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京都市環境配慮建築物顕彰制度 第3回「京(みやこ)環境配慮建築物」の募集について

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2016年9月27日

京都市環境配慮建築物顕彰制度 第3回「京(みやこ)環境配慮建築物」の募集について

 京都の建築物は,京都が培ってきた,豊かな自然環境や歴史,景観を大切にしながら暮らす智恵を生かした文化によって生み出され,共に育まれてきました。京都にふさわしい環境に配慮した建築物とは,そのような文化に由来した技術だけに頼らない環境配慮のあり方をカタチにしたものであり,環境負荷の少ない地域産材の利用や自然エネルギーの活用,周辺環境や地域の歴史性への配慮等を取り入れたものが挙げられます。

 京都市では,そうした建築物を広く知っていただくため,平成24年度に「京都市環境配慮建築物顕彰制度」を創設し,それらの建築物を「京(みやこ)環境配慮建築物」として顕彰しています。この度,第3回「京(みやこ)環境配慮建築物」の顕彰を実施するに当たり,対象となる建築物を募集しますので,お知らせします。

 

第2回 京(みやこ)環境配慮建築物 最優秀賞受賞作品


京都八百一本館


NHK新京都放送会館

1 対象となる建築物

対象となる建築物

以下の全ての要件を満たす建築物

⑴ 平成26年4月1日から平成28年10月31日までに新築,増築又は改修の工事が完了する建築物(ただし,既に応募のあったものを除く。)

⑵ 京都市内の建築

⑶ 法令に適合するもの

⑷ 京都にふさわしい環境に配慮した建築物として,原則,以下に示す内容に代表されるいずれかの取組がなされた建築物

ア 軒や庇による外壁の保護,間取りの可変性や設備の更新性により長寿命化が図られた建築物

 例)深い軒庇による外壁の保護,躯体を傷つけず設備配管を更新できる計画等

イ 環境負荷の少ない地域産木材,古材が活用された建築物

 例)みやこ杣木(そまぎ)の積極的な利用,古材や土塗り壁等のリサイクル材の積極的な利用等

 ※ 京都市の地域産材として,京都市域産材供給協会の登録を受けた者が供給する木材

ウ 周辺環境や地域・コミュニティ,既存の自然環境に配慮した建築物

 例)軒の連続性の確保や色彩等への配慮,周辺緑地との共生など周辺の建物等との調和,地蔵盆や祭を開催するスペースの確保等

エ 歴史性に配慮した建築物

 例)左官技術等の伝統的な工法の採用,京町家の保全等

オ 自然材料の利用により,景観・環境へ寄与した建築物

 例)和紙・障子・畳等,地域の竹・石・砂・土等の積極的利用等

カ 自然環境・エネルギーを積極的に活用した建築物

 例)引き戸, ふすま, 障子で仕切られた続き間などによる通風経路の確保,縁側等の室内環境調整空間の確保,デザインされた格子状ルーバーによる日射遮蔽等

キ その他環境に配慮している建築物

 例)再生可能エネルギー利用設備の積極的利用等

ク その他環境配慮に寄与する運用上の工夫がなされた建築物

 例)雨水タンクを設置し,打ち水等への雨水利用,エネルギーの「見える化」による電力のピークカット等

2 応募方法等

⑴ 応募資格

 当該建築物の建築主,設計者,施工者等

⑵ 応募方法

 応募に当たっては,「第3回「京(みやこ)環境配慮建築物」募集要項」を御参照のうえ,応募用紙に記入し,必要書類を添付して,応募先に持参又は郵送してください。

 持参の場合は,土日祝日を除く開庁時間内(午前8時45分~午後5時30分)にお願いします。

 募集要項及び応募用紙については,平成28年9月30日(金曜日)から,建築審査課,地球温暖化対策室,市役所案内所,区役所・支所等で配布します。

 また,ホームページからもダウンロードすることができます。

⑶ その他

 京都市地球温暖化対策条例に基づき,CASBEE京都の評価及び完了届を提出された建築物は顕彰対象となります。

※ CASBEEとは国土交通省の支援のもとに開発された建築物の総合的な環境性能を評価するシステムで,CASBEE京都は,全国版のCASBEEをベースに京都が目指すべき環境配慮建築物を適切に評価,誘導できるように見直しを行ったものです。環境配慮建築物として持つべき性能や低炭素化に対応する新しい技術などの評価項目とともに,京町家等に見られる暮らし方の智恵や技術,自然と結びついた景観の考え方など京都らしい評価項目がきめ細かく盛り込まれています。

 (CASBEE:Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency)

3 募集期間

平成28年9月30日(金曜日)~平成28年10月31日(月曜日)(消印有効)

4 賞の種類

 以下の全ての部門の中から,最優秀賞を1点,特別賞を数点,各部門の中から優秀賞を数点選びます。ただし,ふさわしいものがない場合は「該当なし」とします。

⑴ 一般建築物新築部門(戸建住宅を除く。)

⑵ 戸建住宅新築部門

⑶ 一般建築物改修部門(戸建住宅を除く。)

⑷ 戸建住宅改修部門

5 受賞発表等

 受賞建築物については,平成29年1月下旬に建築審査課ホームページ上で発表するとともに,その応募者及び建築主の方宛てに通知します。

 また,表彰式を執り行います。

6 選考等

⑴ 選考方法

 学識経験者等による「京都市環境配慮建築物選定会議」において選考し,市長が顕彰建築物を決定します。

⑵ 選考基準

 CASBEE京都の評価結果及び環境に配慮した取組度等により選考し,必要に応じて現地審査を行います。

7 応募先及びお問合せ先

〒604-8571 

 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地

 京都市都市計画局建築指導部建築審査課(京都市役所北庁舎2階)

 (電 話)075-222-3616 (FAX)075-212-3657

募集要項・応募用紙・チラシ

第3回「京環境配慮建築物」の募集について

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局建築指導部建築審査課

電話:075-222-3616

ファックス:075-212-3657