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近年,小学校や中学校の統合がよく行われているようですが,その理由は何ですか。

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2017年12月13日

 本市では,昭和33年度には約15万人の児童が小学校に在籍していましたが,昭和60年代初頭にはその約67%となる約10万人まで減少しました(現在では約40%の6万人)。特に,都心部の上京区・中京区・下京区では,約4分の1まで減少し,小学校の大半が小規模校(学級数が6~11学級)となりました。
 小規模校では,一人ひとりに先生の目が行き届くなどの長所がある反面,クラス替えができない,切磋琢磨して互いに力を高め合うことができないなどの短所があり,保護者や教職員から教育上の諸課題が指摘されるようになりました。
 こうした状況を受け,京都市教育委員会では,昭和63年2月に小規模校問題を考える冊子「学校は,今…」を配布するなど,保護者や地域の方々に小規模校における教育上の長所や短所を理解していただくとともに,問題解決の方法に関して教育的観点からの議論をお願いしてきました。
 冊子配布から今日まで約30年,引き続く児童・生徒数の減少の下,多くの小規模校では,PTAや地元の方々が子どもたちのよりよい教育環境に焦点を絞った熱心な議論を積み重ねられ,協議がまとまった地域からの統合要望書の提出を受け,学校統合を推進してきたところです。
 平成28年4月現在で,小中学校68校が17校に,幼稚園11園が3園に統合されています。各統合校・園では,地域や保護者の皆さんの参画をいただきながら,充実した教育活動が進められており,その取組がモデルとなって全市の学校に広がっています。

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お問い合わせ先

京都市 教育委員会事務局 総合教育センター 学校統合推進室

電話: 075-371-2009

ファックス: 075-371-4355

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