コロナに負けずにがんばろう!「新しい地域活動スタイル」普及促進事業について(令和2年7月31日発表)
ページ番号273284
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
2021年4月13日
令和2年度 コロナに負けずにがんばろう!「新しい地域活動スタイル」普及促進事業について
新型コロナウイルスの感染拡大により,多くの地域団体(自治会・町内会,各種団体等)の活動が中止・縮小を余儀なくされており,迷いや不安を抱えながら手探りで活動を進めておられます。
そこで,京都市では,これらの地域活動を応援していくため,感染予防をしながら安心して活動に取り組んでいただくための方法や事例を掲載した「新しい地域活動スタイル」を作成し,広く紹介するとともに,感染予防策を実施する地域活動を支援する取組を進めます。
1 「新しい地域活動スタイル」の作成・紹介
地域活動のリーダーや関係者に,ウィズコロナ社会においても地域活動への安心感と意欲を高めていただくため,「新しい生活スタイル」に即して,具体的でわかりやすい感染予防策や新たな方法,工夫した活動,支援策を掲載した「新しい地域活動スタイル」を作成し,広く発信・紹介していきます。
「新しい地域活動スタイル」の概要
(1)内容:「基本的な感染予防策」,「活動別の感染予防策」,「工夫した活動例」,「導入支援策」など
(2)リーフレット(冊子)の配布先:各区役所・支所で配布
コロナに負けずにがんばろう!「新しい地域活動スタイル」リーフレット
「新しい地域活動スタイル」リーフレット
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。








ウィズコロナ社会における地域活動の事例を発信しています!
皆さんの工夫された地域活動の事例を募集しています!
- 「新しい地域活動スタイル」事例の募集
皆さんの地域で取り組まれた地域活動で工夫された事例やアイデアなどを教えてください。
2 地域コミュニティ活性化に向けた助成事業の拡充(「コロナ対策枠」の設定)
感染予防策を実施する地域活動事業を支援するため,これまでから実施してきた「地域コミュニティ活性化に向けた助成事業」(自治会加入率促進等を目的)を拡充し,新たに「コロナ対策枠」を設定し,感染予防策に係る経費を助成します。
※令和3年度の募集は申請様式の変更を予定しております。
内容が確定し次第,お知らせします。
助成事業の内容
(1)対象団体:自治連合会等の地域自治を担う住民組織,(自治連等が推薦する)自治会・町内会,各種団体 等
(2)対象事業:感染予防策を実施する事業
(3)助成金額:感染予防策に係る経費の5分の4(上限10万円)
助成事業の募集期間
助成の事例
〇夏祭りを実施する際に感染予防策を行うため,除菌スプレーやマスクを購入
⇒除菌スプレーやマスクの購入に係る費用の5分の4を助成
〇定例総会を開催する際に密を避けるため,旅館やホテルなどの広い会場を賃借
⇒賃借料の5分の4を助成
〇自治会の回覧板にICTツールを導入するにあたり,住民向けの講習会を開催
⇒講習会に要する講師代や資料代の5分の4を助成
(いずれも上限額10万円まで)
- 【令和2年度募集】地域コミュニティ活性化に向けた地域活動支援制度
申請に係る詳細はこちらのリンクをご確認ください。
3 ICTツール導入サポート
非接触でコミュニケーションを図ることができ,地域活動において経常的な対策を講じることができるICTツールの導入を検討している地域団体等に対して,導入・運用マニュアルの作成や講座などの支援を実施します。
※詳細については,以下を御参照ください。
※令和3年度の事業は内容が確定し次第,お知らせします。
お問い合わせ先
京都市 文化市民局地域自治推進室地域づくり推進担当
電話:075-222-3049
ファックス:075-222-3042
メールアドレス:chiikizukuri@city.kyoto.lg.jp