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リニア新幹線の京都誘致について,厳しい状況ですが,そこまでして誘致する意義はあるのでしょうか。

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2017年12月13日

 リニア中央新幹線は,時速505kmで走行し,東京~名古屋~大阪を約1時間で結ぶことができます。このことにより,新しい国土軸ができ,京都はもとより,日本の調和ある発展が期待される,極めて重要なプロジェクトです。

 東京~名古屋は,すでに工事が始まっており,2027年(平成39年)に開業予定ですが,名古屋~大阪は,そこから更に18年後の2045年(平成57年)まで開業(※)せず,さらに,京都を通らないルートとなっております。また,リニア中央新幹線が開業すると,東海道新幹線「のぞみ」の本数も大幅に減少される見込みです。
(※)名古屋~大阪の開業時期については,最大で8年間前倒し(実現すれば,2037年(平成49年))する方向で,国等において,調整が進められています。

 リニア中央新幹線の現行ルートは,リニア技術が前提ではない,「東海道新幹線」の老朽化や災害リスクに備える第二東海道新幹線として,昭和48年に決定されたものがそのまま踏襲されております。法律では,需要の動向や経済効果の調査結果に基づいてルートを決定すると明記されているにもかかわらず,リニアを前提とした検証がされておりません。

 このため,本市では,京都府や経済界等オール京都で,法律に基づいた最適なルートの検証を国に対して求めており,「京都駅ルート」の実現を目指して取り組んでおります。
 京都駅には,東海道本線,山陰本線,湖西線,近鉄,市営地下鉄などが結節しており,リニア中央新幹線が京都駅を通ることで,京都だけでなく,近隣府県の広いエリアの方々が利用できることになります。

 21世紀の日本の発展にとって,ものづくり,学術,文化,宗教,観光などの要素が極めて重要であり,京都が果たす役割は,ますます大きくなってまいります。
 今後とも,リニア中央新幹線の「東京・大阪間の早期開業」,「関西国際空港への延伸」,「京都駅ルート」の実現を目指し取り組んでまいりますので,引き続き,ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局リニア・北陸新幹線誘致推進室

電話:075-222-3059

ファックス:075-212-2902