A1 京都市の道路には水をとどけるための配水管がうめられています。全長(ぜんちょう)およそ3,800キロメートル。
これは,京都市とベトナムのハノイというまちとの距離(きょり)と,ほぼ同じです。
上下水道局(じょうげすいどうきょく)では,きちんと水を配るため,配水管の水もれについて調べたり地しんに強い 種類(しゅるい)に取りかえたりと,日ごろから維持管理(いじかんり)を行っています。→Q1にもどる
A2 水道は人びとの命とくらしをささえるライフラインです。
そのため,災害(さいがい)にそなえて,平成(へいせい)8 年に「京都市水道局震災対策(きょうとしすいどうきょくしんさいたいさく) 計画」をつくり,平成(へいせい)11年には見直しを行いました。さらにこの計画は,平成(へいせい)16年6月には,上下水道局(じょうげすいどうきょく)のとう合にともなって,「京都市(きょうとし)上下水道局 震災対策(じょうげすいどうきょくしんさいたいさく)計画」となりました。たとえば,配水管をより強い種類(しゅるい)に取りかえたり,市民に身近(みぢか)な営業所(えいぎょうしょ)に飲み水をたくわえられる「おう急貯水(きゅうちょすい)そう」をそなえることなどです。みなさんも,いざというときのために,おふろの水を貯(た)めておくなどして,日ごろから気をつけていきたいですね。→Q2にもどる
A3 上下水道局(じょうげすいどうきょく)には,市民のみなさまに身近(みぢか)に利用していただける営業所(えいぎょうしょ)と,お客(きゃく)さま窓口(まどぐち)サービスコーナーがあります。ここで行われているサービスは,
・ 水道,下水道の使用の開始(かいし)や,終(しゅう)りょうの手つづき
・ 水道料金(りょうきん),下水道使用料(りょう)のおしはらい
・ 水道,下水道のし設(せつ)の工事についての相談(そうだん)の受付・・・・・ などなど。ぜひ,利用してください。
*営業所(えいぎょうしょ)と,お客(きゃく)さま窓口(まどぐち)サービスコーナーは,平成(へいせい)16年4月上下水道局(じょうげすいどうきょく)がとう合したため,水道と下水道のりょう方のサービスを受け付けるようになりました。また,お客さま窓口(まどぐち)サービスコーナーは,土曜日・日曜日・祝日(しゅくじつ)もサービスを行っています。→Q3にもどる
A1 みんな,マンホールは知っていますね?平成(へいせい)15年度末(まつ)で,京都市におよそ155,365このマンホールがあります。このマンホールの下には,地中(ちちゅう)にうめられた下水管が通っています。この下水管が,下水を水環境保全(かんきょうほぜん)センターまで運んでいます。また,マンホールは点けんや清(せい)そうにも使われていることから,とても大切なんですね。→Q1にもどる
A2 家庭などから出る汚水(おすい)と,まちにふる雨水(うすい)は,下水管を通って水環境保全(かんきょうほぜん)センターへ集められます。平成(へいせい)15年度,集められた下水の一日平(へい)きん量(りょう)は,938,110立方(りっぽう)メートルにもなります。これは,25メートルプール(500立方(りっぽう)メートル)のおよそ1,800個分です。
汚水と(おすい)雨水(うすい)を合わせて下水といいますが,量(りょう)をくらべると雨水(うすい)のほうがとても多いため,浸水対策(しんすいたいさく)の意味もこめて,雨水(うすい)を貯(た)めておくし設(せつ)をつくることが 大切になっています。→Q2にもどる
A3 下水は下水管(管きょ)を通して水環境保全センター(かんきょうほぜん)へ運ばれるしくみになっているため,下水管はしっかりとした手入れをされています。また,地中にうまっている下水管のしゅう理工事にはたいへんな手間がかかることから,日ごろの手入れは,とても大切になります。
今後は,50年ほど前につくられた古い下水管が増(ふ)えてくるために取りかえなどを行っていかなければなりません。ほかに,地しんなどの災害(さいがい)にそなえて,下水管どうしをつなぐ作業(さぎょう)(ネットワーク化)も進めているところです。→Q3にもどる

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