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【広報資料】平成29年度 密集市街地・細街路の防災性向上のための支援制度について

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2017年4月3日

広報資料

平成29年4月3日

都市計画局(まち再生・創造推進室 TEL:222-3503)


 京都市では,密集市街地や細街路の防災性向上を推進するため,様々な支援を行っています。平成29年度は,下記のとおり,実施しますので,お知らせします。

1 細街路対策事業について(別紙1)

 細街路の防災性向上を目的として,次の取組を行う場合にその費用を補助します。((1)から(3)は袋路(行き止まりの道)や幅の極めて狭い道などが対象となります。)

(1) 袋路等の奥に避難経路確保のための扉を設置

(2) 袋路等の入口部分の建物の耐震・防火改修

(3) 袋路等の入口部分の障害物撤去や通路拡幅等

(4) 道路指定制度を活用するための測量・図面作成

2 防災まちづくり推進事業について(別紙2)

 密集市街地の防災性向上を目的として,次の取組を行う場合にその費用の一部又は全部を補助します。

(1) 周辺の防災性向上のために老朽化した空き家等を除却

(2) 地震時に倒壊のおそれのある危険なブロック塀を生垣等に改善

(3) 空き家の跡地や空き地を地域の身近な防災ひろばとして整備

3 防災みちづくりモデル事業について(別紙3)

  「優先的に防災まちづくりを進める地区」(以下「優先地区」といいます。)内の防災上重要な細街路(幅員4m未満の道)を拡幅整備するための次の費用を補助します。

○ 後退用地を含む道路用地の道路整備工事(門や塀などの支障物撤去を含む)

○ 後退用地の分筆測量・分筆登記(後退用地は京都市に寄付していただきます)

防災みちづくりモデル事業第1号が完成しました!

 北区柏野学区の御前通沿いには,かつての御土居の名残が史跡として残されています。御前通の寺之内通から北側の道はもともと狭く,歴史的に拡がってきた経緯があります。柏野小学校の南側は道幅が狭く,車一台通るのがやっと。交通のボトルネックとなっており,地域住民の方々から拡幅を求める声が多く挙がっていました。そこで,沿道の土地活用に伴い,関係者が協力し合い,後退用地を京都市に寄付するとともに,補助事業を活用して,道路の拡幅整備を行いました。

 柏野学区では,平成27年度から密集市街地の安全を高めるための防災まちづくりに取り組まれており,今回の整備はその取組成果のひとつとでもあります。

整備範囲概略図

【整備場所】
北区紫野西土居町(柏野学区)の御前通の一部

【後退用地を寄付された方々】
塚田浩次司様ほか2名
社会福祉法人保健福祉の会 白い鳩保育園様
株式会社ゼロ・コーポレーション様



整備前                          整備後

4 防災まちづくり専門家派遣について(別紙4)

 密集市街地内において,災害に強く,住みよいまちを実現するために,防災上の課題を共有するまちあるきや課題解決のための意見交換,避難経路の確保や建物の耐震化などの「防災まちづくり」に取り組もうとする地域や,優先地区内で「防災みちづくりモデル事業」に取り組もうとする土地の所有者の方に,専門家を派遣します。規模や内容に合わせて,学区単位又は路地・町単位で派遣します。

5 相談・申請窓口について

 上記の事業に関する相談・申請は,京都市都市計画局まち再生・創造推進室(密集市街地・細街路担当)で受け付けています。電話:075-222-3503

 

※要綱・様式は支援事業のページでもご覧いただけます。

※申請は,年度末までに事業完了できるように行ってください。

※年度内であっても,予算額に達した日をもって受付を終了します。

(参考)密集市街地における木造住宅の耐震改修支援事業上乗せ補助について

 木造住宅の耐震改修を行う場合に,耐震改修工事の費用の一部を補助しています。密集市街地において,耐震改修工事と併せて一定の防火対策を行う場合に,補助額を上乗せします。

※詳しくは京(みやこ)安心すまいセンター(075-744-1631)へお問い合わせください。

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局まち再生・創造推進室

電話:075-222-3503

ファックス:075-222-3478