【広報資料】(京都市動物園)第4回「夏休み動物園教室」の開催について
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2023年5月16日
広報資料
令和5年5月16日
京都市文化市民局(動物園 電話:771-0210)
第4回「夏休み動物園教室」の開催について
この度、京都市動物園では、第4回「夏休み動物園教室」を開催しますのでお知らせします。年齢に応じて、動物園ならではの内容を楽しく学べるプログラムとなっています。夏休みの思い出や、自由研究のヒントにもなりますので、是非ご参加ください。皆様の御応募をお待ちしています。
1 開催日時と対象者
⑴
令和5年8月1日(火曜日) 対象者:小学校3年生及び4年生
⑵
令和5年8月2日(水曜日) 対象者:小学校5年生及び6年生
⑶
令和5年8月3日(木曜日) 対象者:中学生
各日、午前8時40分~午前12時
※小雨決行。ただし、荒天の場合は中止。
※京都市外在住でも参加可能。
2 場所
京都市動物園内
3 内容
室内を中心として、体験しながら動物のことを楽しく学べるワークショップです。
(1)「セミの抜け殻博士になろう!」(対象:小学校3年生及び4年生)
日本の夏を代表する昆虫のひとつ、「セミ」。地面から出てきた幼虫は、木に登り、「羽化」をし、成虫になります。その時に残る「抜け殻」は実はセミによって姿が違います。動物園で「抜け殻」を探して、観察し、どんな種類のセミがいるか調べてみましょう。みんなでセミの抜け殻博士になりませんか?



(2)「ゾウ糞ペーパーを作ろう」(対象:小学校5年生及び6年生)
アジアゾウのウンチで紙すき体験を行います。体がとても大きいゾウは食べる量も多ければ、ウンチもたくさんします。ウンチを通して、ゾウを観察し、ウンチの役割について学び、ゾウについて理解を深めてみませんか?


(3)「サル?ヒト?ヒト科の仲間たち」(対象:中学生)
私たちヒトも属する、霊長目ヒト科。その中で、当園で飼育しているゴリラとチンパンジーについて、ヒトと比較しながら彼らの生態や行動を学びましょう。よく知られたイメージとは違う彼らの本当の姿を知り、野生動物との関わり方について考えてみましょう。


4 募集人数
各回20名 合計60名
※申込多数の場合は、抽選で参加者を決定します。
5 募集方法
(1)募集期間
令和5年6月13日(火曜日)~6月30日(金曜日)※往復はがきは必着
(2)申込方法
京都市動物園ウェブサイトのイベントページ参加申込フォーム
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=6839
又は往復はがき
(3)必要記載事項
往復はがきの場合は、次の必要事項を記載してください。
往信用はがき | <表面> ・ ワークショップ番号 ・ 参加者全員の氏名(3名まで)と学年 ・ 代表者の緊急連絡先(電話番号) |
返信用はがき | 返信先の郵便番号、住所、氏名 |
(4)留意事項
・ 1通のはがきで異なるワークショップへの申込みも受け付けますが、抽選はワークショップごとに行います。
(例:小学校3・4年生のワークショップは当選で、小学校5・6年生のワークショップは落選となる場合があります。)
・
応募は1人1回に限ります。重複しての応募は御遠慮ください。重複応募が明らかな場合、無効とします。
・
抽選結果は7月中旬に、メール又は返信用はがきでお知らせします。
6 参加費用
1人につき1,000円(当日持参)
7 持ち物
筆記用具、帽子、水筒、雨具(雨天の場合)
8 備考
当日は動きやすく、汚れてもよい服装で参加してください。
京都市動物園への移動に際する安全確保は、参加者及び保護者御自身にてお願いします。保護者がお迎えに来られる場合には、必ず参加者との間で待ち合わせ場所を事前に決め、正午までにお越しください。
9 背景
これまで48年間、夏に屋外で実施していた「サマースクール」は、夏期の酷暑を鑑み、「ウィンタースクール」として冬季開催とし、令和2年度から、室内中心で行う「夏休み動物園教室」をスタートさせました。
10 お問合せ
動物園総務課(電話:075-771-0210)
※午前9時から午後5時まで。ただし動物園休園日を除く。
第4回「動物園教室」の開催について
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お問い合わせ先
文化市民局 動物園
電 話: 075-771-0210
FAX: 075-752-1974