第19回「東山交通対策研究会」及び第29回「嵐山交通対策研究会」の開催について　～歩いてこそ京都の魅力を満喫できる♪～

　京都市では，人と公共交通優先の「歩くまち・京都」を実現するための交通まちづくり政策として，今年1月に策定した「歩くまち・京都」総合交通戦略において，観光地交通対策を実施プロジェクトの一つに掲げ，「歩いてこそ京都」の推進を図っています。とりわけ，京都を代表する観光地である嵐山と東山においては，地元住民や商店街の代表者，学識者，交通事業者，京都府警，関係機関等が連携・協働する交通対策研究会を設立し，秋の観光シーズンである11月に，地区内の交通の円滑化と安全快適な歩行空間を創出するための交通対策を実施しています。

　この度，今年度の交通対策の内容について検討するため，第19回「東山交通対策研究会」及び第29回「嵐山交通対策研究会」を下記のとおり開催しますので，お知らせします。

（1）日時

　　平成22年10月25日（月曜）午前10時30分から正午まで（予定）

（2）場所

　　東山区役所大会議室（北館3階）

（3）委員

　　72人（別紙のとおり）

（4）議題

　ア　平成22年度東山交通対策実施計画（案）について

　イ　その他

（1）日時

　　平成22年10月27日（水曜）午後2時から午後3時30分まで

（2）場所

　　コミュニティ嵯峨野「嵐山」

（3）委員

　　49人（別紙のとおり）

（4）議題

　　ア　平成22年度嵐山交通対策実施計画（案）について

　　イ　その他

　会議は公開とします。傍聴を希望される方は，開始10分前までに受付にお越し願います。会場の都合等により，傍聴は15人までとさせていただきます（先着順）。

　なお，記者席は別途用意します。