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京都府からの「京都BA.5対策強化宣言」延長を受けた高齢者施設・介護サービス事業所での感染防止対策の再徹底について

ページ番号303216

2022年9月26日

京都府からの「京都BA.5対策強化宣言」延長を受けた高齢者施設・介護サービス事業所での感染防止対策の再徹底について

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※ 京都BA.5対策強化宣言の取組期間については、予定より前倒しされ、9月25日をもって終了しました。今後は、各施設・事業所が通常運営する中で、基本的な感染防止対策(検温、症状チェック、手指衛生、個人防護具の着用、手で触れる箇所の界面活性剤入り洗剤等による拭き掃除、換気、職員の担当エリアの固定等)を徹底してください。

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 新型コロナウイルス感染症による影響が長期にわたる中、施設職員の皆様の感染防止へのたゆまない努力に感謝申し上げます。

 令和4年8月3日付けで、京都府から、重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患のある方(以下「高齢者等」という。)に対して感染リスクの高い場面や場所への外出を控えるよう改めて呼びかけることを含む「京都BA.5対策強化宣言」が発出され、その期間が9月30日まで延長されました。高齢者等の外出自粛について、感染症の専門家からは、新型コロナウイルスに感染して重症化している又は亡くなっている高齢者等の多くは、高齢者施設や医療機関で感染されており、新型コロナウイルスを「施設内に持ち込まない」「施設内で感染拡大させない」ための対策が重要と指摘されています。感染第7波が始まって2か月が経ち、新型コロナウイルスに感染した高齢者等が亡くなるケースが続いており、高齢者等の感染を予防するための対策の再徹底が求められます。

 つきましては、高齢者施設・介護サービス事業所の皆様におかれましては、「京都BA.5対策強化宣言」に定められている9月30日までの間、下記のとおり、感染防止対策を再徹底いただきますようにお願いします。

【京都市情報館】「京都BA.5対策強化宣言」延長! 感染依然高い水準

https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/cmsfiles/contents/0000297/297731/chuikanki1.JPG

1 高齢者施設・介護サービス事業所職員の勤務前の体調等の確認の徹底

 高齢者施設・介護サービス事業所職員におかれましては、感染リスクの高い場面や場所への外出等を極力回避いただくとともに、毎日勤務前に、検温、症状チェック及び生活チェックの実施を徹底してください。

 職員に症状がある時は、勤務させず、自宅待機をさせてください。

 また、職員の同居者や会食等をされた方が、発熱、咳、喉の痛み等の新型コロナウイルスへの感染を疑わせる症状を発症した時には、上司に報告させるとともに、感染リスクに応じて、自宅待機や、入所者・利用者への接触が少ない感染リスクの低い業務に従事させる等の対応を行ってください。

【別紙】症状チェックシート・生活チェックシート

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2 通所施設利用者の利用前の体調等の確認の徹底

 通所施設利用者に対して、感染リスクの高い場面や場所への外出等を極力回避するよう呼びかけるとともに、利用前の検温及び症状チェックを徹底してください。

3 感染のリスクが高いプログラムの自粛等

 「歌を歌う」「集団でゲームをする等、大きな声を出してしまう」「ボールや風船など複数の利用者が同じものを使う」といった感染リスクが高いプログラムの実施は、避けてください。

 また、食事の時は、黙職を徹底してください。

4 熱中症対策に留意した換気の実施

 通所施設を中心として、換気が不十分と思われる状況下での集団感染が多発しています。熱中症予防にも留意しつつ、換気に取り組んでください。

 【厚生労働省】熱中症予防に留意した「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法

 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000640913.pdf外部サイトへリンクします

5 入所施設における家族等の面会実施時の感染防止対策の強化

 既に「介護サービス事業所・施設及び老人福祉施設における面会について(令和4年7月20日~)」において、面会実施時の感染防止対策の徹底をお願いしたところです。

 市中では新型コロナウイルスがまん延しているうえ、新学期になって人流が活発化することから、入所施設においては、各施設の状況に応じて、面会実施時の感染防止対策を強化してください。

 【京都市情報館】介護サービス事業所・施設及び老人福祉施設における面会について(令和4年7月20日~)

 https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000301793.html

6 濃厚接触者の自宅待機期間を短縮した場合の注意就業の徹底

 濃厚接触者の自宅待機期間について、7月22日に国事務連絡が発出され、感染者の発症日(感染者が無症状(無症状病原体保有者)の場合は検体採取日)又は感染者の発症等により住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い方を0日目として、5日間(6日目解除)とするが、2日目及び3日目の抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、社会機能維持者であるか否かに関わらず、3日目から解除可能とされたところです。

 潜伏期間が短いとされるオミクロン株でも、次の表のとおり、陽性者との接触から3日目では、53.05%の人しか発症していません。そのため、感染していても、抗原定性検査キットによる2日目と3日目の検査では、陰性になる可能性があります。

表1

陽性者との接触

からの日数

発症している人の比率(累計)

(オミクロン株症例)

1日目

8.55%

2日目

30.41%

3日目

53.05%

4日目

70.69%

5日目

82.65%

出典:国立感染症研究所ホームページ「SARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)の潜伏期間の推定:暫定報告」(令和4年1月13日)より作成

 このようなことを踏まえ、可能であれば、自宅待機期間を短縮せずに5日間待機させることが望ましいですが、やむを得ず自宅待機期間を短縮する場合は、陽性者との最終接触日の翌日から5日間は、次の点に注意して業務に従事することを徹底してください。

<注意事項>

1 当該業務への従事以外の不要不急の外出はできる限り控えること。

2 業務従事中や休憩中は、会話を慎むこと。

3 サージカルマスク及び使い捨て手袋を着用するとともに、手洗い、手指消毒を徹底すること。

4 陽性者や濃厚接触者ではない利用者に対する身体介護を、できる限り避けること。

5 利用者に対する面談や、会議への出席を、できる限り避けること。

6 毎日業務従事前に、抗原定性検査キットにより検査すること。

7 抗原検査キットを用いた高齢者施設職員等への集中検査の実施の徹底

 新型コロナウイルス感染者の早期発見のため、6月1日以降、入所施設、通所施設及び訪問系事業所において、職員や入所者に、発熱、咳等の症状がある時に、抗原定性検査キットによる随時検査を実施しています。

 加えて、入所施設においては、新型コロナワクチン3回目接種完了から5か月経過する日以降、4回目接種完了から2週間経過する日の前日までの間は、抗体量の減少によって感染・重症化リスクが高まることから、抗原定性検査キットによる3日に1回の頻回検査を実施しています。

 これらの集中的検査を実施するよう徹底してください。

 【京都市情報館】抗原検査キットを用いた高齢者施設職員等への集中検査について

 https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000298790.html

8 学校、保育施設等での濃厚接触者の特定の取扱い変更に伴う職員等及びその同居者の体調等の確認の徹底

 9月1日以降、学校、保育施設等で感染者が発生した場合に、原則として濃厚接触者の特定が行われなくなります。そのため、学校、保育施設等から濃厚接触者であることの連絡がないことが、感染リスクが低いことを意味しなくなります。

 職員等の同居者が通う学校、保育施設等で感染者が発生した場合は、当該同居者及び職員の検温及び症状チェックを徹底し、必要に応じ、7の随時検査を実施してください。

9 高齢者施設・介護サービス事業所での濃厚接触者の特定の実施

 高齢者施設・介護サービス事業所では、集団感染が多発するとともに、感染した場合に重症化リスクが高い高齢者が利用していることから、各施設・事業所において、引き続き濃厚接触者を特定し、濃厚接触者に対しては、自宅待機して健康観察するように説明してください。

 【京都市情報館】高齢者施設・介護サービス事業所の職員の陽性者との接触に関する感染リスクの評価と対応

https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000280/280011/02kansenrisukunohyoka040816.pdf

10 新型コロナワクチン4回目接種の早期実施

 3回目接種から5か月を経過する入所施設においては、速やかに4回目接種を実施してください。

 また、通所施設及び訪問系事業所においても、利用者及び職員に対し、3回目接種から5か月を経過したら、なるべく早く、医療機関又は集団接種会場で4回目接種を受けていただくように呼びかけてください。

 【京都市情報館】高齢者施設(入所・居住系)におけるワクチン接種に係る手続について

 https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000284111.html

 【京都市情報館】【重要】居宅サービス事業所等(介護保険)における新型コロナワクチン4回目接種について

 https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000302080.html

 【京都市情報館】京都市新型コロナワクチン接種ポータルサイト

 https://vaccines-kyoto-city.jp/外部サイトへリンクします

その他お願い

 一刻も早く、医療機関にかかる必要のある人のもとに、救急車が到着できるよう、救急車の適正な利用に御協力ください。

 新型コロナウイルス感染者の症状が悪化した時は、まずは、京都市新型コロナ陽性者フォローアップセンター(「0570-000-538」、365日、24時間、陽性者及びその家族専用)へ相談してください。

 新型コロナウイルス以外の病気やけがについては、救急安心センターきょうと(携帯電話・スマートフォンやプッシュ回線からは短縮ダイヤル「#7119」、ダイヤル回線・IP電話などからは「0570-00-7119」、365日、24時間)へ相談してください。

※ 息や意識がない、息が浅くて荒いなど、緊急と思ったときにはためらわず119番通報してください。

【全国版救急受診ガイド「Q助」】

 画面上で該当する症状等を選択すると緊急度に応じた対応が表示されますので、救急車を呼ぶ必要がある緊急度であるかの判断に御活用ください。

https://www.fdma.go.jp/relocation/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app/kyukyu_app_web/index.html外部サイトへリンクします

【京都市情報館】新型コロナウイルスに感染した入所者が施設内で療養している場合の治療・ケアの留意点

https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000302702.html

参考資料

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課

電話:075-213-5871

ファックス:075-213-5801

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