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【広報資料】琵琶湖疏水竣工125周年記念 映画「明日をつくった男~田辺朔郎と琵琶湖疏水~」の上映会について

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2015年7月3日

琵琶湖疏水竣工125周年記念 映画「明日をつくった男~田辺朔郎と琵琶湖疏水~」の上映会について

 明治23年4月の竣工以来,豊かな水の恵みで京都に暮らす人々の暮らしを守り,産業や文化を支えてきた琵琶湖疏水は,今年で125周年を迎えました。京都市上下水道局では琵琶湖疏水竣工125周年を記念し,夏休み期間中,琵琶湖疏水記念館において,映画「明日をつくった男~田辺朔郎と琵琶湖疏水~」の上映会を開催します。

1 開催日


平成27年7月19日(日曜日)~8月23日(日曜日)の毎週日曜日

2 開催時間

午後2時から(上映時間84分)※1日1回上映

3 会場

琵琶湖疏水記念館2階AVホール(左京区南禅寺草川町17)

電話 075-752-2530

FAX 075-752-2532

地下鉄東西線「蹴上」駅下車徒歩7分,市バス5系統「法勝寺町」下車徒歩4分

注目!その1

田邉朔郎(たなべさくろう)とは…


 1861年~1944年。日本の土木工学の開拓者。
 1861年に江戸で生まれ,1883年に工部大学校(現・東京大学工学部)を卒業。右手中指に大けがを負いながら,左手で執筆した卒業論文「琵琶湖疏水工事の計画」が,北垣国道京都府知事の目に留まり,23歳の若さで琵琶湖疏水建設事業の主任技師に抜擢された。前代未聞の難工事を率いるとともに,アメリカの水力発電所を視察し,蹴上に日本最初の事業用水力発電所を建設した。京都の産業や市民生活の近代化の礎をつくったひとりである。
 琵琶湖疏水の完成後も,トンネル,運河,水力発電,鉄道,治水,防災など日本各地の幅広い事業で活躍し,日本の近代化に大きく貢献した。
 京都市上下水道局では,平成元年に琵琶湖疏水記念館を開館するに当たり,田邉家から,田邉朔郎の卒業論文,日記など貴重な資料約1万点の寄託を受け,一部を琵琶湖疏水記念館において展示している。

4 定員

40名(当日の先着順)

5 入場料

無料

6 映画「明日をつくった男~田辺朔郎と琵琶湖疏水~」について

(1) 内容 

 明治のはじめ,幕末の動乱の傷跡を深く残し,東京遷都により衰退の危機にあった京都が,近代都市として再生を果たす契機となった琵琶湖疏水工事。この工事を指揮したのが,20代の若きエンジニア,田邉朔郎(たなべさくろう)でした。

 この映画は,平成15年に京都で開催された「第3回世界水フォーラム」に向けて製作されたもので,100年先の未来をも見据えて前代未聞の難工事に挑んだ明治の人々の気概や工事の様子,琵琶湖疏水の現在の姿をアニメーション,CG,実写を織り交ぜて,いきいきと描いています。


 ⑵ 監督
   牛山真一
 ⑶ 出演者
   鶴見辰吾,純名りさ,寺田農 ほか
 ⑷ 製作
   虫プロダクション株式会社

注目!その2

映画と合わせてお楽しみください!琵琶湖疏水竣工125周年記念パネル展「写真でたどる琵琶湖疏水の今昔」

 このパネル展では,「琵琶湖疏水の建設と改修」,「鴨川運河と疏水分線」,「琵琶湖疏水の様々な役割」の3つのテーマで写真パネルを21点展示。琵琶湖疏水を建設し引き継いできた先人たちの偉業や,京都の市民生活,産業,文化を支えてきた琵琶湖疏水の軌跡をたどっていただきます。過去の写真とともに同じ場所の現在の写真も展示していますので,比較して御覧いただくことにより,125年に及ぶ歴史を実感していただくことができます。

 本パネル展は,当初ゴールデンウィークまでの開催予定でしたが,大変好評を頂いているため開催期間を延長し,琵琶湖疏水竣工125周年に当たる本年の年末まで継続して開催します。



お問い合わせ先

上下水道局 総務部 総務課
電話: 075-672-7810 ファックス: 075-682-2711