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京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事設計業務に係る受託候補者の選定結果について

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2017年9月11日

広報資料

平成29年9月11日

行財政局(総務部総務課 電話:222-3045)

京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事設計業務に係る受託候補者の選定結果について

 京都市では,京都市立芸術大学が,世界に向けて一層の飛躍を果たすとともに,「市民に愛され,誇りに思っていただける大学」として,京都のまちとともに発展していくよう,京都の玄関口であるJR京都駅東部エリアへの移転整備を進めることとしています。

 移転後の新キャンパスの設計に当たっては,平成29年4月に「京都市立芸術大学移転整備工事設計業務受託者選定委員会(以下「選定委員会」という。)」を設置し,創造性あふれる提案力を持つ設計者を広く募るため,公募型プロポーザルによる受託候補者の選定に向けた審議を行ってきました。

 この度,選定委員会において,下記のとおり受託候補者を選定しましたので,お知らせします。

 今後,受託候補者と委託契約の締結に向けた協議を行っていきます。

 

                                        記

 

1 受託候補者 

  乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体

 

 【受託候補者の概要】

  以下の5社による設計共同体   

  代表者  有限会社乾久美子建築設計事務所

  構成員  株式会社RING ARCHITECTS

         株式会社フジワラテッペイアーキテクツラボ一級建築士事務所

         一級建築士事務所大西麻貴+百田有希/o+h

         株式会社吉村建築事務所

 

2 主な提案内容

  ○ひとつのまちが生まれ成長するような大学をつくる。

   京都の活動や文化が通りを中心に発展してきたことを引き継ぎ,立体化した様々なスケールの道を大

  学活動の中心として位置付ける。

  ○「つくる」「つかう」「のこす」が融合したプロセス

   より多くの使い手たちと,情報や知識を共有できる新たな対話の手法を構築する。

  ○地域の生活空間とともにある有機的なキャンパス

   崇仁地区をはじめ京都のまちや高瀬川と一体となった計画を実現する。

 

 

3 選定理由<選定委員会での講評内容>

  大学の基本コンセプトをよく理解し,それを「ひとつのまちが生まれ成長するように大学をつくる」「つく

 る・つかう・のこすが融合したプロセス」「地域の生活空間とともにある有機的なキャンパス」という3つのフ

 レームによって具現化し,まちと共に成長し続けるキャンパスを提案しています。

  具体的には,京都のみちと奥庭の性質をうまくキャンパス内に取り入れ,周辺のまちとのつながり,キャ 

 ンパス内のつながりを生み出す仕掛けを考案しています。特に,高瀬川に沿って新機構軸,共通工房と

 いう2つの創造軸を配置し,鴨川まで連続する一体のランドスケープとして発展させた点などに大きな力

 量を感じます。また,更新を容易にする二段階の構造の仕組み(マトリクスフロアとフレキシブルストラク

 チャー)を提案し,キャンパス空間をより良い空間へと進化させていく可能性を示しました。

  二次審査では,斬新な空間の提案が精巧な模型によって明確に示され,そのポテンシャルの高さを理

 解することができました。同時に,設計者がキャンパス計画についての考えをしっかり持ち,その内容を

 的確に提案しながらも,状況に応じて柔軟に対応する対話能力を有していること,さらに管理技術者を中

 心とするチームワークの良さについても一歩抜き出ていることを確認しました。

  以上を踏まえて,ともに新しいキャンパスを創り上げるパートナーとして最もふさわしい設計者であると

 高く評価し,受託候補者に選定しました。

  今後,設計者がチームワークを生かして,意欲的に,粘り強く関係主体との対話に臨み,検討を重ね,

 原案をより良い設計案に発展させていくことを期待します。

 

4 選定結果

  別紙,評価調書のとおり。

※講評及び第二次審査参加者の技術提案書については,本市ホームページで公開します。

  HPアドレス(https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000218852.html

 

5 今後の予定

  9月下旬       設計業務契約締結

  平成32年3月末   設計業務完了

(参考)

○京都市立芸術大学移転整備工事設計業務受託者選定委員会

  奥田 正治  崇仁自治連合会会長

  奥 美里    京都市行財政局参事,文化市民局参事

  木下 庸子  工学院大学教授,設計組織ADH代表

  妹島 和世  横浜国立大学大学院Y‐GSA教授,株式会社妹島和世建築設計事務所代表

  坂東 幸輔  京都市立芸術大学環境デザイン専攻講師

 ◎門内 輝行   京都大学名誉教授,大阪芸術大学建築学科長・教授

  鷲田 清一  京都市立芸術大学学長

 

 ○選定経過

  平成29年4月26日 第1回選定委員会(募集要領等の確認)

       5月 8日 公募開始

       6月19日 第1次審査書類の提出期限

       7月 5日 第2回選定委員会(第1次審査)

       8月14日 第2次審査書類の提出期限

       8月30日 第3回選定委員会(第2次審査)

広報資料

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別紙(評価調書)

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京都市 行財政局総務部総務課

電話:075-222-3045

ファックス:075-222-3838

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