A1 環境を守るため,上下水道局ではさまざまな努力(どりょく)をしています。
たとえば,水道水をつくるためにかかるエネルギーを節約(せつやく)すること( 省(しょう)エネルギー)を目指して,こうか的なし設(せつ)の運転(うんてん)を進めるための取組(とりくみ)を考えています。
また,よごれた水をきれいにする下水道は,環境(かんきょう)を守る大切なはたらきをしており,水環境保全(かんきょうほぜん)センターでは,下水をしょ理するためにかかるエネルギーの節約(せつやく)を進めています。ほかに,資源(しげん)を有効(ゆうこう)に利用するため,下水しょ理の過程(かてい)で出される汚泥(おでい)から「京石(みやこいし)」をつくって,リサイクルを進めています。→Q1にもどる
A2 上下水道局(じょうげすいどうきょく)だけでなく,じっさいのくらしの中で,水道や下水道を使っているみなさんが,環境(かんきょう)を大切にするために行動することも必要(ひつよう)ですね。
たとえば・・・

・生ゴミを流(なが)しに流(なが)さないこと
・油(あぶら)や薬品(やくひん)を流(なが)さないこと
・雨水(うすい)ますやそっこうに,ゴミなどをはき入れないこと
・せんたくのとき,せんざいを使いすぎないこと
・ヒートアイランド(地上が熱(ねっ)せられ,まちなかの気温がとても上がること)をふせぐため,打(う)ち水をすること
・琵琶湖(びわこ)や川の清(せい)そうなどのボランティア活動にさんかすること
このように,少しの心がけが,いつまでもきれいな水のある生活につながります。またこうした活動は,自然(しぜん)の中の水循環(じゅんかん)を守ることにもつながっていきます。みんなで力を合わせて,がんばりましょう。→Q2にもどる
上下水道局(じょうげすいどうきょく)では,「京の水道」,「京都の下水道」というパンフレットをつくっていますので,学習のさんこうにしてください。また,蹴上浄水場(けあげじょうすいじょう)や鳥羽(とば)水環境保全(かんきょうほぜん)センターの一ぱん公開は,日ごろなかなか見ることのできない水道や下水道のし設(せつ)に親しむ,良(よ)いきっかけになります。ぜひ,来てくださいね。
琵琶湖疏水(びわこそすい)についてもっと知りたいときは,蹴上(けあげ)にある「琵琶湖疏水記念館(びわこそすいきねんかん)」を利用してください。この記念館(きねんかん)には,田辺朔郎技師(たなべさくろうぎし)など,明治(めいじ)時代疏水(そすい)をつくるために 力をつくした人々や,インクラインのもけいなどが展示(てんじ)されています。「琵琶湖疏水記念館(びわこそすいきねんかん)」というパンフレットもあります。
琵琶湖(びわこ)から疏水(そすい)を通じて運ばれた水は,浄水場(じょうすいじょう)でしょ理され,配水管を通り,給水管からみなさんのもとへ届けられます。みなさんが使った後の水は,下水管(管きょ)を流れて,水環境保全(かんきょうほぜん)センターできれいな水にしょ理され,川へ放流(ほうりゅう)されます。こうした水 の流れは,琵琶湖(びわこ)から淀川(よどがわ),そして大阪湾(おおさかわん)までを一体とした水循環(じゅんかん)にも通(つう)じています。
人々のくらしの中で,身近(みぢか)な水。上下水道局(じょうげすいどうきょく)では,さまざまな活動を通じて,水の安全性(せい)を 守り,おいしく,安心して利用していただけるように取組(とりくみ)を進め,自然環境(しぜんかんきょう)に配りょしながら下水をきれいにしょ理し,雨水(うすい)被害(ひがい)からまちを守る努力(どりょく)をしています。
住みよいまちづくりにかかせない上下水道(じょうげすいどう)を,みなさんも大切にしていきましょう。

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また,ほかのページにもさまざまな説明(せつめい)があるから,さんこうにしてね。