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新しい条例によって,京都市が,ごみ袋を開封して持ち主を調査することがあるようですが,プライバシーの侵害ではないですか。

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2017年2月15日

 本市では,ごみの更なる減量を図るため,2R(ごみになるものを作らない・買わない「リデュース」と,繰り返し使う「リユース」)と,分別・リサイクルの促進の2つを柱とした,ごみ半減をめざす「しまつのこころ条例」を平成27年10月1日から施行するとともに,これを具体化した「新・京都市ごみ半減プラン」を推進しています。
 市民,事業者の皆様のより一層の御協力,御努力により減量が加速し,平成27年度のごみ量は,ピーク時の平成12年度から46%削減,京プランの目標を1万トンも上回る,44万トンを切るまで減量できました。また,御家庭からのごみ量も,他の政令市平均の4分の3と,全国の大都市の中で最も少なかった昨年度よりも更に減量が進みました。
 この間,5工場あったクリーンセンターを3工場まで縮小するなど,環境負荷の低減と,年間106億円ものコスト削減を図ることができましたが,依然としてごみ処理には年間261億円もの経費を要していること,また,ごみ量は減り続けているものの,より一層,資源循環と環境負荷の低減を図るためにも,ごみの減量を加速させる必要があります。
 こういった背景のもと,現状ではプラスチック製容器包装の分別実施率が4割に満たないなど,今なお分別を実施していただいていない方が多く,従来の周知啓発の取組の延長では,こうした状況の打開が困難となっております。そのため,同条例において,分別の「協力義務」を「義務」に引き上げて分別を徹底することといたしました。
 開封調査につきましては,まず,分別ルールを周知のうえ,ルール違反のごみにシールを貼付して残置し,当該地域への啓発チラシの回覧や,ごみ排出場所での啓発などにより繰り返し啓発を実施いたします。それでもなお改善されない場合に,最終手段として排出者を特定するために,ごみ袋をまち美化事務所に持ち帰り,市長が指定する,プライバシー等に関する研修を受けた職員がごみ袋を開封し,排出者の住所と氏名を特定します。その後,排出者に直接指導を行うものでございますので,ご理解を賜りますよう,よろしくお願いいたします。

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局循環型社会推進部ごみ減量推進課

電話:075-213-4930 

ファックス:075-213-0453