織物の製作・販売
・企業実習:施設外で清掃作業を中心にチーム制で活動
デイサービスセンターでは、各種プログラムやレクリエーションをご用意し、より楽しく充実した日中活動になる様に取り組んでいます。
ウェブサイト: http://www.kikuhokokai.or.jp/tenderhouse/

2 工房リーフのおもちゃ箱展
主催施設:工房リーフ
期 間:令和5年1月27日金曜日〜2月6 日月曜日
企画紹介:作品のテーマ・描写技法をあえて決めずに、利用者の方が描きたいものを好きな方法で自由に描いた作品を
展示します。
また新しい取組として、美術大学の学生と利用者とのコラボ作品に挑戦しました。
これは、利用者の作品をデジタル化し、美大生がそれを元に色々なアイデアで作品を再構築してみる企画です。
色々な方が、色々な方法と発想で作り上げた作品は「おもちゃ箱」をひっくり返したかのように多様性にあふれています。
色々な個性があって、色々な視点、角度から物事を見つめることの面白さと大切さを感じ取っていただければ幸いです。
◆ 「工房リーフ」のご紹介就労継続支援B型の事業所で、障害のある方(主に知的障害のある方)の働きたい願いや思いを実現するための
作業活動や、人間関係や日常的な悩みを解決するための情報提供や相談援助を行っています。
仕事や活動を通して、地域社会にとって事業所が身近な存在として機能できるよう努めています。
世の中にはたくさんの木々や植物があり、いろいろな種類の葉っぱがあります。
ここに通うメンバーも一人一人違った個性を大事にしながら人として生きている、色々な葉っぱがあってもいい、
色々な人がいてもいい、との思いで「工房リーフ」と名付け、2009年から活動しています。
施設利用者達の個性を活かすための芸術創作活動に力を入れて取り組んでおり、毎年1回は展覧会を開催しています。
ウェブサイト: https://atelier-leaf.org/
3 問合せ先
はあと・フレンズ・プロジェクト 事務局
EMAIL: [email protected]
プロジェクト website URL: https://kyoto-heartfriends.com/
TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118
〒604-8042京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(はあと・フレンズ・ストア)
*「はあと・フレンズ・プロジェクト」は、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)が受託し、株式会社ヒューマンフォーラム及び株式会社翠灯舎の協力を受けて、運営しています。◆ 協力
はあと・フレンズ・プロジェクト
一般社団法人表現支援協会 https://hyogen-shien.or.jp/
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940