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【広報資料】日本伝統音楽研究センター 令和元年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」の開催について

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2019年9月27日

広報資料

令和元年9月27日

公立大学法人京都市立芸術大学 総務広報課(334‐2200)

取次:行財政局総務部総務課(222‐3045)

日本伝統音楽研究センター 令和元年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」の開催について

 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは,令和元年度(後期)「伝音セミナー日本の希少音楽資源にふれる」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。

 日本伝統音楽研究センターの教員が講師となり,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介する無料の講座です。

 日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも,気軽に受講していただけるセミナーですので,多数の御参加をお待ちしております。

                         記

1 後期(第6回~第11回)講座別概要 

(1) 第6回 近代日本の「医」と「音楽」

ア 日時

  令和元年10月3日 午後2時40分~午後4時10分

イ 講師

  発表者 光平有希(国際日本文化研究センター機関研究員)

  コーディネーター 武内恵美子(日本伝統音楽研究センター准教授)

ウ 内容

  治療に音楽を用いる,いわゆる音楽療法の実践が日本で花開いたのは明治時代。前近代より根付いていた東洋的身体・音楽観を発展させつつ,近代日本医療では音楽療法が積極的に導入されていきました。今より格段に医療技術が未発達の明治~昭和初期の病院。そこで,医学や病と対峙する医療従事者は音楽に何を求め,どんな音楽が闘病生活を送る患者に寄り 添ったのでしょう。当時の病院で実際に用いられた音源や再現演奏を交えつつ,御紹介していきたいと思います。

(2) 第7回 「琉球」の音色を聴く:王朝時代と現代の三線弾き聴き比べ

ア 日時

  令和元年11月7日 午後2時40分~午後4時10分 

イ 講師

  遠藤美奈(日本伝統音楽研究センター非常勤講師)

  ゲスト:三線職人 仲嶺幹(沖縄県三線製作事業協同組合事務局長)

      三線奏者 喜納吏一(野村流音楽協会師範)

ウ 内容

  沖縄の音楽文化を支えてきた三線。その形状はほとんど変化していないように見えますが,戦後,愛好者の裾野が広がるにつれ,音色は大きく変化してきました。セミナーでは,現代の職人が王朝時代に江戸へ献上された三線の再現に取り組む過程で見えてきた,楽器の構造や音の移り変わりに注目しながら,職人と実演家を交えて三線音楽の歴史を紐解いていきます。また現代の三線を聞き弾き比べしながら,その味わいと魅力に迫ります。

(3) 第8回 能《羽衣》の楽譜

ア 日時

  令和元年12月5日 午後2時40分~午後4時10分

イ 講師

  藤田隆則(日本伝統音楽研究センター教授)

ウ 内容

  日本の伝統音楽は,先生と学習者の一対一の対面による伝授を中心にして受け継がれていますが,視覚的な補助教材(楽譜)も,必要不可欠なものとして発展してきました。現在,能の音楽の教材化においては,どのような楽譜が必要なのでしょうか。能楽《羽衣》を例にして,理想的なかたちを模索します。

(4) 第9回三味線音楽のイントロダクション

ア 日時

  令和2年1月9日 午後2時40分~午後4時10分

イ 講師

  竹内有一(常磐津若音太夫,日本伝統音楽研究センター教授)

  細野桜子(新内志賀桜,日本伝統音楽研究センター共同研究員)

ウ 内容

  楽曲の導入部分(イントロダクション)はしばしば,その楽曲の内容を端的にあらわし,聴衆を作品空間へといざないます。京都の宮古(みやこ)路(じ)豊後掾(ぶんごのじょう)にルーツを持つ浄瑠璃に親しむ2人の観点から,その諸相をながめ,実演も交えて楽しんでみたいと思います。

(5) 第10回 近世の雅楽譜を見る・聴く

ア 日時

  令和2年2月6日 午後2時40分~午後4時10分

イ 講師

  出口実紀(日本伝統音楽研究センター非常勤講師)

ウ 内容

  雅楽の楽譜は,楽人をはじめとする様々な人の手によって書写されてきました。中でも,近世には数多くの楽譜が記され,現在まで残っています。今回のセミナーでは,唱歌の記譜やその系統を探るとともに,近世に書写された雅楽譜の特徴を見ていきたいと思います。

(6) 第11回 京都のうた その6:聴く都をどり

ア 日時

  令和2年3月5日 午後2時40分~午後4時10分

イ 講師

  大西秀紀(日本伝統音楽研究センター客員研究員)

ウ 内容

  明治5年に始まり今もなお続く都をどりは,京の春を彩る華やかなイベントです。今回は大正4年「今様ゆかりの四季」から,戦前・戦中を経て昭和31年「極彩色近松絵巻」にいたる数々の録音を取り上げ,みなさまを「聴く都をどり」の世界へ御案内します。

2 受講料

  無料

3 申込

  不要

4 会場

  京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1(京都市西京区大枝沓掛町13-6)

5 定員

  各回先着50名

6 受付

  会場で当日午後2時から受付開始

7 主催

  京都市立芸術大学

8 問合せ先

    京都市立芸術大学 事務局 連携推進課(事業推進担当)

  TEL(075)334-2204 ※平日午前8時30分~午後5時15分

日本伝統音楽研究センター 令和元年度(後期)「伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる」の開催について

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お問い合わせ先

京都市 行財政局総務部総務課

電話:075-222-3045

ファックス:075-222-3838

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