スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

【広報資料】伝統芸能文化創生プロジェクト シンポジウム&公演 「鬼と芸能:古今東西の鬼大集合」の開催について

ページ番号260942

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2019年12月17日

伝統芸能文化創生プロジェクト シンポジウム&公演 「鬼と芸能:古今東西の鬼大集合」の開催について

この度,伝統芸能文化創生プロジェクト※1の一環として,伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス※2は,

芸能に登場する鬼に関するシンポジウム及び公演を行う二部構成の総合イベント

「鬼と芸能:古今東西の鬼大集合」を開催しますので,下記のとおりお知らせします。

全国に広がる「鬼」の芸能を,様々な角度から掘り下げます。

                     記

 

1 日時 令和2年2月8日(土曜日)午後1時~午後5時(開場 午後0時30分)

 

2 会場 京都芸術センター 講堂

      (京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

 

3 内容 

<第一部:シンポジウム午後1時~午後3時30分>

基調講演:小松和彦(国際日本文化研究センター所長)

パネリスト:横山太郎(立教大学教授)

川﨑瑞穂(神戸大学・日本学術振興会特別研究員)

三宅流(映画監督) 

 

<第二部:芸能の公演午後3時40分~午後5時>

演目:鬼剣舞(岩手県・北藤根鬼剣舞保存会)

母ヶ浦の面浮立(佐賀県・母ケ浦面浮立保存会)

狂言「節分」(鬼:茂山千五郎,女:島田洋海)

 

4 主催

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市,京都芸術センター)

 

5 参加申込

⑴  参加料:無料

⑵  定員:150名(要事前申込,先着順)

⑶  募集期間:令和元年12月19日(木曜日)~令和2年2月7日(金曜日)※定員に達し次第受付終了

⑷  申込方法:電話,ホームページ,メール

         参加者の氏名,電話番号,参加希望人数(複数名応募の場合は全員の必要

         事項)を明記のうえ,以下の申込先までお申込みください。

 

6 申込・問合せ先

 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス

 住所:〒604-8156

 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内

 電話番号:075-255-9600(代表:075-213-1000)

 E-mail:taro@kac.or.jp       ホームページ: http://www.traditional-arts.org/

 

 

 

【参考1】

※1 伝統芸能文化創生プロジェクト

平成23年度に本市が策定した「国立京都伝統芸能文化センター(仮称)基本構想」に掲げるセンターに備えるべき機能の実現を目指すプロジェクト。伝統芸能文化に関する保存・継承・普及等の総合的な観点から,伝統芸能文化を取り巻く課題の改善に取り組む。本市の伝統芸能文化の活性化を図るとともに,文化庁とも連携し,全国の関係機関とのネットワーク構築を推進することで,日本の伝統芸能文化の振興,京都の伝統芸能文化の創生につなげる。

 

※2 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(Traditional Arts Archive & Research Office 略称:TARO)

京都市,京都芸術センター((公財)京都市芸術文化協会)が設置する,上記のプロジェクトを推進するための事務局。

 

 

【参考2】出演者・出演団体のプロフィールについて

小松和彦(こまつ かずひこ)

国際日本文化研究センター所長。専門は,民俗学・文化人類学。1947年東京都生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。信州大学助教授,大阪大学文学部助教授及び教授を経て,1997年より国際日本文化研究センター教授。その後2010年より同センター副所長を兼務,2012年4月より現職。2013年紫綬褒章受章。2016年文化功労者顕彰。2018年京都市文化功労者。

 

横山太郎(よこやま たろう)

立教大学現代心理学部映像身体学科教授。1972年生まれ。東京大学,跡見学園女子大学を経て現職。専攻は演劇学(特に能楽),身体文化研究,芸術思想。主な研究テーマは能楽の身体表現史と,近現代の芸術・哲学における能楽受容。このほか,哲学・現代演劇などと能との接点を探る学際的研究を行う。論文「能〈土蜘蛛〉」(鈴木健一編『鳥獣虫魚の文学史―日本古典の自然観3虫の巻』)では能の鬼の表現の変化を論じた。

 

川﨑瑞穂(かわさき みずほ)

博士(音楽学)。東京電機大学非常勤講師。川崎市文化財調査員。日本民俗音楽学会理事。民俗芸能学会評議員。ソルボンヌ大学(パリ第4大学)留学。国立音楽大学大学院博士後期課程修了。2012年,日本ジラール協会「ライムンド・シュヴァーガー記念論文賞」受賞。2013年,遠野文化研究センター「佐々木喜善賞」受賞。2018年,日本民俗音楽学会「第1回小島美子・藤井知昭記念日本民俗音楽学会賞」受賞。主著『徳丸流神楽の成立と展開―民族音楽学的芸能史研究―』(第一書房,2018)

 

三宅流(みやけ ながる)

映画監督。1974年生まれ。多摩美術大学卒業。在学中より実験映画を制作,国内外の映画祭に参加。2005年頃からドキュメンタリー映画を中心に制作し始め,伝統芸能とそれが息づくコミュニティ,表現におけるコミュニケーションと身体のあり様を描き続ける。主な作品に『白日』(2003),『面打』(2006),『朱鷺島−創作能「トキ」の誕生』(2007年),『究竟の地−岩崎鬼剣舞の一年』(2008),『躍る旅人−能楽師・津村禮次郎の肖像』(2015),『がんになる前に知っておくこと』(2018)など。

 

北藤根鬼剣舞保存会(きたふじねおにけんばいほぞんかい)

1918年創始。一時活動が途絶えかけるが,15年ほど前に地元の若者で再興に向けて動き出し,2017年に岩崎鬼剣舞から秘伝書を伝授される。現在,10~30代の若い踊り手を中心に約30人で活動している。毎年8月の「北上・みちのく芸能まつり」のほか,年間約30回の公演を行なっている。2014年からは育成団体の北藤根鬼っ子剣舞を組織し,小学生約20人が稽古を重ねているほか,小学校に訪問指導するなど後継者育成にも力を入れている。

 

母ケ浦面浮立保存会(ほうがうらめんぶりゅうほぞんかい)

母ケ浦の面浮立は,毎年9月の第2日曜日に七浦母ケ浦の鎮守神社の秋祭りに奉納されている。鹿島市には鬼面芸として完成された芸と構成を持っている「母ケ浦の面浮立」の系統と,最も古いかたちを残している「音成の面浮立」の系統に大きく分かれる。衣装も異なるが,鬼(かけうち)の所作が,母ケ浦のほうが手の振りや所作がしなやかで,演技自体も複雑で洗練されている。現在,鹿島市には音成系より母ケ浦系の面浮立が多く分布している。

 

茂山千五郎(しげやま せんごろう)

1972年生まれ。1976年『以呂波』のシテで初舞台。『三番三』『釣狐』『花子』『狸腹鼓』を披く。2016年,十四世茂山千五郎を襲名。「茂山狂言会」「HANAGATA」「傅之会」を主催。また上海京劇院・厳慶谷や川劇変面王・姜鵬とのコラボ公演など他ジャンルとの共演も精力的に行う。1998年「大阪市咲くやこの花賞」,2005年「平成17年度文化庁芸術祭新人賞」,2008年「平成20年度京都府文化賞奨励賞」受賞。

 


狂言「節分」
(撮影:上杉遥)


母ヶ浦の面浮立

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は,今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地 Y・J・Kビル2階

電話:075-366-0033

ファックス:075-213-3181

フッターナビゲーション