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京都市消防局

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外国人の方を講師に

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2017年12月22日

消防士に期待すること

 下京消防署(署長 坂本 昌也)では,12月15日に(金曜日)12月の人権月間の取組として,職員に人権問題について理解を深めさせ,幅広い人権感覚を身に着けさせるため,外国人の外部講師を招き研修を行いました。

 今回の題材は,近年外国人観光客等が増加していることなどから,外国人にスポットを当て,フィンランド人のハッカライネン・ニーナさんに「日本に住んでいる外国人が困っていることから消防士に期待することまで」と題し,講演をしていただきました。

 講師のハッカライネン・ニーナ さんは,学生時代に東京大学等に留学され,一旦帰国された後再来日され,2007年に京都地域に暮らす外国人女性を様々な面から支援する「外国人女性の会 パルヨン」を設立,当会の代表を務められています。

<パルヨン>とは,フィンランド語で「たくさん」を意味し,当会主旨の「外国人女性の日本での情報」「たくさんの交流の機会」から,パルヨンと命名されました。


 講演では,次のようなことを話されました。
 ・外国人と日本人との間には,言葉の壁がある。
 ・日本の制度や文化を身に着けていない。
 ・外国人は,日本で当たり前のことでも,外国人は知らないことばかりである。
 ・全ての外国人が,英語を話せるとは限らない。また,話をする場合は,専門用語でなく,子供に話すような分かりやすい言葉を使ってほしい。とのことで,外国人は決して気を悪くはしない。
 ・日本に来て初めて避難訓練を経験した。
 ・京都に来て消防士の訪問があったときは,大変うれしい思いをした。
 など,自身が経験したことについて話をされ,「これからも,私たち外国人をサポートしてください。」とおしゃっていただきました。
 今回の研修を通じ,外国人への防火の情報発信について大変参考となりました。


 日本に暮らす外国人にとって,言葉の壁や文化の違いなどから,日本での生活に戸惑いや不安があったなど,自身の体験談を話されました。その言葉には大変な重みがあり,私たち消防を頼りにされている気持ちが,ひしひしと伝わってきました。
 今回の研修を通じ,外国人への防火の情報発信について大変参考となりました。

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ファックス:075-341-1999