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琵琶湖疏水記念館特別展「琵琶湖疏水竣工120周年記念-疏水分線(蹴上~哲学の道~銀閣寺)の移り変わり-」の開催について

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2010年11月8日

 琵琶湖疏水記念館では,平成22年11月9日(火曜日)から12月5日(日曜日)まで特別展「琵琶湖疏水竣工120周年記念-疏水分線(蹴上~哲学の道~銀閣寺)の移り変わり-」を開催します。
 明治23年に完成した琵琶湖疏水は,蹴上で西に流れる幹線と北上する疏水分線に分かれて建設されました。その当時は,かんがい用水を運ぶ水路として役割を果たした疏水分線も,時代の移り変わりとともにその役割を変えてきました。
 今回の特別展では,蹴上から白川までの地形を測量調査し,地形図とした「琵琶湖疏水蹴上白川間通水路目論見実測図」を初公開するとともに,アメリカ軍が昭和26年に撮影した賀茂川以西の疏水分線の航空写真,若王子プールの写真や小便小僧の像を展示します。また,過去と現在の疏水分線の写真を見比べ,その役割や周辺の風景の移り変わりを振り返ります。
 11月9日(火曜日),21日(日曜日),26日(金曜日),12月5日(日曜日)の午後1時30分~午後2時には,琵琶湖疏水記念館専門員が特別展の趣旨や意義,展示した資料について,わかりやすく解説します。
 現在とは異なる疏水分線の一面をゆっくりとご覧ください。

 

 


「琵琶湖疏水蹴上白川間通水路目論見実測図」 
京都市上下水道局所蔵

琵琶湖疏水建設のために地形を測量調査した地形図です。常設展示では,琵琶湖から蹴上までの地形を描いた「従滋賀県近江国琵琶湖至京都通水路目論見実測図」が公開されていますが,今回の特別展では,蹴上から白川までの地形を描いたものを初公開します。


「南禅寺水路閣」
京都府立総合資料館所蔵

 男性が水路閣の上に立っており,水路閣にはまだ水が流れていない時期の様子がわかる写真です。


「像:小便小僧」
京都市上下水道局所蔵

 小便小僧の像は,疏水の水を引いた若王子プールに建てられていたものと言われています。

お問い合わせ先

上下水道局 総務部 総務課
電話: 075-672-7810 ファックス: 075-682-2711