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市長記者会見(2002年1月22日)

ページ番号13509

2013年6月7日

平成15年1月22日 桝本市長定例記者会見資料

はじめに

 

 本日は,皆様にお知らせ申し上げることが2点ございます。

 1つは,「-ひと・まち・ロマン-文化ボランティアで創る21世紀・京都」についてでございます。2つ目は,「「京都市南部創造のまちづくり」のプロモーション」についてでございます。

 

1 文化ボランティアで創る21世紀・京都

 

 まず最初に,「-ひと・まち・ロマン-文化ボランティアで創る21世紀・京都」について申し上げます。

 21世紀は「心の豊かさ」を希求する時代といわれており,生活に潤いと豊かさを与える文化芸術活動は,これまでのどの時代にも増して重要となって参っております。昨年1月には,河合隼雄(かわい はやお)先生が文化庁長官に就任され,日本人の「心」と日本の「経済」を文化で元気付けるために「文化ボランティア事業」を提唱され,全国で懇談会を開催されるなど,文化芸術の振興に大奮闘されておられることは,皆様もご承知のことだと存じます。

 このたび,京都市におきましては,河合長官のご発案に呼応して,文化芸術に関わる優れた人材が集積するメリットを生かし,市民,芸術家,企業等による「文化ボランティア振興事業」と「アドバイザー会議」からなる他都市には例のない京都ならではの「文化ボランティア制度」を創設することといたしました。

 「文化ボランティア振興事業」は,市民や芸術家,企業等から,文化芸術活動をサポートしていただけるボランティアを募集・登録し,一方で,サポートを必要とされている市民や芸術家の情報を収集し,文化ボランティアとサポートを必要とされている両者を結びつけるものでございます。ご登録いただきましたボランティアの皆様に対しましては,講座やシンポジウム,ワークショップなどを開催し,文化芸術活動をサポートするための意欲を高めていただき,併せて,ボランティアとして豊富な知識を身に付け活動していただくこととしております。市民,芸術家,企業等がそれぞれの役割に応じ,様々な文化芸術活動に参画することを通じて,京都の文化芸術の振興とこれを原動力としたまちの活性化が図れるように取り組んでまいります。

 また,京都ならではの「文化ボランティア」制度のもうひとつの特徴といたしまして,河合隼雄長官をはじめ,京都の文化,芸術等の各界をリードしていただいている錚々たる皆様による「アドバイザー会議」を設置し,「文化ボランティア振興事業」に対する指導・助言や普及・啓発,京都の文化芸術を広くアピールするためのシンポジウムなどの事業にご参加いただくなど,文化ボランティアによる活動を軸とした京都の文化芸術の振興に大きな役割を果たしていただくことといたしております。アドバイザーの方々には,文字どおりボランティアでご協力いただくことになっております。

 なお,こうした趣旨にご賛同いただいた方からのご寄附を受け入れるための基金を創設し,文化ボランティア活動の促進を図ることも現在検討いたしております。

 さらに,京都市では,全国の文化ボランティアの連携強化やネットワーク化を文化庁に提案してまいりましたが,来たる3月14日に河合隼雄長官のご参加のもと,全国で初となる「全国文化ボランティア交流会」を京都で開催する運びとなりました。ご報告申し上げます。

 この交流会において,京都の先進的な文化芸術振興の取組をご紹介するなど,中心的な役割を積極的に果たし,文化首都の中核を目指す京都市を全国に向けてアピールするとともに,京都における文化ボランティア事業の本格的な実施と京都を核にした文化ボランティアの全国展開に大きな弾みをつけてまいりたいと考えております。

 

2 「京都市南部創造のまちづくり」のプロモーション

 

 次に,「「京都市南部創造のまちづくり」のプロモーション」」についてでございます。

 京都市南部地域は,21世紀の京都の活力と発展を担う重要な地域であり,昨年10月には,高度集積地区をはじめとする京都市南部の3地区が国の都市再生緊急整備地域に指定されるとともに,本年春には洛南道路や第二京阪道路など南部地域の幹線道路網の整備により交通アクセスの飛躍的向上が見込まれるなど,大きく生まれ変わろうとしております。また,先般皆様にお知らせいたしました高度集積地区における拠点施設の整備につきましても,現在,地元・経済界との協議を着実に進めているところでございます。

 さらに,京都市南部地域は,本市が昨年3月に策定いたしました「京都市スーパーテクノシティ構想」において,産業振興拠点の一つに位置付けており,新産業を創造し,育成する機能をもった他の産業振興拠点とのネットワーク化を図る中で,企業立地を進めることとしております。具体的には,「京都リサーチパーク」や,先般「研究成果活用プラザ」と「大学連携型インキュベータ」の建設が決定した「桂イノベーションパーク」等で成長された企業が京都市南部地域で大きく花開くように支援することといたしております。

 こうした南部地域の活発な動きを背景に,企業立地や新産業の創出に向けた取組をさらに推進するため,「南部創造のまちづくり」プロモーションを実施することといたしました。

 これは,京都市南部で「一旗あげよう」というキャッチフレーズのもと,このたび制作したプロモーションCD-Rを活用した様々な広報活動をはじめ,南部のまちづくりに対するアイデアを寄せていただいた方々や南部地域に立地された企業へのロゴマーク入りの旗の贈呈,さらには,首都圏での企業誘致PR及びビジネスマッチング事業など,多彩なキャンペーンを連続的に展開することにより,京都市南部地域の知名度と関心を高め,新しいまちづくりへの企業進出や市民参加の促進を図ろうとするものでございます。

 プロモーションCD-Rの中には,南部地域における企業立地や基盤整備の状況は元より,1200年の歴史と伝統の中で培われた「ものづくり都市」,「大学のまち」,「国際都市」など様々な顔を持つ京都の魅力を余すことなく盛り込んでおります。また,私自身も出演すると同時に,ノーベル化学賞受賞者田中耕一さんをはじめ,国際的に活躍されている企業人や著名な研究者の方々にインタビュー形式でご登場いただくなど,京都商工会議所を初め京都経済界の全面的なご協力により制作した京都市初の本格的な企業誘致用の映像であり,国内企業版や市民版に加えて,英語による海外企業版も制作し,世界各国の企業誘致にも活用できるものでございます。
 以上,「京都市南部創造のまちづくり」のプロモーションについてご説明申し上げましたが,それぞれのキャンペーン活動の詳細は,まとまり次第,順次お知らせする予定でございます。

 今後とも,このCD-Rの活用と幅広いキャンペーンの展開により,南部地域のもつ魅力と京都ブランドを国内外に広くアピールすると同時に,地元や経済界,大学等との連携をより一層強化し,活力ある南部創造のまちづくりに積極的に取り組んでまいります。

 

 私からは,以上でございます。

 

(市長記者会見資料)

 

平成15年1月22日
京都市
文化市民局文化部文化課
222-4105

「―ひと・まち・ロマン―文化ボランティアで創る21世紀・京都」について

 

 この度,京都市では,文化芸術に関する優れた人材が集積するメリットを生かした他都市には例のない京都ならではの「文化ボランティア制度」を下記のとおり創設しますので,お知らせします。

 本制度は,市民,芸術家,企業等に,「文化ボランティア」として様々な形で文化芸術活動に参画いただき,優れた文化芸術に触れるとともに,自らが京都の文化を担っていこうという機運やうねりを創り上げ,これを原動力として行政と市民・芸術家・企業等のパートナーシップのもと,京都のまちを活性化させ,更には日本の文化の振興に貢献していこうとするものです。

  また,河合隼雄文化庁長官をはじめ,文化,芸術等の各界をリードする方々により構成する「アドバイザー会議」を設置し,「文化ボランティア振興事業」について指導・助言いただくこととしています。

 

 

1 「文化ボランティア制度」の創設 

   「文化ボランティア振興事業」と「アドバイザー会議」の設置による京都ならではの「文化ボランティア制度」を創設する。

(1) 文化ボランティア振興事業

 市民,芸術家,企業等から,文化芸術活動をサポートいただけるボランティアを募集し,一方で文化芸術活動においてサポートを必要とされている市民や芸術家の皆様の情報を収集・提供し,両者を結びつけることにより,市民,芸術家,企業等がそれぞれの役割に応じ,様々な文化芸術活動に参画し,京都の文化芸術の振興とこれを原動力としたまちの活性化を図っていく。

ア 文化ボランティアの役割

 文化ボランティアは,文化芸術の振興により,京都のまちを活性化するため,様々な文化芸術活動に参画する。

(ア) 市 民 芸術家等が行う様々な文化芸術活動の企画・運営に参画する。

(イ) 芸術家 市民が地域で行う様々な文化芸術活動の指導や助言を行う。

(ウ) 企業等 文化芸術活動の振興のため,企業等の空き施設の提供や資金援助などを行う。

 

イ 文化ボランティア活動の促進のための取組

(ア) シンポジウムの開催

 文化ボランティアや文化ボランティアに関心のある市民に集まっていただき,アドバイザーの方々から京都の文化の素晴らしさや文化ボランティアにより京都の文化の振興を図ることの意義等を語っていただく。

 また,文化ボランティアの実践例の紹介等を行う。

(イ) ワークショップの開催

  市民と若手芸術家がともに文化事業の企画,運営,開催を通じて交流を深め,市民に文化芸術活動の楽しさを体験してもらう。

(ウ) 文化ボランティア講座の開催

 文化ボランティア登録者のうち希望者を対象に,知識習得のための講       座を実施する。

(エ) 文化ボランティアに関する情報発信

 通信誌(平成15年2月1日第1号を発行予定),ホームページ(平成15年2月1日開設予定)等を通じて情報を発信する。

ウ 文化ボランティアの募集

 別紙1のとおり

 

(2) 「アドバイザー会議」の設置

 歴史都市,文化都市,大学のまちとして,伝統芸能をはじめとする文化芸術に関する優れた人材が集積する京都のメリットを生かし,「文化ボランティア振興事業」について指導・助言いただくとともに,文化ボランティアの機運を盛り上げていただくため,文化,芸術,企業等の各界をリードする方々により構成する「アドバイザー会議」を設置する。

ア  アドバイザー

別紙2のとおり

 イ  アドバイザー会議の役割

  アドバイザーの豊富な知識や経験,知名度を生かし,ボランティアとして,次のような役割を果たしていただく。

(ア) 文化ボランティア振興事業に対する指導・助言

(イ) 文化ボランティア振興事業の普及・啓発

(ウ)  京都の文化芸術を市民等に広くアピールするためのシンポジウム等への参加

ウ 第一回会議の開催時期

平成15年3月中目途

 

(3) 基金の創設

文化ボランティア制度の趣旨に賛同される方からの寄附を受け入れるための基金を創設し,文化ボランティア活動の促進を図る。

 

2 「全国文化ボランティア交流会」の開催

 文化ボランティアの推進に資するため,全国の文化ボランティア実践者,文化芸術団体等の文化ボランティア関係者が一堂に会し,活動成果の発表や文化ボランティアを推進するうえでの課題や方策などについて意見交換等を行う「全国文化ボランティア交流会」を,初めて開催します。

(1) 開催日時

平成15年3月14日(金)午後1時30分から4時30分

(2) 場所

京都コンサートホール ムラタホール(小ホール)

京都市左京区下鴨半木町1-2(電話 075-711-2244)

(3) 内容(予定)

ア 河合隼雄文化庁長官講演

イ 文化ボランティア実践者の活動成果等発表

(ア)京都市博物館ふれあいボランティア「虹の会」

(イ)宇治大田楽まつり実行委員会 ほか3名
ウ 文化ボランティアの推進上の課題,方策等の意見交換

(ア) 京都芸術センターのボランティア

(イ)京都文化博物館ボランティア「MOKの会」
(ウ) 河合隼雄文化庁長官        ほか3名

エ 河合長官と京都市立芸術大学との演奏など

(4) 主催等

主催:文化庁,京都市,京都府

協力:京都華頂ライオンズクラブ

(5) 会場参加者の募集

ア 参加資格
文化ボランティア実践者,文化芸術団体,文化施設担当者,文化行政担当者,文化ボランティアに関心のある方。

イ 参加費

無料

ウ 募集人数

 450人程度

エ 申込方法

 住所,氏名,電話番号,「全国文化ボランティア交流会」参加希望を記入のうえ,往復はがき又はFAX(団体の場合)で申し込む。(多数抽選)

オ 申込締め切り

平成15年2月7日(金)

カ 申込先

〒604-8571<住所不要>

京都市文化市民局文化部文化課まで

TEL 075-222-4105

FAX 075-222-4109

 

別紙2

文化ボランティア アドバイザー<計11名>
氏名職名等
池坊由紀いけのぼう ゆき 華道家元池坊次期家元
井上八千代いのうえ やちよ 京舞井上流家元
上村淳之うえむら あつし 日本画家,京都市立芸術大学副学長
大友直人おおとも なおと 京都市交響楽団常任指揮者
柏原康夫かしはら やすお 株式会社京都銀行頭取
河合隼雄かわい はやお 文化庁長官
茂山千作しげやま せんさく 大蔵流狂言師,重要無形文化財(人間国宝)
瀬戸内寂聴せとうち じゃくちょう 小説家
千 宗室せん そうしつ 茶道裏千家家元, 京都芸術センター館長
中島貞夫なかじま さだお 映画監督,大阪芸術大学教授
村田純一むらた じゅんいち 村田機械株式会社社長,京都商工会議所会頭
※平成15年1月22日現在

(市長記者会見資料)

 

平成15年1月22日
京都市
都市計画局都市企画部都市づくり推進課
222-3503
産業観光局商工部産業振興課
222-3324

 

「京都市南部創造のまちづくり」のプロモーションについて
~「一旗あげようプロジェクト」~

 

 京都市南部地域は,21世紀の京都の活力と発展を担う重要な地域であり,昨年10月には,高度集積地区を初めとする京都市南部の3地区(京都南部油小路通沿道地域,京都駅南地域,京都久世高田・向日寺戸地域)が都市再生緊急整備地域に指定され,本年春には洛南道路や第二京阪道路など南部地域の幹線道路網の整備により交通アクセスの飛躍的向上が見込まれるなど,大きく生まれ変わろうとしています。

 さらに,京都市南部地域は,京都市が昨年3月に策定した「京都市スーパーテクノシティ構想」において,産業振興拠点の一つに位置付けられており,新産業を創造し,育成する機能をもった他の産業振興拠点とのネットワーク化を図る中で,企業立地を進めることとしております。

 京都市では,こうした南部地域の活発な動きを背景に,企業立地や新産業の創出に向けた取組をさらに推進するため,下記のとおり,「京都市南部創造のまちづくり」のプロモーションを実施します。

 

 

1 趣旨

 京都市南部地域で「一旗あげよう」というキャッチフレーズのもと,市民や国内外の企業を対象に,プロモーションCD-Rを活用した広報活動など多彩なキャンペーンを連続的に展開することにより,京都市南部地域の知名度と関心を高め,新しいまちづくりへの企業進出や市民参加の促進を図る。

 

2 取組内容

(1)プロモーションCD-Rの制作及びCD-Rを活用した広報活動

 市民とのパートナーシップによる南部創造のまちづくりの推進や京都市南部地域への企業誘致を図るため,南部地域の魅力を紹介するプロモーションCD-Rを制作した。今後,CD-Rを活用した広報活動を展開する。


ア 特徴
○京都市が初めて取り組んだ本格的な企業誘致用のPR映像である。
○京都市長自身が出演すると同時に,ノーベル化学賞受賞者の田中耕一氏を始め,国際的に活躍されている企業人や著名な研究者の方々にインタビュー形式で登場いただいている。
○京都市南部地域に立地する企業や商工会議所など,経済界との連携による検討委員会を立ち上げ,全面的なご協力のもと作成した。
○英語による海外企業版を作成し,国内だけでなく,世界各国の企業誘致に活用できるものとした。

 

イ 概要

○形  式 CD-R(パンフレット付)

○収録時間 16分~19分

○制作枚数 1,000枚

 国内企業版 600枚(ベンチャー企業向け 300枚,二次創業向け 300枚)

 海外企業版 200枚

 市 民 版  200枚

○制作費 1,500万円

 

ウ CD-Rを活用した広報活動

○公共施設等における放映(市民版)
 市民とのパートナーシップにより南部創造のまちづくりを推進するため,市民に幅広く見てもらえるよう,市立図書館を含め,京都市関連の公共施設で放映する。

○企業への配布(国内企業版)
 京都市南部地域への立地を誘致するため,京都商工会議所や京都経済同友会,京都工業会など経済界の協力により,企業への配布を行う。

○在日大使館及び領事館への配布(海外企業版)
海外企業誘致の窓口として,世界各国の在日公館へ配布し,海外企業の誘致を図る。

○市内の大学へのキャラバン隊派遣(国内企業版(ベンチャー企業向け))
  大学発ベンチャーの創出を目指し,産学連携を進める市内の大学に「一旗あげよう」キャラバン隊を派遣し,上映会等を開催する。
○テレビ番組(日経CNBC)での放映
 平成15年2月8日(土)から3月9日(日)までの毎週土・日曜日に(合計10回)各15分間テレビ放映する。

○各種イベントや企業セミナー等における上映
 世界水フォーラム等の国際会議や本市及び経済団体が開催する各種企業セミナーやシンポジウム等において,積極的な活用を図る。

(2)ロゴマーク入りの旗を活用したアイデア募集及び企業誘致の取組

 南部のまちづくりに対するアイデアや南部地域における起業など,南部地域の更なる飛躍と活性化に貢献いただいた方に,「一旗あげよう」というキャッチフレーズにちなんだロゴマーク入りの旗を贈呈する。

 

ア アイデア募集
 京都市南部地域が「人が集い,人が働き,人が住まう」活発なまちとなるためのアイデアを募集し,応募者にもれなく「一旗あげようプロジェクト」ロゴマーク入りの旗を贈呈する。

○応募資格 京都市内在住者及び京都市内に通勤・通学している方

○特  典 「一旗あげようプロジェクト」ロゴマーク入りの旗(横10センチ×縦7センチ)を贈呈。

 

イ 企業誘致の取組

 京都市南部地域で起業される方に「一旗あげようプロジェクト」ロゴマーク入りの旗を贈呈する。

○対  象 起業家,ベンチャー企業,新社屋又は研究施設を新設しようとする企業
○特  典 「一旗あげようプロジェクト」ロゴマーク入りの旗(横1メートル×縦70センチ)を贈呈。

 

(3)首都圏での企業誘致PR及びビジネスマッチング事業

 首都圏や海外の企業を対象に,京都市南部地域への企業誘致を図るため,南部地域のPRを行う。併せて,京都での新事業創出を図るため,京都のベンチャー企業がPRを行い,首都圏や海外の参加者との技術提携や販路開拓などを探るビジネスマッチング事業を実施する。

京都市が首都圏において本事業を実施するのは初めてである。

○開催日 平成15年3月24日(月)
○場  所 東京全日空ホテル
○内  容 

①京都市南部地域及び桂イノベーションパークへの企業誘致のPR
②京都のベンチャー企業等と首都圏及び海外の企業とのビジネスマッチングの実施

○参加者 海外企業,海外投資家,首都圏企業,大使館等

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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