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身近に潜むサイバー犯罪への警戒を!

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2013年4月2日

 

 近年めざましい発展を遂げているインターネットは、私たちの生活を便利にしただけでなく、社会・経済活動の根幹を支えるまでになっています。

 しかしながら、違法情報の掲載等の国民生活を脅かす犯罪が多発し、社会問題となっているほか、政府機関や民間事業者がサイバー攻撃等を受けるといった事案も発生するなど、サイバー空間の脅威が増大しています。

身近に潜むサイバー犯罪への警戒を!

ウイルス

中でも、不正アクセスや、ワンクリック詐欺・コンピュータ・ウイルスの被害等のサイバー犯罪は後を絶たず、IT社会の発展に暗い影を落としています。

 サイバー犯罪に巻き込まれないために、正しい知識を身に付け、責任ある行動をとるように心掛けましょう。

 サイバー犯罪の被害に遭わないための対策

 ○ コンピュータ・ウイルス

「パソコンを再起動してもサイト利用料の請求画面が消えない。」

  • 不審なホームページやメールは開かない。
  • ウイルス対策ソフトを利用し、ウイルス定義ファイルを常に最新のものにする。
  • 定期的にデータのバックアップを行う。

   ■ ウイルス対策の向上のために

  • ダウンロードしたファイルは、使用する前にウイルスチェックを行う。
  • アプリケーション独自のセキュリティ機能を活用する。
  • セキュリティパッチ(セキュリティホール解消プログラム)を適用する。

  ■ ウイルスに感染してしまったら

  • ウイルス対策ソフトを利用して駆除する。
  • ハードディスク等を初期化して、再インストールする。
  • 再インストールした際は、使用アプリケーションのバージョンを最新にする。

 ○ 迷惑メール

「スパムメール、不要な広告メールが頻繁に送られてくる。」

  • 迷惑メール受信拒否設定をする。
  • 英字、数字、記号を含んだ複雑なメールアドレスにする。
  • 必要以上に個人情報をインターネット等で入力したり公開しない。

 ○ 不正アクセス

不正アクセス

「知らない間に自分のID・パスワードでログインされた。」
・ID、パスワードは、自分の名前や誕生日など、容易に推測できるものを避けて定期的に変更する。
・複数のサイトで同じパスワードを使用しない。
・インターネットカフェなど、不特定多数の人が利用できるパソコンでは、なるべくパスワード等を入力しない。

 ○ ネットオークション

「お金を払ったのに品物が送られてこない。」

  • 先払いの取引はしない。
  • 購入前に、納得いくまで商品の詳細や発送方法について確認する。
  • 住所、電話番号等の連絡先を入念に確認する。

 ○ 架空請求

「契約や利用をしていないのに料金を請求された。」

  • 心当たりのないメールを開いたり、不審なURLをクリックしない。
  • 必ず利用規約を確認する。
  • 必要以上に個人情報をインターネット等に公開しない。
  • きちんと確認できるまで料金を支払わない。
  • むやみにメールを返信したり、電話などで問い合わせをしたりして個人情報を教えない。

 ○ フィッシング

「ID、パスワードやクレジットカード番号などの情報を知られた。」

  • メールやホームページで個人情報を聞かれても安易に答えない。
  • 金融機関等の名称で不審なメールが届いたときは、そのメールに記載された連絡先を信用せず、電話番号案内等で確認した連絡先に直接問い合わせる。
  • 実際に入力してしまった場合は、ID・パスワードを変更するほか、すぐに金融機関に連絡する。

 

 出会い系サイト規制法

  出会い系サイト規制法により、出会い系サイトに以下の書き込みをすることは禁止されています。

  • 児童との性行為を誘う書き込み
  • 児童との異性交際を誘う書き込み

 子どもたちの携帯電話等にフィルタリングサービスを!

 ○ 携帯電話等のインターネットを介して子どもたちが被害に

    子どもが携帯電話等のインターネットを通じて有害な情報に触れたり、有害なサイトを利用することで、トラブルや犯罪被害に巻き込まれる事案が発生しています。

  【事例】

  1. サイトで知り合った相手に、自分の裸の写真を送信してしまう。
  2. 住所、氏名等を教えてしまい、「今まで聞いた相談ごとや秘密のことをネットでバラす。」と脅される。 

 ○ 子どもたちが被害等に巻き込まれる可能性のあるサイト

        最近では、ゲームサイトやコミュニティサイトを通じた被害が増加しています。

  【サイトの例】

  • 出会い系サイト
  • ゲームサイト
  • プロフィールサイト
  • コミュニティサイト

 ※ ゲームサイトやコミュニティサイト内には、メールを送信したり情報を交換する機能が有り、そこで知り合った相手から被害に遭うケースが増加

 ○ フィルタリングサービスを利用した被害防止

 フィルタリングとは、青少年が有害な情報を閲覧できないプログラムやサービスをいいます。

  • 携帯電話会社では、簡単、かつ無料でフィルタリングを設定できるようになっています。詳細は各社へお問い合わせください。
  •  今や青少年の間に急速に普及しつつあるスマートフォン!!ますます手軽にインターネットが楽しめる時代ですが、青少年がスマートフォンを使用するに当たっては、危険がいっぱいです。保護者の皆さんはその危険を知り、お子さんに、より安全な環境で使用させることが必要です。

 

  ◆ 知ろう!スマートフォンの危険

  • フィルタリングとアプリ利用制限を必ず利用する!

 スマートフォンは、有害サイトへのアクセス制限をするフィルタリングやアプリ(アプリケーション)を保護者自身がインストールすることが必要です。

  • パスワードは教えない

 スマートフォンのフィルタリングの変更・解除には、パスワードの入力が必要なことから、お子さんがパスワードを知るとフィルタリングの変更・解除ができてしまいます。

  • ウイルス対策を必ず行う

 アプリの中には、ウイルスが仕込まれたものがインターネット上に流通しており、うかつにダウンロードすると個人情報が流出するなどの被害に遭うおそれがあります。パソコンと同様、ウイルス対策ソフトの利用が必要です。

  • 使用状況をよく確認する

 フィルタリングが機能しているか、どんなアプリを使っているかなど、お子さんのスマートフォンの使用状況をよく確認しましょう。

 

ひったくり