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京都市の街中でヘイトスピーチを見かけましたが,規制できないのでしょうか。

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2017年2月15日

 本市は,昭和53年に「世界文化自由都市宣言」を行い,「全世界のひとびとが,人種,宗教,社会体制の相違を超えて,平和のうちに,ここに自由につどい,自由な文化交流を行う都市」を都市理念に掲げ,多文化が息づくまちづくりに取り組んでまいりました。
 このような中,特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動,いわゆる「ヘイトスピーチ」が見受けられることは,極めて重大な問題であると考えております。
 このため,平成26年3月に策定した「京都市国際化推進プラン~多文化が息づくまちを目指して~改訂版」や本年2月に策定した「京都市人権文化推進計画」において,「民族や国籍による差別を許さないまちづくり」を一層進めることを明確に示し,人権啓発をはじめとする様々な取組を進めております。
 街頭宣伝などの活動をする場合のデモや道路使用の許可は,京都府公安委員会や京都府警察が行うため,本市にその権限がありませんが,本市においては「ヘイトスピーチを許さない」という考え方について,市民しんぶん等を通じて広く発信するとともに,法務局など関連する機関・団体と連携しながら,講演会や展示会などの啓発事業を行ってきました。平成28年6月にヘイトスピーチ解消法が施行され,自治体は相談体制の整備や教育,啓発活動に取り組む努力義務を負うことが明文化されましたが,本市としては今後とも,国が実施される施策も踏まえながら,ヘイトスピーチは許さないという姿勢をしっかりと発信し続けるとともに,市民ぐるみの機運を高め,人権意識が息づく「多文化共生のまちづくり」に取り組んでまいります。

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京都市 総合企画局国際化推進室

電話:075-222-3072

ファックス:075-222-3055