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政策評価結果(平成28年度)

ページ番号205120

2017年1月5日

政策評価制度/平成28年度政策評価結果について

平成28年度の政策評価結果を掲載しています。

政策評価結果の概要については以下のとおりです。

 

政策の評価

政策27項目の評価結果の内訳
 ABCDE

7

17

3

0

027

主な特徴

<評価が上がった政策>

 ○ 政策名「市民生活とコミュニティ」(政策番号4)

   「自治会の活動が盛んである」,「NPOやボランティアと自治会が協力して活動している」という市民生活実感評価が向
 上し,総合評価がCからB評価に上がりました。

  ○ 政策名「文化」(政策番号6)

   入洛観光客数の増加や動物園のリニューアルオープンなどにより,客観指標である文化施設の年間入場者数が増加
 するとともに,「市民の生活に文化芸術がとけ込んでいる」という市民生活実感評価が向上し,総合評価がBからA評価に
 上がりました。

<評価が下がった政策>

 ○ 政策名「青少年の成長と参加」(政策番号3) 

   客観指標である青少年参画の附属機関の割合や青少年活動センターのボランティア数が減少したことにより,総合評
 価がBからC評価に下がりました。引き続き,多様な体験の機会の提供や市政への参加をはじめとした社会参加の促進
 など,青少年の自主的な活動の促進を図ります。

  ○ 政策名「産業・商業」(政策番号8)

   客観指標である製造業における市内総生産が減少したことにより,総合評価がAからB評価に下がりました。引き続き,
 中小企業支援,新産業の創出,伝統産業の活性化など,京都の知恵や強みをいかした取組により経済の活性化を図りま
 す。

施策の評価

施策114項目の評価結果の内訳
 ABCDE

31

61

20

2

0114

主な特徴

<評価が上がった施策>

  ○ 施策名「便利でくらしやすい生活圏づくり」(施策番号2101)

       「買物などの日常生活には,徒歩や自転車,公共交通が便利である」という市民生活実感評価が向上したことにより,
 総合評価がBからA評価に上がりました。

<評価が下がった施策>

 ○ 施策名「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進」(施策番号0204)

    「女性も男性も仕事と生活をバランスよく充実できる社会になってきている」という市民生活実感評価が低下し,総合
 評価がBからC評価に下がりました。引き続き,育児・介護と仕事の両立支援など働き方の見直しに取り組む中小企業
 を支援するとともに,市民の実践例を広く情報発信するなど,「真のワーク・ライフ・バランス」の実現を目指した取組を
 推進していきます。

 <評価の低い施策>

 ○ 施策名「青少年の成長を支援する環境づくり」(施策番号0303)

     客観指標である青少年活動センターにおける地域交流事業数が減少したことから,総合評価がBからD評価に下がり
 ました。青少年が希望を抱いて自らの生き方をデザインできるよう,引き続き,地域活動等の世代間交流への積極的な参
 画を促進するとともに,大人に対して青少年のことを理解してもらうよう働き掛けていきます。 

 ○ 施策名「無電柱化等による魅力あふれる道路空間の創出」(施策番号2204)

  客観指標である無電柱化事業(歴史まちづくり法による道路修景整備地区の無電柱化完了延長)が,事業年度内での整
 備完了とならなかったことから,D評価となりました。引き続き,国に対し必要十分な予算確保や,補助制度の充実等を働
 きかけていきます。

平成28年度政策評価結果(PDF版はこちら)

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評価票・客観指標データなど,詳細な内容につきましては,以下をクリックして御覧ください。

平成28年度政策評価(評価票・客観指標データ)はこちら

 

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