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「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(政策編)進捗状況 No.32004

ページ番号121179

2013年3月29日

No.32004 京町家等の伝統的な構法を用いた建築物の新築・建替等を容易にする法制度等の見直しや創設に向けた研究・取組

区分
実施済み又は実施中

年次計画



進捗状況

進捗状況
 年度

予算額
(百万円)

取組予定 進捗状況 

決算額
(百万円)

 24年度

0.0

(予算現額)

・制度,法規制等の創設・整備を国に要望

・適用除外規定を活用した条例の運用

・制度,法規制等の創設・整備を国に要望
 京都らしい町並み景観を保全・再生するための制度創設等を求める国家予算要望活動の実施(6月)

・適用除外規定を活用した条例の運用
 「京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例」の施行(4月)
 同条例のリーフレット等を配布(4月~)
 同条例の適用第1号 龍谷大学深草町家キャンパス(12月)

0.0 
 25年度

0.0
(予算現額)

・制度,法規制等の創設・整備を国に要望

・適用除外規定を活用した条例の運用 

・制度,法規制等の創設・整備を国に要望

 伝統的建築物について,安全性確保及び保全・再生を可能とする制度等の整備を求める国家予算要望活動の実施(6月)

・適用除外規定を活用した条例の運用

 「京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例」を運用

 同条例の改正に向けたパブリックコメント実施(5月~6月 意見総数84通(258件)) 

 同条例を改正し,木造以外の建築物にも適用対象を拡大。条例名称を「京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例」に変更(11月1日)

 同条例の適用第2号 青蓮院大護摩堂外陣(11月)

0.0
 26年度

23.0

(予算現額)

・制度,法規制等の創設・整備を国に要望

・保存活用計画作成支援事業の実施

・普及啓発及び活用支援事業の実施

・専門家への意見聴取体制の整備

・歴史的建造物の保存・活用の対象拡大に向けた調査研究

・適用除外規定を活用した条例の運用 

・適用除外規定を活用した条例の運用
 条例の対象建築物への指定や保存建築物の登録など複数の案件について手続を実施中

・伝統的工法の構造設計法の制度化及び歴史的建築物の保存活用計画の策定等への支援制度の創設を国に要望(6月)

・普及啓発及び活用支援事業の委託開始(7月)

・保存活用計画作成支援事業の開始(7月22日)

・同条例の適用第3号 鴨沂高校本館棟(8月)

・京都市歴史的建築物保存活用アドバイザー設置要綱施行(9月19日)

・歴史的建築物の保存・活用の対象拡大に向けた調査研究業務委託の受託候補者決定(9月25日)

・歴史的建築物の保存・活用の対象拡大に向けた調査研究業務委託開始(10月14日)

・同条例の適用第4号 東福寺本坊庫裏(11月7日)

・京都市歴史的建築物保存活用アドバイザーの就任(地震,火災,景観,文化各1名)(2月16日)

・歴史的建築物の所有者に対して,条例及び助成制度について周知(3月)

12.8
 27年度

 23.0
(予算現額)

・制度,法規制等の創設・整備を国に要望

・保存活用計画作成支援事業の実施

・普及啓発及び活用支援事業の実施

・専門家への意見聴取

・歴史的建造物の保存・活用の対象拡大に向けた手法検討の実施

・適用除外規定を活用した条例の運用 

・保存活用計画作成支援事業に係る要綱(京都市歴史的建築物保存活用計画に係る補助金交付要綱)の改正(4月1日)

・伝統的な構法による構造設計法の制度化及び歴史的建築物を保存活用する際の助成制度の創設を国に要望(6月)

・普及啓発及び活用支援事業の委託開始(6月)

・歴史的建築物保存及び活用の対象拡大に向けた具体的手法の検討業務委託開始(8月)

・同条例の適用第5号 真宗本廟東本願寺御影堂(11月)

・同条例の適用第6号 紫明会館(3月)

15.5 

共汗指標

指標名

目標値

共汗指標

 現況値            (計画実施前)

 実績値

担当所属

都市計画局建築指導部建築指導課(075-222-3620)

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