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第10回 連載 区民活動きずなリレー~公共交通の担い手としての京阪バスの取組~

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2012年4月15日

第10回 連載 区民活動きずなリレー~公共交通の担い手としての京阪バスの取組~

みんなで「第2期山科区基本計画」に取り組もう!
第10回 連載 区民活動きずなリレー~公共交通の担い手としての京阪バスの取組~
 
 区民と行政が一緒に作った「第2期山科区基本計画」が昨年4月にスタート!このコーナーでは計画に関した区民活動を紹介します。
 今回は計画の5つの基本施策のうち「交通・都市基盤を強化する」に関連して,山科の公共交通の担い手としての京阪バスの取組を,森山企画課長に伺いました。
 平成9年に地下鉄東西線が開業し,山科では市バスが廃止されました。
それにより京阪バスの市内中心部への路線は,それまで幹線であった三条通・外環状線経由が地下鉄と重なることから,国道1号線や新十条通のルートを中心としたものに変わりました。
 また,山科での唯一の路線バス事業者となったことで,区民の需要に細かく応える必要性も高まりました。その要望に応えるための手段の一つが,既存のバスでは入れない道を小型車両で運行する「くるり200」です。竹鼻,西野道,山科区役所などを経由する左回りの循環路線で,1日約300人(※平成20年調査より)の利用があり,今年で10年目を迎えます。当初の路線では通らなかった山科駅も区民の皆様の要望に応えて経由するようになり,より便利になっています。
 また,平成9年から山科の京阪バスでは敬老・福祉乗車証が使えることも特徴です。
 山科は狭い道路が多く,新たな路線を設定することは難しいのが実情です。その中で,稲荷山トンネルの開通により,京都駅と京都橘大学を結ぶ山科急行線の運行が昨年から始まりました。今年の3月20日からは時間帯により醍醐寺を結ぶルートへの変更も行われ,区民の皆様や学生さんだけでなく観光客の利用促進も図られています。
 森山課長によると「公共交通としてのバスの役割は,これからも重要です。区民の皆様の様々な要望にどのようにお応えしていくか,路線を継続的に運営するための採算性も考えながら,車両のバリアフリー対応も含めて,より利用しやすいバスを目指します」とのことです。
 山科の公共交通を地下鉄とともに担う京阪バス。区民の皆様の利用しやすさを高める今後の取組に期待します。

 


小型車両による「くるり200」

 

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