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「こども110番のいえ」スタンプラリー

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2012年5月21日

「こども110番のいえ」スタンプラリー

 家の玄関や門に貼られている緑の看板「こども110番のいえ」を皆さんご存知ですか?
 これは、登下校時の子どもの安全を守るため、緊急時に子どもが助けを求めて飛び込める家として、地域の方に協力してもらっているもので、平成9年に始まりました。ところが、
よく見ると色があせていたり、割れていたりする看板もあり、また日中お留守の家にも貼られていたりし、子どもを持つ親としては「いざという時に助けてもらえるだろうか?」という不安を持たれるかもしれません。
 音羽川学区内では、現在124軒の方に「こども110番のいえ」としてご協力いただいていますが、このような不安を解消すると同時に、子どもたちと「こども110番のいえ」の方が顔を合わせる機会を作るために、2月28日にスタンプラリーを初めて行いました。
 実施に当たっては、音羽川小学校の全面的な協力を得て、5・6時間目に2年生と5年生全員が参加し、グループで歩きながら「こども110番のいえ」を巡ってスタンプを集めました。最初は恐る恐る呼び鈴を押していた子どもたちでしたが、何軒も回るうちに慣れてきて、勢いよく大きな声で挨拶していました。5年生は2年生がはぐれないように、緊張しながらもリーダー役を果たしていました。
 同小学校の松村校長は「日頃、見守っていただいている地域の方々とのつながりを確認するいい機会になりました」とおっしゃいます。今回の取り組みでは、交通量の多い地点の安全確保やはぐれる子どもが出ないように、地域の役員さんやPTAも見守りの協力をされました。
 音羽川学区自治連合会の澤田会長は「大人は子どもが来てくれると実に嬉しそう。直接顔を合わせることで、大人の側にも『こども110番のいえ』の役割を再認識してもらえた」とのことです。
 楽しみながら地域の絆を深め、子ども自身もグループ行動で責任感が育つ。地域と学校とが連携することで有意義な取り組みとなったようです。

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山科区役所・地域力推進室・まちづくり推進担当
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