「満タン&灯油プラス1缶運動」について
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2018年12月28日
「満タン&灯油プラス1缶運動」について
大規模災害発生時には,ガソリンなどの燃料が入手困難となることがあります。東日本大震災や熊本地震に見られたように,発災直後のしばらくの間,ガソリンスタンド(SS)にはガソリンや灯油を購入する車や人で大混乱し,燃料の入手が非常に困難となりました。最近では,局地災害が頻発しており,災害への自衛的な対策として,日常生活で必要な物資を蓄えておくことがより重要となっています。
全国石油商業組合連合会及び京都府石油商業組合では『満タン&灯油プラス1缶運動』を展開しており,「車の燃料タンクは日頃から満タンにしておく」また,「灯油はホームタンクなどの他に1缶余分に保管しておく」ことを消費者の皆さんに呼びかけて,万が一の事態にも混乱しないよう日頃の心構えの大切さを訴えておられます。
詳細は以下の外部リンクサイトをご確認ください。
※灯油を200リットル以上保管する場合は,届出等が必要になりますので,お近くの消防署までご相談ください。