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市長記者会見(2002年11月6日)

ページ番号13498

2023年4月12日

平成14年11月6日 桝本市長定例記者会見資料

はじめに

 

 本日は,皆さんにお知らせしたいことが3点ございます。

 1点目は,新たな都市活力創造の拠点に位置付けております「高度集積地区」における産業支援等複合施設の整備についてであります。2点目は,地球温暖化対策を市民の皆様とともに進める「ストップザ 温暖化京都市民会議」の開催について,3点目は,下京区の菊浜小学校跡地に建設を進めております「京都市社会福祉・市民活動総合センター」の愛称についてでございます。

 

1  高度集積地区における産業支援等複合施設の整備

 

 最初に,「高度集積地区」における,産業支援等複合施設の整備についてでございます。

 京都市では,新たな都市機能の集積により,京都の活力を担う先導的な中核拠点として,「高度集積地区」の整備を目指しております。

 これまでに,大宮大橋や京都南大橋,油小路通や第二京阪道路など,交通アクセスの整備に力を注いできたところですが,本年3月には,この地域におよそ3,000㎡の用地を取得し,これまで,その有効活用について検討を重ねてまいりました。
 本年10月25日には,高度集積地区の油小路通沿道地域が本市の要望通り,都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域に指定されましたので,これを契機に,この用地に産業支援施設を核とした,交流施設,研究所,貸オフィス,商業施設,住宅などの機能を備えた複合施設を整備し,市内は元より,広く国内外から様々な企業や研究機関の集積を図り,併せて,企業や研究機関の職員の皆様にも入居していただけるような,産業と暮らしが一体となった拠点にしてまいりたいと考えております。

 この施設の整備に当たりましては,京都市において,試案を作成いたしました。この試案では,空間特性を最大限生かした85mの高層複合施設とすることとしておりますが,丸抱えで整備するのではなく,京都市が土地を提供し,建物の整備についてはPFI手法も含めた民間活力の導入を図ることといたしております。
 今後は,高度集積地区整備推進協議会や京都商工会議所,京都南部における企業懇話会など,地元や経済界に試案を提案し,これをたたき台に,関係者の皆様と夢とアイデアを出し合いながら議論を深め,市民とのパートナーシップで,この地にふさわしい施設整備を進めてまいりたいと考えております。

 

2  「ストップ ザ 温暖化京都市民会議」の開催

 

 次に,「ストップ ザ 温暖化京都市民会議」についてでございます。 
 本年6月,我が国は「京都議定書」を批准し,2010年までに温室効果ガスの排出量を1990年レベルから6%削減させることを目指すこととなりました。これに先立ちまして,京都議定書誕生の地である京都市では,CO2排出量を10%削減するという,高い目標を掲げ,京(みやこ)のアジェンダ21フォーラムに集う市民や事業者とのパートナーシップのもと,「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード」や自転車利用の促進など様々な取組を進めているところでございます。
  しかし,こうした削減の取組による効果の一方で,自動車の利用や電気使用量の増加等により二酸化炭素等の排出量は増加することが予想されており,市民お一人お一人の取組が重要となっております。
 そこで私は,市民みんなで温暖化対策の取組を進める気運を高め,実効性のある実践活動を広めるため,多くの市民の皆様,地域団体や事業者団体の方々などのご参加を得て,「ストップザ 温暖化京都市民会議」を開催することといたしました。
 「市民会議」は,「ブロック会議」,「全体会議」からなり,温暖化防止のための意見やアイデアの発表,実践活動事例の紹介,討論などを行うとともに,その集大成として,「宣言起草委員会」での協議を経て,「ストップザ 温暖化京都市民会議宣言」を,参加者の皆様の手で作り上げていただきます。そして,「市民会議宣言」を拠り所として,地域に根差した具体的な実践活動の輪を広げていただこうというものでございます。
 地球温暖化防止には,地道で息の長い取組が求められます。私は,京都議定書に名を冠する地の市長として,地域に根差した取組を全市的に展開することにより,温暖化防止に向けた取組の輪を広げ,全国をリードする環境保全活動を積極的に進めてまいる所存でございます。

 

3  京都市社会福祉・市民活動総合センター(仮称)の愛称

 

 最後に,現在,下京区の菊浜小学校跡地で建設を進めております,京都市社会福祉・市民活動総合センターの愛称についてでございます。

 このセンターは,「市民活動総合センター」,「福祉ボランティアセンター」,「景観・まちづくりセンター」及び「長寿すこやかセンター」の4つの施設からなる複合施設で,多くの市民の皆様に,親しんで活用いただけるよう,その愛称を公募いたしました。

 京都市民の皆様はもとより,広く全国から250点もの作品を応募いただき,それらについて,同志社大学の新川達郎(にいかわ たつろう)先生を委員長とする愛称選定委員会において御審議いただいた結果,「ひと・まち交流館 京都」に決定いたしました。
 これは,最優秀作品に選ばれた高木知子(たかぎ ともこ)さんの作品をもとにしたもので,「人と人をつなぐ」という当センターの特徴を端的に表しており,分かりやすく,市民の皆様に愛される,よい愛称を付けていただいたものと喜んでおります。
 「ひと・まち交流館 京都」につきましては,現在,開館に向けた準備を進めており,管理運営方法や具体的な事業内容等につきましては,まとまり次第,改めてお知らせしたいと考えております。


 私からは,以上でございます。

 

(市長記者会見資料)

 

平成14年11月6日
京都市
産業観光局商工部産業振興課
222-3324
都市計画局都市企画部都市づくり推進課
222-3503

高度集積地区における産業支援等複合施設の整備について

~地元・経済界とのパートナーシップによる拠点づくり~


 京都市では,新たな都市機能の集積により,京都の活力を担う先導的な中核拠点として,高度集積地区の整備を目指しております。

 本年3月には,この地区に約3,000㎡の用地を取得し,これまで,その有効活用について検討を重ねてきました。

 また,本年10月25日には,高度集積地区の油小路沿道地域が都市再生緊急整備地域に指定されており,これを契機に,高度集積地区のシンボルとなる,産業支援施設を核とした複合施設の整備を進めるため,この度,下記のとおり拠点施設試案を作成しました。

 今後,整備に当たっては,地元・経済界の皆様に試案を提案し,議論を深め,パートナーシップによる施設整備を進めてまいります。



1  目的
 高度集積地区を企業,研究機関等の創造的産業が集積する先端産業の集積・融合拠点とするため,産業支援機能を持つ企業集積の拠点施設として整備するもの。
 また,中核・交流機能,住居機能を併せ持つ,高度集積地区のシンボルとなる複合施設とすることにより,当地区に多様な都市機能の集積を誘導するためのリーディングプロジェクトとするもの。


2  拠点施設整備地の概要
 
所在地:京都市伏見区治部町50番4ほか

敷地面積:2,999.05㎡

用途地域:準工業地域,一部商業地域

 

 

3  拠点施設試案

(1)特徴
ア 高度集積地区の空間特性を最大限生かした85m(地上25階)の高層建築物とする。
イ 先端産業の集積を図るための貸事務所や産業支援施設とともに,周辺事業,地元住民の交流のための中核・交流機能及び一般住宅や企業向け住宅などの住居機能などを持つ複合施設とする。

 

 

(2)施設規模

建築面積: 1,550㎡

延床面積:12,726㎡

建設費試算: 約34億円

4 今後の進め方
 本市が土地を提供し,建物の整備については,PFI手法も含めた民間活力の導入を図る最適な手法を検討する。
今後,高度集積地区整備推進協議会や京都商工会議所,京都南部における企業懇話会など地元・経済界に拠点施設試案を提案し,議論を深め, パートナーシップによる施設整備を進める。

5 スケジュール(予定)

平成14年度       施設内容の具体化に向け,地元・経済界と協議

平成15年度以降  施設の概要及び事業手法の確定

平成17年度以降  建設工事の着工




<参考>

○高度集積地区整備推進協議会

 「元気な未来をひらく新京都・フロントシティの創造」に向けた高度集積地区のまちづくりを,住民・企業・行政の連携(パートナーシップ)により展開することを目的とする組織。平成12年3月15日設立。

 

○京都南部における企業懇話会

 京都南部地域に立地する企業及び南部地域の開発に関心のある企業の立場から,地区の抱える課題と今後の発展に向けての意見交換を行い,企業間相互の連携と結束を図るための組織。平成11年8月3日設立。

 

(市長記者会見資料)

 

平成14年11月6日
京都市
環境局環境企画部地球環境政策課
222-3452

―市民参加による環境先進都市を目指して

「ストップ ザ 温暖化京都市民会議」の開催について

 

 本年6月,我が国は,地球温暖化防止に向けた「京都議定書」を批准し,

2010年までに二酸化炭素等の温室効果ガスの排出量を1990年レベルから6パーセント削減とすることとなりました。

 これに先立ち,「京都議定書」誕生の地である京都市では,二酸化炭素の10パーセント削減という高い独自目標値を定め,様々な取組を展開しているところです。

 しかし,一方で,自動車の利用や電気使用量の増加により二酸化炭素等の排出量の増加が見込まれており,市民一人一人の取組が重要となっています。

 このため,地球温暖化に対する市民の皆様の関心を高め,地域に根差した実践活動を進め,温暖化防止に向けた取組の輪を広げるため,下記のとおり「ストップ ザ 温暖化京都市民会議」を開催いたします。市民参加による環境先進都市を目指し,地球温暖化のための取組を今後とも積極的に進めてまいります。



1 事業概要

 市民の関心を高め,地域に根差した地球温暖化対策の取組を進めるため,「ブロック会議」,「全体会議」からなる「ストップザ 温暖化京都市民会議」を開催する。
 そして,「宣言起草委員会」での協議を経て,温暖化防止対策の拠り所となる「ストップ ザ 温暖化京都市民会議宣言(仮称)」を,市民や団体,事業者の手で作り上げ,地域における実践活動の輪を広める。

2 「ストップ ザ 温暖化京都市民会議・ブロック会議」

 ブロック会議は,市内4箇所に分かれ,市民が暮らしの中で取り組む地球温暖化防止のための意見・アイデア(9月に募集)などを紹介する。また,市民の環境活動の輪を広げるため,市民や団体,事業者の立場から何をすべきか,何が必要なのかを討論する。

 討論で得られた成果を,市民の環境活動の拠り所となる「ストップ ザ 温暖化京都市民会議宣言(仮称)案」としてとりまとめるため,起草委員会に提案する。

 

(1) 開催日時及び会場

ア 西ブロック(右京・西京・洛西を中心とした地域)

平成14年12月10日(火)  18:00~20:30  ラボール京都

イ 東ブロック(山科・醍醐を中心とした地域)

平成14年12月13日(金)  18:00~20:30 京都市醍醐交流会館

ウ  南ブロック(下京・南・伏見・深草を中心とした地域)

平成14年12月19日(木)  18:00~20:30  ぱ・る・るプラザ京都

エ 北ブロック(北・上京・左京・中京・東山を中心とした地域)

 平成14年12月21日(土)  13:30~16:00  京都商工会議所

 
(2) 内容

・応募意見・アイデアの発表

・団体等による活動事例の紹介

・これらの発表・紹介を踏まえて参加者全員による討論

 

(3) 参加者(各ブロック100名)

・コーディネーター

・アドバイザー

・一般公募市民 

・意見・アイデア提案者

・地域団体代表,事業者団体代表,環境NPO,学識経験者他

 
(4) 一般公募市民募集要項

ア 対象

京都市内在住又は通勤通学する方  各ブロック90名

イ 応募方法

 住所,氏名,電話番号,希望されるブロック名を,はがき,ファックス,電子メールで環境局地 球環境政策課まで。(応募多数の場合は抽選)

ウ 応募締め切り

平成14年12月6日(金)

エ 応募先

〒604-8571<住所不要>

京都市地球環境政策課

TEL 075-222-3452

FAX 075-222-4039

Eメールアドレス  [email protected]


3 「ストップ ザ 温暖化京都市民会議宣言(仮称)」起草委員会

 ブロック会議の参加者からなる起草委員会を組織し,「ストップ ザ 温暖化京都市民会議宣言(仮称)案」を起草し,全体会議へ提案する。

(1)起草委員会構成者…ブロック会議のコーディネーターや参加者,学識経験者,市民団体代表など(約10名)

(2)設置時期…平成14年12月(予定)

4 「ストップ ザ 温暖化京都市民会議・全体会議」

 ブロック会議での議論を踏まえ,「ストップ ザ 温暖化京都市民会議」の集大成として「ストップザ 温暖化京都市民会議宣言」を採択する。

 併せて,講演会を行い,地球温暖化の現状や世界の動向を知っていただくことで市民の環境への関心を喚起し,宣言に盛り込まれた取組を実践しようとする気運の盛り上がりを図る。

 
(1) 日時

平成15年2月22日(土)  午後2時~4時30分

(2) 会場

京都産業会館シルクホール(下京区四条烏丸)

(3) 内容

・ブロック会議からの報告

・「ストップザ 温暖化京都市民会議宣言(仮称)」の作成経過報告・採択

・講演

(4) 参加者(総勢760名を想定)

・市民  700名

・意見・アイデア提案者

・学識経験者,環境NPO,地域団体代表,事業者団体代表他

 

<参考>

○ 地球温暖化防止に向けた意見・アイデア募集について

 

1 募集期間

平成14年9月1日(日)~9月30日(月)

 

2 応募総数  68件

 

3 主な意見・アイデア

○交通関係

・エコ通勤認定書交付

・ノーマイカーデーの設置

・圧縮空気エンジン車の公用車への採用

・都心部に無料貸自転車を設置

○市民生活関係

・環境家計簿運動

・自然エネルギー発電の利用

 

(市長記者会見資料)

 

平成14年11月6日
京都市
総合企画局パートナーシップ推進室
222-3178
保健福祉局社会部地域福祉課
222-3371
保健福祉局長寿社会部長寿福祉課
222-3406
都市計画局都市企画部都市づくり推進課
222-3503

京都市社会福祉・市民活動総合センター(仮称)の愛称について

~「ひと・まち交流館 京都」に決定~


 この度,京都市社会福祉・市民活動総合センター(仮称)施設の愛称が決定しましたのでお知らせします。

 当センターの愛称については,250点にものぼる多数の応募作品の中から,愛称選定委員会の審議を経て,下記のとおり決定したものです。

 


1 愛称

「ひと・まち交流館 京都」

*最優秀作品を一部変更し,決定しました。

(選定理由)
・人と人をつなぐという当センターの特徴を端的に表していること。

・ひらがな・漢字を用いた分かりやすい愛称であり,広く市民の皆様に愛され,親しみやすいものであること。

・京都にある施設であることを明確にすることにより,当センターを京都市民以外の方にも広く発信することができること。

 

2 入選作品(別紙「入選作品一覧」のとおり)

(1)最優秀作品

「ひと・まち交流館 ボラヴィー」:高木 知子さん(京都市西京区)

(2)佳作

「アクティブ京都」 他10点

 

3 応募状況

(1)募集期間   平成14年7月1日~8月31日

(2)応募作品数  250点

 

4 愛称選定委員会(11名)

宇戸純子(京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科助教授)

岡本重雄(京都市社会福祉協議会参与)

川口東嶺(京都市社会福祉協議会副会長)

澤田義春(菊浜小学校跡地利用対策推進委員会委員長)

新川達郎(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)

西島篤行(財団法人京都市景観・まちづくりセンター専務理事)

深尾昌峰(特定非営利活動法人きょうとNPOセンター事務局長)

星川茂一(総合企画局長)

西 晴行(保健福祉局長)

海堀安喜(都市計画局長)

竹井 勝(下京区長)

※ 新川達郎同志社大学教授を委員の互選により委員長に選任

 

5 その他

・愛称「ひと・まち交流館 京都」は,施設の案内板やパンフレット等に使用します。
・入選作品に対する表彰は,センター竣工式典で行う予定です。(日時未定)

 

 

(別紙)

(別紙) 京都市社会福祉・市民活動総合センター(仮称)施設愛称   入選作品一覧

入 選 作 品

受  賞  者

最優秀作品

ひと・まち交流館 ボラヴィー

高木 知子さん(京都市西京区)

佳   作

(11点)

アクティブ京都

中嶋 邦彦さん(京都府向日市)

ギャザ菊浜

貴瀬  勝さん(京都市下京区)

京都いきいきプラザ

浅田 卓也さん(兵庫県伊丹市)

京都きずな館

宮治 直子さん(京都市西京区)

「京都」ハピネス

村井 尚夫さん(京都市伏見区)

京都町衆センター

奥野 吉博さん(京都府宇治市)

京まちスクエア

小寺 光雄さん(三重県四日市市)

キョートピア

古川 美智子さん(京都市西京区)

すこやか雅センター

亀村 富士子さん(京都市下京区)

ハートフル京都

野村 明信さん(大阪府高槻市)

はんなりえ

川島 節子さん(京都市西京区)

 

【参 考】

 京都市社会福祉・市民活動総合センター(仮称)施設の概要

「市民活動総合センター」,「福祉ボランティアセンター」,「景観・まちづくりセンター」及び「長寿すこやかセンター」(いずれも仮称)を一体的に整備する施設であり,現在,菊浜小学校跡地(下京区)で建設を進めている。


1 位置・規模など

(1)位   置  京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町88

(菊浜小学校跡地)

(2)構造・規模  鉄骨鉄筋コンクリート造 地上5階 地下2階

敷地面積 約 4,770㎡

建築面積 約 2,780㎡

延床面積 約13,600㎡

(3)整備事業費  約66億円(平成10年度~14年度)


2 主な施設内容

主な施設内容

施   設

5階

老人短期入所施設(ショートステイ)

4階

長寿すこやかセンター

3階

福祉ボランティアセンター 会議室

2階

市民活動総合センター ホール 会議室

1階

展示施設 パソコンコーナー ボランティアビューロー 

地下1階

景観・まちづくりセンター 図書コーナー

立体駐車場(54台収容)

地下2階

備蓄倉庫

 

3 各センターの目的・機能

(1)市民活動総合センター
 NPOやボランティア団体をはじめとする広範かつ公益的な市民活動を,特定の分野や領域を超えて,総合的に支援するとともに,市民,企業及び行政の交流並びに連携促進を図るための中核施設

(2)福祉ボランティアセンター
 福祉ボランティア活動の体系的な支援を目的に,区域におけるボランティア活動の拠点である区ボランティアセンターと連携しながら,市全域の福祉ボランティア活動を総合的に支援する中核施設
(3)景観・まちづくりセンター
 景観の保全・創造,質の高い住環境の形成など京都の都市特性の更なる伸長に寄与することを目的に,市民と行政のパートナーシップによる地域まちづくりを推進するため,市民の主体的なまちづくり活動を支援する拠点施設
(4)長寿すこやかセンター
 豊かで活力ある長寿社会の実現を目指した様々な施策を総合的に推進する基幹施設,及び複雑・多様化する高齢者の保健・福祉を中心とした諸問題に的確に対応できる専門性を有した相談機関。ショートステイを併設する。

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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