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【広報資料】新型コロナウイルス感染症の患者の発生について

ページ番号264489

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2020年2月5日

お知らせ

令和2年2月5日

保健福祉局(健康安全課 222‐4244)

新型コロナウイルス感染症の患者の発生について

 令和2年1月31日から京都市立病院に入院している肺炎患者について,症状が回復してきたため,退院の判断を確実にする等の理由により,主治医から依頼があり,京都市衛生環境研究所で検査した結果,2月4日に新型コロナウイルスが陽性であることが判明しました。

 これを受け,直ちに患者に対する積極的疫学調査を実施するとともに,厚生労働省と協議の結果,本日,国において,新型コロナウイルス感染症患者として公表されましたので,京都府とも調整のうえ京都市からお知らせします。

 

1 患者の概要

  20代の市内在住の中国籍の男性

 

2 経過

(1)受診経過

  1月24日夜から体調の不調があり,25日には37.5度の熱があったため,27日及び29日に医療機関に受診。1月30日になっても軽快しないため31日に京都市立病院に受診し,そのまま入院となる。

(2)検査に至った経過

  主治医が,1月31日から京都市立病院に入院している新型コロナウイルス感染症の陽性患者(本市1例目の患者)と臨床症状が酷似していたことから,同疾患についての疑いを持ち,確実に退院できる状態にあるかどうか等を確認したいと検査依頼があり,2月4日に検査を実施した結果,陽性が判明したもの

(3)陽性判明を受けた積極的疫学調査の結果

  2月5日に本市職員が患者と面会し,積極的疫学調査を行った結果,判明した事実は次のとおり

   〇 患者は店舗従業員として主に中国人観光客の接客にあたっていた。

   〇 確証はないが接触した中国人の中に武漢出身者がいたと思う。

   〇 50cm~100cmの距離で5~10分会話することもあった。

   〇 接触した人で咳等の呼吸器症状を呈していたものはいなかった。

   〇 新型コロナウイルスの報道を受け,1月21日以降外出時はマスクを着けていた。また,発熱があった1月25日以降出勤していない。

   〇 25日から28日にかけて友人が看病のため同居していた。

 

3 当該患者の濃厚接触者及びその対応

  25日から28日にかけて同居していた友人1人のみであり,現時点で当人に発熱や呼吸器症状は生じていない。経過観察を継続して実施するとともに受診勧奨を行う。

お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 健康安全課(京都市保健所)
電話: 075-222-4244 ファックス: 075-222-4062

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