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京都市山科区

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【広報資料】~地元,大学,行政が協定を締結します!!~ IoTを用いた土砂災害に強い地域づくりモデル事業について

ページ番号233896

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2018年3月14日

広報資料

平成30年3月14日

山科区役所地域力推進室総務・防災担当(592-3066)

~地元,大学,行政が協定を締結します!!~ IoTを用いた土砂災害に強い地域づくりモデル事業について

 山科区では,これまでから自治連合会や自主防災会が中心となり,学区ごとに防災訓練や小中学生向けの防災イベントなど地域を挙げた防災活動に取り組んでいます。
 こうした地域力を生かした取組を補完し,一層の地域防災力の向上を図るため,この度,安朱学区をモデル学区として,地域と京都大学防災研究所巨大災害研究センター,京都高度技術研究所,山科区役所が連携して,IoT(Internet of Things)を用いた土砂災害に強い地域づくり事業を開始しますので,お知らせします。

1 協定の締結

(1)日 時 平成30年3月23日金曜日 午後2時~

(2)場 所 市役所第一応接室

(3)出席者
  ・安朱学区
   自治連合会 幸田 光雄 会長
   安朱小学校 加村 和美 校長
  ・京都大学防災研究所巨大災害研究センター
   畑山 満則 センター長
  ・(公財)京都高度技術研究所 西本 清一 理事長
  ・山科区 堀池 雅彦 区長
  (立会人)
  ・京都市 門川 大作 市長

(4)協定内容
  京都大学防災研究所巨大災害研究センター,京都市山科区安朱学区,公益財団法人京都高度技術研究所及び京都市山科区役所が安朱学区をモデル学区として,地域防災力の向上を図るプロジェクトに関しての協定。

2 事業の趣旨

○土砂災害の発生は,今降っている雨の量(表層雨量)に加え,これまでに降った雨による土壌中の水分量(土壌雨量)が大きく関係しているが,全国の土壌雨量は山ごとに測定されておらず,モデル式によって計算されている。
○今後,精度の高い危険情報等を発信していくためには,それぞれの地域ごとの雨量等のデータを地道に収集・蓄積していくことが必要である。
○安朱学区において,京都大学防災研究所巨大災害研究センター畑山満則センター長の指導の下,地域住民の参画により土砂災害に関する各種データを収集・蓄積し,将来的にはAI(人工知能)による危険情報等の発信を目指していく。
○データの収集に学区を挙げて取り組むことを通じて,防災意識が一層高まり,行政からの情報待ちではない,自主避難・自主減災等の地域防災力の向上に繋がることが期待される。

3 具体的な取組

(1)センサーの埋設による土壌雨量等の計測

  安朱学区の山に,水分量センターと加速度センサーを埋設し,データを収集。データは通信回線を用いてサーバに蓄積。

(2)小学生や住民による表層雨量の計測

  安朱小学校児童や地域住民が自宅で簡易雨量計により雨量を計測。計測したデータはパソコン等からインターネット回線を             

 通じてサーバに蓄積。自分たちが収集したデータが分かりやすく見られるように専用のサイトも制作する予定。

(3)安祥寺川の水位測定

  河川に隣接する家から画像を撮影,AIで水位データを収集。

4 スケジュール

平成30年4月1日~

5 IoTとは

 Internet of Things(モノのインターネット)の略で,世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ,インターネットに接続したり,相互に通信することにより,自動認識や自動制御,遠隔操作などを行うこと。

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