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藤田区長の部屋(平成23年度)

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2014年12月1日

平成23年度も「おこしやす!区長の部屋へ」をよろしくお願いします!(平成23年4月1日)


 右京区長の藤田裕之でございます。 
 右京区役所のホームページをご覧いただきありがとうございます。また、「おこしやす!区長の部屋」へ、ようこそお出でくださいました。
 このコーナーは、悠久の歴史と雅な文化、豊かな自然が息づく右京区、人と人との触れ合いや地域の絆を実感できる右京区の様子を、私自身の日々の経験を通してお知らせしようと始めたものです。
 さて、右京区は、昭和6年、当時の葛野郡1町9村が京都市に編入されたのを機会に新たに誕生し、その後、西京区が分区しましたが、北桑田郡京北町の編入により、面積で市内最大、人口でも伏見区に次ぐ大きな行政区となっています。その右京区も、今年は記念すべき80周年に当たり、既に、区内の各団体による「右京区制80周年記念事業実行委員会」が発足し、様々な事業が計画されています。
 加えて今年度は、門川京都市政にとりましても、多くの市民・区民の皆様のご参画のもとで策定されました京都市基本計画「はばたけ未来へ!京プラン」、右京区基本計画2020「右京かがやきプラン」をはじめとする各区の基本計画がスタートする非常に重要な年でもあります。
 そうした時期に右京区長として、区民の皆様とともにまちづくりに携わることができますことを、大変光栄に感じますとともに、重責に身の引き締まる思いです。
 今後とも、区民の皆様とともに、「いつまでも住み続けたい」と実感していただけ、子どもから高齢者まで笑顔が溢れるまちづくりを進めてまいりますので、区行政に対しましてより一層のご支援とご参画をお願い申し上げます。

嵐電パトトレイン、継続運行へGO!(平成24年3月27日)

嵐電パトトレイン

 昨年5月から区制80周年を記念し、「みんなで守る右京のあんぜん」を合言葉に、毎日走っている嵐電パトトレイン。休日にはカメラ片手に多くのファンが詰め掛けるなど、全国的にも人気が上昇しています。
 当初の予定では、今年度末で運行を終了する予定でした。しかし、この間、多くの作品が集まった絵画コンテストや、右京交通安全推進会の皆様との連携による安全教室など、多彩な事業を展開してきていただいた「嵐電パトトレイン応援団」の皆様を中心とした、「何とか引き続き右京のまちを運行してほしい!」との願いを受けて、先日、区制80周年記念事業実行委員会、右京警察署と右京区役所の連名で京福電鉄に要望書を提出し、多くのファンの願いに応えて運行継続を決定して下さったものです。

嵐電パトトレイン

 この日は、山下澄・区制80周年記念事業実行委員長から京福電鉄の西田寛社長に感謝状が贈られ、電車の正面に飾られていた「区制80周年」のプレートに代わって、「右京区」のシンボルマークのプレートが据えられました。
 また、すっかり人気者の「嵐パトマン」も登場。信号無視をそそのかす「イハンダー」を退治する楽しい劇では、園児たちも一体になって交通安全の楽しい歌を披露してくれた、こぐま上野(かみの)保育園の園児さんも一緒になって、大きな声援を送っていました。
 嵐電パトトレイン応援団事務局のNPO法人「子育ては親育て・みのりのもり劇場」の皆様をはじめ、関係者の皆様にはこれからも大変お世話になりますが、どうぞ宜しくお願いします。

嵐電パトトレイン

便利です!市民窓口の日曜開所(平成23年3月27日)

 年度末迎え、転出転入手続きを含め、窓口が普段以上に混み合う時期になっています。

 区役所では、3月末から4月上旬にかけて、計3回、市民窓口業務を日曜日の午前中にも行っており、今年は、3月25日、4月1日、4月8日に実施します。

 税関係の証明はできませんが、それ以外の転入転出届け、印鑑登録申請をはじめ住民票や戸籍謄本・抄本、印鑑証明などが発行できます。是非、ご利用ください。よろしければお知り合いでご存知ない方にもお伝えいただくとありがたいです。

 なお、戸籍謄本・抄本や身分証明書などの戸籍関連以外の各種証明については、ターミナル証明書発行コーナー(四条烏丸、阪急桂竹田など、土曜・日曜も開所(税証明書は除きます))や西院証明書発行コーナー(四条天神川西一筋目を南へ下がる、平日のみ)でも発行できます。さらに出張所(嵯峨、高雄、宕陰、京北)でも、証明書発行業務を行っています。

 区役所では、混み合う場合には相当な時間、お待ちいただく場合がありますので、便利な証明書発行コーナーなども是非、ご利用ください。

太秦保育園分室(さくら)内覧会(平成24年3月26日)

太秦保育園分室(さくら)内覧会(平成24年3月26日)

 4月から開園する太秦保育園の分室の内覧会に伺いました。
 右京区では、葛野学区に「みつばち菜の花保育園」も開園することとなっており、先日、竣工式が行われました。私は、伺えませんでしたが、田中副区長(福祉部長)が参加してくれています。右京は保育園への入所希望者が多く、待機児童解消の取組が大きな課題になっていますが、保育園の皆様のご理解・ご協力をいただいていることは心強い限りです。

太秦保育園分室(さくら)内覧会(平成24年3月26日)

 さて、太秦保育園分室は、旧右京保健所前にあった休日診療所を改装したもので、2歳児25名の保育を行っていただくことになっています。
 園舎には快適な床暖房も施され、南側のベランダの目の前には、手を伸ばせばすぐ届くところに、立派な桜の木が2本あり、部屋の中からお花見ができそうです。
 お隣の「笑顔ランド太秦」には、児童館や老人デイケア、自治会館などもあり、太秦地域の世代を超えた活動の拠点として地元の皆様にご利用いただいていますが、今後は保育園も含めた交流を広げていただきたいと思います。

市民憲章推進者区長表彰式典(平成24年3月23日)

市民憲章表彰式

 平成24年の京都市市民憲章推進者の区長表彰式典を、23日、区役所大会議室で行いました。
 今回のテーマは、「市民力」、「地域力」で切り拓こう 未来の京都~いつまでも「京都に住んでて良かったね。」と言えるまちを目指して~です。右京区内で永年にわたり、献身的に取組を進めていただいている個人34名、10団体を表彰させていただきました。

市民憲章

 表彰式典には内申審議会の皆様や推薦いただいた各学区や団体の代表の方にもご臨席いただき、私からお一人お一人に表彰状をお渡ししました。
 表彰された皆様、おめでとうございました。これまでの献身的なご活動は、まさに右京区の誇りです。同時に、これからもお元気でご活躍いただきますようお願いいたします。

植樹式を1日に4回!(平成24年3月17日)

植樹式を1日に4回!(平成24年3月17日)

 17日、あいにくの雨空のもとでしたが、「合併記念の森」森づくりはじめの一歩の集いがあり、参加させていただきました。
 合併記念の森は、平成17年4月に、京都市と旧京北町が合併した際、市に引き継がれたもので、268 haの広大な森林です。この日は管理棟でセレモニーを行った後、周辺で記念植樹があり、私もヤマザクラの植樹をさせていただきました。
 続いて、「花降る里けいほくプロジェクト」の第2回の植樹。昨年は東日本大震災の直後に周山中学校周辺で植樹式を行いましたが、その時の桜もしっかり根付いています。今回は、府立ゼミナールハウスで、ベニシダレザクラ10本とモミジ20本を植樹しましたが、目立つ場所に植えようとすると、かなり急な斜面になってしまい、単なるセレモニーとは程遠い、文字通りの植樹作業になりました。しかし、足元の悪い中、久保自治振興会長やゼミナールハウスの吉田理事長も自ら、先頭になって作業を進めていただきました。私も一応、勇ましい長靴姿で努力の姿勢は示しましたが、殆ど戦力になりませんでした。
 その後、京北合同庁舎前で、右京区制80周年記念の植樹。今年度、1年間を通じて展開してきた「区制80周年記念事業」の締めくくりの事業として、京北合同庁舎前にモミジを、太秦安井公園にクスノキを植樹していただきました。
 区制80周年記念事業実行委員会記念植樹部会の皆様、お世話になりました。

植樹式を1日に4回!(平成24年3月17日)

新しい右京の幕開け!区民会議を開催(平成24年3月13日)

新しい右京の幕開け!区民会議を開催(平成24年3月13日)

 13日、夜7時から区役所大会議室で、第2回目となる区民会議が開催されました。
 1回目は、昨年11月末の発足式を兼ねたワークショップ。そこで議論された内容が、新年度の区民提案・共汗型予算の中に盛り込まれています。
 今回は、来年度以降の事業を具体的にどう進めるか、パートナー団体として運営に協力して下さっている2つのNPOの皆さんのご尽力で、趣向を凝らした内容になりました。

新しい右京の幕開け!区民会議を開催(平成24年3月13日)

 最初に今年度のまちづくり支援事業の報告会として、「嵯峨中パレード」「西院MUSIC FESTIVAL2011」「なかよし音楽広場『はあもに~』」「京北丹波音頭・踊り伝承プロジェクト」「音楽溢れる『嵐山中ノ島』ステージ」の5団体が活動実績を紹介。参加者から盛んに質問を受けていました。

新しい右京の幕開け!区民会議を開催(平成24年3月13日)

 続いて、来年度事業として予算化された取組や、第1回区民会議で提案され今回区民提案型事業としてノミネートされた取組ごとに、計9つのブースが出店され、それぞれ「マスター」役から説明と協力者のスカウトが行われました。
 区民会議に参画されている団体から約120名の皆さんが参加され、最後まで熱気に満ちた区民会議となり、「右京はひとつ!右京は熱い!」と実感できました。

新しい右京の幕開け!区民会議を開催(平成24年3月13日)

 今回の収穫は、普段なかなか顔が判る関係にならない団体や関係者同士が、それぞれのテーマごとに知り合いになり、連携が生まれるきっかけを創り出せたこと、また、従来から取り組まれている活動が、他の団体の取組を参考にしたりアイデアを取り込むことによって、さらに充実を図りネットワークを広げる機会になったことだと思います。
 そして、「誰かがやってくれるだろう」、「行政が何もしてくれない」、といった姿勢から、「自分たちに何ができるのか、どうすれば少しでも前進できるのか?」という対応に変わっていただいているのが実感できました。
 中には、ひと筋縄では実現できないプロジェクトもあるでしょうが、立場を超えて協力連携し合うことで、大きなエネルギーが生まれてくると確信しています。

区民会議

 今回はまず始まりです。より多くの区民の皆様、団体の皆様に、「当事者」として関わっていただけるよう、次回に向けてもっともっと大きなネットワークを広げていければと願っています。

 当日のブースは以下の通りです。ご協力、ご参画いただける区民の皆様を募集しております。

・    地域の知恵・手づくり拠点整備事業、地域発!うきょう情報受発信事業

・    サンサ木づかい大作戦

・    移動・買物支援モデル事業

・    ジュニア円卓会議

・    右京まちづくり大学リレー講座

・    学生による農業を主としたエコビジネスモデル

・    観光・国際交流拠点としての宇多野ユースホステルの活用

・    子育て・福祉情報ガイド

・    京北茅葺きのいえ再生、右京の景観を考える木質ガードレール普及

昔の写真展、盛況です!(平成24年3月13日)

昔の写真展、盛況です!(平成24年3月13日)

 区制80周年記念事業として企画された「昔の写真展~右京のあゆみ~」。12日から始まりました。皆様からご協力いただいた懐かしい風景が蘇っています。右京の自然、町並み、祭り、日常の生活など約300点、大変、貴重な写真も多く、サンサ右京を訪れる方が、大勢ご覧になっています。
 サンサ右京区民ロビーで21日まで開催しておりますので、是非、お立ち寄りください。ひょっとするとお知り合いや子どもの頃の「あなた」が写っているかも知れませんよ。

京都西ロータリークラブ様からパンフレット棚を御寄贈(平成23年3月12日)

京都西ロータリークラブ様からパンフレット棚を御寄贈(平成23年3月12日)

 右京区制80周年に対して、京都西ロータリークラブ様から、パンフレット等広報物の配架棚を御寄贈いただくことになり、12日、クラブの例会で目録を頂戴しました。
 右京区では、区制80周年の取組の中で、各大学との連携も大きく進みました。 その結果、区内にある京都外国語大学・短期大学、京都光華女子大学・短期大学部、京都嵯峨芸術大学・短期大学部、そして右京区と縁のある花園大学、計7つの大学との地域連携に向けた包括協定を、昨年、締結しています。
 その連携を深める上で重要となる、区役所と大学との相互の情報発信を進めるため、区役所及び各大学にそれぞれ、事業案内のパンフレットなどを配架できる棚を計4ヶ所に設置することになったのですが、京都西ロータリークラブ様が、配架棚をご準備くださることになったものです。
 12日の例会は紫野ロータリークラブとの合同例会でしたが、京都西ロータリークラブの安井隆廣会長から目録をいただき、私から感謝状をお渡ししました。サンサ右京1階に各大学のコーナーを、各大学には右京区役所からの発信コーナーを設けています。
 西ロータリークラブの皆様、ありがとうございました。

東日本大震災から1年(平成24年3月11日)

東日本大震災から1年(平成24年3月11日)

 1年前の地震、そしてその後、押し寄せた津波で、犠牲になられた皆様、ご家族や友人を失った皆様、被害に遭われた皆様への追悼とお見舞いの意を込めて、サンサ右京には半旗が掲げられています。
 もう1年か、まだ1年か・・・思いは様々かも知れません。
この間、多くの人々が、国の内外から支援活動に参加されました。マスコミ報道は、この間、原発問題に主軸を移してきたように感じますし、震災そのものの報道としては、11日に、何か思い出したような特別番組が各局競うように行われましたが、一過性の問題提起に終わらないことを願っています。
 同時に、私たちのライフスタイルそのものの見直しが求められていることを忘れてはならないと思います。
 「復興」という言葉を語る時、どの時点に戻すことを目指すのが復興なのか、何は元に戻し、何を変えていくのか、合意形成は非常に難しいですし、評論家的になってはいけませんが、震災の被害を受けた地域の皆さんだけでなく、私たち全てが当事者なのだという共通理解が不可欠だと思います。
 そうした新しいライフスタイルを右京からご一緒に広げて行ければ嬉しいです。

京都マラソン、お疲れ様でした!(平成24年3月11日)

 東日本大震災から丸1年の11日、被災地復興への願いを一つに、京都マラソンが行われました。全国から約15,000人のランナー、スタッフ・ボランティアも約14,500人が参加した今回の大会、事前の準備から当日の沿道での対応まで、多くの関係者の皆様のご尽力で成功することができました。
 特に、右京区はスタートから最初の10キロ余り。沿道整理などをお願いする地域の皆様も、全ての学区で体育振興会を窓口として各団体から出ていただきました。右京区役所の職員も約60名が所定の部署で交通誘導、コース管理などに従事しました。
 私も、朝、開会式前に、阪急松尾駅から西京極競技場まで、コースを逆に四条通、葛野大路、五条通りと準備に当たっていただいている現場を回らせていただきました。
 その後、スタートを見届けて、阪急、嵐電と乗り継いで、仁和寺へ向かい、沿道から応援しながら、広沢ノ池まで歩きました。
 特に心配された福王子交差点、事前にあれだけ周知したつもりでしたが、やはり当日、車で来られて引き返してもらった方もあったようです。また緊急車両への対応など、今後の課題にする必要があると思いますが、まず大きな事故もなく終われたことに対して、ご不便をおかけした地元の皆様、ご理解いただいた周辺住民の皆様にも感謝申し上げます。
 新聞で見ると完走率は95%以上とか。あれだけのアップダウンのきついコースで制限時間内に完走されたランナーの皆様にも敬意を表します。

京都マラソン、お疲れ様でした!(平成24年3月11日)

嵯峨野地域を歩きました(平成24年3月10日)

嵯峨野地域を歩きました(平成24年3月10日)

 区長になって区内をそれなりに訪問させていただいていますが、残念ながら点の段階。たまたま、嵯峨野学区の石田会長が、「まいまい京都」という京都のまちあるきイベントを企画されている団体で、嵯峨野地域のコースのガイド役をされると伺い、その企画に特別に参加させていただきました。
 嵐電の車折神社前に集合した後、参加者の皆様、約10名と早速まちあるき。今回のテーマはかつての水運の要、西高瀬川を歩くというもの。
 生まれも育ちも嵯峨野で、現在、自治連合会会長、しかも右京区役所の今で言う「まちづくり推進課」に長く勤務されていただけあって、嵯峨野への思い入れは人一倍強い石田会長の解説で和やかなツアーを体験させていただきました。
 ところで、西高瀬川という川をご存知の方はどの程度おられるでしょうか?
 桂川から分かれて市内中心部に木材を運搬する要路となっていた西高瀬川ですが、今は殆ど面影もなく、有栖川との合流点など、昔と流れも変わっています。
 現在は、有栖川の流れの下をサイフォンのような形でくぐって西高瀬川が交差しているのですが、これはこれで大変興味深いですね。
 また、今は駐車場やバスプールになっている場所が、貯木場だったことや、京都嵯峨芸術大学一帯が大きな貯木池だったこと、嵐電が現在と違うところを走っていた跡など、古地図を見ながら形跡を探すツアーは大変興味深いもの。禊の旧跡として残る、三条通りに面した斎宮神社と別に、ひっそりと佇むもう一つの斎明神社に初めて立ち寄ることができました。
 やはり右京は「歩いて楽しいまちですね!」
 石田会長、まいまい京都の皆さん、お世話になりました。

まいまい京都

いよいよ京都マラソン!(平成24年3月8日)

 3月11日で東日本大震災から丸一年。そして、京都マラソンの号砲もこの日に鳴ります。

 参加ランナーも約15,000人ならスタッフ、ボランティアも約14,500人。右京区役所からも約60人が従事しますし、体育振興会を中心に多くの区民の皆様に早朝からご協力をいただきます。

 ランナーのうち京都市内は15%弱ですので、当日、走られる方だけでも13,000人近い方が市外から来られる計算になります。週末にはそうした関係者の方も増えると思いますし、是非、京都マラソンを機会に早春の京都を楽しんでいただきたいものです。

 また、これまでからお願いしているように、当日は市内の道路では相当な渋滞が心配されます。お出かけの際は自家用車を控えていただくようお願いします。

 私も午前8時15分からのスタートセレモニーを中心に、右京区内の沿道をスタッフジャンパーを着て、できるだけ回らせていただきたいと思います。

 そのための移動手段・・・色々検討しましたが、結局、基本的には歩きですね!やはり京都は「歩くまち」です!

井上年央氏送別会(平成24年3月7日)

井上年央氏送別会(平成24年3月7日)

 7日、京北の府立ゼミナールハウスで、京都新聞の記者として長く京北地域を担当され、このほど退職された井上年央さんの送別会が行われました。
 京北自治振興会の久保会長、京北商工会の矢谷会長代理、アクティ京北の植田会長が発起人となり、京北のリーダーの皆様、約50名が参加されました。
 井上記者は、京都新聞の運動部記者や洛西総局長などを歴任された後、一旦退職され、平成18年から南丹支局の北桑通信部の通信記者として活躍してこられました。
 私が区長になってからの2年間だけでも、京北地域の様々な取組を取材し、地元の活性化や情報発信に大きく貢献されてきました。
 6年間にわたる京北での勤務を振り返り、京北の魅力発掘に向けて、約30分、大変示唆に富んだ熱いスピーチをしていただき、「人が減るのは悲しい、集落の活動が減るのは悲しい、しかし、人々の誇りが無くなったら、その時は終わりだ」、とどのつまり、「やるのは地元の人間だ」という言葉で締めくくられました。そのために行政がどう関わるのか、という課題も提起していただいた思いです。
 今後も、京北の発展のため、立場は変わりますが、益々ご活躍いただきたいと思います。

嵯峨小学校、「ミニライブ」と「花校路」(平成24年3月6日)

嵯峨小

 嵯峨小学校で恒例となった昼休みのミニライブに今年もお邪魔してきました。
 2月22日から始まり、京都新聞にも報道されていましたが、牧嶋校長先生から「是非、見に来てください!」とありがたいお声かけをいただき、6日にようやく伺うことができました。
 1年から6年まで33組のパフォーマンスが繰り広げられます。今年はインフルエンザによる学級閉鎖などもあり、ご苦労もあったようですが、4年生の元気な演技を見せていただきました。
 その前に、西玄関の入り口を入ると、嵯峨花校路のお知らせとともに、見事な生け花がずらり!嵯峨小学校は地元の大覚寺嵯峨御流の直接のご指導を受けて、子どもたちが体験学習を重ねていますが、6年生の作品だそうです。
 こうした形で地域と結ばれ、地域に支えられて育っていく子どもたちは幸せですし、きっと将来、また地域の一員として頑張ってくれるに違いないと期待しています。

嵯峨小

ママのためのすくすく講座(平成24年3月5日)

ママのためのすくすく講座(平成24年3月5日)

 5日、人づくり21世紀委員会の右京区「人づくり」ネットワーク実行委員会と右京区役所の共催による「ママのためのすくすく講座」が開催されました。一体、何の講座だろうと思われるかも知れませんが、副題は「バーチャルな世界に迷い込む前に」。
 この日は右京区内の幼稚園の保護者の皆様中心に、乳幼児の親御さんが一同に介し、子どもたちのゲームへの対応や将来の携帯電話への対策などを身近な問題として考えようと、右京人づくりネットワークの皆さんが学習や議論を重ねて実現しました。
 冒頭、ネットワークのメンバーでもある、NPO法人「子育ては親育てみのりのもり劇場」の「どらりん劇団」の皆さんによる、どこにでもある親子、家族の一場面。車内での子どものしつけ方や夕飯時の会話のあり方を通して、大人自身がはまり込んでいる携帯電話漬けの様子が寸劇で演じられました。
 その後、ケータイにまつわるDVDを見ながら、京都市の携帯インストラクターも務める松田さんのトークで、和やかな学びと気付きの会になりました。
 特に、家庭用ゲーム機に付いている年齢制限機能である「ペアレンタル・コントロール」機能の存在や非出会い系サイトと言われている携帯ゲームサイトなどが原因で犯罪に巻き込まれているケースが多いことなど、参加者の皆さんがメモを取りながら聴いて下さっているのが印象的でした。
 また、電磁波の問題についても話題になり、特にケータイが発する電磁波の子どもへの影響は、これからの大きな課題であると感じました。
 この日、参加して下さっている方々は一定意識の高い皆さんだったように感じますが、携帯電話を与えっぱなしにし、子ども部屋にまで持ち込ませてしまっている親御さんも少なくないと思います。一つ使い方を間違うと非常に危険なツールになってしまう携帯電話のあり方について、まず大人自身がしっかり認識を深めることが大切ですね!
 子どもにとってお手本となる生活を大人自身ができているのだろうか、社会全体が子どもを犠牲や餌食にするような快楽文化を許してしまっていないだろうか、私たちのライフスタイルを考えさせられるひと時になりました。

ママのためのすくすく講座(平成24年3月5日)

栗尾トンネル貫通!記念式典(平成24年3月3日)

栗尾トンネル貫通!記念式典(平成24年3月3日)

 平成21年12月の着工以来、工事が進められている栗尾バイパス・トンネル新設工事が今年初め無事貫通し、3日、京北自治振興会と国道162号(高雄、中川、小野郷、京北、美山間)改修促進委員会の主催で、現地見学と記念式典が行われました。
 当日は、自治振興会のマイクロバスで、トンネル内部を通り抜けして見学。貫通したとは言え、壁面、舗装、歩道など内部の工事はこれからが本番。安全面も配慮してバスの中からの見学となりましたが、全長2,313メートルもの長いトンネルで、とても迫力がありました。国道162号には、既に中川トンネル(1,582メートル)、笠トンネル(1,199メートル)がありますが、栗尾トンネルは、この2つのトンネルをはるかに凌ぐ長さです。
 この日は細野側から入り、周山側に出ましたが、高低差が大きく、3.3%の勾配となっています。(周山側が高いのです)
当初は26年度完成の計画でしたが、工事が順調に進捗し、25年度完成に早まったことも嬉しいニュースです。
 見学会の後、京北合同庁舎で催された記念式典には、門川市長、南丹市の佐々木市長も出席され、地元の皆様によるお祝いの詩吟、津軽三味線、和太鼓など、お祝い一色で盛り上がりました。
 今後、トンネルの供用開始を目指して、魅力ある京北のまちづくりが一層大きな課題になってきます。区役所としても、地域の皆様とご一緒に、花降る里けいほく事業をはじめ、様々な取組を展開してまいります。


栗尾トンネル貫通!記念式典(平成24年3月3日)

高屋会長 おめでとうございます!(平成24年3月2日)

高屋会長

 右京区体育振興会連合会の会長を務めておられた高屋宏章・右京区体育振興会連合会参与が、生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰を受賞されたお祝いの会が2日催され、京都市各行政区の体育振興会連合会の会長、右京区各学区の自治連合会長や体育振興会長をはじめ多くの皆様とご一緒にお祝いさせていただきました。
 昭和51年に当時の京都市社会体育指導員(現・スポーツ推進委員)に就任されて以来、36年にわたり、地域スポーツの活性化に尽力されてきた高屋会長のご功績は、枚挙に暇がありませんが、特に平成19年4月からは、右京区体育振興会連合会会長として、地元太秦学区はもとより、右京区全体の地域スポーツ振興に素晴らしいリーダーシップを発揮されました。
右京区は市民スポーツフェスティバルで、開会以来21連覇を飾ってきましたが、平成22年度、初めて優勝を逃しました。私も、初めて「優勝できなかった区長」として残念な経験をしましたが、誰よりも高屋会長は悔しい思いをされたと思います。

高屋会長

 昨年は見事、一年で優勝旗を取り戻し、また来年からの連覇を目指しているところですが、そうした実績も高屋会長のお人柄、地元太秦学区の皆様をはじめ、体育振興会の仲間の皆様の支えがあってこそだと思います。
これからも益々のご活躍を祈念申し上げます。

春の火災予防運動パレード(平成24年3月1日)

春の火災予防運動パレード(平成24年3月1日)

 3月1日、春の火災予防運動パレードが行われました。京都市では、日頃から多くの市民の皆様による防火活動が展開されています。右京区でも自主防災会や消防団による地域での活動はもとより、企業・事業所の自衛消防隊など、様々な取組が進められてきました。
 しかし、残念ながら、右京区では、今年度、火災件数が前年度に比べて増加し、今年になってからも既に数件の火災が起こっています。直近では2月19日に起こった宇多野学区での火災では、一戸建の住宅が全焼し、隣家にも類焼しました。また1月に京北地域で起こった住宅火災では、2名の死者も出ています。

春の火災予防運動パレード(平成24年3月1日)

 今回のパレードでは、JR嵯峨嵐山駅前で行われた開会式で、嵯峨、嵐山、広沢各学区の自主防災会の会長さんに、東映太秦映画村の協力を得て、女優の潮田由香里さんと中村彩実さんのお二人から火災予防運動のタスキが掛けられ、また右京防火協会の菊池圭吾朗・三菱自動車パワートレイン製作所所長から拍子木が渡されました。
 その後、幼年消防クラブの嵯峨幼稚園の園児さんや京都嵯峨芸術大学の学生さんと一緒に嵐山の中ノ島まで、「火の用心」カチ、カチ!(拍子木)と沿道の皆様に呼びかけながら、私も、内藤消防団長、前田消防署長と一緒にパレードさせていただきました。
 かけがえのない生命や大切な財産を奪ってしまう火災の予防に向けては、一人ひとりの心がけと地域の協力はもとより、社会全体での努力が不可欠です。 住宅用火災警報器の設置が義務付けられていますので、万一、まだ設置されていないご家庭は至急お願いします。

「その時どう動くか?」公開ワークショップ(平成24年2月29日)

その時どう動くか

 29日、右京区アクティブネットによる、ワークショップが開催され各学区から100名を超える区民の皆様が参加され熱心な議論が行われました。
 アクティブネットは、区役所福祉部の支援課と区社会福祉協議会が事務局を担当し、自治・自立・協働により、地域の福祉力をつむぎ、高める」ことを理念に、京(みやこ)地域福祉推進指針に基づく様々な取組を進めている組織です。
 冒頭、大谷大学の志藤修史准教授から、東日本大震災での要配慮者支援の実情について講演があり、その後、大型台風の接近により、桂川が氾濫し、山間部での土砂災害が発生し、防災計画に基づく避難指示が出されたという想定で要配慮者の支援として何が必要か、何が困った課題になるか、熱心に議論されました。私自身は、残念ながら、議論には参加できませんでしたが、地域のリーダーとして社会福祉協議会や民生児童委員などの立場で活動されている参加者の皆様の熱心さに感服しました。

その時どう動くか

 既に、右京区では区社会福祉協議会と区役所との間で、右京区災害ボランティアセンター設置に関する運営マニュアルを作成し、災害対策本部と緊密に連携した災害時の対応を準備していますが、アクティブネットによるこうした活動は、万一のための心構えとして欠かせないものです。
 今後、様々な機会に防災訓練や災害対策に向けた協議の場がありますが、今回のアクティブネットの取組を大いに参考にさせていただく必要を感じました。

嵯峨体育振興会創立60周年記念祝賀会(平成24年2月26日)

嵯峨体育振興会

 26日、嵯峨体育振興会の創立60周年を記念して式典と祝賀会が盛大に開催されました。昭和26年、戦後の厳しい復興期にあって、スポーツを通じて地域の再生を目指して来られた先人のご苦労に頭が下がります。
 徳舛秀治会長をはじめ、嵯峨体育振興会の皆様には、今年も区制80周年記念事業として実施された右京区民オリエンテーリング・クリーン大作戦など様々な事業で大変お世話になっています。
 この日は、これまでのあゆみと題して、貴重な映像をスライドで紹介され、参加された皆様も懐かしそうに見入っておられました。
 祝賀会の冒頭では、嵯峨中学校の吹奏楽部の皆さんが元気な演奏を披露。途中、部員によるダンスも交え、祝賀会に相応しい和やかな時間を提供してくれました。
 やはりスポーツは元気の源。スポーツで地域の皆様が繋がる絆づくりを是非お願いしたいと思います。同時に、そのためにも、体育振興会の皆様が、スポーツはもちろん、様々な分野でまちづくりの事業に積極的に関わっていただき、地域の核としてご活躍くださることを願っています。

右京区民美術展・右京区内高等学校絵画展(平成24年2月24日)

右京区民美術展

第25回目となった右京区民美術展を、24日から27日の4日間、右京区役所5階の大会議室を使った特別展示場で開催しました。今年は、区制80周年を契機に、右京区内にある京都学園、京都外大西、北嵯峨、光華、花園、北桑田、嵯峨野の7高等学校全校から作品を提出していただき、右京区内高等学校絵画展も開催しました。
 日本画、洋画、書、写真、陶芸、工芸など、それぞれの分野から力作が集まり、その数は高校生の作品も含めると141点。金曜日から月曜日の4日間で、延べ1,200人以上の方にご来場いただきました。
 24日、午前中に行われた審査会でも、右京文化普及会の先生方がご苦労されていましたが、最終的に、計16点が奨励賞に決まり、27日には、それぞれ受賞者にお越しいただき表彰式を行いました。
 今回初めて出展いただいた7高等学校も含め、右京区内の幅広い層の方々から、更に素晴らしい作品を出展していただけるよう、来年度以降も取り組んでいきたいと思っています。

右京区民美術展

所得税の確定申告と市・府民税の申告(平成24年2月17日)

所得税の確定申告と市・府民税の申告(平成24年2月17日)

 今年も確定申告の時期がやってきました。
 給与支払者や公的年金支払者に届け出をされている以外に、1社会保険料や生命保険料等の所得控除がある方、2多額の医療費をお支払いされた方、3住宅ローン控除を受けられる方などは、確定申告をすることで源泉徴収された所得税の一部が還付される場合があります。申告期間は3月15日まで、右京区役所でも提出していただくことができます。
 また、公的年金の収入額が400万円以下で公的年金以外の所得が20万円以下の場合は、平成23年分から確定申告書の提出が不要になります。
 なお、所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要です。また、確定申告の必要がない方でも、市・府民税で所得控除の適用を受ける場合や公的年金以外の所得がある場合は市・府民税の申告が必要です。
 その他、扶養控除や寄付金控除の適用下限額が変更になっています。
 詳細は2月15日付けの市民しんぶん右京区版をご覧下さい。市民税課(861-1524)でもお問合せいただくことができます。

京都サンガのJ2優勝、J1復帰を目指して(平成24年2月16日)

京都サンガFC

 16日、京都サンガFCのスポンサーパーティが催され、私もスポンサーという訳ではないかも知れませんが、サンガの地元区長として、ご案内をいただき出席してきました。
 昨シーズンのJ2リーグでは、前半の低迷が災いして7位に終わりましたが、後半は快進撃でしたし、年末の天皇杯では、その勢いをそのままに、見事、決勝に進出。元日決戦で惜しくも敗れ、準優勝に終わりましたが、今シーズンの活躍を予感させてくれました。
 山田知事、門川市長からも熱い激励があり、大木武監督をはじめサンガ関係者の皆さんからも力強い決意表明が相次ぎました。この日は、全日本代表に抜擢された若手の久保裕也選手を除いて、選手の皆さんが勢ぞろい!近くで拝見しても凛々しく、また礼儀正しいのが印象的で、サポーターとして応援したいという気持ちになりました。

京都サンガFC

 しかし、やはり何と言っても、まず西京極に足を運んで、直接、選手の皆さんに声援を送ることが、私たちにできる最大のサポートだと思います。区民デーも予定されているようですので、西京極スタジアム地元の右京区から、応援の輪を盛り上げていきたいものです。
 なお、2012シーズンの開幕試合はアウェーでの3月4日、湘南ベルマーレ戦、ホームゲームとしては3月11日、17:30キックオフのジェフユナイテッド千葉戦です。京都マラソン当日の夕方ということになりますね!?幸先良いスタートを期待したいものです。

地域女性連合会、民踊のつどい(平成24年2月16日)

地域女性会

 16日、京都市地域女性連合会の第42回「民踊のつどい」が開催されました。
 昨年から新しい指導者となられた西村先生のもとで研鑽を積んで来られた洗練された舞姿を披露されました。
 特に、今回は全国各地の民謡に合わせての伝統的な舞が中心となり、これまで以上に楽しみやすかったと思います。北海道から沖縄まで、地域で愛されてきた民謡と女性会の皆様の踊りが織り成す絆が、会場を温かく包み込んでいたように感じます。
 右京区からは、花園、山ノ内、宇多野、梅津の各学区が出場されているうち、時間の関係で花園学区の舞台しか拝見できませんでしたが、埼玉県の吾野ノ機織唄を艶やかに踊っておられました。
 出場された皆様、それぞれの晴れ舞台お疲れ様でした。

西総合支援学校児童・生徒作品展(平成24年2月16日)

西総合支援学校

 西京区にある西総合支援学校。とは言え、右京区在住で総合支援学校に通う児童・生徒は一部を除いて殆どが西総合支援学校に通学していますし、実は西総合支援学校の全校生徒数の半数以上が右京区在住です。
 また高等部の一部の自主通学の生徒を除き、原則として全てスクールバスで通学しており、太秦天神川駅前をはじめ区内でバスが停まり、子どもたちが乗降している場面をご覧になった方もあると思います。
 京都市は、全国でも先進的な取組として、障害の種別を問わず、地域で通学区域を分割して総合支援学校を設置しています。つまり、肢体不自由の子どもも発達遅滞の子どもも同じ学校に通うのです。そして、より地域に近い学校に通うことができるよう、右京区の場合なら病弱や職業科など一部の子どもを除いて全て、西総合支援学校のクラスメイトになり、地域の学校との交流も進め易いようになっています。

西総合支援学校

 それまでは、肢体不自由の養護学校は伏見区の呉竹だけでしたので、右京からも、発達遅滞の子どもさんは西養護、肢体不自由の子どもさんは呉竹と分かれていました。
 さて、今回初めて、サンサ右京の区民ロビーで作品展を行っていただくことになりました。22日まで、力作ぞろいですので、是非お誘い合わせのうえご覧ください。

第3回KYOTO地球環境の殿堂表彰式・国際シンポジウム(平成24年2月12日)

地球環境の殿堂

 12日、「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会の主催による、表彰式とシンポジウムが、国立京都国際会館で開催されました。
 第3回となる今回は、先端的持続可能性研究所所長のクラウス・テプファー氏(ドイツ連邦共和国)とアースポリシー研究所所長のレスター・R・ブラウン氏(アメリカ合衆国)が殿堂入りされ、表彰を受けられました。テプファー博士は、門川市長の挨拶を引用して、「私もDo You Kyoto?を実践したい!」と熱いエールを送っておられました。
 後半の国際シンポジウムでは、殿堂入りされたお二人の記念講演と東北からの報告と題したシンポジウムが行われました。
 シンポジウムでは、岩手県大槌町教育委員会生涯学習課長の佐々木健さんが、現地での被害の状況や復興に立ち向かう現状などを熱く語られました。大槌町は庁舎前で対策本部開催中に町長以下幹部職員も津波にさらわれ、行政組織も大きな打撃を受けた自治体ですが、残された職員が懸命に立ち上がる姿に感動を覚えました。ここには、井上ひさしさんの「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった蓬莱島があり「吉里吉里人」の舞台となっている町であることも紹介されていました。同時に、明治の津波で、「ここから下に家を建ててはいけない」と記された石碑が数百も出てきているにも関わらず、教訓として引き継がれていなかったことも残念だと述べていました。

地球環境の殿堂

 学習院大学の赤坂憲雄教授は、被災後の地図を明治期の地図と重ね合わせるとほぼ一致することや古代からの貝塚遺跡などは被害を受けていないことを指摘。自然に手を加えて開発された地域が、結果として今回、大きな被害を受けたことから何を学ぶべきか、「復興」とはどの時期の状況に復興するのか?という視点で問題提起されました。
 こうして考えてみると、私たちの京都も、現状はせいぜい数百年。まさに今の右京区のエリアを秦氏を中心とする渡来人が開発した当時は、どこまでが海で、どこに川や沼があったのか?決して自然を支配したような錯覚に陥ることなく、災害への備えを進める必要があると痛感しました。
 この日は、コメンテーターに予定されていた尾池和夫先生が風邪で、代わって地球環境学研究所教授の秋道智彌先生がコメンテーターをされました。文化人類学の立場から環境問題を掘り下げておられる秋道先生ならではの鋭い視点でお話をお聴きしたかったのですが、時間が大量に押してしまい殆どお話をしていただけなかったのは、秋道先生にも失礼でしたし私も大変残念でした。

大文字駅伝、嵯峨野8位、太秦12位

大文字駅伝大会

 第26回、京都市小学校大文字駅伝が12日、開催され、49チームが都大路を駆け抜けました。
 右京区からは、初出場で、開会式での宣誓も行った山ノ内小をはじめ7チームが出場。出場できない仲間や応援してくれている家族や地域の皆様の思いをタスキに繋いで健闘しました。右京区のチームでは、嵯峨野小の8位が最高で、太秦小が12位、葛野小が28位、御室小が39位、西京極西小が41位、山ノ内小が43位、常磐野小が46位、フレンズ(宕陰小含む)が49位でした。
 各学校が今日までご尽力されてきた様子は、各学校のホームページを拝見してもとても良く伝わってきます。毎年のことですが、インフルエンザ対策など、選手の健康管理、出場できない児童へのフォロー、地域の方々のご協力など色々とご苦労があったと思います。各学校の校長先生のご尽力をはじめ、選手の皆さん、指導された先生、当日の沿道整備をはじめ様々な形でご支援いただいたPTAの皆様をはじめ、地域、関係団体の皆様のご奮闘に心から敬意と感謝を申し上げます。

門川市長初登庁(平成24年2月9日)

門川市長初登庁

 2月5日の市長選挙で再選を果たした門川大作市長の初登庁式が、9日、市役所前で行われました。厳しい寒さの中でしたが、多くの市民の皆様が駆けつけ、門川市政2期目のスタートを祝福してくださいました。
 その後、臨時局区長会が開催され、市長から、「前例踏襲を打破した改革の風土づくり」、「到達主義で市民の皆様に情報を伝えきること」、「京都が新しいまちづくりのモデルとなる気概」など、熱く訓示されました。
 区役所でも門川市長の思いを職員がしっかり受け止め、区民の皆様にご支援いただけける区行政を、私を先頭に推進していく決意です。
 新年度に向けて、議会での予算審議も始まりますし、右京区の基本計画である「右京かがやきプラン」に基づく区民会議の活動も本格的にスタートします。
 多くの区民の皆様に分野や世代を超えて、区政にご参画いただけるようお願い申し上げます。

市長選挙、右京区の投票率は37.27%(平成24年2月5日)

京都市長選挙

 5日は京都市長選挙の投票日でした。
 右京区での投票率は、前回4年前の市長選挙を僅かに下回る37.27%。
 また、この間、すっかり市民の皆様に定着してきた「期日前投票」は、前回の2倍近くに増加しました。
 投票所の対応に当たっていただいた投票管理者をはじめご協力いただいた皆様、寒い中を本当にありがとうございました。

 さて、5日当日、常磐野学区では少年補導委員会の餅つき大会が行われました。投票日当日のこうした催しについては、色々とご意見もありますが、幸い、会場が投票所になっている小学校の向い側の公園でしたので、行事に参加して投票にも行く、という行動をしていただいた方が多かったと思います。
 もちろん、そのためには、主催者側で十分ご理解をいただくことが必要でしょうが、選挙を身近に感じていただき、また投票に行くきっかけを作るという意味では、今後、参考になると思いました。
 その点では、期日前投票の会場は、サンサ右京の5階ですから、区役所はもちろん、右京中央図書館や右京地域体育館に来られる区民の皆様に、できるだけ投票していただける情報発信を今後も進めて行きたいと思います。

わくわくクラブ作品展示会が始まりました(平成24年2月1日)

わくわくクラブ

 西総合支援学校の児童生徒を主な対象に、山ノ内小学校、広沢小学校などで、放課後の活動を行っているわくわくクラブ。
 昨年に続いて、今年もサンサ右京1階の区民ロビーで、作品の展示が始まっています。
 ちょうど、展示期間中に「節分」の日が含まれることから、節分の豆まきを題材にした工作もあり、楽しい企画になっています。
 しかし何と言っても、今回も中心になっているのは、見事な習字。古代文字など、どの字も本当に生き生きとしていて思わず立ち止まってしまう力作ぞろいです。
 2月8日まで展示されていますので、期日前投票にお越しの際など、是非、ご覧下さい。

平成24年寒中訓練納め式 (平成24年1月31日)

右京警察柔剣道寒中式

 31日、右京警察署で署員の寒中訓練納め式が行われ、ご案内をいただき伺いました。
 それぞれの課でチームを構成し、逮捕術、柔道、剣道ごとに日頃の技を試合形式で競い合います。流石に、日々鍛えた成果でレベルの高い真剣勝負を見せていただきましたが、右京署は京都府警の対抗試合でも毎年優秀な成績を収めているそうです。

右京警察柔剣道寒中式

 この日は、生活安全課・警備課合同チームが優勝し、加藤署長から祝福を受けていました。
 昨今、地域コミュニティの疎遠や見て見ぬふりと言った風潮の中で、捜査や取締りが困難になっている状況も聞きます。私たち自身の命や財産、そして安全、安心を守る上で、警察との連携協力に向け、今後とも地域の各種団体の皆様とご一緒に取り組んでいきたいと思います。

国際交流餅つき大会(平成24年1月29日)

国際交流もちつき大会

 29日、京都西ロータリークラブと京都外国語大学の主催による第2回国際交流餅つき大会が、京都外国語大学で開催されました。
 留学生も数多く参加され、瓦つくり、書道などの体験と合わせ、伝統文化を通じて、和やかな交流のひと時となりました。
 因みに餅つきは英語で「Rice Cake Making」なんですね!?
 

国際交流もちつき大会

 また、書道では、京都外国語大学英米語学科1回生で19歳にして書道師範の資格を修得されている、橋本阿依さんの見事なパフォーマンスに、留学生や子どもたちも真剣な眼差しで見つめていました。
 留学生の中には右京区在住の学生も多く、昨年、締結された区役所と大学との地域連携協定も生かし、こうした身近な取組を定着させていくことで、右京区が国際交流の分野でも住みやすいまちになっていく可能性を実感した企画でした。
 安井会長をはじめ京都西ロータリークラブの皆様、松田学長をはじめ京都外国語大学の皆様、素晴らしい企画をお世話いただきありがとうございました。

右京区民卓球大会~混合は北梅津、男子・女子は御室がアベック優勝(平成24年1月29日)

区民卓球大会

 右京区民卓球大会が29日、開催されました。今回で第23回を数えます。
 体育振興会の事業としても今年度最後の大きな取組で、区制80周年記念と題して実施していただきましたので、区制80周年事業としても多くの区民の皆様のご参加によって開催される事業としても、ほぼ最後ということになります。
 多くの学区から混合、男子、女子の別に計35チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
 これは昨年も感じたことですが、レベルの高さには本当に驚きます。静かな雰囲気の中にも着々と試合が進み、混合では激戦を制して北梅津学区が優勝、男子も御室学区が連覇、女子も御室学区が優勝しましたので、御室学区は男子・女子で「アベック優勝」を達成しました。
 土手会長をはじめ体育振興会連合会の皆様、田中幹事長をはじめスポーツ推進委員の皆様、各チームの選手・応援団の皆様、寒い中を一日お疲れ様でした!

てくてく太秦(南太秦編)、市バス路線見直しも実現(平成24年1月28日)

てくてく南太秦

 先週、てくてく太秦のまち歩きを紹介しましたが、28日、南太秦学区のワークショップが開催されました。
 てくてく太秦は、学区としては太秦、南太秦、そして嵯峨野で取り組んでいただいています。
 南太秦は既にまち歩きを開催されており、この日は、ワークショップのみが行われました。特に、スポーツ少年団のサッカー部員である小学生も参加し、幅広い目線で地域の魅力発掘を行いました。
 南太秦学区は、これまでから自治連合会の高岡会長を中心に、モビリティマネジメント・・・言わば交通体系のあり方の検討を区民主体で取り組んでおられ、市バス70系統の運行にも大きく寄与されました。
 ついでながら、3月14日の下京区での水族館開館に伴う市バス路線・ダイヤ改正で、その他の地域での市民生活に関わる見直しも行われ、この70系統が現行の概ね1時間に1本から40分に1本の運行に増発されることになったそうです。これも地域の皆様がミニ時刻表を作成して地域に配られるなどの工夫を続けて来られた結果、利用者増に結びついた成果です。
 その他にも右京区関連では、松尾橋から四条通りを東に四条大宮へ、九条車庫から京都駅八条口に向かう71系統のうち一部が太秦天神川を経由する路線に変更になるそうです。梅津、北梅津学区の皆様からいただいていた、区役所に直接行ける路線が実現するもので、皆様のご要望が実現したものと喜んでいます。

市長選挙告示、期日前投票が始まりました!(平成24年1月23日)

期日前投票

 2月5日執行の京都市長選挙が、22日告示されました。23日から2月4日まで、区役所・支所で、午前8時半から午後8時まで期日前投票が行われます。
 投票日当日、投票に行けない可能性のある方は、どうぞご利用ください。
 右京区でも、区役所5階会議室(2月2日から4日までは京北出張所でも)実施しますので、区役所や右京中央図書館にお越しの際、またお近くにお立ち寄りの節には、是非、ご利用ください。

期日前投票

 投票日当日、投票できない事情(仕事、外出などの用件)を記載していただくだけで、選挙ハガキを持参していただいてなくてもその場で投票できます。
 23日の朝、阪急西院駅前、太秦天神川駅前で、選挙管理委員会として啓発も行わせていただきました。今後、区役所にお越しの方や大手スーパーなどでも啓発の放送を流すなど、広報してまいりますので皆様のご協力を宜しくお願いいたします。

「てくてく太秦」まち歩き(平成24年1月22日)

てくてく太秦

 22日、今年度の新規事業として取り組んでいる「てくてく太秦」の一環として、学区民の皆様とご一緒に、まち歩きに参加させていただきました。
 旧保健所の「笑顔ランド太秦」に集合し、3つのコースに分かれてウォーキング!私は大映通り商店街から北に向かうコースを歩きましたが、「愛宕社」や「もり漬物の井戸」など、普段、車で通っている際には全く気が付かない場所を発見できました。

てくてく太秦

 その他にも車僧影堂、天塚古墳など、意外と地元の方も詳しくはご存知ない隠れスポットもあり、これからのマップづくりをはじめ事業の展開が楽しみです。
 何と言っても太秦は、平安京遷都以前から秦氏を中心とする渡来人が開いた地域。歴史的にも大変興味深い史跡が埋もれていると実感しました。
 市田自治連合会会長をはじめ、ご参加いただいた皆様、これからも宜しくお願いします。またお手伝いいただいている立命館大学産業社会学部の永橋ゼミの学生さんにもお世話になります。

選挙管理委員会、投票管理者・総務者打ち合わせ(平成24年1月18,19日)

京都市長選挙

 2月5日執行の京都市長選挙が近づいてきました。
 1月22日には告示され、翌23日から2月4日まで、右京区役所5階で、午前8時半から午後8時の間で、期日前投票ができます。(京北出張所でも2月2日と3日は午前8時半から午後5時、4日は午前8時半から午後8時まで、期日前投票ができます)
 投票日当日、ご都合のつかない可能性のある方は、期日前投票をご利用ください。区役所に御用があってお越しになる方、右京中央図書館に来られるついでに、などお立ち寄りいただければ結構です。有権者の方には、選挙ハガキをお送りしていますが、ハガキはなくても投票できますのでご安心ください。
 18日、右京区内34投票会場の管理者としてお世話になる地域の皆様と、区役所職員として担当する総務者の顔合わせも兼ねた説明会を開催しました。
 管理者をはじめ立会人などお世話になる皆様には、色々とご苦労をおかけしますが、宜しくお願いします。

京都市長選挙チラシはこちらをご覧ください。

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都道府県対抗男子駅伝に四条中の鍋島くん出場(平成24年1月19日)

駅伝

 22日に広島で開催される天皇盃第17回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の京都チーム選手として、四条中学校の鍋島基くん(3年)がエントリーされています。
 19日、太田学四条中学校長先生と一緒に区長室に大会出場の挨拶に来てくれました。
 鍋島くんは、陸上競技の指導者としても知られる太田校長の言わば「秘蔵っ子」。
 もともと800メートルを中心に中距離選手として活躍し、昨年夏の大会も近畿大会は優勝、全日本中学生大会でも決勝進出に僅かに及ばなかったものの、全国レベルのトップランナーとして活躍しました。その後、中学生最後のチャレンジとして今回の駅伝にターゲットをしぼり、見事、京都代表の栄冠に輝きました。

駅伝

 当日は、中学生区間である2区または6区を走ることになると思いますが、体調管理に万全を期して、是非本番でも活躍してもらいたいものです。
 15日には女子駅伝が行われ、京都チームは見事準優勝に輝きました。開催地が広島ということもあり、京都の方には女子駅伝ほど関心が高くないように感じますが、是非、皆様も応援、宜しくお願いします。

経済センサス-活動調査(平成24年1月中旬)

 一昨年は国勢調査で区民の皆様にご理解ご協力をいただきましたが、今年は、経済の国勢調査と言われる「経済センサス-活動調査」が行われます。2月1日現在で、全国の全産業分野における経済活動の状態を明らかにするため、すべての企業・事業所を対象に、従業者数、事業の内容、売上金額などを調査させていただくものです。

 特に、今回の調査は東日本大震災の経済的影響を把握する意味でも重要であり、復興に向けた貴重な資料となりますので、ご協力をお願いいたします。

 そもそも「センサス」という言葉は、古代ローマで市民の登録、財産や所得の評価、税金の査定をする職業を示したラテン語だそうです。現在の英語では、一斉調査とか国勢調査と訳されるようですが、率直なところ市民に馴染みにくい表現に感じます。

 それはともかく、右京区だけで約80名の調査員が、1月末までに、直接、調査票をお届けに上がりますので、2月1日以降にご提出ください。もとより、この調査は統計法に基づくものであり、調査員をはじめ関係者には守秘義務も課せられており、調査票に記入された内容は統計作成の目的以外には使用しません。

 調査に関するお問い合わせは区役所総務課統計担当までお尋ねください。

経済センサス

世界のマエストロ登場(平成24年1月16日)

世界のマエストロ登場

 右京区制80周年記念事業として、右京区出身の世界的指揮者、佐渡裕さんを招いてのトークショーを開催しました。
 定員800名の京都外国語大学森田記念講堂が会場でしたが、事前の申し込みは実に2,200人。右京区内外から多くの皆様にご応募いただきましたが、抽選となり多くの方にはお越しいただけませんでした。抽選にもれた皆様、せっかく申し込んでいただいたのに申し訳ありません。
 今回の佐渡さんの登場は、実は一昨年の秋ごろから色々と調整を重ねた結果、ようやく実現にこぎつけたものです。

世界のマエストロ登場

 会場には、佐渡さんのご両親や卒園された安井幼稚園の園長先生ご夫妻、小学校時代の恩師でフルートのきっかけを作った平井俊春先生も駆けつけて下さり、佐渡さんの幼少期から安井小学校、四条中学校、京都市少年合唱団、京都市立堀川高校、京都市立芸術大学と、京都の音楽教育の申し子とも言うべき歩みをご一緒に振り返りました。
 また海外での活動、特に昨年5月、世界最高峰のオーケストラと評されるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に招かれた体験は、佐渡さんの小学校の卒業文集で書かれた目標であっただけに大変興味深く伺うことができました。
 東日本大震災に海外から寄せられる温かい支援について語られる際には、感極まったマエストロの目から大粒の涙がこぼれ、会場全体に大きな感動が広がりました。
 そして最後は、会場の皆さんと「故郷」を佐渡さんの指揮で合唱。大胆にも私がピアノ伴奏をさせていただきましたが、予想通り、途中の一番目立つところで大失態。しかしこれもご愛嬌ということで、最後まで皆様と心一つに歌うことができました。

世界のマエストロ登場

「右京区」シンボルマーク決定(平成24年1月16日)

右京区シンボルマーク

 昨年7月から、区制80周年記念事業の一環として募集していた右京区のシンボルマークが決まり、16日、発表されました。
 全国から500点以上の作品が寄せられ、右京区制80周年記念事業実行委員会のメンバーによって予備審査を行い、約50点に絞り込んだ後、広く区民の皆様の投票に委ねることにし、区民ふれあいフェスティバルと区民オリエンテーリングの際に計1,200人以上の方に選んでいただきました。
 その結果、最優秀作品として右京区シンボルマークに決まったのは、右京区在住の野口繭子(のぐちまいこ)さんの作品。大変、愛らしく、またひと目見ただけで、右京と判る素晴らしいデザインです。
 当日、ご挨拶に駆けつけて下さった門川市長からも「素晴らしい!」と感心の声が!
 これからも、右京区シンボルマークがあちこちで大活躍すると思います。
区制80周年事業の大きな財産として、区民の皆様に愛されるよう祈っています。

京北消防出初式(平成24年1月15日)


 京北地区の消防団出初式が15日行われました。昨年は雪のため、周山中学校の体育館での式典だけで終わりましたが、今年は、京北出張所前での隊列行進、桂川河川敷での放水訓練が多くの区民の皆様が見守る中、実施されました。
 京北地区には6つの分団が組織されていますが、旧京北町時代には定年38歳という規定にも関わらず450人もの団員が所属していたそうで、現在も右京消防団員658人のうち、約半数の312人の団員が所属し活動しておられます。
 また式典の中では京北第一小学校の小屋星也(こやせいや)くんが、宇津分団長として奮闘されているお父さんの活動を間近に見ながら、将来、自分も消防団の一員として頑張りたいと、感動的な作文を披露してくれました。
 今後も京北地区の安心安全のため宜しくお願いします。

京北出初式

取材を受けました!(平成24年1月10日)

取材を受けました

 10日、可愛らしい記者さんからインタビューを受けました。御室小学校4年の田村香奈(たむらかな)さんが、学校での調べ学習で区役所の仕事、区長の仕事を勉強しに来てくれたのです。
 区役所のお仕事とはどのようなことをするのか?
 区長さんは主にどのような仕事をするのか?
 区長さんの一日はどのような感じなのか?
 今まで一番たいへんだった仕事。
 今まで一番やりがいのあった仕事
 と5つの質問でしたが、最初の二つは、区民の方にご説明するのも難しいのに、小学校4年の児童さんに説明するのは至難の業・・・。

取材を受けました

 けれども、常に区民の皆様にご理解いただける仕事をするためには、ちゃんと説明できないと困ります。それができない自分に悔しい思いをしましたが、きっと田村さんは上手にインタビューをまとめてくれると思います。
 御室小学校の先生、フォロー宜しくお願いします。

京都市消防出初式(平成24年1月8日)

京都市消防出初式

 8日、恒例の消防出初式が行われました。1月としては比較的穏やかな気候でしたが、底冷えを感じる岡崎公園一帯に、全市の消防署、消防団、企業や事業所の自衛消防隊、自主防災会、少年消防クラブ、幼年消防クラブ、京都学生消防サポーターなど約3,000人が結集し、きびきびとした空気の中、日頃の訓練を披露しました。
 門川市長、山田知事をはじめ多くの関係者、議員、市民の皆様が見守る中を、最新設備の消防車などの車両に続き、各消防署員、消防分団員の皆さんの分列行進が行われ、駆けつけた多くの市民の皆様から盛大な拍手を浴びていました。
 訓練では自主防災会の皆様による消火活動が披露され、右京区からは山ノ内学区の皆様が手際よく消火活動を行っておられました。
 区民の安全は区民自身の手で守る。京都ならではの力強い伝統を感じた出初式でした。

京都市消防出初式

盛大に区制80周年記念新春賀詞交歓会(平成24年1月7日)

盛大に区制80周年記念新春賀詞交歓会

 7日、右京区制80周年記念事業実行委員会の賀詞交歓会が区役所5階会議室で行われ、実行委員会の参画団体、事業に協賛をいただいた企業、大学など、約200名の方が参加されました。
 山下澄実行委員長の挨拶の後、門川市長からお祝いの言葉をいただきました。その中で市長は、区長、区役所の権限を強化し、予算についても大幅に増額するなど、地域に根ざした市政を一層推進していきたいと述べられるとともに、そのために地域の各学区、大学、企業を含めた多くの皆様のご参画が必要であることを熱く訴えてくださいました。
 その後、原健実行委員会相談役の音頭で昆布茶で乾杯し、和やかに歓談の輪を広げていただきました。
 また精神に障害のある方の作業所としてユニークな活動を展開しておられる「きょうとWAKUWAKU座」の皆様による皿回しと南京玉すだれで会場を盛り上げていただきました。また、京都嵯峨芸術大学の学生さんによる、龍をかたどった見事な嵯峨御流の生け花も会場に彩りを添えてくださいました。
 司会を務めていただいた嵐電パトトレイン応援団で子育ては親育てみのりのもり劇場理事長の伊豆田千加さんが、会場で何人かの方にインタビューをして下さり、各方面からも熱いメッセージをいただきました。
 区制80周年の期間そのものは残すところ3ヶ月足らずになりましたが、取組を通じて得られたネットワークをしっかりと定着させ、思いを一つに束ねて具体的なエネルギーに高めていくことは来年度以降の大きな課題です。
 区基本計画の推進に向けた区民会議もスタートしました。これからも区民の皆様の積極的なご参画を得て、ご一緒に素晴らしい右京のまちづくりを進めてまいりたいと思います。

盛大に区制80周年記念新春賀詞交歓会

人に優しく、災害に強いまちづくりに向けて~京都市社会福祉大会~(平成24年1月6日)

京都市社会福祉大会

 全市から社会福祉の充実に向けて尽力されている多くの皆様が集われ、6日、京都市社会福祉大会が開催されました。主催者として門川市長、村井京都市社会福祉協議会会長の挨拶の後、永年のご功績に対する顕彰も行われ、右京区からも、多くの皆様が市長表彰、社会福祉協議会会長表彰を受けられました。
 記念講演では、公益財団法人さわやか福祉財団理事長の堀田力さんが、京都市内の取組を具体的に紹介しながら、普段から絆を大切にすることこそ、人に優しく災害に強いコミュニティの原点であると、温かい語り口で述べられました。
 同時に、個人情報保護法の弊害について、助け合いのために必要な情報すら行政から出てこず、民生委員にさえ知らされないことの問題を熱く語られました。

京都市社会福祉大会

 個人情報保護法の取扱いについては、行政としてもとても苦慮するところですが、何事も命の重みには代えられないという思いを私自身は持っています。もちろん、法に反する行為は許されませんが、法の趣旨を踏まえつつ、安心安全なまちづくりのために共有すべき情報については、地域のリーダーに届くようにする必要がありますし、本人の承諾や同意ができている範囲で資料やマップを作成していくという現実的な対応が必要ではないでしょうか。
 「人は人を助ける遺伝子を持っている。」
 世の中が、どのように変化しようとも、助け合い、支え合うことを抜きにして私たちの社会は考えられない・・・そして人の世話をして役に立つことこそ、力を与えてくれる営みだと改めて感じた講演でした。

穏やかに新春をお迎えのことと存じます(平成24年1月4日)

 新年あけましておめでとうございます。
 2012年(平成24年)が穏やかに幕を開けました。
 今年も右京区役所一丸となって、区民の皆様と共に「住んでいて良かった」と実感し合える右京のまちづくりに邁進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
 1月4日の御用始めにあたり、市役所では門川大作市長から年頭訓示が行われ、「市民を守る気概」「変革への気概」「共汗の気概」という3点を大きなテーマに、職員への期待を熱く語られました。これらのテーマはいずれも右京区にとっても非常に重要な課題です。
 特に、区制80周年の事業を契機に、安心・安全な地域コミュニティづくり、新たな課題への果敢な挑戦、そして何よりも区民の皆様に当事者としての意識を持っていただける情報発信や区政参画のシステムづくりなど、区民の皆様と区役所との連携・共汗によって、行政の縦割りや世代間の断絶を克服したまちづくりを進めていくことが求められていると考えています。
 そうした中、来年度は「区民提案・共汗型まちづくり予算」という形で、区の権限による予算枠が大幅に拡大されて予算案が策定されています。
 まさに、右京区制80周年事業で区民の皆様とご一緒に進めてきた取組をさらに前進させ、今後10年間のまちづくりの指針である区基本計画「右京かがやきプラン」ともしっかり連動させることで、右京区のまちづくりを大きく飛躍させていく絶好のチャンスだと捉えています。
 区制80周年の年度の締めくくりとしても、区民の皆様のご期待に添える区役所づくりに向け、私自身、職員の先頭に立って努めてまいりますので、今年も、これまで以上のご参画を宜しくお願いいたします。

新年あいさつ

副区長と共に

左から 林副区長(区民部長)
     田中副区長(福祉部長) 
右から 黒川副区長(税務長)
     村上副区長(保健部長)

皆様、良い年をお迎えください!(平成23年12月28日)

 今年も残すところ数日。役所の通常業務は、今日、28日でいわゆる御用納め。 朝から今年最後の局区長会が行われました。その後、右京区役所課長会でひと区切りです。

 地域では、消防団の年末特別警戒が行われています。私も林副区長(区民部長)と共に、20日に京北の6分団、26日に愛宕、水尾など7分団に伺いましたが、今晩、残る11分団に激励とお礼のご挨拶に寄せていただきます。

 振り返ってみると、今年度の右京区制80周年の取組も概ね完了し、主な事業としては、500件を超えるご応募をいただいた右京区シンボルマークの発表、1月16日の佐渡裕さんを招いての講演会、3月の記念植樹、そして記念冊子の刊行、などを残すのみとなりました。

 ご協力をいただいた多くの区民の皆様、大学、企業など関係団体の皆様、ありがとうございました。

 是非、80周年を契機に右京区のまちづくりが、地域コミュニティがより活性化されるよう、来年もご一緒に取り組ませていただきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いします。

一方、我が国全体に目を転じると、何と言っても3月の東日本大震災での現代社会への警鐘とも言うべき被害を避けて語れません。

 門川市長がいつも言われていることですが、この震災を私たちの日々の生活にとっての気付きの年、ライフスタイル変革の年にしていくことが、亡くなられた方々へのせめてもの供養だと思います。

 同時に、日頃からの災害への備えが、いかに地域コミュニティのあり方と直結しているか、再認識することができました。

 安心、安全のまちづくりを進めるため、これまでの地域のあり方をもう一度見直し、分野や世代を超えた幅広いネットワークを構築することが改めて求められているのではないでしょうか?

 先日、五木寛之さんが東日本大震災を受けて執筆された「悲しみの効用」というエッセー集を読みました。

 「頑張れ!」と一方的に励ますのではなく、「頑張ろう!」とエネルギーを共有することの大切さは、これまでから指摘されてきた。

 しかし、「頑張ろう」の前に、「本当に悲しいことでしたね!」「お気の毒です・・・」という寄り添い、悲しみを共有することが今、求められている。

 そういった趣旨が、この本には書かれていました。

 相手を思いやる気持ち、その人の立場に立って考えるという姿勢を、私たちの生活の中でもう一度思い出すこと、心と心を通わせるトレーニングに常に努めていきたいものです。

 今年一年間、「おこしやす!区長の部屋」をご覧いただきありがとうございました。そして来年も、皆様にとりまして、充実した一年となりますように!

京北林業振興展表彰式(平成23年12月22日)

京北林業振興展表彰式

 22日、京北銘木生産協同組合において、23年度の京都市京北林業振興展の表彰式が行われました。10月26日に北桑木材センターで行われた開会式と第37回木材まつり、12月10日に行われた桁原木まつり、そしてこの日開催された磨丸太まつりを併せて、それぞれの分野で優秀な出品財に賞が贈られました。
 席上、永年にわたり実行委員長を務めておられる中坂昭さんから林業や木材業が直面する厳しい現実とともに、木材が多く売れ,使われることによって森が育てられ,林業や木材産業が育まれ,更には地域が活性化していくサイクルを構築していく必要が厚く訴えられました。昭和63年に年間20億円に達した北桑木材センターの販売額が平成21年度に5億8千万円まで落ち込んだそうですが、住宅における木材利用の変化や長期的な不況など課題が多い中で、今年は7億円に戻しているとのこと。関係者の皆様のご尽力に敬意を表します。

京北林業振興展表彰式

 またこの日は若い林業士への激励賞、熟練林業従事者表彰も行われました。 我が国ならではの木の文化を支えてきた林業が元気になって、豊かな森を守る中で、人も地域も育つ地産地消のライフスタイルを作り上げたいものです。

作文コンテストで法務大臣賞!(平成23年12月21日)

作文コンテストで法務大臣賞!(平成23年12月21日)

 社会を明るくする運動の作文コンテストについては、先日このコーナーで紹介させていただきましたが、今年は、右京区の生徒さんが書かれた作文が全国最優秀の法務大臣賞に輝きました。先日の右京区表彰式でも優秀賞を受けられた京都市立西院中学校2年の玉岡真希さんの「犯罪者の心理と社会有用感」と題した作文が、全国から応募のあった約22万点、中学生の部では約14万点の中から1点のみに与えられる最優秀作品に決定され、26日に東京で直接、法務大臣から受賞されることになったのです。
 この栄誉に21日、右京区役所に玉岡さんとお母さん、西院中学校の中村校長先生と担任の先生にお越しいただき、右京区保護司会の杉本会長のご同席のもと、私から区長表彰状をお渡ししました。校長先生の訓話をしっかり理解して受け止め、生まれてきたことへの感謝、自分をかけがえのない存在として大切にする心、そして親をはじめ周りの人々に対するありがとうの言葉と思いやりが、中学生らしい瑞々しい感性で見事に述べられています。
 こうした素晴らしい子どもがしっかり育ち、社会の担い手として活躍してくれる確かな環境を、大人の責任で是非築いていきたいものです。
 社会を明るくする運動でお世話いただいている保護司会の皆様のおかげで実現した素晴らしい賞を、区民の皆様と共にお祝いしたいと思います。

作文コンテストで法務大臣賞!(平成23年12月21日)

年末特別警戒スタート(平成23年12月20日)

年末特別警戒

 今年も残すところ、あと10日。各学区では消防分団の皆様による年末特別警戒が始まっています。20日は、京北の6つの分団をお礼と激励を兼ねて、林副区長と一緒に回らせていただきました。
 雪こそありませんでしたが、夜になると深々と冷えてきて、道路標示ではマイナス1℃!特に京北地域の消防団は、消防署の到着が遅れる場合などを想定して、実際に放水等の消火活動に当たる任務も持っており、各分団ともひと際緊張感が高いのが伝わってきます。
 また21日の夜には、来年度、右京区を代表して総合査閲を受ける予定の山ノ内分団に制服姿の門川市長が激励に来られ、土屋自治会連合会会長をはじめ多くの皆様が見守る中、正垣団長以下20名の団員がキビキビした訓練を披露しました。団員やご家族の皆様には、来年の総合査閲に向け、大変ご苦労をおかけしますが、消防分団はもとより一層の地域の結束を固める機会と捉えていただき、宜しくお願いいたします。
 併せて、多くの分団の悩みは新しい団員の獲得だと聞いています。自分たちのまちを自分たちで守るという誇り高いボランティアに、是非、多くの区民の皆様に加わっていただくようお願いいたします。

西京極西児童館開館式(平成23年12月19日)

西京極西児童館開館式

 右京区内15番目の児童館として西京極西児童館が完成し、19日、開館記念式典が行われ、田中副区長と共に参加させていただきました。
 児童館は0歳から18歳までの児童とその保護者を対象に、学童クラブ事業や乳幼児クラブ事業を実施するほか、自由来館という形で誰でも気軽に利用できる地域に根ざした子育て支援施設です。
 右京区でも様々な場面で子どもを育む気運を高める活動を展開していただいており、区制80周年記念事業の中でも大きなご理解とご協力をいただいています。
 開館記念式典では、今後、西京極西児童館の運営に当たる、公益社団法人 京都市児童館学童連盟の山手重信会長が挨拶され、門川市長をはじめ来賓からの祝辞が紹介されました。
 西京極西児童館は、小学校の運動場の一角にあり、1階が児童館、2階がプールという構造になっています。こうした学校施設や敷地を活用して児童館を建設する例は全国でもまだまだ少なく、既に32館が学校敷地内に建設されている京都市の取組はまさに先進的です。
 川畑依子館長をはじめ職員の皆さんにはお世話になりますが、京都で子育てして良かったと実感していただける児童館として発展されることを区民の皆様とともに期待しています。

西京極西児童館開館式

右京区発!右京区学生選挙サポーターチーム発足(平成23年12月15日)

選挙サポーター

 若いエネルギーで選挙を身近なものに!15日、右京区役所と地域連携協定を結んでいる京都外国語大学・同短期大学、京都光華女子大学・同短期大学部、京都嵯峨芸術大学・同短期大学部、花園大学に、区民会議などで連携させていただいている立命館大学の計8大学から推薦していただいた27名の学生に選挙サポーターを委嘱し、チームの発足式が行われました。
 藤田博・右京区選挙管理委員会委員長から委嘱状を交付された学生の皆さんは、やや緊張気味。基本的な選挙業務の説明の後、3つのグループに分かれて自己紹介や質疑応答を行いました。
 とは言え、1回生、2回生の学生も多く、選挙の経験は全くない方が殆ど。逆にそうした新鮮な目で、色々な提案や企画もしてもらえたらありがたいと願っています。
 同時に、皆さんと話していて課題だと感じたのは、下宿や寮から通っておられる学生の中で、住民票を移していない方が殆どだということ。その結果、実際に住んでいる地域の選挙権がなく、もちろん選挙のお知らせはがきも届かないという状況については、地域コミュニティの中で居住している学生の参画を得ていく上でも大きなネックになると考えられます。今後、大学とも協議して改善していく必要を痛感しました。

ひと足早く、新年の準備?安心・安全を願い大凧登場!(平成23年12月14日)

ひと足早く、新年の準備?安心・安全を願い大凧登場!(平成23年12月14日)

 サンサ右京の北側ガラス面に、縦9メートル、横6メートルの巨大凧が掲出されています。
 右京防犯推進委員連絡協議会の皆様が製作され、例年、右京警察署の正面に揚げておられたものを、今年は、区制80周年のお祝いとして、区役所に飾って下さる事になったものです。
「築こう!安心の街 右京」と訴える文字の真ん中には見事な龍が描かれています。そうです、来年は辰年でしたね。
 この大凧、1月14日まで掲出されますので、是非、区役所にお立ち寄りの節はご覧下さい。なお翌日15日には、松尾橋下流の桂川河川敷で実際に大空を舞うそうです。こちらも見ごたえがありそうです。

嵐山寮特別養護老人ホーム「うたの」が竣工(平成23年12月13日)

嵐山寮特別養護老人ホーム「うたの」が竣工(平成23年12月13日)

 13日、社会福祉法人嵐山寮の特別養護老人ホーム「うたの」の竣工式がありました。社会福祉法人嵐山寮は、昭和30年に養護老人ホームを開設して以来、区内に養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、ホームヘルプサービスなど幅広い事業を展開し、高齢者福祉の草分け的存在としてご尽力いただいています。
 今回の「うたの」は、特別養護老人ホーム嵐山寮の移転増床整備事業として計画されたもので、短期入所生活介護事業、居宅介護支援事業所、うたの診療所という機能も併せ持つ施設です。

嵐山寮特別養護老人ホーム「うたの」が竣工(平成23年12月13日)

 寺本理事長、真辺施設長から設立に当たっての思いや経過が報告され、この地での建設に至るご苦労や細やかな配慮を聞かせていただき、頭が下がる思いです。

嵐山寮特別養護老人ホーム「うたの」が竣工(平成23年12月13日)

 実はちょうどたまたま前日の12日、同じ社会福祉法人嵐山寮の小規模多機能施設「ひろさわ」に伺いました。同じ建物に入る「うずまさ第二診療所」が完成し、内覧会にお招きを受け参加した機会に見学させていただいたのですが、2日続いて素晴らしい施設を拝見することになりました。
 いずれも福祉と医療が融合し、しかも地域との連携を大切にされており、またそれぞれの部屋には表札代わりに地番も明示され、入所者のプライバシーや自立心と相互の交流を両立させる工夫が施設の隅々にまで行き渡っており、「安心して入所できますね!」という声が、上がっていました。
 これからますますニーズが高まる高齢者福祉ですが、先進的な事例を見せていただき心強く感じました。

盛り上がりました~右京区民「文化フェスティバル2011」(平成23年12月11日)

盛り上がりました~「右京区民文化フェスティバル2011」(平成23年12月11日)

 11日、右京区民「文化フェスティバル2011」が右京ふれあい文化会館で開催されました。
 今年は区制80周年記念として、第一部はふれあい文化会館のパートナー団体としても活躍されている「NEO吹奏楽団」による「子どもお楽しみステージ」。参加者にプレゼントされたおもちゃ楽器のカスタネットとタンバリンを使い,ジングルベルの曲を吹奏楽と合わせて会場一体となり吹奏楽に合わせて演奏しました。
 第二部の「区民ふれあいステージ」では29組の皆様が出演。特に、昨年から実施している学区推薦のエントリーでは子どもたちの活躍も目立ちました。
 また今年、注目を集めたのは、右京の伝統芸能として紹介された嵯峨野六斎念仏保存会の皆様による「神楽獅子・土蜘蛛」、京北の山国隊軍楽保存会の皆様による維新勤皇山国隊の行進です。

盛り上がりました~「右京区民文化フェスティバル2011」(平成23年12月11日)

 六斎念仏は右京区でも嵯峨野以外にも伝承されており、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。山国隊は幕末期に結成された農兵隊ですが、時代祭の維新勤皇隊はもともと山国隊が元祖。明治期にはこの山国隊が時代祭の先導役を果たしていました。しかも時代祭の当初には実際の戊辰戦争に従軍した方が加わっていたそうですから、迫力も凄かったと思います。
 フラダンス、和太鼓、新舞踊、コーラス、チアダンス、楽器演奏、健康体操など様々な演目に会場は大変な盛り上がりで、アッと言う間に時間が過ぎた思いでした。
 ご覧いただいたお客様、出演された皆様、区民ふれあい事業実行委員会のスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

盛り上がりました~「右京区民文化フェスティバル2011」(平成23年12月11日)

右京区総合防災訓練(平成23年12月4日)

右京区総合防災訓練(平成23年12月4日)

 4日、高雄小学校を会場に23年度の右京区総合防災訓練が開催されました。冷え込みがきつく、途中で時雨れる場面もありましたが、3月の東日本大震災を受けて、しかも昨年の集中豪雨で土砂災害に見舞われた高雄学区を舞台としたこともあり、例年以上に緊迫感のある訓練となりました。
 特に、災害時に孤立集落となった場合を想定しての「人文字」訓練は、学区の皆様によってSOSが見事に描かれ、上空の消防ヘリからもしっかり確認してもらうことができました。また仮設トイレの設置、食料、水などの緊急配備訓練、土砂崩れや家屋倒壊からの救出、アルファ化米を使った炊き出し、ゴミ処理なども関係機関の連携のもと住民の皆様にも参加していただき、また関西電力、NTT西日本、右京区医師会のご協力も得て、テキパキと進めることができました。

右京区総合防災訓練(平成23年12月4日)

 もちろん、実際の災害時に全く同じような対応をすることは難しいでしょうが、この日ご参加いただいた高雄学区の皆様は学区人口の1割を超える250名にのぼりましたし、各学区の自主防災会、自治連合会、消防分団など、関係団体の英知を結集すれば、少しでも被害を少なくする工夫は可能だと確信した次第です。
 そのためにも、日頃から顔と顔が判る関係を築き、団体間の連携やネットワークを強めていくことが大切だと考えます。行政としても、引き続き関係機関の緊密な連携を図り、安心安全なまちづくりに取り組んでまいります。

右京区総合防災訓練(平成23年12月4日)

右京区バドミントン連盟創立25周年(平成23年12月3日)

右京区バドミントン連盟創立25周年(平成23年12月3日)

 スポーツが盛んな右京区。様々な競技が多くの区民の皆様のご参加のもと展開されています。その一つがバドミントン。各学区の体育振興会やPTA、さらに大学の同好会まで、幅広い団体が参加して右京区のバドミントン連盟が活動しています。
 3日、25周年記念式典と祝賀会が行われ、私もお招きをいただいて参加しました。太秦自治連合会会長でもある市田悦万理事長の挨拶の後、積極的に大会に参加されたチームに対する特別功労賞や関係団体への感謝状が贈られ、和やかな盛り上がりの中で私も参加者の皆様と歓談させていただきました。

右京区バドミントン連盟創立25周年(平成23年12月3日)

 スポーツを通じて健康な生活を謳歌し、人が繋がり、地域の絆が育まれる。京都の地域コミュニティを支える大きな原動力だと思います。同時に、スポーツを楽しめる環境を作るためにご尽力されているスタッフの皆様のご苦労に心から感謝申し上げます。

社会を明るくする運動「作文コンテスト」表彰式(平成23年12月3日)

社会を明るくする運動「作文コンテスト」表彰式(平成23年12月3日)

 3日、社会を明るくする運動の第8回右京地区作文コンテスト表彰式が行われ、右京地区推進委員長として出席させていただきました。
 作文コンテストには、今年も右京区内の小中学校から2062点にのぼる応募があり、優秀作品は各地区から京都府に推薦されるのですが、右京区代表の作品はいずれも京都府でも高い評価を受け、さらに西院中学校2年玉岡真希さんの「犯罪者の心理と自己有用感」は、京都府代表として法務省の第61回社会を明るくする運動作文コンテストに推薦され、見事、中学生の部で全国最優秀の法務大臣賞を受けられたそうです。この日は、残念ながら体調不良で出席されていませんでしたが、本当に素晴らしい作品で、私も是非、直接お祝いさせていただきたいと思います。
 それぞれの作文を読んで感じることは、子どもたちの心には、正義感や思いやり、感謝や助け合いの気持ちが、しっかり育っているということです。それは各学校での指導や、家庭、地域での育みの中で、子どもたちに社会の一員としての意識がしっかりと形成できている何よりもの証だと思います。
 その意識を、成人しても保持できるよう、社会の大人が子どもたちに手本を示していくことこそ、私たちの課題であるように感じました。
 京都市で進めている「子どもを共に育む京都市民憲章」の実践も、そうした大人自身の行動規範として再確認したいものです。
 右京区保護司会の杉本健一会長をはじめ関係団体の皆様のご尽力を今後とも宜しくお願いいたします。

社会を明るくする運動「作文コンテスト」表彰式(平成23年12月3日)

こころほっこりふれあい(平成23年11月29日)

こころほっこりふれあい(平成23年11月29日)

 29日、右京こころのふれあいネットワークの主催による、交流学習会が開催されました。精神に障害のある方が地域で安心して生活できる環境をつくることを目指して毎年開催されており、今年で12年目を迎えますが、今回は、当事者の方々と共に考えていく機会にしていくため、名称も「こころほっこりふれあい」に変更しました。
 前半、統合失調症にスポットを当てた医師の講演の後、区内の地域活動支援センター「京都希望の家」の加藤要所長と3人の通所者の方が、体験談をリレートーク。発症までの経緯や辛かった思い出、希望の家への通所以降の暮らし、そして現在の目標や希望など、ありのままに語っていただき、多くのことを学ばせていただきました。
 16歳で引きこもりになり、自分なんかどうなってもいい・・・と思い込んでいたMさん(女性)が、希望の家で、「あなたは変われますよ!」と言われ、「未来が見えた思いがした」と語られる姿は、いかに周囲の人々が寄り添い、適切な声かけや支援を行うことが重要であるか伝えてくれました。
 厳しい下請け労働環境の中で発症したOさん(男性)の場合も、デイケアから再出発し、希望の家に週3日通所する中で、周囲から受け入れられる喜びを感じ、角砂糖に水を注いだよう、と心が和む様子を表現されました。
 転換(解離性)性障害のKさん(男性)は、「精神が病んでいるから、身体もおかしくなっていることを解ってほしい」と訴えられました。そして、「環境が人を変えてくれる」とも。

こころほっこりふれあい(平成23年11月29日)

 加藤所長からは、自分で「変われない」と思っている限りは変わることは難しいので、何とか「変われる」というメッセージを伝えたかったと、自身の引きこもり体験も含めた思いが述べられました。
 また1階区民ロビーでは、構成団体による物品販売や歯科医師会のご協力による歯の健康コーナー、地域女性会の皆様による手作り切り絵の体験も行われました。作品については、12月2日まで展示され、多くの区民の方にご覧いただきました。

右京区まちづくり区民会議立ち上げ!(平成23年11月28日)

右京区まちづくり区民会議立ち上げ!(平成23年11月28日)

 28日、右京かがやきプランの推進母体となる「右京区まちづくり区民会議」の発足式。右京区役所5階の大会議室には、区内の自治連合や各種団体の代表、大学、学校、PTA、NPO団体、学識経験者、公募委員など、約100名の皆様方が一堂に集まり熱気に満ち溢れました。
 座長に区基本計画(かがやきプラン)策定委員会の座長もお務めいただいた土井勉・京都大学大学院教授が選ばれ、副座長には山下澄・右京区自治会連合会長(広沢自治連合会長)が指名されました。
 ワークショップでは、10のテーブルに分かれ、「次世代につながる地域に根付いた右京ライフづくり」「地域の魅力・発信」「楽しく歩けるまち・右京を考える」「多様な世代が安心して暮らせるまち」「子どもの諸問題を考える」という5つのテーマで活発な意見交換や提案が行われました。
 今回は、堅い雰囲気にならないよう、場面ごとにバックミュージックが流され、また途中でティータイムとして交流の時間が設けられるなど、運営パートナーとして尽力いただいた「子育ては親育てみのりのもり劇場」や「フロンティア協会」の皆様、さらには他行政区の担当の方にも応援に駆けつけていただいたまちづくりアドバイザーの皆さんにより、趣向を凝らした運営をしていただきました。

右京区まちづくり区民会議立ち上げ!(平成23年11月28日)

 その甲斐があって、第1回目とは思えないほど、出席者の皆様が積極的にワークショップに参加して下さり、各分野ごとの報告も右京区の発展への熱い思いに満ちた大胆かつ具体的な内容で、何よりも自分たちでできることは何か!?という視点が盛り込まれたものであったことが印象的でした。
 区民会議は始まりましたが、今後、それぞれの分野ごとに具体的なプロジェクトが動き出すことになります。そこでは団体の肩書きや経験に関係なく、意欲のある方は大歓迎!右京の未来は任せろ!という気概を持った方に進んでご参加いただけるようお知らせしていきますので、是非、宜しくお願いします。

西ロータリークラブ「エコアワード」(平成23年11月26日)

西ロータリークラブ「エコアワード」(平成23年11月26日)

 26日、京都西ロータリークラブの主催による、第4回エコアワード表彰式が行われました。エコアワードは、京都西ロータリークラブの皆様が、環境問題を考えるポスターや標語を児童から募集して優秀作品を表彰し、広く環境問題を市民ぐるみで考え行動する契機にしていただいている事業です。
今年も、右京区の各学校や光華小学校の児童を中心に1000点以上のポスター、3000点以上の標語が集まったということです。
 この日は、まず光華女子大学短期大学部の高野拓樹先生から「地球環境問題について学ぼう」と題した講演があり、その後、表彰式が行われました。
 門川市長もお祝いに駆けつけ、受賞した子どもたちを励ましていただきました。
 京都西ロータリークラブの安井隆廣会長をはじめ関係者の皆様のご尽力に敬服します。区制80周年でも大変お世話になっており感謝申し上げます。
 なお、この日、表彰された作品は、12月2日までサンサ右京1階の区民ロビーで展示され、その後、12月5日から9日まで京都銀行桂支店、12日から16日まで京都銀行西京極支店で展示される予定です。(日程は変更する場合があります。)

西ロータリークラブ「エコアワード」(平成23年11月26日)

今年も盛大にPTAフェスティバル!(平成23年11月26日)

今年も盛大にPTAフェスティバル!(平成23年11月26日)

 「つながろう!京都!!」をテーマに、第14回京都市PTAフェスティバルが開催されました。今年は、会場を、来年8月に開催される日本PTA全国研究大会京都大会の分科会の会場でもある、みやこめっせに移し、これまで以上の規模になりました

今年も盛大にPTAフェスティバル!(平成23年11月26日)

 後の日程の関係で慌しい訪問になってしまいましたが、恒例のPTA壁しんぶんコンクールでは、広沢小学校が、見事、優秀賞に輝いていました。飲食コーナーもおやじの会やPTAのOBの皆さんなど多くのブースが出店され、賑わいを演出してくれていました。
 この日の模様は、12月18日日曜日の午後7時から7時半まで、KBS京都テレビで特別番組で放送されるそうです。

安全安心ステーション発足式(平成23年11月25日)

安全安心ステーション発足式(平成23年11月25日)

 右京警察署の呼びかけで、交番・駐在所単位で「安全・安心ステーション」を発足させることになり、25日夜、合同発足式が行われました。
 これは、右京区内の13交番、5駐在所ごとに、従来の交番協議会や防犯推進委員会、自治会連合会などが結集して、地域での安心安全のネットワークを構築しようとするもので、京都府の「府民協働防犯ステーション」設置事業の一環として行われているようです。
 京都市では、数年前から、行政区と警察署の所管を一致させてきており、右京署についても従来の太秦署時代には一部、西京区なども所管に入っていましたが、現在は右京区と右京署管内が完全に一致しています。
 本来なら学区ごとに交番や駐在所のエリアが確定していれば、判りやすいのですが、交番の設置状況は必ずしも学区と一致していません。その意味では、今回のステーションは、従来から存在している「交番協議会」を活性化させると共に、防犯や安全・安心を合言葉にしたネットワークづくりに活用していけると考えています。
 ただし、そのためには、自治会連合会を中心とする各学区団体との調整や連携がまだ十分でなく、区役所としても、まちづくり推進課を中心に、警察署をはじめとする関係機関と十分に連携を図る必要があると感じています。この日は、各交番の責任者である警察官も紹介されていましたが、地域との馴染みは、まだ十分とは言えない様子が伺えました。
 いずれにせよ、せっかくの機会ですので、地域での防犯組織やネットワークのあり方に向けて検討材料にはしていきたいと思います。

納税協会・納税貯蓄組合連合会「納税表彰式」(平成23年11月25日)

納税協会・納税貯蓄組合連合会「納税表彰式」

 25日、右京納税協会と右京納税貯蓄組合連合会、右京税務署の主催による表彰式と感謝状贈呈式が開催されました。
 日頃から納税意識の高揚や実践にご尽力いただいている企業や団体、税理士会の皆様などが集い、功績の顕著な方を表彰するとともに、功労のあった方に感謝状が贈られました。
 右京税務署の管内が対象ですので、右京区、西京区と向日市、長岡京市、大山崎町がエリアになるのですが、表彰を受けられた方の半数以上は右京区の方で、やはり企業や事業所の影響力においても右京が大きな位置を占めていることを実感しました。

納税協会・納税貯蓄組合連合会「納税表彰式」

 また、中学生の「税についての作文」優秀作品も披露され、嵯峨中3年の岡本絢香さんが「国民の義務」と題し、家庭での税についての会話を題材に、松尾中3年の村上圭吾くんが「復興と税の役割」と題し、東日本震災への支援と税の関係について素晴らしい作文をそれぞれ披露してくれました。
 税は地方税法をはじめ、法令に則って厳正に事務を行っている分野ですが、多くの納税者の皆様のご理解のもとで、行政が進められていることを肝に銘じ、これからも区民の皆様に「進んで納税していただける」区役所を目指して取り組んでまいります。

錦秋の嵯峨嵐山をオリエンテーリング(平成23年11月23日)

錦秋の嵯峨嵐山をオリエンテーリング

 23日、右京区民オリエンテーリングが嵯峨小学校を出発・終点として実施され、1000名近い区民の皆様にご参加いただきました。
 毎年、体育振興会連合会、体育指導委員会と区役所が行っていましたが、今年は区制80周年事業の一環として、多くの団体にご協力いただき例年以上に盛大に実施することができました。
 特に今年は、従来の約9キロメートルの一般コースに加えて、歩き易い5キロメートルのファミリーコースも設けられ、ベビーバギーでの家族連れの姿も多く見られました。残念ながら紅葉は、まだ見ごろまでには色づいていませんでしたが、一般コースは観光客で賑わう嵐山を早めに通過し、小倉池から二尊院前そして大覚寺へ。ファミリーコースは、清凉寺から直接大覚寺へ。ここからは、共通コースで広沢池、広沢小学校を経由して嵯峨小学校まで戻りました。

錦秋の嵯峨嵐山をオリエンテーリング

 またこの日は、クリーン大作戦も兼ねており、多くの皆様にご協力いただいたゴミは、右京エコまちステーションの職員が会場で回収させていただきました。
 嵯峨小学校では、うどんやホットドックなどの食べ物のブースも出され、ひと時の休憩。そしてこの日のために右京区体育指導委員会の皆様が考案したニュースポーツの体験も人気を呼んでいました。ソフトバレーボールを使った「ワンバウンド80」、グランドゴルフのスティック・ボールを使う「サークルショット80」は、ルールも簡単で、私も両方体験させていただきましたが、とても楽しみ易い競技。子どもから高齢者まで、多くの人垣ができていました。
 山下澄区制80周年記念事業実行委員会委員長、高屋宏章オリエンテーリング部会長、土手幹夫体育振興会連合会長をはじめ多くの皆様のご尽力に感謝します。

錦秋の嵯峨嵐山をオリエンテーリング

みやこふれあいまつり(平成23年11月20日)

みやこふれあいまつり

 20日、「この街が好き。集まれ、笑顔人」をテーマに、「みやこふれあいまつり」が西院中学校を会場に開催されました。先月、西院にある「みやこ西院作業所」に見学に伺った際、お誘いをいただき、当日、寄せていただきました。
 実行委員会の中心でもある「みやこグループ」は、1979年に発足した「みやこ共同作業所」を母体に、2004年には「みやこ西院作業所」、2006年には「みやこ壬生作業所」、そして2008年には「缶入りパン製造センター」を開所されました。特に、缶入りパンは、3年間保存ができるということで、非常食としても注目を浴びており、毎月第4木曜にサンサ右京1階の区民ロビーで実施されている「福祉屋台」にも出店していただいています。
 先日、作業所に伺った際にも、羽根田晴美・施設長から障害のある方が家族と共に地域に根ざして生活していくうえでの色々なご苦労や意気込みも聴かせていただきましたが、地域に根ざした活動を展開されている「社会福祉法人みやこ」の皆様のご尽力や協力団体、ボランティアの皆様の温かいネットワークを実感できる和やかな企画でした。

右京少年補導委員会総会(平成23年11月20日)

右京少年補導委員会総会

 20日、右京少年補導委員会の総会と区制80周年記念特別講演会が開催されました。青少年の健全育成に向けて地域のリーダーとして活動されている少年補導委員会。右京区でも各学区ごとに22支部で活躍していただいていますが、大都市のうち学区単位で地道な活動が展開されているのは例がなく、まさに「地域の子どもは地域で育てる」伝統が脈々と続く京都ならではのことです。
 この日は、まず近畿少年補導委員等連絡協議会会長・近畿管区警察局長表彰をはじめ各種表彰式が行われ、私もご挨拶させていただきました。

右京少年補導委員会総会

 後半の研修会では、今回は、門川市長を特別講師に迎え、「少年補導の活動と子どもたちの未来」と題して記念講演が行われました。門川市長は、右京区で子育てをした経験や教育委員会時代の地域に根ざした青少年の健全育成への思い、京都の人づくりの伝統などに触れつつ、足りないところを批判するだけではなく、補い合い協力し合う中で、一人ひとりが地域のリーダーとなって努力することの大切さを熱く語って下さいました。
 区制80周年を契機に、次の世代をしっかり育てる伝統を引き継いでいきたいと決意を新たにした少年補導委員会総会でした。

チャンピオン大会(女子バレーボール)、宇多野体振チーム3位!(平成23年11月20日)

チャンピオン大会

 各行政区代表が集まり、京都市ナンバー1を決定するチャンピオン大会(女子バレーボール)が20日、西京極体育館(ハンナリーズアリーナ)で開催されました。
 右京区代表の宇多野体振チームは、初戦を山科区代表の鏡山チームに苦戦しながらも逆転勝ち、2回戦は北区代表の待鳳チームに圧勝し、準決勝に進みました。対戦相手は昨年の決勝戦の再来となった伏見区の羽束師チーム。第1セットは見事に勝ち取りましたが、2セット、3セット、相手チームに主導権を奪われて逆転負けし、健闘むなしく3位に終わりました。優勝は宇多野を破った羽束師チームでした。
 バレーボールは、私自身が青春を賭けたスポーツですし、昨年まで地元で小学生チームの指導をしていた関係もあり、燃えてしまいます。最近は体が動かないので、ボールには触っていませんが・・・。宇多野チームの皆様、応援に駆けつけていただいた右京区体育振興会連合会の土手会長はじめ関係者の皆様、審判などお世話をされたスポーツ推進委員の皆様、お疲れ様でした!

たまにゃ 龍安寺!!(平成23年11月19、20日)

龍安寺

 19日、20日、竜安寺商店街で「龍安寺参道秋まつり」が初めて開催され、先日、ご案内を届けていただきました。
 19日は、あいにくの雨模様でしたが、私が行かせていただいた20日は、風は強かったものの秋晴れで、多くのお客様で賑わっていました。地元商店街のお店以外にも、特別参加で出店されているお店も多く、昼過ぎには売切れ御免の品が続出でした。

龍安寺

 右京区内には今回、催しをされた「竜安寺サービス会」や観光地の嵐山地区以外にも多くの商店街があり、それぞれに活動をされていますが、大型店舗やコンビニエンスストアの進出、消費者動向の変化など、厳しい状況が続いています。
 直接の商店街振興は産業観光局で所管していますが、区役所としても地域コミュニティの活性化に不可欠である地域商店街の振興に向けて、連携を図って行きたいと思います。

地域女性会「文化のつどい」(平成23年11月17日)

地域女性会「文化のつどい」

 17日、右京区地域女性連合会の主催による「文化のつどい」が右京ふれあい文化会館ホールで開催されました。
 今年は第50回だそうで、歴史の重みを感じます。光華幼稚園の園児の踊りと歌で幕開け。区内10学区の女性会の皆様がダンス、コーラス、寸劇、新舞踊など日頃の練習の成果を披露されました。
 女性会の魅力は、何と言っても地域での献身的な活動です。男女共同参画、環境問題、子育て支援といった課題に女性の視点から学習と実践を積み重ね、加えて文化・芸能活動にも取り組み、仲間の輪を広げていただいています。
 中川恵美子会長を中心に右京区の女性会の皆様が、さらに活動の輪を広げ、温もりのある地域づくりに向けて大きな役割を果たしてくださることを期待しております。

地域女性会「文化のつどい」

戸籍・住民登録・外国人登録・事務協議会(平成23年11月15日)

戸籍・住民登録・外国人登録・事務協議会

 区役所の主要業務の一つは、何と言っても戸籍や住民登録事務です。そこで、京都府下の市町村と京都市の各区で協議会を組織し、連携や情報交換を行っています。15日、協議会の総会が行われ、長年にわたり事務に功績があった職員に対し、京都地方法務局長表彰と同協議会長表彰が送られました。
 区役所窓口は、市民の皆様にとって、最も身近な役所の窓口でしょう。右京区役所にも市民窓口、福祉事務所、保健センター、税、保険年金・国民健康保険など様々な用途でお客様が来られます。それぞれの窓口で、「笑顔、親切、丁寧、テキパキ」をモットーに、お客様への望ましい応対に努めています。
 同時に、近年、個人情報保護や人権保護の観点から、戸籍事務、住民登録事務等の窓口業務においては、これまで以上に適確かつ厳正な対応が求められています。窓口に来られたお客様のご本人確認など、必要な手続きに対してご理解ご協力をお願いいたします。
 また外国人登録法の改正など、制度の変更も重なり、ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご遠慮なく窓口や案内係りの職員にお尋ねください。私も、時々ですが、市民窓口で案内の手伝いをさせていただくことがあり、特に右京区役所はお客様が多く、お待たせする時間が長いため本当に申し訳なく感じております。
 戸籍事務を除く住民票などの発行につきましては、証明書発行コーナーでも取り扱いできますので、どうぞご利用ください。

嵐山花灯路の行灯を区役所にも点灯(平成23年11月15日)

嵐山花灯路の灯篭を区役所にも点灯

 12月9日から始まる京都・嵐山花灯路2011。今や初冬の嵯峨・嵐山の風物詩として定着してきた感があります。しかし、意外と右京区民の方にとっては、近くて遠い存在で足を運んだことがないという声もあるようです。
 区役所も実行委員会の一員として関わってきましたが、今年は区制80周年を契機に、嵐山花灯路の魅力を右京区民の皆様に今まで以上に発信しようと、区役所1階のロビーに行灯を設置し、夕方から夜間にかけて点灯することにしました。
 夕方以降に近くを通られる機会がありましたら、是非、お立ち寄りいただき,嵐山花灯路の情緒を味わってみてください。

北梅津学区30周年おめでとうございます!(平成23年11月13日)

北梅津30周年

 13日、北梅津学区の創立30周年記念式典と北梅津祭が開催されました。北梅津学区は、昭和57年、梅津学区から独立して誕生しました。
 午前中の記念式典では、創立以来30年間にわたり自治連合会会長を務める宇都宮壮一会長からこれまでの北梅津学区のまちづくりを振り返り、今後の発展に寄せる熱い思いが述べられました。
 また永年にわたり功労のあった地域各種団体の役員の皆様や見事3連覇を果たされたソフトボールチームなどに対し表彰状が送られました。

北梅津30周年

 その後、校庭での北梅津まつりへと移行し、多くの学区民の方々で賑わいました。
 こうした周年事業は、今年の区制80周年と同様、新たな取組を開始したり従来の方法を見直すとともに、様々な団体のネットワークを広げ、人材を発掘する大きなチャンス!今回、北梅津学区の取組を拝見していても、学区の発展の大きな契機にしていただいていることが判り、心強く感じました。
 改めて、北梅津学区の皆様に心からお祝い申し上げます。

嵐山もみじまつり(平成23年11月13日)

嵐山もみじ祭

 11月中旬とは思えない暖かさの中、13日、恒例の嵐山もみじ祭が開催されました。
 嵐山保勝会の主催で行われている催しで、今年で第65回を数えます。今年は、紅葉にはまだ早い感がありますが、嵐山を背景に今様船、野宮船、天龍寺船、車折芸能神社船、東映太秦映画村船など多くの船がそれぞれの芸能を披露しながら清流に浮かぶ姿は、まさにもみじ祭ならではの錦秋絵巻です。
 島原太夫さんのお茶席も設けられ、私も一服頂戴しました。

嵐山もみじ祭

 なお、観光シーズンを迎え、車の渋滞もひどくなっています。嵐山をはじめ京都への観光は、公共機関が便利です。また、京都市では関係団体・機関と連携し、観光シーズンの「パークアンドライド」を11月19日から27日の日祝日に実施します。詳しくは都市計画局歩くまち京都推進室ホームページをご覧下さい。(「京都観光交通情報」で検索できます。)

弓削、黒田簡易水道竣工式(平成23年11月12日)

簡易水道

 12日、京北弓削地域と黒田地域の簡易水道竣工式が開催されました。
京北地域の水道は、これまで7つの簡易水道と2つの飲料水供給施設を9事業、11浄水場で運営されてきましたが、浄水場は京北の広い範囲に点在しており、施設の老朽化や使用水量の増加により、安定した供給が難しくなってきていました。
 上下水道局の再整備計画では、既設施設を4事業、5浄水場に統廃合することとしており、弓削、黒田簡易水道事業については、19年度から用地取得、整備工事が進められていました。

京北簡易水道

 この日の式典には、門川市長をはじめ井上議長,市会の先生方、地元の関係者など多くの皆様が参加され、新しい簡易水道でできたての美味しい水で乾杯してお祝いしました。なお細野と京北中部の簡易水道については今後引き続き、整備が行われる予定です。

秋晴れの中、ぐるりんこ京北(平成23年11月12日)

ぐるりんこ京北

 右京区制80周年事業の一環として開催した「ぐるりんこ京北」。自然豊かな京北を自転車で散歩していただこうという企画で、今回ご参加いただいた皆様のご意見も踏まえ、京北自転車散策マップも作成されることになっています。

 以前ご紹介したように、これまで地元の皆様や団体の皆様に区役所職員も一緒に加わって、ワークショップを重ね、今回の企画を練ってきましたが、100人近い方が参加され、9時から行われた開会式には門川市長にご出席いただき激励を受けました。 

 出発前には、花園大学教授で元オリンピック体操選手の松久ミユキ先生と全日本エアロビック選手権優勝の山本清文先生という豪華指導者による準備体操。コースは、「健脚」、「のんびりほっこり」、「ファミリー」と3つに分かれますが、ウッディー京北を起着点に、「京北ふるさと農園でのふるまい鍋」、「花降る里けいほくコスモス畑」、「花園大学京北校地坐禅体験」、「羽田酒造見学」など京北ならではの体験スポットも盛り込まれ、気持ち良いサイクリングを楽しんでいただきました。

 植田康嗣委員長をはじめ実行委員の皆様、ご協力いただいた多くの方々にお礼申し上げます。

ぐるりんこ京北

ほかほか子育て右京DEトーク(平成23年11月9日)

ほかほか子育て右京DEトーク

 9日、サンサ右京5階大会議室で、右京区人づくりネットワークと右京区役所の主催で開催されました。
母体になっているのは、市内の100を超える団体が参画する「人づくり21世紀委員会」。右京区でも子育てに関わる団体の繋ぎ役としてユニークな活動を展開してくださっています。
 8月の区制80周年記念のサマーフェスティバルでも「夢みこし」を企画し、会場を盛り上げていただきましたが、この日は、夢みこしに込められた区民の皆様の願いのお披露目の場にもなり、門川市長も駆けつけてくださいました。

ほかほか子育て右京DEトーク

 トークでは6~7人のグループで12のテーブルに分かれ、「子どもも大人も笑顔いっぱいのまちにするために、みんなの力でできること」などをテーマに和やかなトークが行われました。幼稚園の保護者の方から年配の方まで、殆ど初対面の方同士でしたが、子どものために何ができるか、世代や立場を超えて自分自身の問題として、ほかほか湯気が立ちそうなトークに時間が短く感じられました。
 加藤警察署長、前田消防署長も、最後まで熱心に参加していただきました。升光世話役代表をはじめ実行委員会の皆様、お疲れ様でした!

「サンサにこにこ広場」で親子のふれあい(平成23年11月8日)

サンサにこにこ広場

 8日、第3回目を迎えた「サンサにこにこ広場」が右京地域体育館で開催され、多くの親子で賑わいました。右京区民生児童委員会の主催で行われていますが、回を追うごとに盛況になり、協力団体の輪も広がっています。
 今年も、右京区内の全ての児童館、京都光華女子大学短期大学部の子ども保育学科の学生さんをはじめ、壬生保育所、右京子ども支援センター、右京保健センター、右京区社会福祉協議会、右京交通安全推進会婦人部など、子育てに関わっておられる多くの皆様が、お揃いのエプロン姿で奮闘してくださいました。
 京都市では、児童館や民生児童委員会、社会福祉協議会、さらには保育所、幼稚園など多くの団体・機関が地域での子育て支援の取組を展開され、子育てサークルやボランティアのグループも数多く活動されています。
 子育てでの不安や孤立感を感じておられる若い親御さんに、こうした場があることをもっと情報発信していくことが必要であると痛切に感じました。その意味でも、楽しい時間を共有できたことを、この日の2時間だけにしてしまうのでなく、地域でのより一層の繋がりに広げていただきたいと願っています。
 民生児童委員会の林会長、児童福祉部会の小林部会長をはじめ各団体の皆様、今後とも宜しくお願いします。

サンサにこにこ広場

「右京区民デー」でハンナリーズを応援!(平成23年11月5,6日)

京都ハンナリーズ

 以前、このコーナーでもご紹介しましたが、5日、6日、京都ハンナリーズの対大阪エヴェッサ戦が西京極のハンナリーズアリーナで行われました。
 私自身は、実はプロのバスケットボールの試合を観戦するのは初めてでしたが、客席とコートが近く、臨場感もあってとても興奮しました。
 両日とも試合開始直前にコートで観客の皆様に区長として挨拶させていただいたのも、初めての経験で感激しました。お聞きすると両日400人を超える右京区民に来場していただいたようで、ハーフタイムの休憩時には、区民デー企画として右京区民の方によるフリースローチャレンジが行われるなど、大変盛り上がりました。
 試合は残念ながら、大阪エヴェッサの強さが上回り、勝利することはできませんでしたが、まだまだシーズンは続きますので、選手の皆さんの今後の奮闘に期待したいと思います。
 先週の区民ふれあいフェスティバルにも出演してくださったチアダンサー、ハンナリンの皆さんもお疲れさまでした。

京都ハンナリーズ

「大嵐芸祭」地域交流会(平成23年11月5日)

大嵐芸祭

 5日、京都嵯峨芸術大学で学園祭が開催されました。今年は、母体である大覚寺学園創立40周年にあたり、特に地域との連携を掲げて盛大に開催されました。折しも、昨日、三好学長にもご臨席いただき右京区大学地域連携協定を締結したばかりですが、地元の皆様を招いての地域交流会で、私もご挨拶させていただきました。
 黒髪理事長はじめ、学園関係者の皆様に敬意を表します。
 学園祭に公務で行かせていただくのは、役所に入ってから初めてかも知れませんが、エネルギーに満ちた、かつ芸術大学ならではの企画が盛りだくさん。 
また、中庭の舞台では重要無形民俗文化財の嵯峨大念仏狂言が上演され、じっくり堪能させていただきました。

大嵐芸祭

 京都嵯峨芸術大学は嵯峨御流の華道が正規のカリキュラムに組まれており、学生さんがサンサ右京の総合窓口や右京中央図書館にも作品を提供してくださっています。この日も華道作品展が行われ、ご指導されている辻井ミカ先生や学生さんに解説していただきながら見学しました。

大学との地域連携協定締結(平成23年11月4日)


 4日、右京区地域とゆかりのある大学(京都外国語大学・京都外国語短期大学、京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部、京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部、花園大学)と右京区役所との間で、地域連携に向けた包括協定を、門川市長立会いのもと、締結しました。
 これらの大学とは、これまでも様々な形で連携を進めてきていますが、区制80周年を通じて深まった関係が、地域連携包括協定という形で結実したものです。
 市役所で行われた締結式には、門川市長に立ち会っていただき、各大学の学長にもお揃いいただき、厳粛な雰囲気の中で、記念すべき第一歩を記すことができました。
 これからも大学が蓄積されている研究成果や情報をはじめとする人的、物的資源を右京区のまちづくりの中で活用させていただくとともに、区役所の持つ地域との結びつきや情報発信といった機能を提供し、双方にとって有効な連携を図っていきたいと思います。
 

「京北ふるさとまつり」盛大に開催(平成23年11月3日)

京北ふるさとまつり

 3日、「ふるさと京北 がんばれ日本!」をスローガンに、京北ふるさとまつりが開催されました。
 60以上のブースが立ち並び、京北合同庁舎、道の駅ウッディー京北前に多くの皆様が駆けつけてくださいました。
 市民スポーツフェスティバルから移動して遅れて到着した時に始まったのが、高校生を中心とした「おとし相撲」。
 私も久保自治会振興会長、前田右京消防署長と共に、審査員を務めさせていただいたのですが、若い熱気と、「たたき枕」から飛び散る小麦粉を浴びて、興奮しました。
 また西の鯖街道京北食の協議会の皆様による鮎料理のコンテストでも審査員を務めさせていただきましたが、いずれも力作で美味しくいただき、優秀作品を選ぶのに本当に苦労しました。
 

京北ふるさとまつり

 また農産物品評会の表彰式が行われ、当日、日程調整がかなわず臨席していただけなかった門川市長に代わっての市長賞と右京区長賞を贈呈させていただきました。
 率直なところ、人口6000人弱の京北地域で、これほど盛大なイベントが実施されることは驚きです。京北地域の皆様が大切にされている、ふるさとへの誇りを改めて実感させていただいた一日でした。
 来週12日には「ぐるりんこ京北」の事業で、多くの皆様に自転車さんぽを楽しんでいただきたいと思います。

市民スポーツフェスティバル優勝旗奪還!(平成23年11月3日)

市民スポーツフェスティバル

 3日、京都市市民スポーツフェスティバルのメインフェスティバルが西京極総合運動公園ほかで開催されました。
 右京区は、昨年、残念ながら22連覇を逃しましたが、今年は、土手会長を先頭に右京区体育振興会連合会の皆様が地域一丸となって奮闘してくださり、見事、1年で優勝旗を奪還することができました。
 この日、行われた競技では、ソフトボール一般の部で北梅津チームが、手に汗握る好ゲームを制して優勝、見事、市内3連覇を果たすなど、右京チームが大活躍。
 グランドゴルフの上位独占やリレーでの優秀な成績など、他の行政区を圧倒しました。
 スポーツを通じて、健康保持・体力向上はもとより、家族のふれあいや地域の絆を深め、まちづくりにも大きなエネルギーを与えていただいたと感激しています。
 区制80周年の記念すべき年に、右京区が全市のトップに輝いたことを、区民の皆様とともに、お祝いしたいと思います。
 選手の皆様、体育振興会の皆様をはじめ、関係者のご労苦に心から感謝申し上げます!

市民スポーツフェスティバル

笑顔あふれる区民ふれあいフェスティバル(平成23年10月30日)

ふれあいフェスティバル

 30日、あいにくの小雨模様でしたが、区制80周年記念「右京区民ふれあいフェスティバル」が太秦安井公園と右京ふれあい文化会館を会場に盛大に開催されました。
 門川市長も、国民文化祭などの日程をやりくりして、駆けつけて下さいました。
 今年のテーマである「築く」に相応しく、世代や分野を超えた堅い絆を築くきっかけになったと思います。
 

ふれあいフェスティバル

 途中から振り出した雨にもかかわらず、メイン・ステージは、常に多くの皆様で盛り上がり、嵐電パトトレイン絵画コンクール表彰式、社会を明るくする運動の小・中学生作文発表をはじめ、各団体の趣向を凝らした演技に温かい拍手が起こっていました。
 また、右京区シンボルマークの投票コーナーも、約1,000名の方が投票して下さいました。
 自治会連合会などの「味自慢ゾーン」や各種団体・機関による「遊・遊ゾーン」「まちづくりPRゾーン」も、今年は、PTAや小・中学校、大学や企業のご参画も得て、例年以上に賑わいのある、笑顔とふれあいに満ちた空間になりました。
 また右京ふれあい文化会館の催しと連携し、ホールで行われた「京都黒笛音楽隊」による珍しいクラリネットのオーケストラ演奏や区民の皆様の作品展にも多くの皆様が訪れました。
 山下澄実行委員長をはじめ右京区ふれあい事業実行委員会の皆様、右京区制80周年記念事業実行委員会の皆様、そして会場にお越しいただいた多くの区民の皆様、ありがとうございました。

ふれあいフェスティバル

嵯峨野小学校70周年記念式典(平成23年10月29日)

嵯峨野小学校70周年記念式典

 29日、京都市立嵯峨野小学校の創立70周年記念式典が盛大に挙行されました。私も出席させていただき、門川市長の祝辞を代読させていただくとともにお祝いの言葉を申し上げました。
 嵯峨野小学校は、昭和16年に太秦国民学校から分離して嵯峨野国民学校として開校されたということですが、戦時中の物資調達もままならぬ中で、ご苦労もひとしおだったと思います。
 私にとって、嵯峨野小学校との直接の思い出は、平成14年に完成した校庭芝生事業に遡ります。当時、教育委員会の企画課長として、芝生事業を支援してくださる経済団体との窓口の役をしていたのですが、その折にお世話になった皆様が、今も嵯峨野学区でリーダーとして活躍されており、大変心強く感じています。

嵯峨野小学校70周年記念式典

 記念式典の後は、記念鑑賞として、5年児童やPTAのコーラス、嵯峨野六歳念仏が披露されました。 
 歴代校長先生をはじめ教職員の皆様、PTAや地域団体の皆様をはじめ、嵯峨野小学校と嵯峨野学区を支えて下さった多くの皆様に感謝申し上げます。

西総合支援学校「芝生まつり」(平成23年10月29日)

西総合支援学校

 29日は、もう一つ、「芝生」に縁のある催しがありました。
障害のある子どもたちが学ぶ京都市立西総合支援学校。
 京都市の養護学校は、障害の種別を超えた総合制、地域制の総合支援学校になっており、右京区、西京区と南区の一部からは、西総合支援学校に通っています。場所が西京区の桂坂にあるため、どうしても右京区との関わりが見えにくいのですが、実は、児童生徒の半数以上が右京区の子どもたちです。
 嵯峨野小学校が校庭を芝生化した後、西総合支援学校も校庭を芝生化しているのですが、この日は、休日参観と合わせて「芝生まつり」を開催され、多くの保護者や地域の皆様が訪れていました。私も、小林一義校長先生からご案内をいただき、見学させていただきました。
 また体育館では、福祉施設等合同説明コーナーも開設され、子どもたちの卒業後を見据え、地域での生活の場の拡大に向けた施設の紹介や相談が行われていました。
 右京区役所としても、今後、西総合支援学校と連携を深め、子どもたちが地位に根ざして過ごせる土壌づくりに努めていきたいと考えています。地域の各種団体をはじめ区民の皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

「パトトレイン」の力作が揃いました!(平成23年10月24日~11月10日)

パトトレイン

 右京区制 80周年を記念して、京福電鉄にパトトレイン車両が走り始めて半年。パトトレイン応援団の皆さんによる熱心な活動のおかげで、全国にファンが広がっています。
 パトトレインを利用した幼稚園児・保育園児を対象とした交通安全教室や防犯教室の実施、オリジナルグッズの販売も行われています。
 8月にはパトトレインの絵画が募集され、180点を超える力作が集まりました。
 また、24日から11月10日まで、サンサ右京の区民ロビーで作品が展示されていますので、是非、この機会にご覧下さい。
 なお、優秀作品については、30日の区民ふれあいフェスティバルの会場で表彰されました。また、車内でも展示され乗客の皆様にも見ていただけることになっています。
 「みんなで守る右京の安全!」今日も、嵐電パトトレインは、右京区制80周年のプレートを前面に掲げながら、皆様の願いを乗せて右京のまちを走ります。

右京区民グラウンドゴルフ大会(平成23年10月23日)

グランドゴルフ

 23日、第19回右京区民一般グランドゴルフ大会・第14回右京区民シニアグランドゴルフ大会が行われました。
 今回は、区制80周年記念事業として、会場も西京極総合運動公園補助競技場の芝生の上でプレーできるとあって、区内から一般、シニア合わせて58チームが参加され盛大な大会となりましたが、例年と会場が異なるため、準備から運営に当たっていただいた土手会長をはじめ体育振興会連合会の皆様や田中幹事長をはじめ体育指導委員会の皆様には、大変ご苦労をおかけしました。
 

グランドゴルフ

 優勝は、一般の部が南太秦Aチーム、シニアの部が宇多野チーム。好成績を残された皆様には、おめでとうございました。思うようにスコアが伸びなかった方は、次回挽回を期していただきたいと思います。
 グランドゴルフは、ニュースポーツの草分け的存在として、年々競技人口も増え、各学区でも大会が開かれるなど、人気が高まっています。私も、何度かプレーさせていただきましたが、なかなか奥が深いスポーツですね!
 来週、11月3日には、京都市市民スポーツフェスティバルが開催されます。グランドゴルフも当日の競技に入っていますが、スポーツ行政区である右京区が素晴らしい成績を収められますよう、選手の皆さんのご健闘を期待しています。

華やかな時代祭行列に沿道から声援(平成23年10月23日)

時代祭

 雨で順延された時代祭が、23日、夏を思わせる暑さの中で行われました。
 右京区からは、常磐野学区の皆様が楠公上洛列を、嵐山学区の皆様が室町幕府執政列を、それぞれ地域の皆様の総力で実施され、沿道から拍手喝采を受けられました。
 伝統行事を支えていただく皆様のご労苦には本当に頭が下がりますが、そのご苦労が、必ず地域コミュニティの維持活性化に繋がるということこそ、祭の意義だと思います。今回の時代祭を通じて、常磐野学区、嵐山学区の皆様の団結が固まり、地域の行事や活動に参加される方が増え、取組の輪が広がることを期待しています。
 平安講社の世話役としてご尽力された、山下澄・右京区自治会連合会長、常磐野学区の青木会長、嵐山学区の芳尾会長、また西京区からご支援いただいた皆様も含め、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

壮麗に斎宮行列(平成23年10月16日)

斎宮行列

 16日、第13回目を迎えた斎宮行列が行われました。斎宮とは天皇の代わりに伊勢神宮に仕えた皇女で、天武朝の西暦673年以降、660年にわたって続いた制度だそうです。
 正午に野宮神社を出発した斎宮代をはじめとする一行は、古式に則り、多くの観光客や地元の皆様が見守る中、大堰川で御禊(みそぎ)の儀を厳かに執り行いました。
 また、その間、野宮神社の懸野直樹宮司様の解りやすい解説が行われ、私も大変興味深く拝見することができました。
 主催された斎宮行事保存会、嵯峨商店街、嵐山商店街の皆様をはじめご尽力いただいた皆様に敬意を表します。

右京「安心・安全のメッセージ」(平成23年10月16日)

安心・安全

 16日の夜、京都外国語大学において「安心・安全のメッセージ」と題した集いが開催されました。
 これは、各学区で地域ぐるみの防犯活動を推進していただいている右京防犯推進委員連絡協議会(椿原正人会長)が毎年開催されているもので、特に今年は、先の東日本大震災直後に現地に支援に入った右京警察署員の皆さんの任務体験が報告されました。右京警察署管区機動隊員と刑事課鑑識係の署員3名からの報告は、大変壮絶で厳しい状態に置かれた住民の皆様のご苦労を少しでも伝えたいという熱い思いが伝わると同時に、日頃からどのような備えが必要か、私たちにできることは何か、考えさせてくれる感動的な内容でした。
 やはり、顔と名前が直接分かる人間関係を地域でしっかり作ることが、日頃の備えとして不可欠であると感じています。インターネットが普及する一方で、個人情報の保護という課題が出ているもとですが、やはりまずは安心・安全を優先する工夫が今、求められているのではないでしょうか!

京都中小企業家の皆さんの熱い思いに感激!(平成23年10月15日)

中小企業家同友会

 15日、京都中小企業家同友会右京支部設立30周年の式典にお招きをいただき、記念講演をさせていただく機会を得ました。
 京都中小企業家同友会は昭和45年(1970年)に設立され、昭和56年に右京支部が誕生したそうで、この日は会員の皆様や他支部の代表の方など約120名が一同に集われ、これまでの歩みを振り返られました。
 右京区の安井学区の自治会連合会長でもある中沼壽さんが京都市全体の組織の会長を務めておられたこともあり、右京区では非常に活発な活動をされてきたことも良く解り、今後、区行政としても連携を深めていけると確信した次第です。
 記念講演では、「ひとをつくる、まちをつくる、未来をつくる」という右京かがやきプランの標題をテーマとしていましたが、時間の関係もあり、私自身の課題意識として大きい「人づくり」やワークライフバランスに軸を置いた内容にさせていただきました。企業家の皆様の参考になるお話ができたかどうか自信がありませんが、河野将之支部長をはじめ皆様、とても熱心にお聴きいただき感謝しています。
 今後とも、ものづくりのまち右京の未来を築くため、更に緊密な連携を図ってまいりたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

宕陰ハロウィン祭(平成23年10月9日)

 9日、農協嵯峨北支部青壮年部と宕陰自治会連合会主催による宕陰ハロウィン祭が行われました。宕陰学区の皆様には9月にも「宕陰星空ファンタジー」という事業をお世話いただくことになっていたのですが、台風の影響で延期の上、結局中止に・・・棚田の風景を思い浮かべながら、残念に感じていました。

 この日は打って変わっての秋晴れ!宕陰出張所裏の樒原児童公園には、ハロウィン名物の巨大カボチャが並び、事前に申し込んで参加していただいたご家族など約120人が、和やかにそれぞれの個性溢れる作品の製作に取りかかっておられました。

 私は、京北での行事もあったため、駆け足での訪問になってしまいましたが、地元、宕陰学区の皆様による豚汁やお餅、おにぎりは、しっかりいただきました。ご馳走様でした!

宕陰ハロウィン祭

山国さきがけフェスタ(平成23年10月9日)

山国さきがけフェスタ

 9日、京北の山国神社参道周辺で、恒例の山国さきがけフェスタが開催されました。
 ご承知の方も多いでしょうが、10月22日の時代祭で先頭を切って軍楽を奏でながら行進する維新勤王隊は、この山国隊が「元祖」で、もともと木材の供出などで皇室との縁が深かった山国地域の有志が、官軍として出陣する姿を再現したものです。
 フェスタ会場となった山国神社周辺は、京北の名産が数多く出店され、地元の皆様や多くの観光客で賑わっていました。
 明治時代の時代祭では、明治維新で実際に活躍した山国隊の隊員やその子弟も参加していたそうですから、迫力満点と言えそうです。その後、京北地域から遠路、時代祭に参加することが難しいこともあり、大正10年からは、中京区の壬生地区を中心とする平安第8講社が維新勤王隊として山国隊の行進を引き継ぐ形になっています。
 京北の澄み切った青空の下、豊かに実った早稲の穂が揺れる田園地帯に勇壮な山国隊の鼓笛が響き渡る様に、維新の時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えました。

アートにふれる2日間in KEIHOKU(平成23年10月8日~9日)

アートにふれる2日間in KEIHOKU

 10月8日、9日の2日間、京北の府立ゼミナールハウスに100以上のクラフトショップと味の店が集まり、ショッピングや手作り体験を楽しむ空間が出現しました。
 国民文化祭の一環として、京北地域や美山地域の団体が参画した実行委員会が主催して行われたもので、秋晴れのもと家族連れや若者など多くの来場者で賑わいました。
 昨年もこの時期に開催され、私もプライベートで参加させていただきましたが、今年は規模も大きくなり、木工や陶芸をはじめ、ガラス、革、織、染、金属など様々な作品が並び、京北ならではの味覚も花を添えていました。
 今後もこうした取組が定着し、京北の名物イベントに発展してくれることを願っています。

ハンナリーズが右京区制80周年記念「右京区民デー!」(平成23年10月3日)

京都ハンナリーズ

 プロバスケットチームとして京都を拠点に活躍する「京都ハンナリーズ」。もう試合に行かれましたか?ハンナリーズの本拠地は、文字通り、右京区のハンナリーズアリーナ!今シーズンのスタートとなる11月5日、6日の対大阪エヴェッサ戦について、右京区制80周年記念の右京区民DAYとして下さることになりました。
 3日、京都ハンナリーズの多田羅隆文社長が区長室にお越しになり、地元の皆様の応援あってこそのハンナリーズ!と熱い思いを語って下さいました。
 既に区役所のロビーには、仲村直人選手の等身大のパネルと右京区民のための特別割引優待券も用意されています。この優待券を持参いただくと、2階自由席一般1,700円(前売1,200円)の席が500円で購入できます。是非、お誘い合わせで、地元ハンナリーズの応援に出かけましょう!

共同募金活動スタート(平成23年10月1日)

共同募金

 赤い羽根の共同募金が年末にかけて今年も展開されます。

 10月1日、嵐電嵐山駅周辺で、取組月間の開始に当たって、街頭キャンペーンが行われました。右京区内の各学区の共同募金会の皆様や社会福祉協議会の関係者の皆様が参加してくださいました。また「イオンモール京都ハナ」でもパネル展示が1日、2日にわたり行われました。

 終戦直後の昭和22年に始まった「赤い羽根」も、今年で65回目。特に今年は、東日本大震災を経て、改めて助け合い支え合いの大切さが見直されている時でもあります。

 各学区での取組や街頭での活動にご理解、ご協力をお願いいたします。

 区役所でも募金を受け付けておりますので、宜しくお願い申し上げます。

溌剌と嵯峨中パレード開催!(平成23年9月30日)

嵯峨中パレード

 30日、雨がパラつくお天気でしたが、第11回目を迎えた「嵯峨中パレード」が開催され、嵯峨中学校の生徒たちが、嵐山中之島公園から、嵐電嵐山駅前、JR嵯峨嵐山駅前から広沢小学校までを練り歩きました。
 沿道には保護者や地域の皆様も多く駆けつけていただき、生徒たちに温かい声援を送って下さっていました。
 中之島公園での出発式には、嵯峨小学校、嵐山小学校の児童も参加し、中学生のダンスやエールに雨も吹き飛んでしまったようです。
 昨年も右京区制80周年のプレイベントとして実施して下さいましたが、今年は本番。手作りの横断幕も用意していただきました。また、東日本震災の義援金箱も生徒たちが手に持ち、沿道の皆様に呼びかけていました。時間の都合で、JR嵯峨嵐山駅までしか一緒に歩けませんでしたが、生徒たちに素晴らしいエネルギーを分けてもらった気分です!





嵯峨中パレード

子どもたちの見守り活動(平成23年9月29日)

宇多野総合パトロール

 子どもたちの見守り活動の一層の広がりと万一の場合の備えに向けて、宇多野学区総合パトロールが実施されました。
 子どもたちの登下校の見守り活動については、各学区で地域の各種団体やPTAの皆様のご尽力で続けられており、本当に頭が下がる思いです。
 同時に、子どもたちの見守りを通じて地域の絆や繋がりが広がっている様子も確信でき、まさに「子は地域のかすがい!」という思いを強くしています。
 この日、宇多野小学校で行われた総合パトロールは、放課後、普段とは違って、一旦、全員がクラスごとに運動場に集合し、その後、下校時の町別に集まり直すという「訓練」も含まれていました。

宇多野総合パトロール

 自治会連合会の折居弘一会長をはじめ、地域の各種団体の方が、子どもたちのために連携し、安心安全な地域づくりを進めていただいていることに敬意を表するとともに、子どもたちの元気な笑顔と気持ちの良い挨拶で、清々しい気持ちにさせていただきました。

右京こころのふれあいネットワーク「スポーツの集い」(平成23年9月29日)

右京区こころのふれあいネットワーク

 こころの病や障害のある方と共にスポーツを楽しみ、病気や障害に対する理解を深めることを目指す「スポーツの集い」が29日、サンサ右京体育館で行われました。
 「右京こころのふれあいネットワーク」の主催で開催されたもので、和田信一郎会長をはじめとする右京区保健協議会の皆様や地元太秦学区の体育振興会の皆様などのご協力により、風船バレーやバドミントン、卓球などを通じて、大変和やかな交流が広がりました。

右京こころのふれあいネットワーク

 私も昨年に続き、風船バレーに挑戦しましたが、意外と難しく、短時間ですが楽しませていただきました。
 障害のある方にとって、外に出かけること自体が大変難しい行動になっている場合があります。行政だけでは限界もあると思いますので、地域や周囲の方との自然な交流が深められる機会が増えますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

ぐるりんこ京北ワークショップ(平成23年9月29日)

ぐるりんこ京北

 11月12日に予定されている「ぐるりんこ京北」。秋の京北の自然を自転車で楽しんでいただく企画です。京北地域の皆様をはじめ、京都サイクリング協会、花園大学など多くの皆様のご協力を得て、ワークショップを重ね、企画を練っています。このワークショップには、右京区役所の職員も本来の職務と別に応募してスタッフに加わっており、29日に開催された第3回ワークショップに、私も参加させていただきました。
 当日のコースやイベント、また将来的にも活用できる「サイクルマップ」づくりも含めて熱心な議論が行われ、京北のまちおこしに相応しいワークショップになりました。
 実行委員長に就任いただいた植田康嗣・京北商工会専務理事をはじめスタッフの皆様、共に成功に向けて頑張りましょう!
なお当日の参加者を募集しています。ご家族でも楽しめる「ファミリーコース」、京北の自然をゆっくり楽しんでいただける「のんびりほっこりコース」、本格的なサイクリングを満喫していただける「健脚コース」が用意されています。どうぞお誘い合わせでご参加ください!

右京区まちづくり区民会議設立に向けた幹事会準備会(平成23年9月27日)

まちづくり区民会議

 今年からスタートしている「右京区基本計画・右京かがやきプラン」の目玉ともいうべき「区民会議」の創設に向けて、準備が進んでいます。
 区内の各学区の代表や団体のリーダーにお集まりいただき、今後の具体的な取組に向けて熱心な検討を続けていただいています。
 この日は、特に、「かがやきプラン」で提示されている「まちづくりに弾みをつけるプロジェクト」について、課題や展望を含めて議論を行いました。
 区民会議には公募委員にも多くの皆様に応募していただき、皆様の関心の強さに心強く感じていますが、その中から数名の方に公募委員に加わっていただき、各種団体の方にも参画していただいて、11月頃を目途に右京区民会議の全体会議を開催する運びとなっています。
 また各種事業ごとにも、より多くの区民の皆様にご参画いただくシステムを設けてまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

フジバカマ(藤袴)の再生に向けて(平成23年9月24日)

 「水尾・花いっぱいプロジェクト」が、水尾自治会松尾史弘会長を中心に地域住民の皆様のご尽力で進められています。水尾と言えば、何と言っても苗から育てる実生による品種の良い柚子の産地として全国に名を馳せていますが、今回の取組は、水尾地区の新たな魅力の発信に向けて、今や絶滅危惧種とされているフジバカマを植栽して新たな名所にしていこうというもの。

 24日、素晴らしい秋晴れのもと、事前に応募して下さった約30名の市民の皆様とご一緒に、私も参加させていただきました。フジバカマは、花自体はおとなしい色合いで、どちらかと言うと目立たないものですが、源氏物語にも登場するように香りが良く、何よりもアサギマダラという蝶が、この花にだけ集まってくるのです。

 しかし、本当に驚きました・・・そのアサギマダラが何百と水尾の里に乱舞しているのです。このプロジェクトを支援していただいている「乙訓の自然を守る会」の藤井肇さんも、これほどのアサギマダラが飛来している光景は見たことがない!と驚いておられました。

 アサギマダラの羽に確認された場所を記録して生息状況の調査もされているのですが、この蝶は、渡り鳥ならぬ「渡り蝶」で、日本国内で確認された蝶が、遠く台湾で確認された例もあるそうです。

 水尾のフジバカマは、西京区の大原野から移して植栽したものなのですが、蝶は、この水尾にフジバカマが咲いていることを、一体どのようにして察知したのでしょうか?まさに自然の神秘ですね!

水尾花いっぱいプロジェクト

西の鯖街道の活性化に向けて!(平成23年9月22日)

西の鯖街道

 福井県の高浜町、おおい町、南丹市美山、右京区京北の4市町を食文化で結ぶ「西の鯖街道」プロジェクトの取組に参加させていただいてきました。
 9月22日、東山区高台寺の塔頭である月真院で行われた「笹島シェフと味わう西の鯖街道の夕べ」。何と言ってもメインは、西の鯖街道で採れる素材をふんだんに使ったイタリアン料理。しかも調理をして下さるのが、「イル・ギオットーネ」のオーナーシェフで、マスコミでもしばしば取り上げられている笹島保弘さん。

西の鯖街道

 加えて、普段は公開されていない月真院の素晴らしい庭と秋の夜空のもとでいただくイタリアンに、西の鯖街道の味覚が一層引き立ちました。

太秦中学校生徒会の壁新聞(平成23年9月22日)

 太秦中学校生徒会の作成による壁新聞が、校門前に掲示され話題になっていたそうですが、先週、生徒会長の中島くん(3年生)と副会長の大藪くん(2年生)が、日下部教頭先生と一緒に区役所に持って来てくれました。
 中学生の目から見た太秦の魅力紹介や地震への備え、エコ活動など手作りの味が良く出た作品に仕上がっています。早速、区役所1階の区民ロビーの一角に掲示してもらいました。またお立ち寄りの節は是非ご覧下さい。

 

太秦中学校生徒会の壁新聞

台風15号による豪雨(平成23年9月21日)

 台風15号の接近に伴う豪雨により、右京区でも影響を受けました。学校も休校になり、保津川下りをはじめ公共交通機関にも影響が出ましたが、幸い、区内では人的被害がありませんでした。しかし、京北地域等では一部通行不能となった箇所もありました。(9月26日現在は復旧しています。)

 また桂川の水位が上昇して、渡月橋北側では道路が冠水し、通行止めとなりました。午前10時過ぎから午後2時頃をピークに水位が下がりましたが、河川敷も水没し、嵐山の中ノ島も普段では考えられない濁流が押し寄せ、危険な状態になっていました。

 名古屋や関東以北でも被害に遭われた方も多かったようですし、奈良の土砂ダムも引き続き危険な状態が続いています。

 今回の豪雨で被害に遭われた方にお見舞い申し上げますとともに、昼夜を徹して対応に当たっていただいた消防団をはじめ関係の皆様に敬意を表します。

 区役所でも、情報の収集や対応に追われましたが、引き続き関係機関と連携して取り組んでまいります。

台風15号による豪雨

スポーツの秋~到来!(平成23年9月18日)

区民体育祭

 今年も各学区の区民体育祭のシーズンになりました。
 9月18日から右京区内では24ヶ所で、10月9日まで開催されます。できるだけ伺うようにしたいのですが、どうしても時間的に無理で一部、区民部長に代理で行ってもらっています。
 各学区とも趣向を凝らした企画で、世代を超えた多くの区民の皆様が参加されていますが、準備に当たられた体育振興会をはじめ自治連合会の各種団体のご苦労には頭が下がります。
 是非、この機会に、日頃の運動不足解消に努め、健康増進に役立てていただくとともに、スポーツを通して、家族の絆、地域の繋がり、学区の団結を確かめ合っていただきたいと期待しています。
 何と言っても右京は、スポーツ王国!これから開催される学区の皆様も、是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい!

嵐山音楽祭と嵐響夜舟(平成23年9月17日~19日)

嵐山音楽祭と嵐響夜舟

 9月17日から19日の三連休、あいにくお天気は今ひとつでしたが、嵐山一帯では「京都嵐山音楽祭2011」が開催され盛り上がりました。
 同実行委員会などが主催し、中ノ島、野々宮神社、嵐電嵐山駅など7ヶ所の会場で、ジャズ、ポップス、シャンソンなど多彩な音楽が奏でられました。残念ながら折からの雨のため、一部の公演が中止になったり、観客が少ない会場もありましたが、観光客も足を止めて聴き入っていました。

嵐山音楽祭と嵐響夜舟

 また17日、18日の限定企画として、嵯峨嵐山地域の5つの商店街で組織する「嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会」の主催による「嵐響夜舟(らんきょうやふね)」も実施され、宵の嵐山を舟で楽しむ企画として人気を呼んでいました。私もお招きいただき乗船させていただきましたが、水面にわたる風は、すっかり秋の気配で、しばし癒しの時間を過ごすことができました。

「80-20」に向けて、歯のひろば!(平成23年9月17日)

歯のひろば

 京都府歯科医師会、同右京支部と右京保健センターの共催による「歯のひろば」が、17日、右京区役所2階の保健センターで開催され、平塚靖規会長や西川統雄支部長をはじめ右京区の歯科医、歯科衛生師、保健師などの皆様が大集合して下さいました。
 歯とお口の健康をテーマに、むし歯リスクテスト、口臭チェック、顕微鏡によるお口の菌の観察、さらには人形劇など、多彩な企画に訪れた方も興味深そうに参加して下さっていました。


 当日は、サンサ健康体操の皆さんも特別参加で、参加者や歯科医師会の皆さんとメタボビクス体操を実演!
 歯の健康の大切さを学ぶとともに、日頃の生活習慣の見直しについても、良い機会となりました。歯科医師会が提唱されている「80-20(80歳で20本の歯を保持)」運動の重要性を改めて実感しましたし、私もむし歯が多い方なので、遅ればせながらも頑張っていきたいと思いました。

右京自衛消防隊訓練大会(平成23年9月16日)

右京自衛消防隊訓練大会

 16日、23年度右京自衛消防隊訓練大会が松尾橋東詰の桂川運動公園で開催され、右京区内の企業、事業所、寺社など27隊が日頃の訓練の成果を披露しました。
 自衛消防隊は、地域の消防分団とは別に、企業や事業所などが独自に組織する消防隊で、中には女性だけで構成された隊や僧侶の方の凛々しい姿も拝見することができました。
 三菱自動車工業株式会社パワートレイン製作所の菊池桂吾郎右京自衛消防隊連絡協議会議長を中心に整然とした入場行進!

右京自衛消防隊訓練大会

 まさに「備えあれば憂いなし!」。特に一定以上の規模の施設では、日頃から、万一の時に、他人頼みにならないためにも、「自衛消防隊」を常時組織して従業員や職員等による「自衛」の意識を高めることは非常に有意義であると感じています。
 小型動力ポンプによる実際の放水訓練など、迫力ある訓練が印象的でした。

太秦映画村リニューアルオープン(平成23年9月13日)

太秦映画村

 「京都太秦地区再開発計画」として進められた京都太秦映画村のリニューアルオープンの式典が、13日、盛大に行われました。
 今回のリニューアルでは、従来の東入り口に加えて、JR嵯峨野線太秦駅から近い撮影所口が設置され、新たに「からくり忍者屋敷」や「アニメミュージアム」、「浮世絵美術館」などのアトラクション施設も建設されています。

太秦映画村

 竣工式典では、東映株式会社の岡田裕介社長が挨拶の中で、閉館も選択肢に含めた厳しい検討の末の大リニューアルであったことを披露され、門川市長からは、コンテンツ産業の拠点施設としての映画村への期待と今後一層の連携に向けた意気込みを述べられました。
 その後、忍者屋敷前で行われたテープカットには、細見副市長も参加し、新生太秦映画村のリニューアルを賑々しくお祝いしました。
 からくり忍者屋敷は、とても楽しい「からくり」に私も驚かされました!右京区の魅力的な施設として、太秦映画村が益々発展されることを期待しています。

「こんな時どうする」シンポジウム(平成23年9月10日)

「こんな時どうする」シンポジウム

 右京医師会と右京消防署が主催し、10日午後2時からサンサ右京5階の大会議室で行われました。
 9月9日が「救急の日」ということで、救急医療週間とされているそうですが、前半は、「気道異物とその予防」と題して嚥下(要するに食べ物などを飲み込む作用)が正常にできず気管支に入ってしまう仕組みについての講義。
 続いて、みのりのもり劇場「どらりん劇団」の皆さんの熱演による救急コント「こんな時どうする?」に会場は大変盛り上がりました。

「こんな時どうする」シンポジウム

 特に、昨今話題になっているカップ式のいわゆる「こんにゃくゼリー」については、今は「お子様や高齢者は食べないで下さい」とわざわざ注意書きがしてありますが、誰でもちょっとした拍子にツルっと飲み込んでしまいかねないですね!食べる時も十分気をつけたいと思いますし、万一の場合にどう対処したら良いか、心構えも大切です。同時に周囲に人がいる場合は助けも求められますが、一人でいる時なら・・・と考えると、人は誰かの助けを常に必要としていると実感する次第です。
 右京医師会の國枝恒治会長をはじめ、お世話いただいた皆様に感謝申し上げます。

秋の行事シーズンがスタート!(平成23年9月10日)

秋の行事シーズン

 9月に入り、各学区の福祉まつり、区民運動会などがいよいよ始まります。
 10日は、葛野福祉まつり、西京極福祉大会、高雄ふれあいまつりと3学区でイベントがあり、午前中に駆け足で伺いました。
 週の半ばで涼しくなったと思っていましたが、打って変わって猛暑並みの暑さ!会場の体育館も蒸し暑い中でしたが、多くの皆様のご参加でいずれの催しも大盛況でした。
 それぞれ趣向を凝らして準備をしていただいている社会福祉協議会や自治会連合会の皆様をはじめ地域の皆様、ありがとうございます。
 

秋の行事シーズン

 高雄学区のふれあいまつりでは、日頃、学校でも教えてくださっている地域の方のご指導で、児童による御点前を私も頂戴しました。
 各学区とも世代を超えた企画が準備され、地域の繋がりを実感できる催しだったと思います。
 来週からは、区民運動会も始まり、慌しい土日が続きますが、地域のエネルギーをいただくことができるこの時期は、まさに「区長冥利」に尽きると感じています。残念ながら、どうしても時間の関係上、伺うことができず、副区長に代理で行ってもらう学区も出てきてしまうのですが、何卒ご容赦下さい。
 せっかくの行事ですから、秋晴れの下で開催できるといいですね!

小・中学生による人権啓発ポスター展(平成23年9月5日~14日)

人権ポスター展

 恒例の人権啓発ポスター展が今年も始まり、区内の小中学校28校から171点にのぼる力作が集まり、サンサ右京1階の区民ロビーを飾ってくれています。

人権ポスター展

 右京っ子から学ぼう!をサブテーマに、学年も小学校1年から中学校3年まで幅広く、絆や助け合いなど、友だち同士の日頃の触れあいを描いた微笑ましい作品や、震災支援を念頭に置いたと思われる作品、さらには流石、中学生と思わせるタッチのポスターなど、多彩な作品に溢れています。
 14日まで開催されていますので、是非、お誘い合わせでご覧下さい。

右京区社会福祉協議会、法人化20周年!(平成23年9月3日)

右京区社会福祉協議会

 3日、右京社会福祉大会が開催されました。今年は、右京社協が法人化されて20周年の節目であり、同時に右京区制80周年も重ねていただき、例年以上に盛大に開催されました。
 第一部では、永年にわたり功績のあった方々への表彰状と感謝状が原健会長から渡され、海外出張中の門川市長の代理として星川茂一副市長から市長の祝辞が披露されたのに続き、村井信夫京都市社会福祉協議会会長、黒松文子京都市民生児童委員連盟会長からも祝辞をいただきました。

右京区社会福祉協議会

 第二部では、「福祉のまちづくり学校」と題して、京都新聞で「一人じゃないよ」の連載を担当された京都新聞社会報道部の大西祐資部長を講師にお迎えし、連載取材から事象について、「広がる孤独・孤立」「立ち向かう人々の姿」「福祉の現行制度の限界」といった視点から、講演をお聴きしました。
 個人的な感想ですが、個性やプライベートを求めてきた社会風潮と物質的な豊かさが相まって、他者への無関心が従来の地域コミュニティにまで浸透してきてしまった結果が、現状の背景にあるように感じます。いい意味でのお節介を大切にし、一人では生きていけないことを社会の大前提にしたライフスタイルを改めて築いていくことが重要ではないでしょうか。もちろん、そこで行政は何をすべきか、できることから始めていくことが求められると思いますが・・・
 実は大西記者とは、私が教育委員会在職中、広報担当の課長をしている時に、教育記者のキャップをされていた関係で、懇意にしていただいていましたが、その後は殆どお会いすることもなく久方ぶりの再会でした。
 第三部の懇親会も含め、地域に根ざした福祉の推進について、右京区内はもとより各行政区代表の皆様とご一緒に大きなエネルギーを共有させていただいたひと時でした。

介護する人全員集合!(平成23年9月3日)

介護する人全員集合

 以前にもご紹介した「男性介護を支援する会」の皆様が呼びかけられた「介護する人、全員集合」の催しが、3日、大覚寺において行われ、ご案内をいただきましたので、私も田中ひとみ副区長(福祉部長)と共にご挨拶に伺いました。
 少子高齢化、核家族化の急速な進行のもとで、介護のスタイルも著しく変貌してきました。そのことを象徴するのが、いわゆる「老老介護」と「男性介護」ではないでしょうか。
 「男性介護者を支援する会」の山内輝昭会長は、ご自身の介護を通じて、男性介護者が地域の中で孤立しがちであることや、今後ますます増加していくことを踏まえ、昨年から活動を始められたとお聞きしています。
土曜日も「これほど活動の輪が広がり、色々な方との出会いがあるとは思わなかった。」と語られていましたが、まさに時宜を得た取組だった証だと感じます。

介護する人全員集合

 行政の立場でも、ややもすると制度の落とし穴のような形で、日の当たらなかった部分だと受け止めていますが、制度的な部分だけでなく、地域のネットワークとの関わりで、今後、どのような連携や支援を進めていくことができるのか、しっかりと考えていきたいと思います。

右京ワールドミュージックフェスタ(平成23年8月27日)

ワールドミュージック

 右京ふれあい文化会館を会場に、8月20日から28日まで、土曜・日曜に4回連続で開催された「右京ワールドミュージックフェスタ」に、27日お邪魔させていただきました。
 たまたま知り合いの方が、当日午後のフラメンコの指導に関わっておられる関係でお声かけいただいたのですが、都合が重なり午前中の「ケルトの笛」と「バロック音楽」の舞台を見せていただきました。
 全体のプログラムとしては、アメリカ・南米の旅、アフリカ・オーストラリア・ハワイの旅、ヨーロッパ・ロシアの旅、そしてアジアの旅と日によってテーマが変わり、4回通して参加すると世界の音楽を楽しめる趣向です。
 私が聴かせていただいたのは、アイリッシュフルートなどケルトの笛の演奏で活躍されているhataoさんとアイリッシュハープの上原奈未さんの演奏。特に、3本の笛を同時に奏でる演奏には驚きました。

ワールドミュージック

 もう一組はアンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニの皆さん。リュートやコルネット、ドルシアン(現在のファゴットの原型)など古楽器のアンサンブルで大変興味深く楽しむことができました。
 こうした企画が右京区で開催されることは素晴らしいことです。これからもふれあい文化会館の行事を広く区民の皆様に情報発信できるよう、連携してまいりたいと思います。

愛宕古道街道灯し(平成23年8月25日)

愛宕街道灯し

 第16回目を迎えた「愛宕古道(ふるみち)街道灯(とぼ)し」の催しが、今年も8月23日から25日まで行われました。25日、林副区長と伺わせていただき、保勝会の井上清邦会長や嵯峨社会福祉協議会の松山修会長のお話をお聞きしました。
 嵯峨野保勝会の主催で行われている「愛宕古道街道灯し」ですが、もともとは、化野念仏寺千灯供養や地蔵盆を盛り上げるため、お近くに住まいされる瀬戸内寂聴さんや嵯峨芸術大学の協力を得て、手作りの小さな灯篭を街道沿いに灯したのが始まりだそうです。


 近年は子どもたちの手による灯篭も多く飾られるようになり、今年も、嵯峨小学校、広沢小学校、嵐山小学校、嵯峨中学校や右京区内の児童館の子どもたちの灯篭をはじめ北嵯峨高校、大阪市立工芸高校の生徒の作品、さらに京都桂川園、京都ライトハウスの皆様の行灯も並んでいました。また、今年は、「がんばろう東北」を合言葉にされたこともあり、作品の中にも被災者の方へのメッセージもたくさん見られ、ご近所の方の味わいある行灯も並ぶなか、愛宕神社一の鳥居から清涼寺まで、素晴らしい夏の散策コースになっていました。
 千灯供養が23日、24日だけなので、この日は訪れる方も少なかったようですが、癒しの光に包まれた奥嵯峨の幽玄の世界を満喫されたと思います。 
 右京の素晴らしい魅力をまた一つ経験させていただくことができました。

嵯峨中学校相撲部が全国大会準優勝(平成23年8月21日)

 平成23年度全国中学校体育大会が先週末から近畿各地を会場に開催されました。これは中学生スポーツのいわば頂点を目指す大会で、各府県ごとに開催された夏季大会を勝ちあがった学校が近畿大会で激突し、近畿代表となった学校だけが出場できます。

 右京区からも、西京極中の男子バレー部、蜂ヶ岡中の男子バドミントン部、太秦中のサッカー部、嵯峨中の相撲部が出場し、個人でも四条中の陸上(男子)、嵯峨中の陸上(女子)、太秦中の剣道(女子)、双ヶ丘中の卓球(男子・女子)でそれぞれ出場しました。

 中でも、兵庫県姫路市で開催された相撲競技では、嵯峨中相撲部が、団体予選を勝ち抜き、決勝トーナメントも見事な戦いぶりで強豪を寄せ付けず、決勝まで勝ち上がりました。決勝戦は四国代表の明徳義塾中(高知県)。惜しくも2-1で敗れましたが全国準優勝は立派です。

 嵯峨中相撲部の皆さんには、嵯峨・広沢・嵐山小三校交流相撲大会でも模範試合を見せてくれましたが、とても礼儀正しく、好感の持てる選手ばかりで、監督でもある宮田教頭先生の指導のもと、素晴らしい成績を残してくれたことを嬉しく感じます。

 選手の皆さんをはじめ、指導に当たられた先生方、保護者や応援してくださった皆様に心から敬意を表します。改めて、おめでとうございました!

京北夏まつり(平成23年8月16日)

京北夏祭り

 16日、道の駅ウッディー京北前広場で、恒例の京北夏まつりが開催されました。今年は、右京区制80周年記念事業にも位置付け、また東日本大震災復興に向けた「祈りの灯火」の企画など趣向を凝らした取組にしていただきました。
 門川市長も五山送り火の慌しい日程をやりくりして駆け付けてくださいました。
 午後6時半、京北大杉太鼓の勇壮な演奏で幕を開け、まず門川市長が挨拶。京北地域の皆様への日頃の感謝とこれからの京北の発展に向けた熱いメッセージを述べられました。
 舞台の櫓は、10日前の「ゆかたde楽しむサマーフェスティバル」にわざわざ京北から運んでいただいたものです。またふるさと京北鉾杉塾の皆様による「鎮魂のともし火」として、紙コップに書いたメッセージをろうそくの炎で照らし、まさに癒しの炎。
 その後、いよいよ花火大会。約200発の見事な打ち上げ花火が、京北の夜空を鮮やかに染めてくれました。考えてみると、これほどの規模での花火は、周辺都市では多く行われていますが、市内で現在行っているのは京北だけではないでしょうか。

京北夏祭り

 開会セレモニーでは、私も丹波踊り保存会の浴衣を着せていただき、久保敏隆実行委員長に続いてご挨拶させていただきました。
 雄進浩&U-Kidsの皆さんによる太鼓演奏、PELTONの皆さんによるロックソーランと、若者の熱気に圧倒され会場の盛り上がりも最高潮に!
 そしていよいよお待ちかねの盆踊りです。山国音頭、周山音頭、弓削音頭と続き、丹波音頭に。櫓には京北第一小学校の児童が音頭取りを務めてくれています。10日前のサマーフェスティバルでは見様見真似でたどたどしく踊った丹波踊りも、今回は少し余裕もできて皆様の輪の中に加わって思う存分踊らせていただきました。
 世代を超え、京北地域が一つになって取り組まれた夏まつり。素晴らしいひと時をご一緒させていただいた皆様に感謝!

京北夏祭り

全国戦没者追悼式(平成23年8月15日)

戦没者追悼式

 今年も終戦記念日がやってきました。
 今日、8月15日は、「先の大戦で亡くなられた方々を追悼し平和を祈念する」ために設けられた「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定められています。
区役所のあるサンサ右京の北出入り口前にも、朝から半旗が掲げられています。
 太平洋戦争では数え切れないほど多くのかけがえのない命が奪われました。
 とりわけ、広島、長崎への原爆投下、各地での空襲、沖縄での地上戦・・・国内は勿論、アジアの周辺国も含め、非戦闘員である民間人も数多く犠牲になりました。
 命からがら戦火をくぐり抜けた方も、戦中戦後に筆舌に尽くしがたい苦労に耐えて来られました。そして、戦後66年目、今の日本があります。
 今日、東京では政府主催の全国戦没者追悼式が行われます。
 特に、東日本震災を経験した今年、ご家庭でも、平和を祈念するとともに、命の尊さについて語り継ぐ機会にしていきたいものです。

漢字って面白い!(平成23年8月9日)

漢字講習会

9日、NPO法人「日本文字文化機構」の主催、京都市教育委員会共催の「楽しく学ぶ自然と漢字の講習会」が区役所5階の大会議室で開催されました。
 右京区制80周年記念事業としても行っていただいた今回の講習会、午前、午後の2回行われ、100名を超える子どもたちや保護者の皆様が熱心に参加されました。
 「日本文字文化機構」は、漢字教育や文字文化の普及を通して、日本文化の力を見直し、国際人たる人材を育成することを目標に活動されており、漢字研究において多大な功績を挙げられた故・白川静(しらかわしずか)立命館大学名誉教授が打ち立てられた「白川文字学」を継承し、次の世代に伝える上で重要な役割を担っておられます。
 この日は、「もじぴょんくん」が登場するアニメ動画で文字の歴史を解りやすく解説していただきました。
「右」と「左」は、なぜ筆順が違うのか?「山」と「火」はどこが違うのか?など興味深い内容に、私も子どもたちと一緒に学ばせていただきました。

漢字講習会

 また、区役所1階のサンサ区民ロビーでも、パネル展示が行われ、多くの区民が解説員の方からの説明に耳を傾けておられました。
 文字を通じて古代の人々の思いや願いを知ることは、まさに文化の継承に繋がることだと感じた企画でした。
宇佐美慈子理事長、宇佐美公有専務理事をはじめ日本文字文化機構の皆様のご尽力に心から敬意を表します。

右京区行政推進会議(平成23年8月9日)

行政推進会議

 右京区内の各行政機関が一同に集まり、情報交換を行う右京区行政推進会議を定期的に行っています。と言っても、昨年は結果的に会議としては一度しかできなかったため、今年度は3ヶ月に一度は定期会議を行うことにしました。
 区役所の各部(区民部、保健部、福祉部、税担当)と京北出張所、右京警察署、右京消防署、西部土木事務所、右京まち美化事務所、北部クリーンセンター、交通局梅津営業所、上下水道局右京営業所、西部農業振興センター、右京中央図書館、そして右京区内の小学校、中学校の校長会、さらにオブザーバーとして右京ふれあい文化会館、宇多野ユースホステル、そして西京極総合運動公園や右京地域体育館などの管理者である京都市体育協会事務局など、右京区の行政に関わる幅広い機関に参加してもらっています。
 行政の縦割りを打破するためには、まず各行政機関が一同に会し、情報交換を密にすると共に、できることから協力し合うことが重要です。
 今回は、会場を宇多野ユースホステルに移し、情報交換と共に施設見学も行いました。国際交流や若者の創造活動の拠点としても様々な取組をしていただいている宇多野ユースホステルですが、今回の参加者の中でも改築されてからは初めて来たという声も聞かれ、右京にしかない貴重な施設として、もっともっと活用できれば素晴らしいと感じた次第です。

西院ミュージックフェスティバル!(平成23年8月6日、7日)

西院ミュージックフェスティバル

 今年で10回目を迎えられた「西院ミュージックフェスティバル」。特に、今年は、右京区制80周年の「ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル」とも連携していただき、相互に宣伝面でも協力を行いました。また右京区まちづくり支援事業にも申請していただき指定を受けておられます。
 6日、7日と2日間にわたり西院近辺の23会場で開催され、会場の多くは居酒屋さんやカフェ、喫茶店、銭湯などのお店です。音楽のジャンルもジャズが多いですがロック、ポップス、ソウルなど幅広い分野にまたがっていますし、大編成のグループから少人数まで様々です。また全会場無料で、チップ制ですから、出演者への激励にもなりますし、いわば評価を受けることにも・・・。

西院ミュージックフェスティバル

 7日、私が聴いた演奏の一つは、四条春日通り東北角の電気屋さんの前での路上ライブ。また春日神社の境内でもちょうど、前日、四条中学校で出演して下さっていたリトルファッツ・アンド・スウィンギン・ホット・ショット・パーティの皆さんが演奏中。会場全体が大いに盛り上がっていました。
 まちがエネルギッシュな音楽に満ち溢れ、賑わうミュージックフェスティバル。こうした若々しいまちづくりの取組をこれまでの地域連携型の活動と、いかに融合し、持ち味を発揮しつつ発展させていくのか、課題は多いでしょうが、大きな可能性を感じています。

ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル大盛況!(平成23年8月6日)

ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル

 右京区制80周年記念事業として開催された「ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル」。6日、四条中学校で開催し、8千名を超える区民の皆様が来場され、各団体・大学・企業などのブースは大賑わい!区制80周年にふさわしい事業になりました。
 前日とは打って変わった快晴のもと、5時の開会を前に、早くも多くの皆様が来場され、門川市長も駆けつけて下さいました。
 ステージでは、高岡宏行部会長(南太秦自治連合会会長)の開会宣言の後、四条中学校吹奏楽部の皆さんによるオープニング。嵯峨野保育園、私立幼稚園6ヶ園の園児たち、太秦小学校金管バンド、光華高校箏曲部、京都外国語大学フラメンコ同好会と
華やかな舞台が続きました。
 

ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル

 一方、ブースでは京北の地ビールが早々に完売するなど、各ブースとも大賑わい。人力車の乗車体験や電気自動車の展示も目を引いていました。こも樽で作った「夢みこし」も登場。20年後の右京への願いを絵馬に託し、みこしに飾りつけ、文字通り区民の皆様の夢を乗せたみこしが出来上がりました。
 舞台では、6日、7日と開催されている「西院ミュージックフェスティバル」から特別参加していただいた「リトルファッツ・アンド・スウィンギン・ホットショット・パーティ」と「グリーンホーン・ジャズ・オーケストラ」が舞台を盛り上げました。
 舞台のフィナーレと共に、先ほどの夢みこしが、子どもたちに担がれて登場!会場は最高の熱気に包まれました。そしていよいよお楽しみの盆踊り大会。京北からわざわざ運んでいただいた櫓には、先日児童館の子どもたちが嵯峨芸術大学の学生さんの協力で作成した大行灯が飾り付けられています。右京区地域女性連合会の皆様や京北丹波音頭・踊り保存会の皆様のご協力により、大きな踊りの輪が幾重にもでき、浴衣姿の子どもたちも大勢参加してくれました。私も見よう見真似で、踊りの輪の中に加えていただきました。
 今回の「ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル」は、決してこの日だけの企画ではなく、各分野、各地域の皆様が、右京のまちづくりへの熱い思いを共有し、再確認していただくきっかけに他なりません。
 是非、各学区や各団体での活動の中にも、この日の盛り上がりを取り込んでいただき、世代を超え、地域を越えて連携した取組を進めていけるよう、共に頑張ってまいりたいと思います。

ゆかたde 楽しむサマーフェスティバル

交通安全功労者表彰(平成23年8月1日)

交通安全功労者表彰

 1日、右京区交通安全推進会連合会(交安推)の功労者表彰式典が催されました。
 地域の様々な事業での交通整理や安全対策、子どもたちの登下校時の見守り活動など、交通安全推進会の皆様には三上敏夫連合会長を先頭に、右京区全域でお世話になっています。
 今年度は三上会長、加藤右京署長とご一緒に、計33名の皆様に特別功労賞、表彰状、感謝状をお送りしました。永年にわたるご功績、ご労苦に改めて敬意を表します。
 私も区長として区内の様々な催しに参加させていただいて、会場がどこか迷う時もあるのですが、必ずと言っていいほど交安推の黄色い帽子姿の方をお見かけして安心します。
 各学区での活動を右京区全体で連携して行うため連合会組織を確立していただいていることも大変ありがたいです。また、女性ならではのユニークな活動、特にぬいぐるみや寸劇で楽しく啓発活動をしていただいている細野部長率いる婦人部の活動も傑出しています。
 今年の右京区80周年の様々な事業、また区民運動会や敬老の集いなど、各学区の催しでも頼りにしてます!

宕陰地区の女郎花(オミナエシ)(平成23年8月1日)

宕陰おみなえし

 お盆に欠かせない花として重宝されるオミナエシが、今、宕陰越畑地区で満開です。宕陰出張所には、この日、朝日新聞に写真入りで紹介されたこともあり、平日にもかかわらず、写真愛好家の方が訪ねて来られ、シャッターポイントを職員に尋ねておられました。
 美しい棚田で知られる宕陰地区ですが、今は青々した稲に混じって鮮やかな黄色のオミナエシが咲き誇り、そこに爽やかな風が稲田に波を起こしながら通り過ぎていきます。まさに見事というほかない田園風景に、私もしばらく見とれていました。
 宕陰出張所には、棚田の風景をパラグライダーから写した写真などもあり、四季折々に美しい自然をもっと多くの方に知っていただきたいと思います。
 また途中で伺った京都市農協ではオミナエシと共に今の時期に収穫されるホオズキの出荷作業の真っ最中。ということは、オミナエシもこの数日の間には刈り取られ、出荷されてしまいますが、これは仕方ないことですね。
 9月3日には、恒例の「宕陰星空ファンタジー」が開催され、昔ながらの「虫送り」の風習を再現した幻想的な空間に出会うことができます。現在、参加者を募集しておりますので、是非、お誘い合わせでお越し下さい。

宕陰おみなえし

今年も「社会を明るくする運動」(平成23年7月31日)

今年も「社会を明るくする運動」

 犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラをテーマに、今年も「社会を明るくする運動」が法務省の呼びかけにより全国で始まっています。
 右京区でも保護司会を中心に右京地区推進委員会が組織され、区長が推進委員長を仰せつかっています。
 右京地区では、毎年、パープルサンガのホームゲームのハーフタイムに、啓発パレードを行っており、第61回の今年も、7月31日の対「ガイナーレ鳥取」戦当日に取組を行いました。
 様々な理由により、不幸にして罪を犯してしまった人、刑期を終えて社会に復帰しようとする人が、初心に帰って人生をやり直すうえでは、社会の現実は大変厳しいものがあります。また、成育環境をはじめ複雑な背景の中で、さらには物の豊かさの一方で忍耐力や抑制力が欠落し、あるいはインターネットや携帯など新しい落とし穴に囲まれる中で、犯罪に手を染めてしまう青少年の姿を見ると、大変悲しく感じます。
 昔は良かった・・・という思い出だけでなく、地域のコミュニティ力を発揮し、生まれてきて良かったと実感できる明るい社会を築いていきたいものです。
 さて、ハーフタイムのグラウンドでの啓発パレード、とても気持ちが良かったです。この日は、サンガも無事、1-0で勝利できました。

一條天皇千年式年祭(平成23年7月31日)

 31日、龍安寺内にある一條天皇円融寺北陵で「一條天皇山陵千年式年祭の儀」が執り行われ、私も地元の行政機関ということで、宮内庁書陵部桃山陵墓監区事務所からご案内をいただき、参加させていただきました。

 一條天皇は、崩御されたのが西暦1011年7月25日だそうで、ちょうど一千年目に当たることになりますから、歴史の重みを感じます。

 一條天皇陵は、龍安寺の裏山に位置し、シルクハットにモーニング姿の宮内庁次長を先頭に、受付場所からだけでも参道を登ること約10分余り。その甲斐あって、式場となった陵墓の前からは市内が一望できました。

 当日の服装については、紋付袴もしくはモーニング、略礼服も可という指定でしたので、私は略礼服で失礼しましたが、予想通りの厳粛な式典でした。式場の幕は見慣れた紅白でも黒白でもない「青白」で、こちらも私にとって初めての経験でした。

 いよいよ式典。雅楽が奏でられて始まり、御神酒、野菜、果物などが供えられた後、祭文が奏上され、最後に順次参列者が拝礼しました。全体的には神式に近い様式でしたが、拍手や玉ぐしなどはなく、拝礼も一礼のみでした。

 一條天皇が在位した寛和2年(986年)から寛弘8年(1011年)は、藤原氏による摂関政治の確立期ですが、女流文学が栄えた時代としても知られており、中宮彰子に女房として仕えた紫式部が源氏物語などを著し、清少納言は皇后定子に女房として仕え、一條天皇と定子を中心とした後宮の様子を「枕草子」で描写しています。

 同時に、当時の庶民の暮らしはどんな風だったのか、今の右京区にあたる一帯の様子はどうだったのか、歴史のロマンに浸ることができそうです。

市政協力委員連絡協議会の皆様との懇談会(平成23年7月29日)

市政懇談会

 29日、右京区の市政協力委員連絡協議会の各学区の代表の皆様との懇談会を行わせていただきました。

 市政協力委員は、市政に関する情報を全ての市民の皆様に発信すると共に、様々な要望や意見の公聴に当たって仲介役をしていただく方々です。日頃、市民しんぶんを配布していただいたり、機会あるごとにお世話になっています。

 自治会などの地域団体と異なり、地域に在住されている全ての市民を対象として活動していただきますので、色々とご苦労が多いことも承知しています。

 各行政区によって状況が異なりますが、右京区の場合は自治会が各学区で、くまなく活動されていることや右京区の自治会連合会が組織されていることもあり、市政協力委員と自治会連合会は表裏一体の形で活動していただいています。

 今回は、右京区全体の課題という形で、道路整備について建設局の担当部長同席のもと意見交換を行うとともに、後半は、地域防災について前田右京消防署長の講演を聴きました。

 引き続き、門川市長を迎えて、市長懇談会に移行。門川市長から京都市政の推進に向けて、課題は厳しいが着実に前進しており、その厳しい現状を乗り越える原動力は地域力にあると、熱いスピーチをいただきました。

 地域コミュニティの活性化に向け、市政協力委員の皆様のご尽力に感謝しますとともに、区民の皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

「嵯峨で健康ひろば」スタート!(平成23年7月25日)

嵯峨で健康ひろば

 右京区内で広がっている健康体操にまた一つ新しい会場ができました。
 25日、JR嵯峨嵐山駅南口に朝から続々と区民の皆様が集まってくださいました。私も右京区健康づくりサポーターの皆様とお揃いのエンジ色のTシャツを着て参加させていただきました。
 健康体操(メタボビクス体操)は、有酸素運動、筋力トレーニングとストレッチを融合した体操で、誰でもいつでも気軽にできるよう開発されたものです。
 取組としては全市で展開されていますが、右京区では、区民の皆様による健康づくりサポーターを中心に、地域に根ざした健康づくりの取組として広がっています。

嵯峨で健康ひろば

 この日も第1回目にもかかわらず約70名の皆様が参加され、和やかな雰囲気の中で気持ちの良い汗をかきました。色々とお世話いただいた嵯峨学区の山本芳男保健協議会長(自治連合会長)はじめ多くの皆様、今後とも、毎週月曜日の9時半から、よろしくお願いいたします。
 午前9時半から行っている火曜日の御室仁和寺、木曜日の笑顔ランド太秦(旧保健所跡)、そして金曜日午後2時からのサンサ右京区民ロビーにも、お誘い合わせの上お越しいただき、皆さんとご一緒に楽しく体操してみませんか!

京都市ソフトボール大会速報!(平成23年7月24日)

京都市ソフトボール大会

 京都市ソフトボール大会で右京区代表の北梅津体振チームが見事決勝進出を果たしました。また壮年ソフトボール大会でも、山ノ内体振チームが勝ちあがり、11月3日の市民スポーツフェスティバル当日、西京極のわかさスタジアムで行われる決勝及び準決勝に、右京区から、一般、壮年そろって代表が出場することになりました。
 24日、開催された第58回京都市ソフトボール大会、第21回京都市壮年ソフトボール大会には、各行政区の予選を勝ち残った精鋭チームが揃いトーナメント戦が行われました。
 一般の部で北梅津チームは、初戦、東山区代表の一橋チームに14-0で圧勝。準決勝の中京区代表の朱七チームとは、手に汗握る投手戦となりましたが、1点を先行された北梅津チームが、相手チームの一瞬の隙を逃さず、見事逆転し、2-1で辛勝を収めました。
 壮年の部は、山ノ内チームが、初戦、西京区代表の桂東チームに激戦の末、4-3で逃げ切り、2回戦へ。山科区代表の山階南チームに7-0と大きくリードし、楽勝と思われましたが、終わってみれば7-6の1点差。しかし、見事、準決勝に進みました。
 11月3日のわかさスタジアムには、是非多くの区民の皆様の応援をよろしくお願いします。
 暑い中を応援していただいた皆様、また選手、監督、役員の皆様、さらには色々とお世話をいただいた体育振興会連合会、体育指導委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。

祝!京都青年会議所60周年(平成23年7月21日)

京都JC

 21日、社団法人 京都青年会議所創立60周年をお祝いする式典と懇親会が開催されました。
 教育委員会時代に色々と関わりを持たせていただいたご縁で、お招きをいただきました。青年会議所(JC)の皆様には、若手経済人として様々な場面で活躍され、教育、環境、伝統など幅広い分野で京都市政にも貢献していただいています。
 21日の式典では、第60代理事長の大角安史さんから、今後の発展に向けた力強い決意が述べられ、来賓として挨拶された門川市長からも、先の東日本大震災の際にも、青年会議所がいち早く行動を起こされ、京都市の支援活動に関しても、全国ネットワークを駆使して大活躍されたエピソードを紹介されました。
 この日の式典には公益社団法人 日本青年会議所会頭を務めておられる京都JC第58代理事長の福井正興さんをはじめ、全国各地からJCの役員の方々が駆けつけられ、また千宗室シニアクラブ会長をはじめ歴代理事長も数多くご参加されました。

京都JC

 また、京都JCでは60周年記念事業として、祇園祭の休み鉾である大船鉾の復活に向けて支援活動を行われるそうで、新たに作成が必要な本体部分を寄贈されるお披露目もありました。
 右京区役所との関わりという点では、率直なところ現時点ではあまりないのですが、今後は様々な形で連携できればありがたく思います。

宇多野体振チームが3連覇!(平成23年7月17日)

右京区民バレー大会

 17日、京都市体育館ハンナリーズアリーナ(京都市体育館)で右京区女子バレーボール大会が開催され区内18学区の代表が、京都市チャンピオン大会出場をかけて熱戦を繰り広げました。
 昨年、全市準優勝の宇多野チームは、1回戦で一昨年の決勝で当たった南太秦チームを2-0で破り、2回戦では昨年の決勝で当たった梅津チームをフルセットの末、逆転勝ちで退け勝ち上がりました。
 準決勝は、この日、一番くじで選手宣誓を行った山ノ内チームが宇多野チームと、全てストレート勝ちで上がってきた西院第一チームと広沢チームが戦い、激戦の結果、決勝戦は宇多野チーム対広沢チームに。
 高さと速さを武器に立ちはだかる宇多野チームに、広沢チームも大健闘しましたが、第1セットは21-13、第2セットは手に汗握る熱戦の末、21-19で宇多野チームが制してストレート勝ち。
 宇多野チームには、11月20日に各行政区代表が激突するチャンピオン大会で、是非、昨年の雪辱を晴らし優勝していただきたいです。
 併せて、バレーボーラーの皆様!9月4日に横大路グラウンドで開催される全市バレーボール祭には、学区から2チーム出場できますので、是非、お誘い合わせで出場していただくようお願いします。
 大会に当たり準備等お世話になった右京区体育振興会連合会並びに右京区体育指導委員会の皆様、お疲れ様でした。

大行灯製作中!(平成23年7月16日)

大行灯製作中!

 8月23日~25日に化野念仏寺近辺で開催される「愛宕古道街道灯し(あたご ふるみち かいどう とぼし)」。嵯峨野保勝会が主催され、愛宕神社一の鳥居から二尊院にかけて旧愛宕街道を約1000基の提灯や行灯で幻想的に照らす事業です。
この「愛宕古道街道灯し」に向けて、嵯峨芸術大学の学生さんと右京区内児童館の学童クラブの子どもたちによるコラボ事業として、大行灯づくりが始まっています。
 

大行灯製作中!

 16日午前中、嵯峨児童館と嵯峨広沢児童館の子どもたち約30名が作業を行っているところに伺いました。色とりどりに染めた和紙を、ひとつひとつ丁寧に行灯に貼り付けていきます。児童館ごとに分担が決まっているので、少し窮屈ですが、よその児童館のスペースにはみ出さないよう注意しながら作業していました。
 出来上がった力作の大行灯は、本番よりひと足先に、8月6日の「ゆかたDE楽しむサマーフェスティバル」(17:00~、会場:四条中学校)で会場を飾ってくれることになっています。是非、多くの皆様に見ていただきたいと思います。

サンサ右京で初めての献血実施(平成23年7月15日)

献血

 今日の医学の進歩の中でも、血液に完全に代わる人工血液は未だ開発されていないそうです。そうした貴重な血液の供給を支えるのが献血活動です。
 右京区内でも各学区や企業に献血車が回り、ご協力を得ていますが、この度、サンサ右京において初めて日本赤十字社の献血車に来てもらい、職員を主な対象とする献血活動を行いました。
 当日は、区役所、交通局、右京中央図書館の職員をはじめ、来庁者の方も含め、80人近い方々のご協力を得ることができました。受付等のお手伝いに駆けつけて下った右京保健協議会の和田会長をはじめ役員の皆様もありがとうございました。
 昨年までは、イギリスでの滞在が昭和55年以降平成8年までの間に1日でもあれば献血できない規定が、BSE(正式には「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」と言うそうですが)との関連などで、私もこの数年、献血できずにいました。昨年、その規定が緩和され、滞在期間が通算1ヶ月以上の場合に限定されたのですが、私の知る限り、緩和されたことについては、あまり知られていないようです。
 また体調などにより献血できない場合もありますが、これはやはり輸血を受ける側の生命にも関わることですから当然のことですね。
残念なことに、近年、若者の献血離れなども危惧されているようです。骨髄バンクも同様ですが、人間にしかできない医療貢献として、是非ご協力をお願いします。

夏期非行・事故防止連絡協議会(平成23年7月14日)

夏期非行・事故防止連絡協議会

 14日、夏期非行・事故防止連絡協議会が右京ふれあい文化会館で開催されました。
 青少年の健全育成に地域で尽力されている右京少年補導委員会が主催し、小・中・高校と地域から取組と現状の報告がありました。
 前半は、左京区の修学院小学校の伊藤校長がギター片手に登場、さだまさしさんの名曲を熱唱しながら、「やさしい心を育てるために」と題して講演。会場は笑いと涙に包まれました。
 後半は、嵐山小学校、西京極中学校、北嵯峨高校と少年補導嵐山支部から実践報告が行われました。生徒会自らによる挨拶運動、中学生会議の開催など、熱心な取組を展開されている学校現場の尽力に感心するとともに、せっかくのそうした活動状況がなかなか地域に届いていない、少なくとも区役所として情報収集不足であることを痛感します。
 また少年補導委員会以外の地域団体と課題や成果を共有していただくため、前例にとらわれず子どもたちの周囲の環境の変化に対応した活動が大切だと改めて感じました。その意味で、「子どもを共に育む市民憲章」の実践に象徴される、子どもたちの規範意識が育つ環境を大人の責任で作り出す活動が、今、まさに求められているのではないでしょうか。

スマートフォンの落とし穴(平成23年7月13日)

スマートフォンの落とし穴

 13日、市内の各中学校単位で組織されている「地域生徒連合会」と市内105団体が結集されている「人づくり21世紀委員会」の共催による研修会が開催されました。
 テーマは「子どもを取り巻くサイバー犯罪の現状~予測されるスマートフォンの問題点~」で、府警本部少年サポートセンター所長補佐で教育委員会生徒指導課主任指導主事でもある岡田敏之氏と同じく府警本部サイバー犯罪対策課情報セキュリティ係(すごい名前の係です!)の近藤勇二係長が講師を務めました。
 子どもたちへの携帯電話の影響は、今や黙視できないものがありますが、その割には親御さんの危機意識がまだ全般的に弱いのが気になります。特に、携帯電話の機能に付加された・・・というより今となっては中心的機能でもあるインターネット機能が、子どもたちの安全を脅かしたり、本来、成長期に培うべきコミュニケーション能力を阻害している現状は厳しいものがあります。
 一昨年の京都市教育委員会の調査でも、携帯電話を使用している時間が1日に3時間を越す中学生が3年生女子では25%に上っており、依存性も心配されていました。
 今回の研修では、スマートフォンは、モバイルPC(つまり携帯インターネット)に電話機能も付いているという要素が一層強くなっていることや、せっかく青少年の利用に対して努力されてきた有害サイトへのアクセスを制御するフィルタリングが、無線LAN接続の活用によって機能しなくなることなどが説明されていました。
 現時点では、小中学生がスマートフォンを使用している比率は少ないですが、昨今のCMでの強烈な売り込みを見ると、今後急速に広がることも予測されます。その時に、想定外・・・とならないよう、今からしっかりと対策を講じる必要性を痛感しました。

新しい福祉課題に向けて(平成23年7月8日)

新しい福祉課題に向けて

 8日、京都市社会福祉協議会の地域福祉推進セミナーに参加させていただきました。
 「誰もが安心して暮らせる福祉の絆で結ばれたまちづくり」というタイトルで進められ、村井信夫会長、門川大作市長のご挨拶に続いてシンポジウムが行われました。
 山科区の勧修学区社協の北村会長、東山区民生児童委員会の松永会長、京都市地域包括支援センターの源野会長、京都手をつなぐ育成会の宮崎会長がシンポジストを務めら、日頃の実践や課題について熱く語られました。
 特に、地域包括支援センターからは、個人情報保護が浸透する中で、要支援者の名簿が包括支援センターにないため、初期の対応が難しいケースが多いことが問題提起されていました。地域包括支援センターは市内に61箇所、右京区内では8箇所ありますが、いずれも民間委託で運営されており、私自身は率直なところ殆ど接触できていないのが実情です。

新しい福祉課題

 手をつなぐ育成会からは、成年後見制度についての課題が提起されていました。知的障害のある方が成人になられて、親に先立たれた場合など、具体的にどのような後見制度が親御さんにとっても本人にとっても安心でき、また納得できるものなのか、非常に切実な課題だと感じました。
 高齢者や障害のある方への社会的支援は、これから益々大きな比重を占めるようになり、今までどおりの枠組みでは、到底対処できない問題も多くあると考えられます。行政はもとより福祉関係団体の活動のあり方、相互の連携協力の仕組みづくり、その中での区役所の役割についても考える契機となるシンポジウムでした。

小さな生命を考える!(平成23年7月2日)

小さな生命を考える

 2日は午前中、梅津学区の総合防災訓練にお邪魔しました。蒸し暑い中を自主防災会、消防分団をはじめ各種団体がご尽力されて熱心に訓練をされていました。
 午後からは、「小さな生命を考える懇談会」の「いのちの講演会」に参加してきました。子どもたちがお腹の中にいる間から、尊い人間として大切にされる、家庭、学校、社会を目的に活動されている団体で毎年、この時期に講演会を開催されており、私も7~8年前から毎年参加させていただいています。
 この日の講師は、桂小金治師匠。85歳になられたそうですが、本当にお元気で、明治生まれのご両親から叩き込まれた子育て体験を熱く語っておられました。特に、草笛の特技を披露しながら、ハーモニカを買ってほしいとねだった時に即座に買ってもらえず、まず草笛を練習して上手に吹けるようになったというエピソードから、物の豊かさの前に何が大切なのか、今の子育てにも通ずる解り易いお話をされていました。
 自然の神秘と奇跡とも言うべき生命の誕生。これまでの先祖の誰一人欠けても今の自分の存在はないのだと考えると、私自身、今、命をいただいていることに感謝せずにはいられません。
 我が国で一年間に失われる胎児の生命は、届出数だけでも31万人に上るそうです。もちろん様々な事情があってのことですが、お腹の中の胎児も人間です。そうした一つひとつの命を大切にする社会を築いていくことが、私たちの責任だと思いますし、行政の枠を超えて取り組む必要性を感じました。

おやじと食育(平成23年7月2日)

KSP

 PTAで活動された皆さんのOBが結成された「京都スクールパートナー(KSP)21」の研修会に、2日夜、参加させていただきました。
 KSPは、京都市内でPTAとして活動され、今はOBとなっておられる方々が、今も子どもの育みに熱い思いを寄せ、人づくり21世紀委員会などの活動に参加しながら、現役のPTAを側面からサポートしようと発足した組織で、右京区でも多くの方が参加されています。
 この日は、前半で門川市長を迎えて「おやじと食育」と題してパネルディスカッション。まず、伏見区の池田東小学校で行われている、5年、6年の児童が、自分のお弁当を前日の買い物も含めて行い、朝、親の手伝いなしにお弁当を作って持ってくる「お弁当の日」の実践が、安田校長先生から紹介されました。こうした「お弁当の日」の実践は既に5校で行われ、今年は14校で計画されているそうです。
 門川市長からは、「三度の食事より食べることが好き」と自己紹介されたように、「食」に対して深い関心を持ち、教育長時代にも食育の充実に努められた思いが熱く述べられました。特に、子どもを大切にすることとお客さんにすることは違う!と述べられていましたが、このことを食に関わる状況に置き換えると、今の子どもたちの育みにおける課題が象徴されているように思いました。また、箸の持ち方にしても、学校で教えることは大切だが、本来、家庭で躾けるべきものであることを、学校からしっかり発信することの重要性も指摘されていました。
 元気な命をつなぐ会の中山さんからは、食育指導員の充実活用など、自然の恵みをいただく上での食育の重要性が述べられていました。
 食育を極めると家庭のあり方、社会のライフスタイルが浮き彫りになってきます。子どもたちに対して責任を持てる社会を実現する意味でも、自然の命をいただく行為である「食」は私たちにとって果てしなく大きなテーマでありそうです。

健康づくりサポーター養成講座(平成23年6月30日)

健康づくりサポーター

 親しみやすいスポーツの動きなどを取り入れたメタボビクス体操を皆さんで楽しく行っているサンサ健康広場。ウォーミングアップからメインエクササイズ、クーリングダウンまで30分弱の運動で気持ちの良い汗をかいていただくことができます。
 何よりも大きな魅力は、サポーターの皆さんが一緒になって楽しい雰囲気の中で取り組んでおられることでしょう。そうした健康づくりサポーターは、現在、約30名の方が登録して活躍して下さっています。
 一方、健康広場の会場も嬉しいことに増えてきており、サンサ右京の区民ロビー(毎週金曜日午後2時~)以外に、御室仁和寺(毎週火曜日午前9時半~)、笑顔ランド太秦(旧右京保健所)前(毎週木曜日午前9時半~)、と週3回に広がっております。

健康づくりサポーター

 6月30日は第3期健康づくりサポーター養成講座に応募して下さった約20名の皆さんが受ける2回目の講座ということで参加されており、先輩サポーターも参加し、ご自分の経験談なども語っていただいていましたので、私からもご挨拶させていただきました。
 健康体操で生まれる地域の絆づくり!これからも是非、右京区の中で大きな輪になってもらいたいものです。

「ちょっとだけ地域参加」のすすめ(平成23年6月25日)

ちょっとだけ地域参加

 6月25日、立命館大学で行われた「地域学生交流プロジェクト」説明会に参加してきました。
従来、学生が地域に入るスタイルとしては、ゼミやサークル活動の一環として、外部からの刺激として、行事やまちおこしの事業に参加するケースが多く、今も右京区内で様々な活動が展開されています。一方、今回の取組は、地域に住んでいる学生が、日常活動の延長線上で地域に馴染むためにはどうすれば良いのか、そのために自治会が果たす役割はどのようなものか、といった課題が中心で、立命館大学のサービスラーニングセンターが企画されたものです。
 産業社会学部の乾亨教授が中心となって取り組んでいただいており、この日は、右京区の各学区からも自治連合会長をはじめ多くの皆様が参加され、学生と交流していただきました。
 

ちょっとだけ地域参加

 残念ながら学生の参加は多くありませんでしたが、学生サイドから、あるいは大学サイドから、「ご近所さん」として地域に馴染もうとして下さることは、今までややもすると見落とされていた観点だと思いますし、これからの地域コミュニティの活性化に向けて非常に意義ある取組だと感じました。
 区役所サイドでも各学区と協力し、学生層にターゲットを当てた事業の展開や情報の発信、学園祭や公開授業など大学の事業との連携といった活動を検討していきたいと思います。

熱気の中で子どもすもう大会「広沢場所」(平成23年6月25日)

子どもすもう大会

 6月25日、嵯峨中学校校区の嵯峨、嵐山、広沢の3小学校による、第13回「三校交流子どもすもう大会」が、三校のPTAの皆様を中心に、嵯峨中相撲部や京都府相撲連盟の皆様のご協力も得て、222名の児童が参加し、広沢小学校で盛大に開催されました。
 特に今年は、嵯峨教育振興財団のご支援を受けて、まわしの付いたすもうパンツが参加者分確保されたとのこと。その成果が大きいと思いますが、取組内容も格段に充実していたように感じました。
 個人の部は1年から6年まで男女それぞれに熱戦が繰り広げられ、礼に始まり礼に終わるという基本通りに、礼儀正しく取り組む姿や土俵際で懸命にこらえる姿に、見ている私たちも暑さを忘れて応援しました。
 団体戦は、開催校の広沢小が、5連覇中だった嵯峨小を激戦の末破り、念願の優勝を果たしました。

子どもすもう大会

 また、全国制覇を目指している嵯峨中相撲部の皆さんが模範試技。児童もその迫力に圧倒されていました。
 お世話いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。また来年の嵯峨場所を楽しみにしています。

大堰川の水草を清掃!(平成23年6月23日)

 6月23日、真夏を思わせる暑さの中、大堰川の渡月橋上流部で地元の皆様と嵯峨中学生による清掃活動が行われました。
 この取組は、数年前から始まっているもので、外来種の水草除去とともに、中ノ島も含めた嵐山一帯の清掃を行う活動に、嵯峨中学校3年生全員が参加しました。
 水草清掃を希望した約80名は、ウェットスーツにライフジャケットの出で立ちで大堰川の中に入り、川底にたまったゴミや水草除去に汗を流しました。
 残りの約160名は、近辺の清掃活動を展開。観光客からも驚きと激励の眼差しを向けていました。
 門川市長も激励に駆けつけられ、生徒たちや参加された地元の皆様と歓談されました。
 昨年はボートに積めないくらい大量の水草を除去したそうですが、今年は5月の豪雨による影響か例年になく水草は少量でした。それでもゴミと合わせると大量の「収穫」があり、中学生も達成感に溢れていたように感じました。
 来週からは鵜飼も始まり、いよいよ夏の行楽シーズン。観光客の皆様にも満足していただける嵐山の景観保全は、こうした地元の皆様のご尽力により支えられているのだと改めて実感しました。
嵐山水草清掃

右京区防災会議開催(平成23年6月22日)

防災会議

 6月22日、右京区防災会議を開催しました。右京区内の国、府、市それぞれの防災関係機関が集まり、区内の災害危険箇所の点検を行うとともに、災害時の対応についての協議を行いました。
 広大な山間部を有し、河川も多い右京区では、土砂災害、倒木、道路損壊、浸水など様々な災害が想定されます。
会議に先立って先週16日、17日には、西部土木事務所、消防署、警察署、そして区役所総務課の担当者と一緒に、昨年の集中豪雨で河岸が崩壊した場所や、土砂災害が起こった場所を中心に点検して回りました。
 関係機関の懸命の作業により、改修工事は進んでいますが、抜本的な改修まではまだ時間を要する箇所も少なくありません。

防災会議

 また土砂災害防止法に基づく区域指定、配慮が必要な施設の確認、災害時の緊急連絡体制や各機関が果たす役割の確認などについても協議を行いました。
 夏の豪雨や秋の台風シーズンを控え、区民の皆様の安心・安全を確保するため、万全の態勢を整えて臨むべく、関係機関でしっかり意思統一して取り組んでまいります。

右京区市政協力委員連絡協議会(平成23年6月20日)

  「市政協力委員」という制度を知っていただいているでしょうか?昭和28年に創設され、市民の皆様と市政を直接繋ぐ制度として、現在全市で約名の方が活躍されています。右京区においても800名近い方々に市政協力委員を務めていただいており、門川市長名の委嘱状をお渡ししています。

 右京区の場合、通常、自治会役員の方が兼ねて下さっており、学区全体においても、自治連合会長が市政協力委員の学区代表にご就任いただいていますので、自治会と市政協力委員の区別がつきにくい側面もあるようです。

 自治会には残念ながら加入されていない市民もおられますが、市政協力委員の皆様には、地域にお住まいの全ての住民の方に、市民しんぶん(全市版・区版)を配布していただいたり、様々なご要望を聴いていただき区役所等に伝えていただくなど、幅広い業務をお願いしています。

 市政協力委員の皆様から伺う御苦労話の一つは、自治会に加入していない家庭やマンション・アパートなどに、市民しんぶんを配らなければならない・・・という内容です。しかし、逆に、自治会に加入されていない家庭だからこそ、市や区の行政情報をお伝えする上で市民しんぶんの役割が大きいでしょうし、そうした配布物をお渡しいただく機会に、自治会活動への参加を呼びかけていただけるということも是非お願いしたいと思います。

 地域コミュニティの重要性が唱えられていますが、まず地元の町内会、自治会に未加入の方を少なくしていくことが第一歩ではないでしょうか。

 市政協力委員の皆様には、今後ともよろしくお願いします。

「男性介護者を支援する会」についてお話を伺いました(平成23年6月14日)

 6月14日、右京区に在住で男性介護者のつどいTOMOを主宰されている山内輝昭さんが区長室を訪ねて下さいました。たまたま私の知人からのご紹介で初めてお会いしたのですが、奥様が脳内出血で倒れられ、また同居されていたお母様に認知症の症状が出て、突然、男手一つで、妻と母の介護者になられたご苦労をお聞きしました。

 一般に、女性の場合は、ご近所付き合いもそう苦にならず、地域の助けを借りたり様々な情報を得たりする機会はあるようですが、仕事中心の生活をされてきて地域に馴染んでいない男性については、御苦労のほどは想像に難くありません。

 同じような悩みをお持ちの方は随分多いようで、先ごろ「男性介護者を支援する会」も立ち上げられたそうです。私がお話をお聞きした印象では、「支援する会」というより、「共に支え合い励まし合う会」という方がぴったりする感じでしたが、介護問題がますます多様化する中で、非常に意義ある活動だと思います。

 地域の中で、そうした介護者がおられたら、まず介護者の方自身が疲れたり困ったりされていないか、声をかけていただくことが身近な支援として大切ではないでしょうか。

右京区ソフトボール大会、北梅津(一般)、山ノ内(壮年)が優勝!(平成23年6月5日、12日)

右京区ソフトボール大会

 6月5日、12日と、周山中学校のグラウンドをお借りして、右京区ソフトボール大会が開催されました。
 45歳未満の選手で構成される一般の部では、17チームが出場。北梅津、太秦、広沢、西院第二がベスト4に勝ち残りました。
 壮年の部では45歳以上で構成され、50歳以上の選手が5名以上ゲームに出ていることが条件。こちらは16チームが出場され、西京極、山ノ内、葛野、南太秦がベスト4に残り、12日に全市大会を目指して熱戦を繰り広げました。
 12日、一般の部は、太秦を10-1で破った北梅津と広沢を14-2で退けた西院第二の決勝となり、手に汗握る熱戦となりました。一時は西院第二がリードしましたが、結局7-2で全市2連覇の北梅津が優勝しました。
 壮年の部は、西京極を9-3で破った山ノ内と、葛野に5-3で勝利した南太秦の決勝となり、こちらも追いつ追われつの大接戦の末、山ノ内が5-4で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。 
 今年は右京区制80周年記念と銘打った大会になりましたが、出場チームも昨年より増え、区内の殆どの学区からチームが出場して例年以上の盛り上がりとなりました。各学区の体育振興会長をはじめ体育指導委員の皆様には、準備から当日の運営まで大変お世話になりました。また会場を提供していただいた京北学区の皆様にも色々とご苦労をおかけしました。
 北梅津体振チーム(一般)、山ノ内体振チーム(壮年)の皆様には、7月24日の全市大会でも右京区代表として勝ち残っていただき、11月3日の市民スポーツフェスティバル当日の西京極わかさスタジアムで京都ナンバーワンを目指していただきたいと思います。

「放課後ほっとクラブ」が始まりました

放課後ほっとクラブ

 子どもたちの豊かな放課後を創出する取組として、児童館での学童クラブ事業や放課後まなび教室が実施されていますが、この度、嵯峨小学校で、新しい取組が始まりました。
 これは、児童館等が整備されていない地域において、「学童クラブ事業」と「放課後まなび教室」という児童の放課後を豊かにする活動を、言わば融合した形で行われる事業で、具体的には、昼間留守家庭の低学年(1~3年)児童が概ね20名以上おり、利用できる児童館が近距離にないこと、学校施設内に活用できる教室などがあることが条件とされ、「放課後ほっとクラブ」として昨年度から始まり、右京区では今年度、嵯峨小学校で初めて実施されました。
 登録した1年生から3年生の児童が、平日は放課後から午後6時半まで、土曜日や夏季休業期間中は午前8時半から午後6時半まで、学童クラブと同様の遊びなどの活動に参加することができます。
 一定額の保護者負担がありますが、専任の職員も児童館学童連盟から2名配置され、子どもたちの豊かな放課後を確保するうえで、保護者の皆様からも喜ばれていると聞いています。
先日、嵯峨小学校にお邪魔し、2階の教室を改装した部屋でのクラブの様子を見せていただきました。35名の児童が申し込みをしており、一斉下校でかなりの子どもは帰りましたが、残りの児童は宿題をしたり、指導員の先生の読み聞かせを聞いて過ごしていました。
 放課後まなび教室や児童館での学童クラブと連携し、子どもたちの豊かな放課後対策として発展していってほしいものです。

梅津富士園をお訪ねしました!(平成23年6月10日)

梅津富士園

 6月10日、社会福祉法人 富士園をお訪ねし、特別養護老人ホームの梅津富士園や富士保育園を見学させていただきました。
 以前、梅津学区の会合で石田昌男施設長とご一緒になったのがご縁で、田中ひとみ副区長(福祉部長)と一緒にお邪魔しました。
 入ってすぐに驚いたのは、デイサービスで来られている皆さんが活動されているホールのすぐ前が保育園の園庭も兼ねたふれあい広場になっており、園児が楽しそうに遊んでいることです。子どもたちの元気な声が聞こえている中で、高齢者の皆さんも生き生きと活動されていました。100歳を超えておられる方もおられて、お元気そうな姿に感服。職員の皆様も終始笑顔で応対されている姿が印象的でした。買い物体験などできるだけ日常生活に近い活動も事業所の協力を得て行っておられました。

梅津富士園

 それにしても、同じ施設の中での世代を超えた活動という意味では、ゼロ歳から100歳超まで、これほどの年齢差はスゴイことです。保育園は午後がお昼寝タイム、高齢者と乳幼児の活動時間が食い違ったり、交流する内容を考えるのにもご苦労があったようですが、まず同じ施設内に同じ時間を過ごすこと自体、貴重なことなのではないかと思いました。
 また地域との連携も非常に重視されており、梅津小学校の児童も訪問しているとのこと。きっと子どもたちにとっても貴重な体験になっていることでしょう。
 今回、園だよりにも挨拶文をご依頼いただき、次号で掲載して下さるようですので、今日の視察の感想も付け加えさせていただくことにします。
 これから益々重要度を増す高齢者施設の皆様には、今後とも区民の皆様の福祉の充実に向けて連携をよろしくお願いします。

若鮎祭で鮎をご馳走になりました!(平成23年6月9日)

若鮎祭

 6月9日、鮎釣りの解禁にちなみ、嵐山保勝会の皆様によって毎年開催されている「若鮎祭」が、今年も盛大に開催されました。
 しかも、嵐山地域の料亭から多数の調理人さんが集まって、およそ1000尾の若鮎を手際よく串に刺し備長炭で塩焼きに!
 一般のお客様は往復はがきで申し込みになっているのですが、私はご招待をいただき、焼き上げたばかりの鮎を試食させていただきました。並んで順番をお待ちになっていた皆様には大変失礼しました。
 美しい自然を守るため、また観光地として素晴らしい文化を発信するため、嵐山保勝会に参加されている多くの関係者のご尽力の結果、今日の嵐山があるわけですが、観光シーズンの渋滞対策、大堰川の水草対策、集中豪雨時の防災など課題も山積しています。
 梅雨の間の日差しを受けながらの贅沢な時間。区役所としても関係部局としっかり連携し、嵐山地域が、地元の皆様にも愛され誇りとされる観光地として、更に発展できるよう努力してまいりたいと思います。

消防団全市総合査閲(平成23年6月5日)

消防査閲

 平成23年度の京都市消防団総合査閲が6月5日、南区の京都市消防学校で行われ、門川市長をはじめ多くの市会議員や国会議員、府議会議員、地元関係の皆様が出席される中、右京区からは嵯峨野分団が代表して受閲されました。
 嵯峨野分団におかれては、昨年から連日の訓練を重ねられ、当日も田中勉分団長のもと、通常点検でも一糸乱れぬ訓練ぶりを披露されました。
 特に、女性団員が6名と、今回、区代表として受閲された分団の中でも突出しており、小型動力ポンプ操法訓練にも女性団員が加わり、キビキビとした動作で操作を行っておられるのが印象的でした。

消防査閲

 またバスをチャーターして応援に駆けつけられた嵯峨野学区の石田自治連合会会長、三波自主防災会長はじめ地元の皆様の熱気は、どの行政区にも負けない素晴らしさで、私もその応援団の輪の中に加えていただき一体感を満喫させていたしました。
 ただ、嵯峨野学区の消防団員は16名。学区の人口を考えると、もう少し量的にも充実が必要かと感じます。災害に強いまちづくり、地域住民の皆様自身の手による安心・安全・防災のまちづくりに向けて、消防団活動の輪をさらに広げていただけるよう期待しています。
 嵯峨野分団の皆様、本当にお疲れ様でした。

池田小学校事件から10年(平成23年6月4日)

 先日、関西テレビのインタビュー取材を受けました。と言っても、右京区に直接関することではなく、私が以前、教育委員会で経験した伏見区日野小学校での事件について、当時を良く知る担当者としての取材です。

 ちょうど今年の6月で大阪教育大学付属池田小学校での事件が起こってから丸10年になり、関連でその前年に起こった伏見区での事件が、池田事件にどのように教訓として生かせたのか、という視点のようでした。

 日野小学校事件当時は、教育委員会の生徒指導課で課長をしており、現地での子どもたちや保護者・地域へのケアを中心にマスコミ応対なども担当しましたが、今回、取材について、被害に遭われた児童の親御さんにも了解が得られたので応じることにしました。

 10数年前は、ちょうど「開かれた学校づくり」という概念が広がりつつあった時期で、地域や保護者との信頼関係を大切にし、学校、家庭、地域の緊密な連携を図る中で子どもたちを育むことが、学校のあり方においても重要視され始めていました。しかし、開放されていた門から犯人が侵入し、校庭で遊んでいた2年生の男子児童が殺害されるという痛ましい事件により、まず門を閉じることが学校の安全を守るための条件であるかの論調も出てきました。

 京都市では河合隼雄先生を座長とする専門家会議を立ち上げ、事件にどう対処すべきか検討するとともに、開かれた学校のあるべき姿についても議論されました。

 今回、私が受けたインタビューでは、単に、校門が開いていることが開かれた学校の意味ではなく、より多くの保護者や地域住民も加えた人の垣根で子どもを見守ること、学校の中だけが安全ということではなく、登下校を含め子どもの居場所全体を安全にすることが重要であること、そうした議論の中で学校運営協議会や子ども見守り隊など新しい取組が進んだことなどを約1時間にわたって説明しましたが、取材者の意図とは少し違ったようです。

 最終的には、私へのインタビューは放送されないと連絡がありましたが、
学校や子どもの安全について、私自身のライフワークとして、
考えさせていただく機会になりました。

宇多野ユースホステル・スプリングフェスタ2011(平成23年6月4日)

宇多野ユース

 6月4日、宇多野ユースホステルで夏の気配を感じつつ、最後の春をユースで遊す!と題して、スプリングフェスタ2011が開催されました。今年は、特に右京区制80周年記念事業としても実施していただき、大変心強く感じています。
 3年前に全面改装され新しくなった施設をフルに活用し、前庭ではジャズの演奏が、中庭では巨大迷路が出現し、火起こしや勾玉作りなどの古代体験、似顔絵コーナーなど楽しい企画がいっぱい用意されていて、多くの子どもたちの笑顔で賑わっていました。

宇多野ユース

 スロベニア料理のコーナーがあったので、昼食を当てにして行ったのですが、残念ながら売り切れ・・・けれど特製スープにはありつけました。
 地元の団体の方々のフリーマーケットも数多く出店され、地域と密着しつつ、ユースホステルならではの、国際色豊かで世代を超えたイベントになっていることに感心しました。
 右京区にとってもユースホステルが存在し、様々な活動をされていることは大きな財産です。是非、今後とも、様々な事業で連携してきたいと思います。

右京ふれあい環境ひろばin太秦映画村(平成23年6月4日)

環境ひろば

 6月4日、区制80周年記念事業として、「右京ふれあい環境ひろば」が開催されました。
 区民ふれあい事業実行委員会のメイン事業の一つとして、今年は、東映太秦映画村を会場に、南太秦小学校6年生と嵯峨中学校3年生の皆さんから、総合的学習や生徒会活動における環境問題の取組の発表を聴いた後、太秦映画村ならではの江戸時代にタイムスリップしたような環境学習を体験しました。
 南太秦小学校の発表では、みどりのカーテンや野菜づくりなど学校で取り組んだ活動の苦労話や失敗談も率直に紹介することで、環境を大切にすることの難しさをしっかり受け止めた内容になっていたと思います。また地域や多くの皆さんに協力していただき教えてもらっていることの感謝がしっかりと述べられていました。
 嵯峨中学校の発表は、流石!のひとこと。有栖川や大堰川の清掃、嵐山への桜の植樹、嵯峨中パレードなど、嵯峨中が一つになって、取り組んでいる活動が生き生きと紹介され、感動を覚えました。嵯峨中パレードについては、昨年も区制80周年のプレイベントとして実施してくださいましたが、今年は9月30日の予定だそうです。壮大な御輿行列や生徒たちのパワフルな活動が今から楽しみです。

環境ひろば

 映画村の環境学習は、江戸時代がいかにリサイクルを徹底しゴミを出さない社会だったかが分かりやすく解説されました。
 お侍さんに扮した役者さんからの問いかけに、参加した子どもたちが次々に手を挙げて答えていました。
 当日の受付などもお手伝いいただいた実行委員の皆様、お疲れ様でした。

角倉了以翁を讃え偲ぶ会(平成23年6月3日)

角倉了以

 6月3日、角倉了以翁を讃え偲ぶ会が、同顕彰会によって催されました。ご承知のとおり、角倉了以は保津川、大堰川、高瀬川の開削をはじめ、後世の京都の発展に、なくてはならない功績を残した偉人です。
 二尊院の羽生田寂裕住職を会長に、地元の皆様のご尽力で顕彰会が設立されています。
 今年も嵐山の亀山公園にある銅像の前で開催された「讃え偲ぶ会」では、子孫に当たられる角倉吾郎様も出席され、角倉了以の活躍した時代背景や今日にも通じる行動規範などについての講演も行われました。
 3年後には角倉了以翁没後400年を迎えるとのこと、私が前の仕事で担当した「ジュニア京都検定」のテキストブックでは、「角倉了以が京の経済発展に力」と題して一章を設け、画期的な技術で行った大堰川開削や高瀬川開削の経済効果などについて記すとともに、江戸時代末期に行われた西高瀬川の開削についても紹介しています。
 そうした過去を振り返りながら、特に角倉了以と縁の深い右京区でも、その偉業について、もっと情報発信に努め、右京の宝物として次の世代に引き継いでいきたいものです。

盛大に区制80周年記念のつどい(平成23年6月2日)

右京区制80周年記念のつどい

6月2日、「右京区制80周年記念のつどい」が盛大に開催されました。
門川市長や区内選出の市会議員の先生方をはじめ、国会、府議会からもお揃いでご参加いただき、また記念事業にご協賛いただいている企業、大学、歴代区長、警察、消防、関係機関など、多くのご来賓をお迎えし、500名にも上る皆様にご出席いただきました。
 記念式典では、山下澄実行委員長からご挨拶に続き、門川市長から、右京区で子育てされた経験などを含め、右京区への熱いメッセージをいただきました。
 また記念講演として、右京文化普及会会長で前嵯峨芸術大学理事長、覚勝院住職の坂口博翁様から「古代ロマン漂う嵯峨野」と題し、限られた時間でしたが、大変興味深いお話を聴かせていただきました。
記念演奏では右京区で生まれ育ち、ご活躍のフルート奏者 津田佐代子様によるアメージング・グレースの独奏、チェロ、チェンバロを加えた三重奏で、J.S.バッハの「管弦楽組曲」から名曲を4曲演奏していただき、素晴らしい演奏に皆さん聴き入っておられました。
 盛大に開催できた記念のつどいですが、区制80周年事業の本格的スタートに他なりません。また様々な事業そのものが目的ではなく、そうした事業を通じて右京区の新たなまちづくりに向けたネットワークの一層の広がりと活性化こそ目指すところだと思います。
 今回のつどいには、ごく限られた方々にしかお声かけできませんでしたが、8月6日のゆかたde楽しむサマーフェスティバルや10月30日の区民ふれあいフェスティバル、11月23日の区民オリエンテーリング クリーン大作戦などは、どなたでも参加できる事業です。
 是非、ご近所、ご友人、お誘い合わせでご参加いただき、ご一緒に未来のまちづくりについて考え、行動するきっかけにしていただきたいと思います。

右京区制80周年記念事業

ご結婚おめでとうございます!(平成23年6月2日)

婚姻届受理式

 区役所の重要な仕事の一つは戸籍事務です。今日は、その中の婚姻届の受理について新しい取組をさせていただきました。
 通常、婚姻届は区役所の市民窓口課で受理させていただき、閉庁日や時間外でも宿直室で受け付けています。その際、受理した後の証明は、通常の様式のほかに、上質紙で作成する賞状タイプの「婚姻届受理証明書」というものもあります(どちらも申請が必要です)。文面などは国の要綱で定められており、いかにも役所的なのですが、一生の記念にはしていただけると思います。
 実はあまり知られていない・・・というか十分広報できていないのですが、上質紙の受理証明書をせっかく申請していただいたので、私から直接お渡しさせていただくことにしました。
 6月2日、堺晋一郎様、史絵様のお二人が、区役所にお越しくださり、区長応接室で「日本国政府戸籍事務管掌者 京都市右京区長 藤田裕之」という肩書きの証明書をお渡しさせていただきました。お二人は、既に婚姻届は提出・受理されていますが、法律上婚姻が成立したことを証明するものが、この「婚姻届受理証明書」です。
 これからもご希望の方があれば、私から直接お渡しする「サービス」を続けていきたいと思っています。そのためには、もう少し字がきれいに書けるようにならねば・・・!

生き方探究チャレンジ体験推進事業!(平成23年5月30日~6月3日)

チャレンジ体験

 今年も嵯峨中学校から2名の生徒が右京区役所に体験事業に来てくれています。いずれも2年の森公哉くんと古川剛志くん。
 初日の30日は、ちょっと緊張気味でしたが、朝、私と林区民部長のところにも挨拶に来てくれました。二人とも将来の目標として、市役所の仕事も視野に入っているそうで、簡単な説明を受けた後、早速サンサ右京1階の総合受付業務を体験していました。
 午後は市民しんぶん右京区版の編集。どんな記事となって実を結ぶかは、7月15日号をお楽しみに!明日からはエコまちステーショでも活動してくれ ます。
 中学生が1週間の職場体験を行う「生き方探究チャレンジ体験推進事業」は、時期は異なりますが、京都市立の全ての中学校で実施されています。まちかどの事業所やお店で中学生の体験活動を見かけられたら、ひとこと激励の言葉をかけてみてください!きっと元気な笑顔が返ってくると思います。
 「今どきの中学生」と否定的に言われることが多い昨今ですが、条件さえあれば本当に良く頑張って力を出してくれます。そうした環境を用意し、導き出すのは周りの大人の役割ではないでしょうか。
 中学生の皆さん、頑張ってください!

嵯峨野消防団が査閲に向けて訓練披露(平成23年5月28日)

嵯峨野消防団

 5月28日、嵯峨野消防分団による訓練披露と激励会が行われました。
 これは、来る6月5日に開催される京都市消防団査閲に右京区を代表して受閲する嵯峨野分団の訓練風景を見学し、その奮闘ぶりを学区民の皆さんで激励しようというもの。
 先日の右京区消防団総合査閲でも、代表して単独での訓練披露を行いましたが、残念ながら雨足がきつい中での披露になってしまいました。
 しかし、田中勉分団長をはじめ分団の皆様の意気込みにもかかわらず、またも雨。体育館でのお披露目になってしまいました。
 是非、6月5日の消防学校での全市査閲では、これまでの訓練の成果をいかんなく発揮していただきたいと願っています。
 また、この機会に一人でも団員が増え、地域の安心安全を守る防災の要としての消防団活動の輪が広がることを期待しています。
 
 因みにこの雨のため、日曜日の朝には大雨警報が発令されるにいたり、区役所でも防災担当者が夜を徹して情報収集に当たり、万一に備えました。京北地域や嵯峨・水尾・宕陰地域で通行止めの規制が行われるなど、被害が出ておりますので、近辺を通行される皆様はくれぐれもご注意ください。

蜂ヶ岡けやき保育園竣工式(平成23年5月28日)

蜂ヶ岡

 5月28日、蜂ヶ岡けやき保育園の竣工式が行われました。門川市長のマニフェストに掲げられた「保育所待機児童解消」に向けて、蜂ヶ岡保育園の第二保育園として計画され、昨年度、建設が進められました。
 非常に厳しい工事日程を克服し、4月開園に漕ぎ着けられ、この度、最後まで残っていたプールなどを含め全ての工事が完成し、竣工の運びとなったもので、当日は、社会福祉法人はちす会の金山常正理事長、中西京子園長から、保育事業に寄せられる熱い思いと、この間のご苦労の一端が紹介されました。
 式典には右京区選出の市会議員の先生方をはじめ多くの関係者の皆様が出席され、門川市長からのお祝いのメッセージが谷口子育て支援政策監から披露されました。また、業者への感謝状が型どおりのものでなく、厳しい工事日程を押して設計や工事を進めてこられた現場担当者とその家族にまで深い敬意と感謝を表するなど、大変配慮の行き届いたもので感服いたしました。
 その後、真新しい園舎を見学させていただきましたが、それぞれの設備に工夫が凝らされており、皆さん感心されていました。

蜂ヶ岡

 現在、右京区内には32の保育園(京北地域及び分園を含む)が設置されていますが、これからもニーズはますます広がっていくことが予想されます。今年度も、全市で6ヶ園が整備されるうち、右京区では新設1園、分園設置1園が予定され、24年度、京都市での定員240名のうち、110名が右京区の保育園で増員される運びとなっています。
 子育て環境の一層の整備に向けて、区行政としても保育園との連携をさらに深めていく必要性を認識した次第です。

京都キワニスクラブから寄付をいただきました!(平成23年5月26日)

 国際的な社会奉仕団体としてライオンズクラブ、ロータリークラブなどと共に知られるキワニスクラブ。今回、京都キワニスクラブから、右京区役所保健センターでの取組のため、10万円のご寄付をいただき、昨日5月26日、例会での贈呈式に出席してきました。

 区役所2階の保健センターでは、4ヶ月、8ヶ月、1歳6ヶ月、3歳の検診やBCG、ポリオのワクチン接種に、右京区内のほぼ全ての乳幼児が来館します。もちろん、主たる目的は乳幼児の検診であり予防接種であるわけですが、同時に貴重な親子のふれあいの場と言っても過言でありません。

 右京区では、既に8ヶ月検診の際に、待ち時間を利用して絵本の読み聞かせを行う「絵本ふれあい事業」が、ボランティアの皆さんのご協力のもとで毎回実施されていますが、1歳6ヶ月検診の際にも親子のふれあいの機会を拡大して設けようとするのが、今年度、新規事業として行う「おやこ井戸端広場」です。

 ただし決して子どもたちを親御さんに代わってお預かりするとか、子どもを退屈させないという趣旨ではなく、子育てベテランのボランティアの方々のアドバイスによって若い親御さんが子育てのヒントを得たり、親御さん同士の交流を深めていただく場として、保健センターの検診などの機会を活用していただきたいとの願いから始めるものです。

 今後、それ以外の検診などの際にも、区内の児童館のご協力を得て、子育て情報の発信などに努めてまいりたいと考えています。

 ご支援ご協力をよろしくお願いします。

区制80周年記念事業の概要決定(平成23年5月26日)

区制80周年記念事業

 5月26日、区制80周年実行委員会の総会が開催され、山下実行委員長をはじめ各学区・団体の代表の皆様により、事業の概要や予算について審議されました。
 6月2日には、区内の各団体代表の皆様にお集まりいただき、「区制80周年記念のつどい」を開催しますが、広く区民の皆様にご参加いただける事業として、来週6月4日に開催される、「ふれあい環境ひろばin太秦映画村」をはじめ、
8月6日に「ゆかたde楽しむサマーフェスティバル」
9月5日~14日に「小中学生人権ポスター展」
10月30日に「区民ふれあいフェスティバル」 
11月23日に「区民オリエンテーリング クリーン大作戦」
12月11日に「文化フェスティバル」
1月16日に「ふれあい講演会」
などを「区制80周年記念事業」として開催することが承認されました。
 それ以外にも、来年2月に区民美術展、3月に記念植樹と記念冊子の発行、さらに右京区シンボルマークの制定、子どもの諸問題を考える部会の設置などについても確認され、今後、各部会で具体化に向けて検討に入ることになりました。
 もとより区制80周年は、それぞれの事業を行うことだけが目的ではありません。むしろそうした取組を通じて、地域の諸団体をはじめ、企業、大学、寺社、NPO団体、子育て世代など、より幅広い区民の皆様が区政に参画し、ネットワークを広げていく契機としていくことこそ重要な課題だと考えています。
 詳しくは市民しんぶん区版やホームページなどでもご紹介してまいりますので、右京の魅力を共有するため是非ご参画をお待ちしています。

勇壮かつ華やかに嵯峨祭(平成23年5月22日)

嵯峨祭

 5月22日、恒例の嵯峨祭が開催されました。厳密には、先週の神幸祭(しんこうさい)に対する還幸祭(かんこうさい)になるわけですが、かの俳人 松尾芭蕉も見学したと伝えられ、京都市の無形民俗文化財にも指定されている嵯峨嵐山を代表する伝統行事の一つです。
 午前10時に愛宕神社、野宮神社の御旅所を出発した神輿は、大覚寺で奉納の儀式を行ったうえで休憩。お神輿がお寺に参拝するというのは、嵯峨御所とも言われた大覚寺ならではの光景と言えそうです。
 途中からは天候も回復し、昨年、新調された装飾も一層鮮やか。嵯峨野地域一帯を勇ましい掛け声とともに巡行しました。また、雨が上がった後は、5基の剣鉾(けんぼこ)も練り歩き、難しい捻り(ひねり)で見事に鐘を打ち鳴らす様子に、沿道から拍手が起こっていました。

嵯峨祭

 今年、新調されたばかりの子ども神輿は、朝からの雨のため、子どもたちによる神輿の巡行は見送られましたが、元来、神輿が入って行かない経路を練り歩くという独自の役割があるそうで、大人の方に担がれての巡行となりました。
 準備から色々とご苦労いただいた嵯峨祭奉賛会の山本芳男会長はじめ、地元の皆様のご尽力に敬意を表しますとともに、嵯峨祭をはじめ様々な取組を通して、右京ならではの伝統が積み重ねられていることをありがたく感じました。

右京消防団総合査閲(平成23年5月22日)

消防査閲

 5月22日、右京消防団総合査閲が太秦小学校で行われました。右京区選出の市会議員の先生方をはじめ国会議員、府会議員の先生方、各学区の自治連合会や自主防災会など地域団体の皆様が見守る中、内藤団長以下、24分団の皆様の一糸乱れぬキビキビした訓練が披露されました。
 曇り空の中、式典が終わり、いよいよ通常点検が始まったところで雨が降り始め、途中、幾度か雨足がひどくなって中断。
 6月5日の全市総合査閲で右京区を代表して受閲される嵯峨野分団の通常点検の最中には、特に雨がきつくなりましたが、もちろん最後まで見事貫徹。
 さらに中断後、小型動力ポンプ操作訓練が始まって、ますます酷くなる雨に、グラウンドもぬかるんできたため、止む無く訓練は打ち切りになりました。
 最後の前田右京消防署長の講評も豪雨の中となりましたが、却って防災の最前線に立って奮闘される消防団員の皆さんのご苦労を一端だけでも見せていただけたように感じます。

消防査閲

 東北震災では想定外という言葉がしばしば使われましたが、消防団をはじめ地域の防災団体、福祉団体など多くの関係者の方々が日頃から緊密に連携していれば、どのような事態が起ころうとも迅速な対応が可能だと確信しています。
 区制80周年を契機に、そうした地域の防災・安心・安全のネットワークが一層広がり強固になるよう、区役所としても頑張ってまいりたいと決意を新たにいたしました。

児童館まつり、盛大に開催(平成23年5月21日)

児童館まつり

 右京ブロック児童館まつり2011が、5月21日、ふれあい文化会館と太秦安井公園を会場に開催されました。
 初夏を思わせるほど汗ばむような天候でしたが、会場周辺は区内14の児童館が、それぞれ趣向を凝らした企画を持ち寄り、子どもたちや家族の笑顔で包まれました。
 ふれあい文化センターでの舞台発表では、各館が順番に日頃の活動の成果を披露。ダンス、言葉あそび、歌、手話劇など楽しい舞台が続きました。また各館の活動を紹介したパネルも展示され、公園の芝生広場では、ふしぎショーやあそびのコーナーなど楽しい催しに子どもたちが列を作っていました。残念ながら私自身はゆっくり拝見できませんでしたが、乳幼児コーナーでは親子ふれあいラリーやパパママ発表会、子育て相談コーナーなども行われました。

児童館まつり

 今年度末には西京極西児童館が区内15番目の児童館として誕生します。子どもたちの豊かな放課後を創出する学童保育事業をはじめ、乳幼児と親御さんが過ごす子育て支援の場としても、益々役割が大きくなる児童館。区行政の中でも様々な場面で連携を深めていただいており、今回の児童館まつりも「右京区制80周年」を冠につけて実施していただくなど大変心強く感じています。
 林実行委員長や各館長先生をはじめスタッフの皆様方、お疲れ様でした。

「日本の未来と人づくり」(平成23年5月12日)

教育21フォーラム

 京都21世紀教育フォーラムが5月12日、京都堀川音楽高校ホールで開催されました。同実行委員会には京都市、京都市教育委員会も参画しており、以前の職場で関わらせていただいたご縁もあり、参加してまいりました。
 バレーボール全日本女子チームの監督を務められた柳本晶一さんの基調講演を受けて行われたパネルディスカッションでは、「21世紀社会の次世代リーダー像」をテーマに、大変興味深いお話を聴くことができました。パネラーは、堀場厚・堀場製作所代表取締役会長兼社長、荒瀬克己・堀川高校校長、是永駿・立命館アジア太平洋大学学長、そして特別ゲストとして門川大作・京都市長、柳本元監督も加わり、小川理子・パナソニック社会文化グループ グループマネージャーをコーディネータに進められました。
 特に、挫折体験やトライアルエラーを大切にすることから人材育成が始まること、評論家にならず逆風に立ち向かう姿勢こそ求められること、安易に他にリーダーを求めるのではなく一人ひとりに備わるリーダー性を発揮すべきこと、安心安全な社会を求めるだけでなく、危機を乗り越えられる人間を育てることが必要であることなど、具体的な例も示しながらそれぞれのパネラーが述べられるご意見に、大いに共鳴もし、また考えさせられもしました。
 また、会場が音楽高校ホールということもあり、堀川音楽高校生徒によるピアノ・バイオリン・チェロの三重奏、小川理子さんのジャズピアノも披露され、皆さんが聴き入っておられました。
 詳しい内容は、後日、日本経済新聞で特集記事が組まれるそうです。またご覧下さい!

嵐電パトトレイン(平成23年5月10日)

パトトレイン

 5月10日、嵐電嵐山駅で「パトトレイン」発車のセレモニーが行われました。
「パトトレイン」とは、安心安全のまちづくりを区民のアイデアで進めるため、「子育ては親育て みのりのもり劇場」の皆様が中心となり、多くの応援団企業・団体のご協力のもと実現した企画です。
 京福電鉄の嵐山本線、北野線を、パトカーと同系統色に模様替えし、「みんなでまもる右京の安全」と描かれた嵐電車両が運行することになります。そして、前面には「右京区制80周年記念」のプレートも!
多くの皆様のご尽力に敬服するとともに、右京区制80周年事業として進めていただいたことを心強く感じています。

パトトレイン

 当日は、自然幼稚園ほし組の園児の皆さんと一緒に乗車して大宮まで行き、太秦駅までの間、交通安全推進会連合会(交安推)婦人部の皆様や婦人警察官によるクイズに興じながら沿道の風景を楽しみました。途中、交安推の皆様による横断幕や自然幼稚園の園児の皆さんによる出迎えなど、多くの方々が沿道から手を振って応援して下さいました。
 市民しんぶん区版では運行期間が6月末までとなっていましたが、京福電鉄のご理解や関係者の皆様のご尽力の結果、来年3月末まで走ることになっています。
 パトトレインが走る姿を写真に撮って応募する「パトトレインギャラリー」も募集されています。皆様もパトトレインを活用して、是非楽しいイベントを企画してみませんか?

広沢小学校わくわくクラブ(平成23年5月9日)

広沢小学校わくわくクラブ

 5月9日、西総合支援学校の小林校長先生をはじめPTA、学校運営協議会の役員の皆様が区長室を訪問してくださいました。これまでにもご紹介したように、京都市は障害種別にかかわらず総合制・地域制による総合支援学校を設置しており、右京区内在住の肢体不自由、発達遅滞の児童生徒で総合支援学校に通う場合は、西京区にある西総合支援学校に通学しています。
 そうした子どもたちが、学校を終えてからの時間に地域で豊かに過ごせる場を創る活動の一環として、保護者やボランティアの皆様により行われているのが「わくわくクラブ」です。

広沢小学校わくわくクラブ

 西京区の川岡小学校を含め、右京区の山ノ内小学校、広沢小学校で実施されており、この日はちょうど広沢小学校での今年度第1回目ということで、田中福祉部長と一緒に寄せていただきました。
 ミニ生け花づくり、紙皿を使った工作、ハンドベル、ダンスと趣向を凝らした企画に子どもたちも楽しそうに過ごしていましたし、親子の触れ合いや親御さん同士の交流の場にもなればと願っています。
 4月に広沢小学校に着任された岸田蘭子校長先生も暖かく見守ってくださって、とても良い雰囲気でのスタートになったと感じました。こうした取組がもっともっと広がるよう期待しています。

人づくり21世紀委員会シンポジウム~命・家族・地域を考える~(平成23年4月28日)

人づくり21世紀委員会シンポジウム

 4月28日、京都駅前の龍谷大学 アバンティ響都ホールで、人づくり21世紀委員会(市内105団体が参画)のシンポジウムが開催されました。
 3月6日の「右京かがやきフォーラム」でも基調講演をしていただいた尾池和夫・人づくり委員会代表がコーディネーターを務め、右京区人づくりネットワークの世話人で夢窓幼稚園園長の升光泰雄先生、京都市教育委員会の藤原勝紀委員長、「殯の森」でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞された映画監督の河瀬直美さんをパネラーに迎え、テーマは「子どもが健やかに育つ社会に向けて、私たち大人ができること」。
 子育て中でもある河瀬監督が、ご自身を育ててくれた祖母が、どんな時でも自分をギュッと抱きしめ受け入れてくれて育てられたエピソードも紹介しながら、今の親御さんが人と比較されることを恐れて自分を愛せなくなっている現実を体験的に話されたのを受けて、升光先生からは、人は皆、自分の幼児期を包み込んで持っており、子育ては自分の幼児体験を蘇らせる場であること、子どもに何かさせようとするより、まず大人自身がどうしているのかが大切ではないか、と切々と語られました。
 藤原先生からも、ブランコから落ちた子どもに、「だから危ないと言ったでしょ!」とまず叱るのか、抱きかかえて「痛かったなあ!」と共感するのか、どちらが大切だろうか、と身近な触れ合いのヒントが示されたのを受けて、尾池代表は、親が学習し続けることの大切さや子どもが育つ環境を整えることの必要性と共に、祖父母の世代が子育てに関わることが人類の特徴でもあることを例に出され、命を育む家族のあり方、世代を超えて子育てを行う地域のあり方を見通した「命、家族、地域の繋がり」の大切さを指摘して締めくくられました。
 「子どもを共に育む京都市民憲章の実践の推進に関する条例」が制定され、4月から施行されました。「京都で子どもを育てて良かった」と実感できるまちづくりに向けて、区役所としても区民の皆様とご一緒に考えていきたいと思います。

「鳴滝トンボ会」バザー!(平成23年4月24日)

鳴滝トンボ会

 宇多野学区の鳴滝地域を中心に活動されている「鳴滝トンボ会」という会の皆様が、4月24日、東日本大震災の支援に向けたチャリティバザーを開催され、私もご案内をいただき少しだけ顔を出させていただきました。
 福王子交差点の東側にあった市場の跡を会場に、宇多野小学校PTAや、宇多野おやじの会をはじめ地元の商店や落語家の桂塩鯛師匠など、多くの方々のご協力で、バザーや野菜・果物・米・たまご・花などの販売に加え、喫茶コーナーもあり、手作りながらとても活気ある催しでした。
 地元の治療院による、頭と首・肩の整体マッサージもあり、私もしていただきましたが、気持ち良いことと言ったら表現できないくらいでした。(やはり日頃、気付かなくても、それなりに神経を使っているのかも知れません・・・)
 また、喫茶コーナーでは、美味しい白玉ぜんざいもご馳走になり、大変ありがたい時間を過ごさせていただきました。
 

鳴滝トンボ会

 私が着いて間もなく、突然の雨と雷で、まるで誰かが連れて行ったみたい・・・にもかかわらず、皆様のご尽力の結果、35万2,050円もの収益を義援金として寄付されたそうです。
 さて、「トンボ会」という名称は「極楽トンボ」をもじったものというお話でしたが、消防団やPTAなどで活動されてきた皆様が、後継者にバトンタッチされた後も、引き続き地域に根ざした活動をされていることに、大変心強い思いがしました。
 こういった催しには、なかなか時間が合わないことも多いのですが、ご案内をいただいた際には、できる限り時間を見つけて寄せていただき、色々なお話を伺いたいと思っています。

子どもたちと共にれんげを摘む会(平成23年4月19日)

れんげを摘む会

 4月19日、第42回れんげを摘む会が開催され、広沢池西側の歴史的風土特別保存地区に指定されている田園地帯が、子どもたちの歓声に包まれました。
 昨年はあいにく天候に恵まれず、参加してくれた子どもたちもレインコートを着たままでしたが、右京区制80周年記念事業として行った今年は、途中、通り雨があったものの、清々しい春の日和になりました。
 市農協嵯峨支部の皆様のご協力で育てていただいた、れんげの花はちょうど今が盛り。保育園、幼稚園、小学校など42団体、一般参加の方も含めると2,300名近い参加となり、一面のれんげ畑で子どもたちが楽しそうに過ごす姿に、見ているだけでこちらも元気になります。中には、れんげ以外にも蛙を見つけて大騒ぎになったり、れんげ摘みより運動会よろしく走り回る姿も。いずれも参加してくれた子どもたちには、素晴らしい経験になったことでしょう。
 今年も子どもたちの安全のため交通整理などに当たっていただいた右京区交通安全推進会連合会の皆様をはじめ、地元の広沢、嵐山、嵯峨学区の皆様、「ちびっこと母の会」の皆様など多くの方々にお世話になりました。ありがとうございます。
れんげ畑は明日には耕され、豊かな土壌を生み出す肥料の役割を担うそうです。自然の循環の中で過ごした楽しいひと時に感謝!

サンサ右京ふれあい親子ひろば!(平成23年4月18日)

ふれあい親子ひろば

 昨年度まで右京ふれあい文化会館で行っていた「右京ふれあい親子ひろば」が会場をサンサ右京に移しての第1回目が、4月18日行われ、33組の親子が参加してくださいました。
 「サンサ右京ふれあい親子ひろば」は、右京区社会福祉協議会と右京子ども支援センターが主催して、1歳から3歳の子どもさんを対象に、親子でのふれあいあそびやリズムあそび、親子でエアロビクス、子育て講座などを6回連続で行う企画です。
 今年度は年間3クール行いますが、今回は定員の倍以上の申し込みをいただきました。ご希望にお応えできなかった方には本当に申し訳ありません。
 今回の催し以外にも、地域の民生児童委員協議会の「子育てサロン」や児童館・保育園の地域子育て支援ステーション事業など様々な取組がありますので、是非ご参加下さい。右京子ども支援センターにも、どうぞ気軽にご相談ください。
 さてこの日は、ご協力いただいている壬生保育所の保育士の先生と一緒に、楽しいふれあいあそびなどを行いました。お母さんの膝の上でのスキンシップに、どの子どももとても嬉しそう!お母さんの笑顔も素敵です。
 お母さん方には是非、このひろばを通じて子育て仲間を作ってくださるよう願っています。子育ての魅力を楽しんでいただける環境づくり、子育てをして良かったと感じていただける右京のまちづくりに、これからも関係団体の皆様と協力連携して努めていきたいと思います。

「ウッディー京北」1周年!(平成23年4月17日)

ウッディ京北

 4月17日、ウッディー京北が、「道の駅」としてオープンして、丸1年を迎えるということで、プライベートですが伺いました。
 晴天に恵まれ、いつも以上の賑わい!着いたのが昼過ぎだったため、楽しみにしていた「京北鍋」のふるまいは残念ながら終了していましたが、美味しい京北米のおにぎりをいただきました。館内もとても活気があり、とれたての野菜や名物の焼き鯖寿司が次々と売れていました。ソフトクリームも黒小豆、カボチャなどバラエティに富んでおり、大勢の方が並んでいました。(もちろん私もいただきました!)
 昨年度の入館者数は、前年度を4割以上も上回り、総売り上げも順調に伸びているということです。整備された駐車場には、この日も観光バスが停まっていました。
 また、裏側を流れる弓削川の土手沿いの桜は、まさに満開。区役所辺りに比べると、一週間ほど確実に遅い開花のようですし、同じ京北でも黒田は4月下旬が見ごろのようでした。

行政書士の皆様による無料相談が右京区でも始まりました(平成23年4月12日)

 4月12日午後、区役所会議室で京都府行政書士会第三支部により,「行政書士による困りごと相談会」が行われ、6人の行政書士が区民から寄せられる相談にお応え下さいました。
 「行政書士」という言葉自体は比較的知られるようになっていると思いますが、具体的にどういう仕事をされているのか、意外と理解されていないようです。お話をお聴きすると、いわば「頼れる街の法律家」として、例えば、自動車の登録申請、飲食店の開店、日本国籍の取得、著作権など知的財産権の保護などに伴って官公署に提出する書類の作成、手続きの代理、相談などの業務、また遺言書、契約書、内容証明郵便の作成など権利業務に関する書類作成といった業務を行うことを専門とする行政書士法に基づく国家資格を有する方です。
 今後、偶数月の第二火曜日に右京区役所での無料相談を行っていただくことになりますので、是非ご利用下さい。
(お問い合わせは、直接、京都府行政書士会第三支部事務局 463-2653までお願いします。)

右京区選挙会を開催し当選者を確定(平成23年4月12日)

 4月1日告示、4月10日投票・開票の京都市議会議員・府議会議員一般選挙が終わりました。
 私たちにとって、最も身近な市会議員、府議会議員を選ぶ大切な選挙でしたが、東日本大震災の影響もあってか、残念ながら投票率は前回を下回る43.42%に留まりました。
 4月12日、右京区役所会議室において、選挙会が開催され、あらかじめ各候補から届けられた選挙立会人の皆様の出席のもと、得票数の確認、当選者の確定などを行いました。
 また、当選された皆様には、その後、当選証書が交付されました。
 当選された市会議員、府議会議員の皆様には、今後4年間のまちづくりのため、区民の代表としてご活躍されることを期待しております。よろしくお願いします。

期日前投票が始まっています!(平成23年4月3日)

 4月10日投票の京都市議会議員選挙・府議会議員選挙の期日前投票が始まっています。
 右京区役所の5階会議室で投票前日の9日まで午前8時半から午後8時まで、京北出張所でも7日から9日まで(7日、8日は午後5時まで)行われます。
 選挙管理委員会からご自宅に送付されている「選挙のお知らせ」はがきをご持参いただければ簡単に手続きができます。はがきがなくてもその場で投票していただけますので、ご予定があると見込まれる方は、期日前投票をしていただきますようご案内申し上げます。
 また、今回の選挙では、投票にお越しになった方への名簿対照作業の迅速性と正確性の向上を図るため、パソコンによる「投票受付システム」を導入します。(ただし、水尾、宕陰、京北地域を除きます。)
 こちらも「選挙のお知らせ」はがきをご持参いただくと、手続きがより簡単になりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

和やかに太秦ふれあいさくらまつり!(平成23年4月3日)

太秦ふれあいさくらまつり画像

 4月3日、すこし肌寒い日になりましたが、旧右京保健所跡の「笑顔ランド太秦」前広場での「太秦ふれあいさくらまつり」に伺いました。
 前日までの暖かさで開き始めた桜の蕾も、ちょっと小休止という感じの花冷えでしたが、高屋社会福祉協議会会長、市田自治会連合会長をはじめ、太秦学区の多くの皆様のお世話で、第3回目となった今年も盛大に開催され、和やかな雰囲気に包まれました。
 特に今回は、吹奏楽団として活動されている「京都ムジークフェライン」の皆様がボランティアで参加して下さり、懐かしいメロディーを参加者の皆様とご一緒に歌ったり楽器の紹介を行ったりしながら、趣向を凝らした企画で会場を盛り上げていただきました。
 ちょうど1年前、区長に就任して初めて参加させていただいたイベントが、この催しで、1年間、アッと言う間に過ぎ去ったような気がします。
 今年は東北地方の震災に遭われた皆様への思いを共有しながらの取組になりましたが、地域の皆様が日頃から顔を合わせ、世代を超えて心を繋いでいくことこそ、安心安全に暮らせるまちづくりの原点だと改めて実感しています。
 そうした皆様方の活動に区役所としても、ご一緒に取り組んでまいりますので、今年度もよろしくお願いいたします。

平成22年度の「おこしやす!区長の部屋へ」