【広報資料】令和4年度 障害者週間の取組について
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2022年12月1日
令和4年度 障害者週間の取組について
この度、京都市では「障害者週間」(12月3日~9日)に関連して、以下の取組を行いますので、お知らせします。
1 街頭啓発キャンペーン
⑴ 概要
令和4年度テーマ
「肢体障害者からのお願い~車いすマークのある駐車スペース・トイレ等は当事者のために空けておいてください~」
障害者週間に合わせ、当事者等の方々が、各区の施設や主要バスターミナル及び地下鉄駅構内等で啓発メッセージを記載したケース入りの絆創膏を配布し、街頭啓発を行います。
⑵ 日程・場所
令和4年12月3日土曜 午前10時~11時 左京区(高野イズミヤ周辺)
東山区(四条通川端西南角、西北角)
下京区(京都駅前地下街ポルタ)
山科区(地下鉄東西線山科駅ターミナル)
午前11時~正午 中京区(三条大宮公園、三条会商店街)
令和4年12月9日金曜 午後1時30分~2時30分 伏見区(大手筋商店街)
※他の行政区では、区役所等に絆創膏を配架します。
2 門川市長による障害福祉施設の訪問
⑴ 訪問日時
令和4年12月8日木曜 午後3時~(40分程度)
⑵ 訪問施設
かしの木学園(中京区西ノ京桑原町8)
ア 運営法人
社会福祉法人 なづな学園
イ 施設の概要
職員の丁寧な助言や指導の下、箱折り作業や縫製による自主製品製作、陶芸、パン製造や喫茶運営、清掃業務、調理補助など、障害のある利用者が多種多様な活動に取り組んでおられる事業所です。作業所内の陶芸室では、寺社などで厄除けなどの願掛けとして投げる直径6センチの素焼きの小皿「カワラケ」の製作やオーダーメイドの陶器を販売しています。2011年には「ベーカリーどんぐり」をオープンし、地元企業とコラボしたパンなど、種類豊富な商品販売を通じて地域に根差した事業所運営をされています。
⑶ 訪問内容(予定)
市長が施設内を見学後、利用者との交流を行います。
3 「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」京都市入賞作品の発表について
⑴ 心の輪を広げる体験作文(応募総数8編)
ア 小学生部門
最優秀賞
福田 琉斐 さん(市立西院小学校)「みんな幸せに」
優秀賞
大井 瑞葵 さん(市立太秦小学校)「かわらないおじいちゃん」
宮﨑 清緒 さん(同志社小学校)「できる人ができることを」
※ 中学生・高校生・一般部門は該当作品なし
⑵ 「障害者週間のポスター」(応募総数10作)
ア 小学生部門
最優秀賞
細野 明日斗 さん(市立音羽小学校)「虹を駆けろ!」」
イ 中学生部門
最優秀賞
伊藤 三千代 さん(市立七条中学校)「大自然の中で」
優秀賞
吉野 維真 さん(市立七条中学校)「義足のランナー」
今井 夢々 さん(市立七条中学校)「強い心を持つ」
松岡 孝太朗 さん(市立七条中学校)「全身全霊」
⑶ その他
表彰式等は開催しません。
広報資料_令和4年度 障害者週間の取組について
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お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940