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【広報資料】平成30年度京都市食品衛生監視指導結果について

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2019年6月28日

広報資料

令和元年6月28日

保健福祉局(医療衛生推進室健康安全課 222-3429)

平成30年度京都市食品衛生監視指導結果について

 京都市では,安全な食品が提供され,市民の皆様が安心して食生活が送れるよう,食品衛生法に基づき,毎年度,「京都市食品衛生監視指導計画」を定め,飲食店等の監視や市内流通食品の抜取検査,市民啓発等を計画的に実施しています。

 この度,平成30年度の監視指導結果を取りまとめましたので,お知らせします。

1 結果の概要

(1)監視指導実施状況

ア 監視指導結果

 年間を通じ,許可を要する食品関係営業施設(35,789施設)に延べ47,446回の監視指導を実施したほか,市内14箇所の医療衛生コーナーにおいて,事業者や市民の皆様へ食品衛生に係る指導や助言を行いました。

イ 一斉監視指導結果

  食中毒の発生状況等を勘案し,対象施設や期間を定め,重点的に監視指導を実施しました。

<一斉監視の例>

 ・食中毒が起こりやすい夏期に,延べ8,877件の監視指導を実施

 ・ノロウイルス等の食中毒が発生しやすい冬期に,飲食店に対し,延べ4,911件の監視指導を実施

ウ 食品の収去(抜取り)検査実施結果

 市内に流通する11,474食品(牛の放射性セシウムに係る全頭検査9,786頭分を含む。)について収去(抜取り)検査を実施し,食品添加物,残留農薬等の延べ49,346項目について検査を実施しました。このうち食品衛生法違反事例は3件ありました。
食品衛生法違反事例

違反食品

違反内容

京都市の対応

漬 物

食品添加物基準違反

・製造工程等を確認し,再発防止を図るよう指示

アイスクリーム 

成分規格違反

・製造機器の衛生管理の改善を講じるよう指示

魚肉ねり製品   

食品添加物基準違反

・製造工程等を確認し,再発防止を図るよう指示

(2)食中毒発生状況

 本市に通報のあった食中毒を疑う事例210件のうち39件(市内19件,他自治体20件)が食中毒事件と断定されました。

 本市で発生した全ての食中毒事件については,原因施設を断定し,施設の洗浄等の衛生管理の徹底を指導しました。

(3)リスクコミュニケーション(※)実施状況

 食の安全安心情報の発信や食品衛生に関する講習会,食品工場見学会などを実施し,食品衛生に関する知識の普及啓発を推進しました。

<実施例>

・SNS(Facebook)による食の安全安心情報の発信(15件)

・みやこ健康・安全ねっと(健康危機管理情報電子メール配信サービス)による食の安全安心情報の発信(18件)

・食品衛生講習会の開催(374回,延べ11,003人参加)

・食品工場見学会(4回,延べ100人参加)

・小学生向け家庭内食中毒予防講座(2回,延べ38人参加)

(※)リスクコミュニケーションとは

 行政が食品の安全確保に関する情報を公開するとともに,消費者,食品等事業者,行政の関係者間で,食に関する情報や意見をお互いに交換することにより,食品の安全性についての理解を深めること。

(4)食品等事業者による自主的な衛生管理の取組の推進

 平成30年6月に食品衛生法が改正され,HACCPに沿った衛生管理が制度化されることとなりました。

 本市では,食品等事業者が円滑に制度化へ対対応できるように,改正法の周知及びHACCPに沿った衛生管理の導入支援を実施しました。

 周知実施件数   :講習会37回(延べ845人参加)

             個別周知施設数2,178施設

平成30年度京都市食品衛生監視指導結果

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お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 健康安全課(京都市保健所)
電話: 075-222-3429 ファックス: 075-222-4062

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