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きょうとこども情報館(市役所ってどんなとこ?)

ページ番号97465

2023年8月28日


市役所ってどんなとこ?
市役所って何をしているところなの?
市役所では、私たち市民のくらしを支える仕事をしているんだよ。いろんな仕事をグループことに分担して進めているの。基本的には、「○○局」というグループに分けられているのよ。

環境政策局 

環境を守るために、リサイクルやごみを減らす取組を進めたり、地球温暖化や公害を防ぐ仕事をしています。また、ごみを集めて処分をしています。

 

行財政局

市役所全体のしくみを考えたり、もっとよい仕事の進め方について考えています。市民の皆さんから税金を集めたり、その使い道を考えています。また、市が持っている土地などの管理や、市が行う契約(お金をはらって仕事をしてもらうときの約束)の仕事を担当しています。

 

総合企画局

京都市をどんなまちにしていくのか、という基本となる計画を作っています。また、市役所の仕事を市民の皆さんに伝えたり、人口などのデータを調べたりもしています。世界の都市との交流を深める仕事もしています。

 

文化市民局

文化や芸術、スポーツをたくさんの人に親しんでもらうための仕事をしています。また、生まれや性別、年齢に関係なく、人々が安心して暮らせるような社会をつくるための仕事をしています。

 

産業観光局 

お店で商売をしたり(商業)、ものを生産したり(工業)、米や野菜を作る(農業)人々のお手伝いをしています。また、京都の観光を盛り上げるための仕事もしています。

 

保健福祉局

お年寄りや障害のある人もふくめたすべての人が、健康で安心してくらせるための仕事をしています。病院やペットに関わる仕事もしています。

 

子ども若者はぐくみ局

妊娠・出産や、子ども、若者を地域や社会のみんなで支えるためのしごとをしています。保育所や児童館の運営なども行っています。

 

都市計画局

美しく住みやすい京都にするためにまちづくりの計画を立てています。町並みを守ったり、歩きやすいまちづくりなどについて考えています。市が造る住宅の管理もしています。

 

建設局

道路や橋、公園などを作ったり、川の管理をしています。また、安全で住みやすいまちの整備や、長い間道に置かれた自動車や自転車をなくす仕事もしています。

 

会計室

市役所からはらったり、市役所が受け取ったりするお金の出入りのチェックをしたり、それらのお金を大事に守る仕事をしています。

 

区役所・支所 

引越しや結婚などをしたときに書類を届け出たり、健康で安心して暮らすための相談をするところで、市民の皆さんにとって一番身近な窓口です。京都市には11の区役所と3つの支所があります。

 

市会事務局

条例(みんなが守るルール)や、予算(市の仕事に使うお金)などについて、市民の代表である市会議員が、話合いで決める場を市会といいます。その市会を開く仕事をしています。

 

選挙管理委員会事務局

国会議員、府議会議員、市議会議員、府知事、市長などは、投票による選挙で選ばれます。その選挙を行う仕事をしています。

 

監査事務局

市役所のお金がきちんと使われているかをチェックしています。

 

人事委員会事務局

市役所で働く職員を採用したり、給料など職員が働くにあたって必要なことを調べて、市長や市会に意見を言います。

 

教育委員会

子どもたちが楽しく学習ができるための仕事をしています。図書館や、学習に役立つ施設の運営もしています。

 

消防局

火事が起こったときに火を消したり、救急車を出動させたり、また、地震などの災害が起こったとき市民を安全に守るための仕事をしています。

 

交通局

市民の皆さんが安全に行きたい場所にたどり着けるように、市バスや地下鉄を走らせています。

 

上下水道局

家庭やお店、学校で使う水道水は浄水場で、安心安全に処理し、皆さんに飲み水として届けています。使い終わった水を集めて、きれいな水にしてから川へ流す仕事をしています。

 

本当(ほんとう)にいろんな仕事(しごと)があるんだね。
「市役所の仕事とみんなのくらし」のページを見るともっとわかるよ!
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